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【ap job更新】 人の暮らしに深くかかわる建築を丁寧にデザインする「阿曽芙実建築設計事務所」が、設計スタッフを募集中
【ap job更新】 人の暮らしに深くかかわる建築を丁寧にデザインする「阿曽芙実建築設計事務所」が、設計スタッフを募集中
【ap job更新】 人の暮らしに深くかかわる建築を丁寧にデザインする「阿曽芙実建築設計事務所」が、設計スタッフを募集中Hat house Photo by Shigeo Ogawa

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

人の暮らしに深くかかわる建築を丁寧にデザインする「阿曽芙実建築設計事務所」の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

阿曽芙実建築設計事務所は、兵庫県神戸市を拠点に活動する建築設計事務所です。

私たちは、設計スタッフを募集しております。
プロダクトや家具、照明などの設計デザインからホテルや旅館、住宅の新築やリノベーション、まちづくりを通して地域とか関わる居場所作りなど、多分野に渡る領域で、人の暮らしに関わる設計デザインを行っています。

建築は人自身の暮らしの中にあるので、人の周りに溢れています。そのため、それらが微量ながらも、少しずつ人の暮らしに影響を与え続け、生涯を通して影響されます。その一つ一つに目を向け、大切にデザインすることで、人の暮らしの質が今よりもずっと濃密で思いやりのある時間や空間となるようなデザインを心がけています。

私たちの仕事は、新建築住宅特集や建築知識などの日本の専門雑誌のほか、一般の方に手にとってもらいやすい一般雑誌、海外の専門雑誌や、世界中のメディアサイトで紹介されています。
受賞歴として、関西建築家新人賞や渡辺節賞があり、ここ数年では、コンペやプロポーザルにも力を入れ始めています。

私たちの取り組みや活動に共感していただける方で、意欲のある方からのご応募をお待ちしております。

「大久保利通の茶室、住宅解体現場で見つかる」(朝日新聞DEGITAL)

「大久保利通の茶室、住宅解体現場で見つかる」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています。写真も2枚掲載されています。

工藤浩平へのインタビュー「明るさ、開放感、包み込むような心地よさがつくるおおらかな建築」

工藤浩平へのインタビュー「明るさ、開放感、包み込むような心地よさがつくるおおらかな建築」がAGCのサイトに掲載されています。工藤はSANAA出身で2017年に独立した建築家。事務所に入るようになった経緯も語られています。

日埜直彦による、「トム・サックス ティーセレモニー」展のレビュー

日埜直彦が執筆した、東京オペラシティアートギャラリーでの「トム・サックス ティーセレモニー」展のレビューがRealTokyoに掲載されています。会期は2019年6月23日まで。

藤井亮介建築研究所による、東京・豊島区駒込の長屋「komagome terrace」
藤井亮介建築研究所による、東京・豊島区駒込の長屋「komagome terrace」 photo©小出薫
藤井亮介建築研究所による、東京・豊島区駒込の長屋「komagome terrace」 photo©小出薫


VRゴーグルで体験も可能な360°写真 photo©徳永雄太 / ARCHI HATCH

藤井亮介建築研究所が設計した、東京・豊島区駒込の長屋「komagome terrace」です。VRゴーグルで体験も可能な360°写真は当記事の下部で5つ掲載しています。

山手線土手上に建つ14戸の長屋の計画である。
現代のライフスタイルに対応するには、紋切り型の住戸プランに住まい手が住まわされるのではなく、様々な解釈が可能な住戸プランの中で住まい手自らが居場所を発見できるようなあり方が望ましいと考えた。

そのため、平面・断面形状共に、あえて多くの凹凸をつくることによって、ワンルームでありながらも行為のきっかけとなるような場所が多数生まれ、場所によって空間の質を変えることが可能な住まい方を提案している。
また、立体的な凹凸によって仕事場と居住スペースを自由に分節できるSOHOや、可動什器によってライブラリーが書斎に変化する空間など、住まい手が空間をカスタマイズできるしくみも組み込んだ計画となっている。

また今回は、ARCHI HATCHの徳永 雄太氏協力のもと、3Dカメラ・3Dスキャニングを行い、室内版のストリートビューともいえる空間体験を可能にしている(VRゴーグル対応)。
このような技術は、今回のような立体的なつながりを重視したプロジェクトにおいて、従来の竣工写真だけでは把握しにくい空間の連続性や立体構成を疑似体験できるので、新たな空間の記録メディアとしてだけでなく、賃貸事業の販売ツールにも展開できると考えている。

谷口吉生の設計で建設が進められている、石川の「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」の最新の外観写真

谷口吉生の設計で建設が進められている、石川の「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」の最新の外観写真が14枚、金沢まちナビゲーションに掲載されています。また同施設は2019年7月26日に開館することを公開しています。

第7回京都建築賞の結果

第7回京都建築賞の結果が発表されています。
最優秀作品に、小嶋一浩+赤松佳珠子による「京都外国語大学新4号館」。
優秀賞に、森田一弥による「Lattice-Pod 朝田善之助記念館」と大垣優太による「てらす峰夢」。
奨励賞に、竹内誠一郎、姜順英による「RESIDENCE JO MIBUBAN」。
藤井厚二賞に、木村吉成、松本尚子による「house A/shop B」。
が選定されています。
森田一弥による「Lattice-Pod 朝田善之助記念館」については、アーキテクチャーフォトで特集記事として紹介しています。
アワードの公式サイトはこちらです。

「“都会のマンション”に異変!あなたはどうする?」(NHK・クローズアップ現代)

「“都会のマンション”に異変!あなたはどうする?」という特集番組の内容が、NHK・クローズアップ現代のウェブサイトに掲載されています。

トラフによる「エルメス 2019SS ウィンドウディスプレイ」の写真

トラフのウェブサイトに「エルメス 2019SS ウィンドウディスプレイ」の写真が8枚掲載されています。全国31の店舗にて2019年7月まで見られるそうです。

全国31店舗で展開する、エルメスのウィンドウディスプレイ。 2019年のエルメスの年間テーマである« DREAM » をコンセプトにした、ウィンドウの空間演出。 与えられた広大なテーマから、「夢の中の空間」について考えた。

夢から覚めても、まだ夢が続いている。夢から覚めた瞬間は、夢か現実かわからずに、でもどこか現実とのズレが、これは夢の中だと気づかせる。入れ子状になり抜けられない、夢の中の空間を表現したウィンドウを提案した。 手前のドアを抜けると、また同じ部屋が続いていて、その部屋は重力を失い回転している。窓の先にも、同じ部屋がずっとぐるぐると回転しながら続いている。

部屋を積み上げたディスプレイでは、同じ部屋が回転したり裏返ったりしながら複雑に入り組み、抜け出せない夢の空間を俯瞰できる。

道行く人が違和感を持ち、立ち止まってみてしまう。眠ったり起きたりと、夢と現実の2つの世界の狭間を探索する、そんな新しい「夢」のウィンドウを目指した。

トラフによる、東京・青山の店舗「パパブブレ 青山店」の写真

トラフのウェブサイトに、東京・青山の店舗「パパブブレ 青山店」の写真が16枚掲載されています。

青山通りに面したビルの1階にオープンした、スペイン発のアート・キャンディ・ショップ パパブブレの店舗内装計画。敷地となる、間口3.2m、奥行き14.8m、天井高さ4.2mの細長い空間を活かしつつも、ブランドの原点を感じさせる店舗が望まれた。

そこで、街の裏路地にあるバルセロナ本店をイメージして、路地に見立てた空間の奥に、黒い外観の厨房が突如現れるような構成を提案した。同店の特徴である飴作りの厨房を店舗奥に配置しつつも、店のファサードのように屋根とロゴサインをかかげて視認性を高め、外部床の舗装材で通りから人を引き込む。厨房には、ディスプレイ棚のエメラルドグリーンや、壁面の青い特注タイルなど、鮮やかな色で存在を引き立たせている。売場は、質感のある外部塗装の壁や窓枠に見える商品棚、街灯、また屋台を思わせるカウンターなどで、建物に挟まれた路地の間を抜けていくような屋外空間を演出している。壁面の所々に配置したモザイクタイルによるグラフィティは、パパブブレの遊び心あるブランドイメージを感じさせる。

特殊な区画形状を活かし、パパブブレの職人たちの飴作りの様子が際立つような店舗を目指した。

宮城県の「中新田公民館」設計プロポで、ティーハウス・齋藤和哉建築設計共同体が最優秀者に

宮城県の「中新田公民館」設計プロポで、ティーハウス・齋藤和哉建築設計共同体が最優秀者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています

宮城県の「中新田公民館」設計プロポで、ティーハウス齋藤和哉建築設計共同体が最優秀者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています。次点者は篠崎弘之建築設計事務所でした。

以下に2次審査に残っていた事務所の提案書をリンクします。

次点者 篠崎弘之建築設計事務所 提案書

提案者 
◎一級建築士事務所アンブレ・アーキテクツ 提案書(PDF)
◎(株)AE5 Partners・(株)サードパーティ 提案書(PDF)
◎(有)野沢正光建築工房・スタジオアーキファーム一級建築士事務所 提案書(PDF)
◎(有)ノルムナルオフィス 提案書(PDF)

審査講評 審査委員長 中田 千彦 審査講評(PDF)

(via town.kami.miyagi.jp

菊竹清訓が設計して解体が決まっている「旧都城市民会館」を3次元スキャンで記録するプロジェクトがクラウドファウンディングで資金を募集中

菊竹清訓が設計して解体が決まっている「旧都城市民会館」を3次元スキャンで記録するプロジェクトがクラウドファウンディングで資金を募集しています。

2019年夏に解体着工される『旧都城市民会館』を文化的価値の記憶として3 次元データで保存。写真や図面だけでは記録しきれない複雑な形状や構造を、3 次元計測技術を用いて正確に記録し、建築家・菊竹清訓氏が設計したメタボリズムの代表作とされる名建築の価値を後世へ継承していくことを目指します。

gluon(グルーオン)は、建築・都市を軸に新たな価値を創出するために、新しいデジタル技術と建築・都市の融合を企画から実装まで行うプラットフォームです。本プロジェクトでは、建築や都市のデジタル化を推進するgluonと豊富な測量実績と新しい測量技術を切り拓くKUMONOS(クモノス)が互いの知識やノウハウを掛け合わせ、空間のデジタル記述で培ってきた3次元計測技術を活用し、デジタルアーカイブとして文化財の新たな保存手法の構築と名建築の価値を継承していくことを目指します。

またクラウドファンディングが成立した際には、実測した旧都城市民会館の3 次元点群データをウェブサイトで無償で公開し、研究への活用や新たな創作活動へ繋がる機会を創出します。

本プロジェクトは、旧都城市民会館の所有者である都城市の協力のもと、取り組んでまいります。なお、都城市においては、本プロジェクトとは別に、旧都城市民会館のメモリアルとして、模型や映像作品等の製作を行う予定です。

五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の2回目「建築家が活躍する広島」

五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の2回目「建築家が活躍する広島」が公開されています。

最も注目を集めたトピックス [期間:2019/5/27-6/2]
最も注目を集めたトピックス [期間:2019/5/27-6/2]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/5/27-6/2)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、江藤健太アトリエによる、宮崎・東臼杵郡門川町の住宅「門川の家」

2、谷口吉生の設計で建設が進められる、石川の「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」が2019年7月26日にオープン

3、隈研吾による、静岡のゲストハウス「シロ」の写真

4、藤原・室 建築設計事務所による、兵庫・神戸市の住宅「神戸北の平屋」

5、岩堀未来建築設計事務所による、東北地方の「酒蔵リノベーション オフィス」

6、隈研吾による、東京・三鷹市の「国際基督教大学 新体育施設」の写真

7、磯崎新がプリツカー賞授賞式で行ったスピーチの一部の動画(日本語)

8、磯崎新のプリツカー賞授賞式の様子

9、古澤大輔 / リライト_D+日本大学理工学部古澤研究室による、東京の住宅「古澤邸」の住み始めてからの写真とレポート

10、アトリエ・ワンがデザイン監修した「JR尾道駅新駅舎」の写真

11、石本建築事務所+畝森泰行建築設計事務所による、福島の「須賀川市民交流センター tette」(6/2の見学会・シンポジウムの情報も掲載)

12、米澤隆による、愛知・知多市の住宅「海の家、庭の家、太陽の塔」を、中国の動画メディア・一条が紹介した動画

13、宮城の「中新田公民館」設計プロポの一次審査通過者による、公開プレゼンテーションが開催

14、建築史家・倉方俊輔が出演した、銀座の建築をガイドする東京都公式の動画「東京モダン建築散歩 ~銀座編~」

15、トラフによる、イッセイミヤケのPLEATS PLEASEの為のウインドウディスプレイの動画

16、藤本壮介の新しい書籍『建築への思索 世界の多様さに耳を澄ます』

17、大西麻貴+百田有希 / o+hによる、広島の「東部地域防災センター(仮称)」設計プロポの最優秀案

18、高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる、東京・江東区の「組戸の集合住宅」の内覧会が開催

19、長谷川欣則+堀越ふみ江 / ウエノアトリエによる、埼玉の住宅「東松山の家」の見学会が開催

20、中本尋之 / FATHOMによる、京都・左京区の店舗「イカヅチうどん」


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

【ap job更新】 大分市の建築設計事務所「DABURA.m株式会社」が、設計スタッフを募集中
【ap job更新】 大分市の建築設計事務所「DABURA.m株式会社」が、設計スタッフを募集中
【ap job更新】 大分市の建築設計事務所「DABURA.m株式会社」が、設計スタッフを募集中ガレリア御堂原(宿泊施設 設計中)

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

大分市の建築設計事務所「DABURA.m株式会社」の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

DABURA.m(ダブラエム)株式会社は、大分県大分市を拠点とする建築設計事務所です。「建築設計」「リノベーション」「地域デザイン」に取り組んでいます。地域や環境とのつながりを大切に、建築や空間づくりを通じて、「場所」の可能性を引き出しつつ新たな創造をそこに重ね、誇りを持って暮らせる地域づくりに貢献してゆきたいと考えている建築設計事務所です。

現在設計スタッフを募集しています。次のような方を求めています。

・建築設計実務の経験がある方
・建築が好きで、建築設計を学んだ(学んでいる)方
・建築やデザインが好きで、CADや3DCGの学習経験のある方
・地域の課題やリノベーションに具体的に取り組んでみたい方

近年は特に、別府や湯布院などの温泉地でのプロジェクトが多くなっています。大都市部とは異なる、それぞれの地域や場所ならではの固有のテーマを持った興味深いプロジェクトが進行中です。一緒に取り組んでくれる方を募集しております。ぜひご応募をお待ちしております。

藤原・室 建築設計事務所による、兵庫・神戸市の住宅「神戸北の平屋」
藤原・室 建築設計事務所による、兵庫・神戸市の住宅「神戸北の平屋」 photo©平桂弥(studioREM)
藤原・室 建築設計事務所による、兵庫・神戸市の住宅「神戸北の平屋」 photo©平桂弥(studioREM)

藤原・室 建築設計事務所が設計した、兵庫・神戸市の住宅「神戸北の平屋」です。

解放感のある大きな空間と、ニッチやちょっとした段差などで思い思いにくつろげる小さな空間という相反した2つの空間がお施主様の希望でした。一方でお施主様の奥様は体が不自由なため電動車いすをご使用されており、そういった方でも不自由なく過ごしていただけるよう、そこかしこで居住者の気配が感じられるような抜けのある空間の提案も必要でした。そこで、小さな空間と大きな空間があいまいな境界で分節されながら連続し、小さな空間としても大きな空間としても過ごせる空間を実現できないかと考えました。

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