


岡田宰 / 2id Architectが設計した、埼玉の「Switch Lounge」です。
賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場です。建築家は、“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案しました。また、素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う事も意図されました。
賃貸マンションの共有部の一角に、在宅ワーカーをサポートする空間として計画されたラウンジスペース。
在宅ワーカーの悩みとして一番大きかった気持ちの切り替えの難しさ。それらを休憩/リフレッシュ/集中の3つに分類し、限られた空間の中で、シームレスに繋げるゾーニング計画とした。
空間全体は、自室との差別化として、3つの要素を重視した。「開放的な空間」「居心地いい空間」「公園のような空間」結果として、木目調素材をふんだんに採用し、優しい色合いの居心地の良い空間。そして植栽を取り入れた開放的な憩いの場の提供を目指した。
そこに、椅子やテーブルの高さ、素材や樹種の切り替え、木目方向や幅、艶や色の濃淡、直角やR、フラット-うづくりなど、様々な要素の“切り替え”を一つの空間にいくつも内包させることで、利用者の目的に合った「利用者ごとの気持ち」に寄り添う場所をデザインした。


















