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SO-ILによる、リスボンの美術館“MAAT”内部に設置された、既存建物の経験をアップデートする為の建築装置「beeline」の写真

SO-ILによる、リスボンの美術館“MAAT”内部に設置された、既存建物の経験をアップデートする為の建築装置「beeline」の写真が15枚、designboomに掲載されています。また同時にSO-ILの建築展も行われているとの事。beelineは2021年1月11日まで見られるようです。
MAATの設計は、元フューチャーシステムズのアマンダ・レヴェテが手掛けています。こちらで建物の写真が閲覧できます。

隈研吾に、コロナ禍での日常などについて聞いているインタビュー「ハコの中に密に閉じ込められていた私たち」

隈研吾に、コロナ禍での日常などについて聞いているインタビュー「ハコの中に密に閉じ込められていた私たち」が、gqjapan.jpに掲載されています。

吉阪隆正の新しい書籍『吉阪隆正+U研究室|実験住居』

吉阪隆正の新しい書籍『吉阪隆正+U研究室|実験住居』がamazonで発売されています。
以下は出版社のサイトに掲載されている概要です。

日本の近現代建築に影響を与えた重要なモダニズム建築の数々を写真と図面で紹介する「モダン・ムーブメント」シリーズ。シリーズにおける吉阪隆正の作品は今回の「住宅」で3冊目。吉阪が手掛けた住宅作品の中でも、その哲学である「不連続統一体」を具現化しながら特徴的かつ実験的な試みが随所にみられる作品を選定して図面と写真で紹介する。
本巻に収録された住宅作品は、自邸をはじめ、浦邸、ヴィラ・クゥクゥ、丸山邸、樋口邸、三沢邸と、その設計時期もばらばらであり、根底に流れる思想と、その設計に対する考え方や手法が変遷する様を垣間見ることができる、非常に貴重な資料になるでしょう。

刊行によせて 齋藤祐子

実験住居-吉阪自邸  撮影 北田英治

浦邸
  夙川の家 吉阪隆正

Villa Coucou
  コンクリートの家 吉阪隆正

丸山邸
  火と水を扱う部分だけコンクリートの家 吉阪隆正

樋口邸-多摩川河岸段丘の家
  樋口裕康の実験住居  齋藤祐子
  インタビュー 樋口博一  聞き手/齋藤祐子+羽渕雅己

三澤邸-葉山の家
  私たちと住宅設計・言語にことよせて 吉阪隆正

作品リスト

「パンデミックに適応するために建築はどのように役立つか」(The New York Times Magazine)

「パンデミックに適応するために建築はどのように役立つか」という記事が、The New York Times Magazineに掲載されています。英語の記事です。

ヴァレリオ・オルジアティの設計で建設が進められる、スイス・バーゼルの、保険会社バロワーズのビルの外観写真

ヴァレリオ・オルジアティの設計で建設が進められる、スイス・バーゼルの、保険会社バロワーズのビルの外観写真です。隣接して、ミラー&マランタ、ディーナー&ディーナーのビルの建設も進められているようです。これらは「Baloise Park」というプロジェクト名で発表されています。こちらのページによれば、ミラー&マランタによる89mのタワーはホテルに、ディーナー&ディーナーのビルが保険会社バロワーズの新本社ビルに、オルジアティよるビルには保険会社のトレーニング施設などが入るそう。

ヘザウィック・スタジオの設計で完成した、イギリス・リーズの、植物で満たされた癌患者の緩和施設 マギーズ・センターの写真と図面

ヘザウィック・スタジオの設計で完成した、イギリス・リーズの、植物で満たされた癌患者の緩和施設 マギーズ・センターの写真と図面が11枚、dezeenに掲載されています。

ジャック・ヘルツォーグが参加しておこわなれた、スイス連邦工科大学での展覧会「リテール・アポカリプス(小売店最後の日)」の関連トークイベントの動画

H&deMのジャック・ヘルツォーグが参加しておこわなれた、スイス連邦工科大学 建築理論・建築史研究所による展覧会「リテール・アポカリプス(小売店最後の日)」の関連トークイベントの動画です。展覧会のキュレーター二人(Fredi Fischli とNiels Olsen)との対談です。プラダやミュウミュウの話から過去に手掛けた様々な建築にまで話が及んだようです。展覧会の特設サイトはこちらに展覧会の情報はこちらに。

スイス連邦工科大学チューリッヒ校 建築理論・建築史研究所による展覧会「リテール・アポカリプス(小売店最後の日)」の会場写真等

スイス連邦工科大学チューリッヒ校 建築理論・建築史研究所による展覧会「リテール・アポカリプス(小売店最後の日)」の会場写真等が特設サイトに掲載されています。会期は2020年5月で終了しています。こちらでも写真と展示情報が見られます

「夏季対策の提案」(日本建築学会)

「夏季対策の提案」という記事が、日本建築学会のサイトに掲載されています。

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症(COVID-19)が続く中、夏期に向けた冷房と換気の方法が問われています。建物用途に対応した空調・換気制御、熱中症対策を踏まえた空調・換気について啓発すべき内容をまとめました。
本報告は、厚労省の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議に向けて、国立保健医療科学院が中心となって、建築衛生分野の有志のご協力の下で取りまとめたものですが、多くの本学会員がこの作成に関わっていますので、ここに紹介するものです。

『学校における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気について』(日本建築学会)

『学校における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気について』という記事が、日本建築学会のサイトに掲載されています。

学校における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気について

環境工学委員会 空気環境運営委員会 換気・通風による感染対策WG(長谷川麻子主査(熊本大学))の飯野由香利委員(新潟大学)と倉渕隆委員(東京理科大学)は、これまでの研究成果をもとに、多くの児童・生徒が在室する学校施設において、教職員のみなさまが現場で具体的に実施できる感染対策としての「換気」の方法をまとめました。文部科学省や自治体などからの通達を具現化する際にお役立ていただければ幸いです。

【ap job更新】 建築系スタートアップ「VUILD」が、施工管理士とファブリケーターを募集中
【ap job更新】 建築系スタートアップ「VUILD」が、施工管理士とファブリケーターを募集中
【ap job更新】 建築系スタートアップ「VUILD」が、施工管理士とファブリケーターを募集中

建築系スタートアップ「VUILD」の、施工管理士とファブリケーター募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

建築系スタートアップVUILDでは、デジタルファブリケーション技術を用い、建築産業の変革を目指しています。

2017年の創業時には家具づくりからスタートした私達ですが、2018年には内装や公共空間にまで案件規模を拡大し、2019年にはVUILD初となる建築物『まれびとの家』が竣工しました。本作で「住宅特集2019年10月号」の表紙を飾り、「Under 35 Architects exhibition 2019」ではGoldMedal賞を受賞しました。

その甲斐あってか、2019年のSDレビューに入選した『学ぶ、学び舎』含め、現在ではデジタルファブリケーションを活用した建築プロジェクトが複数進行しています。

このように、本格的に建築・建設領域に着手するにあたり、大型の設備投資も実施し、大断面材が加工可能な5軸CNC加工機を備えた新工場を2020年4月にOPENさせました。また、2020年5月末には日本初のクラウドプレカットサービスである「EMARF3.0」をリリースし、デジタルファブリケーションの民主化に本格的に着手しました。

このような、新しい転換期において、施工及び製造に関わって頂けるメンバーを募集したいと思います。デジタル技術を駆使した設計施工一貫だからこそできる次世代の「建築ものづくり」を、共に模索して頂ける方のご応募をお待ちしております。

隈研吾が会場デザインとパビリオン等を手掛けた、2019年に平安神宮額殿と京都新聞社印刷工場跡で公開された「TAKUMI CRAFT CONNECTION-KYOTO」の写真

隈研吾が会場デザインとパビリオン等を手掛けた、2019年に平安神宮額殿と京都新聞社印刷工場跡で公開された「TAKUMI CRAFT CONNECTION-KYOTO」の写真が10枚公開されています。

LEXUS NEW TAKUMI PROJECTの一環として、日本の「匠」の技を世界へ発信する展覧会の会場を、京都の2つの特別な空間─平安神宮額殿、京都新聞社印刷工場跡─でデザインした。
平安神宮では2人の若い匠と僕自身が共働して、2つのオブジェクトを作った。ひとつは吉野の平井健太と吉野杉を曲げて作ったGURU-GURUというマユのようなパビリオン。もうひとつは土佐の組木の職人岩本大輔と作ったGUNE-GUNEという、曲面状の組木を使った家具である。

『梼原の隈研吾建築を知る「ミュージアム」 6/12オープン 模型や実物「思い」も紹介』(高知新聞)

『梼原の隈研吾建築を知る「ミュージアム」 6/12オープン 模型や実物「思い」も紹介』という記事が、高知新聞に掲載されています。「隈研吾の小さなミュージアム」について伝えるニュース記事です。

伊東豊雄に、コロナ禍での生活について聞いているインタビュー「自然からの警鐘が鳴っている」

伊東豊雄に、コロナ禍での生活について聞いているインタビュー「自然からの警鐘が鳴っている」が、gqjapan.jpに掲載されています。2020年4月17日時点の話を聞いた記事です。

大分県立美術館が「大分建築マップ」を作成して公開

大分県立美術館が「大分建築マップ」を作成して公開しています。PDF版の直接リンクはこちら

大分県立美術館では、開館5周年を記念し、同館の設計者で、プリツカー賞受賞者の坂 茂氏の展覧会「坂茂建築展-仮設住宅から美術館まで」(会期:2020年5月11日(月)~7月5日(日))を開催しております。
本展にあわせて、大分県内の主要な建築物をマップにまとめた以下の「大分建築マップ」を作成、2020年6月8日に発行いたしました。本展を鑑賞された県内外の皆様が、大分県内の建築物を知り、現地を訪れるきっかけになれば幸いです。

青木淳が、西澤徹夫と共同設計し、館長も務める「京都市京セラ美術館」について語っているインタビュー動画

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