藤本壮介が2010年に完成させた板橋の集合住宅「Tokyo Apartment」の一室に空きがでています。家賃は55.89㎡で17万だそう。
architecture archive
岡山・奈義町の「奈義町立中学校改築」設計プロポーザルの結果と、提案書が公開されています。
受託候補者に選ばれたのは、丹羽・畝森設計共同企業体でした。次点は、大建設計株式会社。結果はこちらのPDFにまとめられています。
以下は各者の技術提案書(PDF)へのリンクです。
スキーマ建築計画の事務所の様子と、長坂常のインタビューを収録したarchdaily制作の動画です。
ル・コルビュジエが1952年に完成させた、フランス・マルセイユの集合住宅「ユニテ・ダビタシオン」の現在をとらえた写真です。撮影したのは東京を拠点とするフランス人写真家・映像作家のビンセント・エシテです。
長谷川豪が完成させた、ルイス・バラガン邸の庭園での歩道状のインスタレーション作品「flying carpet」をdomusが特集しています。リンク先で写真や図面・ドローイングを33枚見ることができます。水道用亜鉛メッキパイプ(φ21mm)をトータル3.2km使用して完成させたとの事。
以下は、以前に長谷川自身が投稿した写真です。
佐藤光彦の設計で2004年に完成した「巣鴨の住宅」が売りに出ています。こちらのページで竣工時の写真とテキストを見ることができます。
佐々木達郎建築設計事務所の、設計・監理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
現在、数件のホテルの企画、設計監理等、個人住宅等、複数のプロジェクトが進行中です。
身の回りの小さな空間から、街や環境といった大きな空間まで、クライアントと多くの対話をしながら価値観を共有し、思いをかたちにしていきます。
弊社の特徴は、構造や設備の設計事務所との連携に加え、照明、ランドスケープ、グラフィックデザイン等、家具や備品のコーディネート等、様々な異業種の専門家と関わり、一つの空間をつくりあげていくという空間づくりのプロセスも魅力の一つです。そのため、様々な事に積極的に興味を持って取り組める方を募集いたします。
また、スタッフは、プロジェクトを一貫して担当し、実践の中で弊社でしか出来ない経験から、ノウハウやスキルを身につけてもらいます。
建築は、一人でつくるものではなく、スタッフやクライアント、協力事務所等、様々な人と出会い、多様な価値観を共有しながら、新しいものを生み出していくものであるべきだと考えています。小さな事務所ですので、各スタッフのアイディアやモチベーションが非常に重要となります。事務所や作品に愛着を持って、働ける方と共に成長できればと考えております。
私たちの理念や作品実績については、弊社webサイトもご覧ください。
[主な受賞歴]
・椅子のある風景 北の創作椅子展2009大賞
・2015年度グッドデザイン賞 (House-AN)
・日経ニューオフィスデザイン賞 北海道知事賞 (Office-M)
・2018年度グッドデザイン賞BEST100 (星野リゾートOMO5東京大塚)
・2018年度ウッドシティTOKYO建築賞 優秀賞 (星野リゾートOMO5東京大塚)
デイビッド・チッパーフィールドが2018年に完成させた、ドイツ・ベルリンの「ジェームズ・サイモン・ギャラリー」です。ベルリン博物館島の5つの施設を連結する機能も担う施設との事。こちらに日本語で同施設を紹介する記事があります。チッパーフィールドの公式サイトでも写真や図面を見ることができます。
弊サイトで紹介する写真を撮影したのは、東京を拠点とするフランス人写真家・映像作家のビンセント・エシテです。
As a continuation of Friedrich August Stüler’s forum architecture, the James-Simon-Galerie serves as the new entrance building for Museum Island, completing the ensemble between the Kupfergraben canal and Neues Museum. Together with the ‘Archaeological Promenade’, it forms the backbone of the master plan that was developed in 1999 and adopted as the basis for all further planning on Museum Island. The building is sited on a narrow strip of land where Karl Friedrich Schinkel’s ‘Neuer Packhof’ administration building stood until 1938.
二俣公一 / ケース・リアルが設計した、東京・新宿の店舗「イソップ 新宿店」です。
林立する高層ビル群、隙間がない程の雑踏、そしてネオンサインなどのギラついた街の空気-。「新宿」という街は非常に人工的で混沌とした都市でありながら、どこか 80 年代を彷彿とさせるノスタルジックな空気や、人間臭さ、儚さが漂っている。 私たちは新宿のこのような空気と、ある種その空気とは相対するイソップの自然派生的な大らかな空気とを一つに融合させたストアをつくりたいと考えた。それは一見して冷たいようであたたかく、新しいようで懐かしい。この街の新たな拠り所のような場所である。メインマテリアルには鏡面に仕上げたステンレスを使用。 そして壁面は、これに相対するようにラフな表情の左官で仕上げ、煌びやかで人工的なステンレスのボリュームと組み合わせて、新宿だからこそ成り立つイソップらしい空間を考えた。
石上純也・長谷川豪・勝田隆夫が審査する、一般財団法人杉本建築デザイン財団主催のデザインコンペが開催されます。テーマは「これからの職住一体集合住宅を考える」で、賞金総額は約200万円。応募期間・登録締切は2020年4月24日23:59まで。作品提出締め切りは2020年5月7日当日消印有効。【ap・ad】
コンペ概要
「テーマ:これからの職住一体集合住宅を考える」
多様化する価値観や変化する社会状況の中で、働く場所の選択ができる現代の都市の住まいとはどのようなものでしょうか。
住まいと職場が一体となった住戸をもつ新たな集合住宅を考えることから、住まいとは何か、仕事とは何か、根源的な意味に立ち返って本当に必要な現代の暮らしを考えることが今回のテーマです。近代以降、毎日決まった時間に住まいと職場の間を移動する生活スタイルに相応しい都市と住宅のかたちが模索され、住まいから仕事場が分離された専用住宅が広まりました。しかし近年、私たちの働き方は多様化し、住まいに周辺地域との結び付きをもたせたり、住まいでありながら多様な場所でもあり得るなど、求められる住宅のかたちは大きな変化を見せています。
第 1 回目となる今回は、東京都心部に立地する賃貸集合住宅を課題とします。住宅だけの機能に完結しない職住一体型の集合住宅を、自由な発想で提案してください。
【賞金】
最優秀賞(SUGIMOTO 賞)(1 点):100万円
審査員特別賞
石上純也賞、長谷川豪賞、LINE-INC.賞(計3 点):各30万円
佳作(数点):5万円
藤村龍至・吉村靖孝・吉里裕也・藤江和子が審査する、東京建築士会の「第6回 これからの建築士賞」の募集要項が公開されています。応募締切は2020年4月24日(金)必着。
都市と建築に関わる近年の活動や業績で、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注など建築士としての多様な立場を通じて行った未来につながる社会貢献に対して、その活動・業績を担った建築士もしくはそのグループを顕彰する。
未来につながる社会貢献とは、たとえば、美しい景観の形成、安全で魅力的なまちづくりや空間の提案、自然環境や歴史的環境の保全、地球温暖化・人口減少・高齢化社会に対する提案、弱者に対する対策、文化・にぎわい・コミュニティの創出、建築に関する啓蒙・普及など多様であるが、さらに、これからの建築士の仕事を開拓するような、従来の建築士の枠を拡げる活動の応募も大いに期待したい。
「久保都島建築設計事務所」の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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久保秀朗+都島有美による久保都島建築設計事務所で設計スタッフを募集します。
現在、ホテル、リゾート施設、店舗等の商業施設の設計、戸建住宅やマンションリノベーション、公衆トイレ等の公共施設の設計など、さまざまな用途の物件プロジェクトが進行中です。
実務経験の無い新卒・第二新卒の方にも丁寧に仕事を教えますので、安心してご応募ください。
特に下記の意識を持った方を歓迎します。
・光や風、音などの環境デザインに興味がある方
・3Dモデリングを使って空間デザインを行うことに興味のある方
・常に新しいデザインや知識を学び取る意欲のある方
・コミュニケーション能力があり、明るく楽しんで仕事に取り組むことのできる方
・住宅だけでなく、商業施設、温浴施設、宿泊施設など様々なプログラムの設計を学びたい方
SHARE 坂茂の建築展 「仮設住宅から美術館まで」が、自身が設計した大分県立美術館で開催
- 日程
- 2020年4月24日(金)–6月21日(日)
坂茂の建築展 「仮設住宅から美術館まで」が、自身が設計した大分県立美術館で開催されます。会期は2020年4月24日~6月21日。
【建築家・坂 茂氏の創作と活動を包括的に紹介する大規模個展】
大分県立美術館では、開館5周年を記念し、当館の設計者である世界的建築家、坂 茂氏の展覧会を開催します。
坂氏は、中国の伝統的な竹編み帽子から発想を得た屋根の構造を持つ「ポンピドー・センター-メス」(2010年、フランス)や、パリ郊外セガン島の音楽ホールを中心とした複合音楽施設「ラ・セーヌ・ミュジカル」(2017年、フランス)など、世界中で建築設計に携わっています。その一方で、1995年の阪神淡路大震災の「紙のログハウス」や「紙の教会」、2011年の東日本大震災に活用された「避難所用間仕切りシステム」、2008年の中国・四川大地震の復興支援では「成都市華林小学校紙管仮設校舎」を建てるなど、災害支援活動も続けられています。これら多方面に及ぶ活動が高く評価され、2014年に建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞されました。
本展は、坂 茂氏自らが設計した美術館での大規模個展です。坂氏が35年に渡りおこなってきた設計活動を、写真や図面、映像だけでなく、多数の実物大モックアップ(模型)でご紹介します。離れた場所にある建築を臨場案あふれるダイナミックな展示で、子どもから大人まで楽しんでいただける内容です。また25年に渡り世界各地で行ってきた災害支援活動についてもご紹介します。
その多角的な創作や活動とあわせて、当館を設計する中で考えた建物のフレキシビリティや、街に開かれた美術館への構想など、当館のコンセプトを体験できる会場構成もご覧いただけます。
【展覧会のみどころ】
1.世界が注目する日本人建築家 坂 茂氏の大型個展
坂 茂氏は建築家として国際的に評価の高い建築を設計し、新しい建築資材や手法を開発する一方で、災害支援活動家としての顔を持ち、25年以上にわたり難民、被災者のための支援プロジェクトを行ってきました。その活動は国境を越え、ルワンダ、スリランカ、ハイチ、アメリカ、トルコ、インド、中国、ニュージーランド、イタリアなど多くの国々に及びます。阪神淡路大震災や東日本大震災、2019年の台風19号も例外ではありません。その多角的な活動が注目されている建築家の創作と活動が、本展で一堂に会します。2.モックアップや動画作品から、建築空間を体感できる展覧会
モックアップとは、実物大の模型や実物に限りなく近く再現された模型のことで、一般的な卓上サイズの「模型」より大きくリアルなものです。写真や模型だけではわからない建築の構造や、ジョイントの細部や素材などもじっくりご覧いただけます。また、動画作品や建設中の定点観測動画で建築のリアルな空間を体感することもできます。3.避難所用紙の間仕切りシステムの組立て、設置ワークショップ
本展に展示する「避難所用紙の間仕切りシステム」を組立て、設置するワークショップを開催します。実際に紙管を手にとって、避難所の間仕切りをつくることができます。子どもでも楽しめるように、ミニチュア版の紙管も用意しています。4.県内建築ツーリズム
〈主なツアー候補施設〉
-坂 茂:大分県立美術館、由布院ツーリストインフォメーションセンター、クアパーク長湯
-磯崎新:アートプラザ、岩田学園、大分県立図書館、由布院駅舎
-隈研吾:COMICO ART MUSEUM YUFUIN、竹田市城下町交流プラザ/歴史文化交流センター(仮称)(予定)
-藤森照信:ラムネ温泉館5.開館5周年の記念式典や講演会やワークショップなどの各種の関連イベントを開催
会期中には、開館5周年の記念式典や記念トークイベント、坂 茂氏の講演会やギャラリートーク、可動型の建築を活用した空間実験「カドウ建築の宴 in OPAM」、OPAM 教育普及グループによるワークショップなど、各種の関連イベントを開催します。
墓地設計を中心に、建築・ランドスケープなどを幅広く手がける「SRAN DESIGN」の、スタッフ(正社員・アルバイト・業務委託)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
SRAN DESIGNは墓地設計を中心に、建築・ランドスケープなどの設計を幅広く手がける一級建築士事務所です。
今後の活動を一緒に広げてくれる仲間を募集します。
代表の関野は大学院時代に墓地研究を始め、今まで新しいかたちの墓地デザインにソフト面ハード面共に多く携わってきました。今後はその実績を活かし、建築・ランドスケープはもとより公共空間から個人のためのスペースまで、国内外問わず幅広く設計活動を行なっていきたいと考えています。
分野を問わず、自身の興味や得意なことを活かし存分に活動を広げてくれる方を探しています。
今年4月に控えている関野の出産を機に、リモートワーク・フレックスタイム等も取り入れ一人一人に合う快適な勤務環境を作っていきます。
仕事の内容もスタイルも柔軟に対応できる方、自発的に楽しく仕事ができる方、お待ちしてます。
フランク・ゲーリーの設計で近く完成する、フランス・アルルの、文化複合施設内のビル「LUMA tower」です。LUMA財団が運営する文化複合施設リュマ・アルル(Luma Arles)の敷地内に新設されているものです。この施設についての日本語での解説がこちらのページにあります。施設の公式サイトはこちら。Wikipedeiaによれば、LUMA財団は「スイスのチューリッヒを拠点とする2004年に設立された非営利組織です。アート、写真、出版、ドキュメンタリー、マルチメディアの分野で活動する独立した現代アーティストや他の先駆者の活動をサポートしています。」との事。
写真を撮影したのは東京を拠点とするフランス人写真家・映像作家のビンセント・エシテです。
「富山県創業支援施設・UIJターン者等住居(仮称)」設計プロポーザルで特定された、仲建築設計スタジオの提案書が公開されています。
富山県創業支援施設・UIJターン者等住居(仮称)整備工事基本設計等業務に係る公募型プロポーザルの審査結果について掲載します。
1特定者について
株式会社仲建築設計スタジオ2審査会の経緯について
■審査会
・審査対象 13の技術提案書
※ 提出された13の提案書について、一次審査及び最終審査を行い、提案を特定した。