architecture archive

ANTONIO JIMENEZ TORRECILLAS”Nasrid Wall – Upper Albaicín, Granada”

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スペインの建築家ANTONIO JIMENEZ TORRECILLASが設計した”Nasrid Wall – Upper Albaicín, Granada”です。
2004年の作品。
写真とドローイングを提供して頂いたので紹介します。
スペインのグラナダに新しく”壁”を作るプロジェクト。
敷地はアルハンブラ宮殿の近くです。

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既存の壁面との関係が非常に良く考えられています。

artnet、デザインマイアミ2007

artnetのデザインマイアミ2007の特集サイトで様々なデザイナーの作品を見ることができます

有名どころをピックアップすると、

デビッド・アジャイ
ロン・アラッド
ザハ・ハディド
アトリエ・ファン・リースハウト
ジャスパー・モリソン

その他にも多数掲載されています。

アジャイがデザインしたプロダクトは初めて見ました。
ミニマルなんだけどプリミティブな要素も入っていて興味深いです。

PEN最新号(2007年12月15日号) 風力ダム 長岡市の厚生会館地区整備設計コンペティションに隈研吾が勝利 森田恭通、SAKAI PODCAST2.0 NHKトップランナーに中村拓志が出演 ニューミュージアム現代美術館のレポート ホルヘ・パルドの住宅 BW/Architectural Record Awards2007

BW/Architectural Record Awards2007の受賞作品のスライドショーがあります

ビジネスウィークとアーキテクチャーレコードによる賞で、建物の美しさだけでなく、ビジネス戦略的な貢献も評価の対象となっているみたいです。
フランク・ゲーリーの”インターアクティブコープ本社ビル”などが受賞しています。

動画”南泰裕/アトリエ・アンプレックス、spin-off” 新建築2007年12月号 第9回 村野藤吾建築設計図展

第9回 村野藤吾建築設計図展”村野藤吾・晩年の境地”が、京都工芸繊維大学美術工芸資料館で行われます

9回目となる今年の村野藤吾建築設計図展では、箱根プリンスホテル(1978年)や谷村美術館(1983年)、村野の没後に竣工した三養荘新館(1988年)など、1970年代から80年代にかけての村野の晩年の作品12点を取り上げます。
京都工芸繊維大学が所蔵する図面・スケッチ類を写真や模型などとともに展示し、村野の晩年を立体的に再考したいと思います。

動画”SANAA、ニューミュージアム現代美術館” 青山通りと表参道をつなぐ「青参道」

シブヤ経済新聞に、”青山通りと表参道をつなぐ「青参道」-複合企画で地域活性化へ”という記事があります

青山通りと表参道エリアを結ぶ裏通り一帯を「青参道(AOSANDO)」と名付け、周辺のショップやアーティストらが一体となり同地区を活性化させる動きが広がっている。

地域活性化の一例として興味深いと思います。

ル・コルビュジエのジュネーブの集合住宅”クラルテ”が修復

swiss.info.chに、”よみがえる、ル・コルビュジエの代表作”という記事があります

ル・コルビュジエが設計したジュネーブの集合住宅”クラルテ”が修復されるという話題です。

クラルテは、

工業部門の事業家、ジュネーブのエドモン・バネール氏の依頼で、ル・コルビュジエと彼のいとこのピエール・ジャヌレ氏によって1932年建設される。
8階建て48戸のアパートからなる集合住宅。鋼鉄の柱とガラスでできており「ガラスの建物」と呼ばれる。

という建物だそう。

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