“青木淳と建築を考える2010″の最終講評作品が発表されています
神戸芸術工科大学環境・建築デザイン学科オープンスタジオ”青木淳と建築を考える2010 風景から建築へ”の最終講評作品が発表されています。選ばれた作品の画像と青木によるコメントを見ることができます。
“青木淳と建築を考える2010″の最終講評作品が発表されています
神戸芸術工科大学環境・建築デザイン学科オープンスタジオ”青木淳と建築を考える2010 風景から建築へ”の最終講評作品が発表されています。選ばれた作品の画像と青木によるコメントを見ることができます。
隈研吾が、イギリスのダンディーに建設されるヴィクトリア&アルバート博物館の新館の設計コンペに勝利しています。ファイナリストにはスティーブン・ホール、REX、スノヘッタら6組が選ばれていました。リンク先に提案の画像や隈のコメント、審査員のコメントなどが掲載されています。

ヘンリー・プラマーの書籍『自然光を活かした建築』がamazonで発売されています
ヘンリー・プラマーの書籍『自然光を活かした建築』がamazonで発売されています。出版社のサイトに書籍の概要や目次が掲載されています。
建築家兼フォトグラファーの視点から、現代建築における自然照明の効果について考察した、包括的で思慮に満ちた初の概説写真集。美しい写真とともに、建築における自然光の存在と可能性を浮き彫りにする。序文では建築の歴史を手短に紹介、何世紀にもわたって建築家たちが試みてきた実験とその成果を概観する。続く7つの章では自然光の特性について、安藤忠雄、スティーヴン・ホール、ヘルツォーク&ド・ムーロン、ピーター・ズントー、SANAAなど、世界的建築家による52もの最新プロジェクトを詳しく見ていく。カラー写真408点を含む465点の図版を収録。
自然光を活かした建築 (GAIA BOOKS)
ヘンリー・プラマー 小竹由加里 

中村拓志&NAP建築設計事務所が設計した栃木県小山市の”録museum&録cafe”です。
また、2010年11月4日のオープンに合わせて、中村拓志&NAP建築設計事務所の建築作品の写真展”微視的写真展”が行われるとの事。(会期は、11月4日~11月末日 ※休館:日曜・第3月曜 10:30~17:00 ) “録museum&録cafe”の詳しい場所等はこちらのPDFに掲載されています。

EM2Nによる”スイス・フィルム・アーカイブ”の画像がBauNetzに掲載されています
EM2Nが設計して建設が始まる、スイス・パンタの”スイス・フィルム・アーカイブ”の画像が7枚、BauNetzに掲載されています。
ピーター・ズントーのインタビュー記事がArchDailyに掲載されています
ピーター・ズントーのインタビュー記事”Multiplicity and Memory”がArchDailyに掲載されています。
隈研吾による高知県高岡郡梼原町のまちの駅”ゆすはら”の動画です。動画の制作は新建築社。
藤本壮介建築設計事務所、シリウスライティングオフィス、日建設計、大林組、丹青社による”ユニクロ 心斎橋店”の動画です。動画の制作は新建築社。

新建築の最新号(2010年11月号)の概要がshinkenchiku.netに掲載されています
新建築の最新号(2010年11月号)の概要がshinkenchiku.netに掲載されています。特集”東京国際空港”と”変わる教育のスペース”です。掲載作品のプレビュー写真付。

ジャン・ヌーベルとシーデル・ギブソンによるロンドンの複合施設”One New Change”の写真がArchDailyに掲載されています
ジャン・ヌーベルとシーデル・ギブソンが設計したロンドンのオフィスとショッピングモールからなる複合施設”One New Change”の写真が6枚、ArchDailyに掲載されています。
シーラカンスが広島の鉄道駅舎のデザインコンペに勝利しています
シーラカンスアンドアソシエイツが広島のアストラムラインの白島新駅のデザインコンペに勝利しています。リンク先は中国新聞のウェブサイトです。模型写真が一枚掲載。具体的なコンペの概要はこちらのページに掲載されています。
a+u、最新号(2010年11月号) の概要がshinkenchiku.netに掲載されています
a+uの最新号(2010年11月号) の概要がshinkenchiku.netに掲載されています。特集”ノヴァルティス・キャンパス 2010″です。ペーター・メルクリやSANAAらの建物を紹介。
塚本由晴研究室の書籍『WindowScape 窓のふるまい学』がamazonで発売されています
東京工業大学 塚本由晴研究室の書籍『WindowScape 窓のふるまい学』がamazonで発売されています。
リンク先にプレビュー画像が4枚掲載されています。
窓は生きてきた。
光、風、人を呼び寄せる「窓」のふるまい
WindowScape(ウィンドウ・スケープ)へ窓はふるまい(behavior)に満ちている。光、風、熱などの自然を引き寄せ、人々を呼び寄せ、憩いと潤いと安息をあたえる。文化、都市そして社会を生成させる「ふるまい」そのものなのだ。窓とは、たゆたう時間の堆積の中で、人間の生を位置づけるものとも言えるだろう。
しかし近代以降、大量生産のもとにその可能性が閉じられ、「ふるまい」の豊
かさが失われてしまった。本書は、世界各地の「窓」の「ふるまい」を28カ国におよび調査、再評価し、人々の生命感や文化力を復元するものとして「窓」のコンセプトを抽出する。新しい建築空間の創作の可能性を提出しようとする挑戦の書である。
WindowScape 窓のふるまい学
東京工業大学 塚本由晴研究室 
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