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書籍”1995年以後~次世代建築家の語る現代の都市と建築~”

藤村龍至/TEAM ROUNDABOUTの書籍”1995年以後~次世代建築家の語る現代の都市と建築~”がamazonで発売されています

藤村龍至/TEAM ROUNDABOUTの書籍”1995年以後~次世代建築家の語る現代の都市と建築~”がamazonで発売されています。建築家の藤村龍至が中心となり、32組の建築家・研究者たちへインタビューしています。

取り上げられているのは、以下の建築家・研究者です。

(藤本壮介、平田晃久、長坂常、森田一弥、白井宏昌、倉方俊輔、満田衛資、中山英之、中村竜治、吉村靖孝、吉村英孝、重松象平、トラフ、中村拓志、石上純也、谷尻誠、大野博史、TNA、dot architects、松川昌平、北川啓介、平塚桂、田中浩也、永山祐子、藤原徹平、勝矢武之、柄沢祐輔、中央アーキ、長谷川豪、鈴木悠子、南後由和、ドミニク・チェン、大西麻貴+百田有希)

architecturephoto.netによるこの書籍のレビュー記事はこちらで見ることができます。

1995年以後―次世代建築家の語る現代の都市と建築
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藤村 龍至


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東京大学で、”2008年度卒業設計合同公開講評会:東工大×芸大×東大”が開催[2009/3/1]

東京大学で、”2008年度卒業設計合同公開講評会:東工大×芸大×東大”が開催されます

東京大学安田講堂で、”2008年度卒業設計合同公開講評会:東工大×芸大×東大”が開催されます。開催日時は2009年3月1日(日)午後2時―5時半です。ゲストクリティックは、石上純也・菊竹清訓・岸健太・佐々木睦朗・長谷川逸子・松原弘典。リンク先は松原弘典研究室のサイトです。

隈研吾が、神楽坂の新しい赤城神社をデザイン フォトレポート”京都工芸繊維大学大学院 建築設計学専攻 第4回修了制作展”

京都府京都文化博物館で行われた、”京都工芸繊維大学大学院 建築設計学専攻 第4回修了制作展”のフォトレポートです。
修了生は35名で、その中から学内の教授陣と外部からのゲストにより、”最優秀賞”、”中村拓志賞”、”ドミニク・ペロー賞”、”遠藤秀平賞”が選ばれています。
ここでは、修了生が制作した模型写真を中心にレポートします。

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all photos©Shuhei Goto

上に掲載したのは、最優秀賞を受賞した、兼瀬勝也による模型。

その他の修了生の作品は以下に掲載。

de Architekten Cieが天津都市計画博物館のコンペに勝利 妹島和世が犬島アートプロジェクト2期工事の設計者に 中村拓志が手がけたTokyo’s Tokyoがオープン TEAM ROUNDABOUTと平塚桂のトークショーが開催[2009/2/28]

TEAM ROUNDABOUTと平塚桂のトークショーが開催されます

藤村龍至伊庭野大輔松島潤平・刈谷悠三/TEAM ROUNDABOUTと平塚桂(ぽむ企画)のトークショーが南洋堂で開催されます。開催日時は、2月28日(土)20:00-22:00 (19:30開場)。
テーマは”けんちく書店でけんちくとけんちく書の未来を考える”です。

glによる建築展”もうひとつの家”

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長い家

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長い家

札幌の美容室”macro”で行われている、glによる建築展”もうひとつの家”です。
「自然をテーマにした建築を店内にディスプレイしたい」という店側の要望に対して、店内を敷地に見立てて1/50スケールの模型を7点ほど展示しています。
また、この展覧会のために制作された図録はPDFでダウンロードすることができます。

3XNが新しいラナス美術館のコンペに勝利 INAX REPORTオンライン版、最新号(No.177)

INAX REPORTオンライン版の最新号(No.177)が公開されています

INAX REPORTオンライン版の最新号(No.177)が公開されています。特集1″生き続ける建築―11 蔵田周忠| Chikatada Kurata”、特集2″著書の解題―11 『民家は生きてきた』 伊藤ていじ”、特集3″デザインする街―11 住宅で街をつくる〈千葉県・幕張ベイタウン〉”です。

アトリエ・ワンによるORDOS100のヴィラの画像 伊東豊雄の”ぺスカラの大きなワイングラス”にひびが

伊東豊雄の”ぺスカラの大きなワイングラス”にひびがはいってしまったそうです

伊東豊雄がデザインしたイタリア・ぺスカラにある彫刻作品”ぺスカラの大きなワイングラス”にひびがはいってしまったそうです。designboomによれば、外部からの破壊ではなく自然にひびが入ったとの事。

UNスタジオによる”MUMUTH” MVRDVによる”ウェスタードック・アパートメント・ビルディング”

MVRDVによる”ウェスタードック・アパートメント・ビルディング”の写真などがdezeenに掲載されています

MVRDVが設計したアムステルダムの集合住宅+デイケアセンター”ウェスタードック・アパートメント・ビルディング”の写真と図面が6枚dezeenに掲載されています。

平田晃久が今年のミラノサローネのCANONの会場をデザイン

平田晃久が今年のミラノサローネのCANONの会場をデザインします

平田晃久が今年のミラノサローネのCANONの会場をデザインします。リンク先のCANONのサイトに概要が書かれています。

会場では、「響(ひびく)」「躍(おどる)」の2部構成による体感型展示を試みます。 「響」の部では、約200㎡におよぶ壮大な3次元曲線の映像空間を創出します。 建築家の平田晃久(ひらたあきひさ)氏によるシンプルな幾何学から生成される有機的な空間に、インタラクティブアーティストの松尾高弘(まつおたかひろ)氏による幻想的な映像作品を投写します。

との事。(via Alog)

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