
隈研吾建築都市設計事務所の設計で、東京・麻布十番に商業ビル「MAXPLAN AZABU10」が建設されます。事業詳細はこちらのページに掲載されています。
東京の未来と伝統のインターセクション、麻布十番の交差点に「ゆらぎ」のある街のシンボルをつくろうと考えました。
高さ、厚み、テクスチャーの異なる様々なサイズのパネルを集積させることによって、街の多様さとエネルギーを表現し、この街に相応しい「ゆらぎ」を創造しようと考えました。
従来のスタティックなファサードにかわる新しいファサードによって「ゆらぎ」のある小さな立体的な都市を作ろうと考えました。(隈研吾)
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