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レンゾ・ピアノへの、CNNによるインタビュー記事『世界的建築家レンゾ・ピアノ氏、「建築」を語る』(日本語)

レンゾ・ピアノへの、CNNによるインタビュー記事『世界的建築家レンゾ・ピアノ氏、「建築」を語る』が、公開されています。事務所の組織体制などにも言及しています。日本語で閲覧可能です。

田根剛の「考古学的リサーチ」の方法などを聞いているインタビュー記事『「記憶」は未来をつくる「原動力」』(後編)

田根剛の「考古学的リサーチ」の方法などを聞いているインタビュー記事『「記憶」は未来をつくる「原動力」』(後編)が新潮社のサイトで公開されています。
アーキテクチャーフォトでは、田根による東京オペラシティアートギャラリーでの展覧会「未来の記憶」をフォトレポートしています。

【ap job 更新】 株式会社長谷工コーポレーションが、意匠設計スタッフ(正社員)を募集中
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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社長谷工コーポレーションの、意匠設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

株式会社長谷工コーポレーションでは、意匠設計スタッフ(正社員)を募集しています。

長谷工コーポレーションは、マンションに特化した建設事業を展開する、日本一のマンション施工実績を誇るゼネコンです。マンション事業において、用地取得から設計・施工・販売・管理まで総合的に手掛けるビジネスモデルを構築しています。また賃貸・高齢者住宅やホテル・商業施設等の設計施工も行っています。

手掛けるマンションは、一つとして同じデザインはありません。意匠設計の仕事は、事業主と共にグランドデザインを描くことから始め、プロジェクトのリーダーとして竣工まで推進します。自由度の高い環境で、若手でも裁量を持って設計が出来る環境です。ビル、戸建、オフィス、商業施設など物件経験の詳細は問いません。ご経験を是非弊社で存分に活かしてみませんか。

【ap job 更新】 クライン ダイサム アーキテクツが、設計・デザインスタッフを募集中
【ap job 更新】 クライン ダイサム アーキテクツが、設計・デザインスタッフを募集中
【ap job 更新】 クライン ダイサム アーキテクツが、設計・デザインスタッフを募集中

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

クライン ダイサム アーキテクツの、設計・デザインスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【急募】設計/デザインスタッフを募集しています

クライン ダイサム アーキテクツでは、国内外で様々な建築設計、インテリアデザインプロジェクト(地域と共生するホスピタリティ施設、ユニークな複合商業施設、街をつくる住環境づくり、新しい働き方のオフィスデザインなど)が進行中です。アイコニックでユニークな建築とヒューマンスケールで心地よい空間を常に追求しながら記憶に残るプロジェクトづくりに取り組んでいます。今後中国でのプロジェクトにも取り組む予定です。

オープン・アーキテクチャーによる、中国・北戴河の砂丘に埋設するように作られた、有機形状のギャラリーが連続する「ユーレンス現代美術センター」の写真

オープン・アーキテクチャーが設計して完成した、中国・北戴河の砂丘に埋設するように作られた、有機形状のギャラリーが連続する「ユーレンス現代美術センター」の写真が7枚、designboomに掲載されています。建築家のサイトには建設の様子の写真も掲載されています。美術手帖のサイトには日本語での美術館の解説テキストがあります。

原寸鉄骨フレームも展示されている「広瀬鎌二展」が日本建築学会ギャラリーで開催中

原寸鉄骨フレームも展示されている「広瀬鎌二展」が日本建築学会ギャラリーで開催されています。会期は本日(2018/11/26)まで。

SHシリーズを中心に、鉄骨を使った新たな住宅建築を通じて、建築の工業化を見据えて活動した建築家 広瀬鎌二の展覧会「広瀬鎌二建築展SH+第1回」を11月22日~26日、日本建築学会のギャラリーで開催致します。会場が狭いため複数回に分かれての展示で今回が第1回、SH-1中心の展示です。会場にはSH-1の原寸鉄骨フレームモデルを展示します。その鉄骨の細さに注目です。

twitterに会場写真も投稿されていました。

最も注目を集めたトピックス [期間:2018/11/19-11/25]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2018/11/19-11/25)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、ツバメアーキテクツによる、東京の「上池台の住宅」

2、中山大介 / 中山建築設計事務所による、京都市北区の住宅「船岡山の家」の内覧会

3、フォスター&パートナーズの設計でオープンした、パリのシャンゼリゼ通りのアップルストアの写真

4、スキーマ・noiz・吉村靖孝研・ドミノ・ノウサクジュンペイ・塚越宮下によるデザインのデジタルデータをダウンロードし誰でも利用できるようにするプロジェクト「ARCH-ABLE」のサイトが公開

5、山田伸彦建築設計事務所による、埼玉・加須市の「ぶなの木保育園」

6、小野直輝+ティンカ・デクシャラが設計を進めている、アメリカ・ネバダ州の砂漠に建つギャラリー「Montello waypoint」

7、SANAAが計画を進めている、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州立美術館の増築プロジェクトの動画

8、隈研吾による、高知の、図書館と福祉施設の複合建築「雲の上の図書館 / YURURIゆすはら」の写真

9、sinatoやオンデザインら7組による、駅のホームや車両内に展示を行っている建築展「7人の若手建築家によるサーファーの家」の会場写真

10、西田司率いる「オンデザインパートナーズ」のウェブサイトがリニューアル

11、松岡聡+田村裕希による、埼玉の住宅「コート・ハウス」の動画

12、中山英之がオランダで行った「枯葉を100倍に拡大することから建築を考える課題」の成果とそのプロセス(18/11/19追加あり)

13、坂茂がデザインする、アメリカの、蒸溜施設・ヴィジターセンター等が420エーカーの敷地に作られる「Kentucky Owl Park」の画像

14、トラフによる、大阪・難波の店舗「おはよう!ほっかいどう!Good Morning Table」の写真

15、SANAAが、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州立美術館の増築を手掛ける事に

16、OMA / 重松象平が会場構成した、デンバー美術館で始まった、ファッションブランド・ディオールの展覧会の写真

17、ザハ・ハディド・アーキテクツが、自身が設計したマンハッタンの集合住宅内のギャラリーで行っている建築展の会場写真

18、イーソーコ総合研究所+UNQUOTEによる、千葉の大学施設のリノベーション「千葉商科大学 瑞穂会館改修」の内覧会が開催

19、大野友資 / DOMINO ARCHITECTSによる、神奈川県川崎市のマンションの一室の改装「J House」

20、ラインハウスによる、香港の、建築的な形態操作と大衆性を感じるテキスタイル選定の融合が特徴的なレストランの写真


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

sinatoやオンデザインら7組による、駅のホームや車両内に展示を行っている建築展「7人の若手建築家によるサーファーの家」の会場写真
sinatoやオンデザインら7組による、駅のホームや車両内に展示を行っている建築展「7人の若手建築家によるサーファーの家」の会場写真 photo©japan-architects.com

sinatoやオンデザインら7組による、駅のホームや車両内に展示を行っている建築展「7人の若手建築家によるサーファーの家」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

sinatoやオンデザインら7組による、駅のホームや車両内に展示を行っている建築展「7人の若手建築家によるサーファーの家」の会場写真が10枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。※会期は終了しています。

7人の個性的な若手建築家が鎌倉、藤沢エリアを対象に、サーファーのための木造住宅を提案いたします。
会場は大船と江の島を結ぶ湘南モノレールの車内と大船駅構内。
鉄道空間を会場にするというこれまでにない展覧会です。
世界でも珍しい懸垂式のモノレールに揺られながらご覧ください。

参加建築家
大野 力(sinato)
西田 司(オンデザイン)
川添 善行(空間構想一級建築士事務所)
海法 圭(海法圭建築設計事務所)
髙濱 史子(髙濱史子建築設計事務所)
田辺 雄之(田辺雄之建築設計事務所)
伊藤 立平(伊藤立平建築設計事務所)

スキーマ・noiz・吉村靖孝研・ドミノ・ノウサクジュンペイ・塚越宮下によるデザインのデジタルデータをダウンロードし誰でも利用できるようにするプロジェクト「ARCH-ABLE」のサイトが公開

スキーマ建築計画noiz早稲田大学吉村靖孝研究室ドミノアーキテクツノウサクジュンペイアーキテクツ塚越宮下設計によるデザインのデジタルデータをダウンロードし誰でも利用できるようにするプロジェクト「ARCH-ABLE」のサイトが公開されています。2018年11月30日には、上記建築家が参加するキックオフイベントも開催されます。

ARCH-ABLE(アーカブル)は建築家が生みだしたデザインのデジタルデータをアーカイブし、CCライセンスの下に公開するプラットホームです。どなたでもデータをダウンロードし、建築家のデザインを再現することができます。
建築家(ARCHITECT)のデザインをアーカイブ(ARCHIVE)し、再現できる(ABLE)、それが
ARCH-ABLEです。

田根剛へのインタビュー記事『「記憶」は未来をつくる「原動力」』

田根剛へのインタビュー記事『「記憶」は未来をつくる「原動力」』が、デイリー新潮のサイトに掲載されています。建築分野の長井美暁が話を聞いてまとめているので、表層だけでない話が展開されています。

SANAAが計画を進めている、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州立美術館の増築プロジェクトの動画

SANAAが計画を進めている、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州立美術館の増築プロジェクトの動画です。国際コンペが行われ2015年5月にSANAAの選定が発表されていました。プロジェクトの公式サイトはこちら

坂茂がデザインする、アメリカの、蒸溜施設・ヴィジターセンター等が420エーカーの敷地に作られる「Kentucky Owl Park」の動画

坂茂がデザインする、アメリカの、蒸溜施設・ヴィジターセンター等が420エーカーの敷地に作られる「Kentucky Owl Park」の動画です。こちらで画像が閲覧可能です。こちらには日本語でのプロジェクトの概要が解説されています。2020年の完成を予定している層。

トラフの鈴野浩一と禿真哉へのインタビュー「私が考える時間とモノの嗜み方」

トラフの鈴野浩一と禿真哉へのインタビュー「私が考える時間とモノの嗜み方」がantenna.jpに掲載されています。一般メディアによるインタビューで、建築に興味を持ったキッカケなどから話が始まっています。

中山大介 / 中山建築設計事務所による、京都市北区の住宅「船岡山の家」の内覧会
中山大介 / 中山建築設計事務所による、京都市北区の住宅「船岡山の家」の内覧会 photo courtesy of 中山建築設計事務所

中山大介 / 中山建築設計事務所が設計した、京都市北区の住宅「船岡山の家」の内覧会が開催されます。

「船岡山の家」内覧会のご案内

このたび、京都市北区に住宅が竣工いたしました。建主様のご厚意により内覧会の機会をいただきました。
みなさまに是非ご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

日時:2018年11月25日(日)10:00~17:00

詳細は下記までお問い合わせください。どうぞよろしくお願いします。

中山建築設計事務所|中山大介
mail@nakayama-architect.jp
06-6761-0622

その他の作品の写真は以下でどうぞ。

ツバメアーキテクツによる、東京の「上池台の住宅」
ツバメアーキテクツによる、東京の「上池台の住宅」 photo©中村絵

ツバメアーキテクツが設計した、東京の「上池台の住宅」です。

東京、上池台に建つ夫婦と子供のための住宅。緑豊かで良好な住宅地だったこの地域も、ミニ開発によって窮屈な環境に塗り替えられつつある。この住宅が建つ55m2ほどの敷地も、細分化された土地の一角にある。幸いにして多方向に抜けが得られる環境だったので、それを活かして街の広がりを感じられる住宅にしたいと思った。

イメージしたのは、必要な諸室を納めていくというよりも、柱梁の架構を用意して、そこに適宜モノを設えていくことで外の環境との連続の中に生活のシーンを定着させていくことであった。架構は2×3スパンの単純なグリッド状の平面と、3.5層を半階埋めて半地下と地上2階建てとした断面で計画。埋めた分の天井高は2階に割り当てた。半階埋めたことで生まれた周囲との距離感を利用して、各階で視線が抜ける方向に大きな開口を設えたところ、北面と西面で市松状に窓をもつ立面となった。

トラフによる、大阪・難波の店舗「おはよう!ほっかいどう!Good Morning Table」の写真

トラフのウェブサイトに、大阪・難波の店舗「おはよう!ほっかいどう!Good Morning Table」の写真が13枚、掲載されています。

大阪高島屋の地下一階にオープンした、「おはよう!ほっかいどう!Good Morning Table」の内装計画。”元気な朝の北海道”をテーマに、北海道の新鮮な素材を最大限に生かした、豪快なスイーツを展開する店舗の全国一号店となる。
敷地はなんば駅コンコースに繋がる、不定形な区画。厨房、物販スペース、イートインスペースと、複数の機能が求められ、それらの機能を1枚の天板と、コルゲート鋼板の屋根により、一筆書きにつなげる計画とした。屋根のコルゲート鋼板やカウンターに使用した溶融亜鉛めっき鋼板など、通常外装材や土木材で使われる素材を仕上げとし、床には土色にモルタルを塗装することで、外にある小屋のようなおおらかな雰囲気を演出した。壁面には、素材の作り手や牧場の朝の風景を描いたオリジナルのイラストを直接ペインティングし、ブランドのコンセプトを知ってもらうきっかけをつくる。
牧場や農家の小屋、厨房と売り場が混在する市場など、作り手のまわりにある風景を想像しながら、作り手が近くに感じられるようなデザインを目指した。

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