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オルジアティ親子の建築の場所を詳細に記したマップをダウンロード可能

オルジアティ親子の建築の場所を詳細に記したマップをダウンロードすることができます

ルドルフ・オルジアティとヴァレリオ・オルジアティが設計した建築の場所を詳細に記したマップをDas Gelbe Hausのウェブサイトでダウンロードすることができます。展覧会に合わせて作成されたもののようです。スイスのグラウビュンデン州の各町のどこにオルジアティ建築があるか知ることができます。 (via gakushingu on twitter)

LIVE ROUNDABOUT 2010の概要が発表。出演、磯崎新ら。テーマ、メタボリズム2.0―都市へ回帰せよ。

LIVE ROUNDABOUT 2010の概要が発表されています

2010年2月6日に開催されるLIVE ROUNDABOUT 2010の概要が発表されています。プレゼンテータ、磯崎新、藤本壮介、池上高志、李明喜+岡瑞起、酒井康史、連勇太朗。コメンテータ、東浩紀、倉方俊輔、南後由和、黒瀬陽平、橋本純。モデレータ、濱野智史、藤村龍至です。

共通テーマ 「メタボリズム2.0―都市へ回帰せよ」
日本発の国際的な建築・都市ムーブメント「メタボリズム」は、1960年に開催された「世界デザイン会議」にて提唱されました。あれから50年。設計の情報化はどのような表現を生みつつあるのか、建築や都市の時間構造はどう捉えられつつあるのか、1960年代の議論はいかに受け継がれつつあるのか。「メタボリズム」を起点に多角的に討議を行い、21世紀にふさわしい理論へと、バージョンアップを図ります。

磯崎新へのインタビュー記事”この国はどこへ行こうとしているのか” ピーター・リッチによる”マプングブエ資料館” H2Oアーキテクツによる”Chatou” decaARCHITECTUREによる住宅”Aloni” 中村竜治、永山祐子、平田晃久、長岡勉、KEIKO+MANABUによる展覧会”建築家の色とかたち展”[2010/3/1-3/11]

中村竜治、永山祐子、平田晃久、長岡勉、KEIKO+MANABUによる展覧会”建築家の色とかたち展”が開催されます

中村竜治永山祐子平田晃久長岡勉KEIKO+MANABUによる展覧会”建築家の色とかたち展”が、東京都豊島区のターナーギャラリーで開催されます。開催期間は2010年3月1日~3月11日。2010年3月6日にはアーティストトークと、レセプションが行われます。

現代建築では、これまでないがしろにされがちだった色彩。この展覧会では、活躍中の個性的な5者の建築家が、ダンボールで制作した造形物を各自が選んだキイ・カラーで着色し、建築と色彩についてそれぞれのかかわりかたを表現します。

アイ・ウェイウェイによる”17 Studios”の動画 ヴァレリオ・オルジアティらの書籍”Dado: Built and Inhabited by Rudolf Olgiati and Valerio Olgiati”

書籍”Dado: Built and Inhabited by Rudolf Olgiati and Valerio Olgiati”がamazonで発売されています

ヴァレリオ・オルジアティと彼の父ルドルフ・オルジアティの書籍”Dado: Built and Inhabited by Rudolf Olgiati and Valerio Olgiati“がamazonで発売されています。彼らが住んでいる(いた)スイス・フリムスの住居を中心に彼らの建築思想に迫る書籍。リンク先に英語の概要文が掲載されています。ルドルフ・オルジアティの作品集も発売されています。

アンドレア・トグノン・アーキテクチャーによる”レジデンスO” グネディンガー・アーキテクテンによる”Otto Bock” HHD_FUNによる”YJP アドミニストラティブ センター” Casa Brutus、最新号(119号) 隈研吾による”ルシアン ペラフィネ 心斎橋店” NADiff a/p/a/r/tで長坂常と長岡勉のトークショーが開催[2010/1/14] CEBRAによる学校”Søgaard School”

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