ディーラー・スコフィディオ+レンフロが計画を公開した、ロンドンの捻じれたピラミッドのような外観形状が特徴的なコンサートホール「Centre for Music」のCG動画です。こちらのページで画像も閲覧できます。
architecture archive
SANAAの「ロレックス・ラーニングセンター」の、スイス公共放送協会が制作した特集番組の、ネット配信の4回目が公開されています。竣工後の利用されている風景が紹介されています。
1回~3回の動画は以下。
島田陽が設計した「宮本町の住居」の、島田と施主のインタビューも収録した高クオリティな動画です。中国のメディア・一条の制作です。日本語で語られていて英語字幕付き。この作品はアーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介していますので併せてどうぞ。
「設計、工事監理等に係る業務報酬基準について」が、国土交通省のサイトに掲載されています。
設計、工事監理等に係る業務報酬基準に関する情報について、公開しております。
〇告示98号(平成31年1月21日時点)
・技術的助言(平成31年1月21日国住指第3418号)
・ガイドライン(【暫定版】建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準について)
表紙~目次
第1章
第2章
第3章(1~4) 第3章(5-1~5-3) 第3章(5-4) 第3章(5-5) 第3章(6、参考)
第4章(参考1、参考2) 第4章(参考3)~裏表紙
・改正業務報酬基準説明会 チラシ 案内HP〇告示670号(平成29年4月1日時点)
耐震診断・耐震改修に係る設計等の業務報酬基準についてのパンフレット※パンフレット等は平成29年3月31日に解散した「一般社団法人 新・建築士制度普及協会」のホームページで掲載されていたものです。


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noizの、シニアアーキテクト(実務経験者)、バックオフィススタッフ 広報・バックオフィススタッフ 企画補助募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
noiz は建築とデザインの可能性を広げるため、 2007年にアメリカで出会った2人のパートナー豊田啓介と蔡佳萱によって設立されました。現在は酒井康介を加えた3名のパートナーを中心に、東京事務所・台北事務所の二拠点からアルゴリズムやデジタル技術に関わる最新の技術や未知の「デザイン」の可能性を探り続けています。建築設計を軸足に、工業デザイン、アートインスタレーションなど領域を跨いだコラボレーションによる、リサーチや学生の研究指導、大企業のコンサルティング、各分野のトップランナーを招いての対談なども開催・展開します。国内外から集まった多様な背景やスキルを持ったメンバーが集まり、個々に創造的なパフォーマンスを発揮することで複合的な成果が発揮されるプラットフォームを目指しています。
https://www.noizarchitects.com/
事業拡大に伴い、下記の職種でメンバーを募集いたします。
西澤徹夫建築事務所・タカバンスタジオ設計共同体がプロポで選定され設計を進めていた、青森の八戸市新美術館の実施設計概要版が公開されています。2017年3月にプロポの結果が公開されました。こちらでファイナリストの提案も閲覧できます。10+1websiteには、設計者の西澤と浅子にコンセプトを聞いた記事(2017年7月公開)があるので併せてどうぞ。
八戸市新美術館の実施設計業務が完了しましたので、その概要をお知らせいたします。(via city.hachinohe.aomori.jp)
豊田啓介が出演してコンピューテーショナル・デザインについて語られた、ライゾマ・齋藤精一と落合陽一がホストの番組「SENSORS」の動画です。三回に分けて配信される動画の1回目です。


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新居千秋都市建築設計の、新規スタッフ・アルバイト・オープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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私達は今までに数多くの公共施設の設計に取り組んできました。どの地域に対してもきめ細かい設計をし、数々の賞、社会的評価を頂いています。大規模の建築、公共的に意義のある建築、大手ディベロッパーとの都市、住宅づくりを行っています。
また、2014年に金沢21世紀美術館で開催され、水戸芸術館でも開催された、「3.11以後の建築展」に出展しました。私達が続けてきた、ワークショップでのつくり方を展示しました。本も出版されていますので、是非ご覧になってください。また、UIAでの講演会をまとめた、3.11とグローカルデザイン(鹿島出版会)にも、私達の設計への取り組み方が掲載されています。合わせてご覧ください。
私達の事務所はこれまでに公共建築を32個、全てコンペで勝ち取ってきました。また、建築学会賞、日本建築大賞、公共建築賞、吉田五十八賞、村野藤吾賞を含む、71の賞を受賞しており、その内、劇場を含む複合文化施設で54の賞を受賞しています。また、28の集合住宅、7の独立住宅をつくってきました。集合住宅はコンスタントにやりながら、独立住宅は何年かに一度、どうしても私達が良いという施主の依頼を受けています。
このように私達の事務所は、コンペが得意だという人、大きな規模の公共建築をやってみたい人に向いていると思います。又、時には大手設計事務所とコラボレーションすることもあります。そういう少し変わった経験をしたい人にも良いかもしれません。そして、そのような経験を通して、独立して自作を作りながら大学で教えてみたいという人にも向いていると思います。何人かの私達の事務所の卒業生は現在大学で教えています。又、ワークショップで市民の人達の意見を聞きながら設計をしたり、3次元のコンピューターを用いて、色々な難しい建物に挑戦しています。
最近は代官山の10000㎡程度のマンション、1400㎡程度の岐阜県のコミュニティセンターが完成し、現在私達は4000㎡程度の堺市の展示施設、5600㎡程度の横浜市港南区の公共施設、6000㎡程度の小牧市の図書館、両国の高さ約100m超、25000㎡程度の超高層ビル、横浜の高さ約130m超、65000㎡程度で大手設計事務所と協同で設計している超高層ビル等に取り組んでいます。その他、700㎡程度の共同住宅や、住宅にも取り組んできます。また、進行中のプロジェクトは多数あります。私達の建築に興味がある方は、是非ご応募ください。



田中裕之建築設計事務所が設計した、東京・世田谷区のオフィス「エクスライト」です。
デジタル領域を専門とするコンテンツ編集&クリエイティブチームのエクスライトの新オフィスである。
今後数年内に社員数が増えて行くことが予想され、オフィス移転の可能性もあるため、ここでは再移転後にも様々な部分が再利用できるような仕組みを内包した空間となっている。例えば、ここで試したことの一つとして間仕切りシステムがある。
自転車のサドルの高さを調節するパーツの仕組みを利用して、間仕切りを数秒で固定することを考えた。
ただしサドルのパーツを建築パーツとして利用できるようなものはなく、そのため足りない部分を3Dプリンタで作り組み合わせることにした。
よって、自転車パーツを建築パーツとして合わせて作るようなあまり例のないものを作ることができた。

SHARE 神戸芸工大プロジェクトチームと安田利宏が改修を手掛けた、神戸市須磨区の共同住宅「Y’s house RD-08」の内覧会が開催
- 日程
- 2019年1月26日(土)・1月27日(日)

神戸芸術工科大学プロジェクトチームと安田利宏が改修を手掛けた、神戸市須磨区の共同住宅「Y’s house RD-08」の内覧会が開催されます(PDF)
神戸芸術工科大学プロジェクトチームと安田利宏 / ランドサットが改修を手掛けた、神戸市須磨区の共同住宅「Y’s house RD-08」の内覧会が開催されます(PDF)開催日は、2019年1月26日・27日です。詳細はリンク先でどうぞ。
今回の改修は、大和船舶土地株式会社が事業主として行っている「まちを育てる家たちづくりプロジェクト」の一環で行われたもの。過去にも複数回、神戸芸術工科大学とコラボレーションしており、その多くがグッドデザイン賞も受賞しています。【ap・pr】
大和船舶土地株式会社では、地域に根ざした「神戸の街の再生・活性化」をテーマに、長期的な視点での不動産開発を進めています。
一級建築士でもある弊社代表が中心となり、プロジェクトメンバーに神戸芸術工科大学環境デザイン学科の花田佳明教授、川北健雄教授、建築家の方々を加えて、様々なタイプの賃貸住宅をプロデュースしています。過去には、多数の物件でグッドデザイン賞※1を受賞しています。
このたび、板宿山手エリアの不動産開発を「まちを育てる家たちづくりプロジェクト」と称して取組強化をすすめており、1月26日27日には、その中間報告も兼ねた新物件内覧会を開催します。詳細のプログラムは下記をご覧ください。


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杉本貴志が設立した空間デザインの会社「スーパーポテト」の、インテリアデザイナー・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
杉本貴志が設立した空間デザインの会社です。何かのコピーではなくデザインの源泉を一緒に生み出し、多くの人に楽しんでもらう空間を提供したい。
リスクを恐れずチャレンジしたい人、世界中で活動したいスタッフ、を募集します。
スーパーポテトは身近なバーやブティックからスタートしました。当時はセンセーショナルだったがのちにスタンダードとなっていくような変革を作り続けてデザインだけではなくライフスタイルに影響を与えてきました。根本にあるのは自然観です。
その代表に無印良品、HYATT、春秋があります。
現在規模は世界中に発展しホテル、飲食店、商業施設からの様々な依頼を受け、デザインとは何か追求しながら進化を続けデザインワークを展開しています。スーパーポテトでしか得られない経験があります。
経験者、未経験者問わずインテリアデザイナーを募集します。アルバイトも募集しています。

二俣公一 / ケース・リアルが設計した、東京・北青山の店舗「ATON AOYAMA」です。
計画地は、都内にある打ち放しのコンクリートが印象的なシンプルでまっさらな空間。天高がありスクエアな形状のその場所は、飾り立てることなくその素性を活かし整えるだけで”ATON”の世界感と共鳴することを私たちは直感的に理解した。それは天然素材・染料などを用いながら生地開発まで行う、シンプルで繊細な服作りを実践する”ATON”に呼応する空間である。既存の床はそのまま磨き上げ、壁、天井も極力もとの状態を活かしている。求められる最低限の機能を一つ一つ丁寧に設えつつ、全体はシメトリーな構成とすることで、その世界感がダイレクトに広がるようなストアを考えた。

noizが設計した、東京の住宅「HOUSE IN TODOROKI」です。
東京都内の住宅地に計画された、夫婦と子供2人のための住宅。
このプロジェクトではUnreal engineによるリアルタイムレンダリングを設計段階で取り入れ、素材検討やクライアント打合せに活用した。またコンピューター上の空間を次元を落とした現実空間の写像として見るのではなく、現実に再現すべきものとして見ることで、従来とは異なる設計アプローチを試みている。
テクスチャマッピングされた厚みがないコンピューター上の表現は、角で素材が切り替わるディテール、クリアランスゼロで交わる端部処理によって追及され、結果として物質性が消失した浮遊感のある空間を作り出すことを可能にしている。バーチャルな表現を徹底することで、対比的に何気ない生活の風景や自然の移り変わりが浮かび上がる家にしたいと考えた。
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/1/14-1/20)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、フロリアン・ブッシュ建築設計事務所による、北海道・倶知安町の「ニセコのK邸」
3、新森雄大+ジェームス・ジャミソンによる、大阪の、集合住宅の一住戸のリノベーション「HOUSE / LABORATORY」
4、山本嘉寛建築設計事務所による、大阪・堺市の「四つ角の家」
5、木村浩一 / フォルム・木村浩一建築研究所による、滋賀・愛荘町の住宅「静寂の家 Tranquil House」
6、長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・神宮前の商業施設GYRE内の店舗「ヘイトウキョウ」
7、多田正治アトリエ+ENDO SHOJIRO DESIGNによる、京都・上京区の宿泊施設「ゲストハウス樸宿 西陣(千本上立売のコンプレックス)」
8、安田智紀 / tote Architectsによる、山梨・甲府市の住宅「だいちの家」
9、青木淳に建築を志すキッカケや学生時代のエピソード等を聞いている、YGSAの学生によるインタビュー
10、多田正治アトリエ+ENDO SHOJIRO DESIGNによる、京都・右京区の既存家屋を改修したゲストハウス「オトヤド イクハ」
11、隈研吾建築都市設計事務所による、バルセロナ・カタロニア広場に面するCAMPERの店舗のリニューアル「Camper Paseo de Gracia」
12、OMAの設計で近く完成する台北の「タイペイ・パフォーミング・アーツ・センター」の外観写真
13、北村直也建築設計事務所による、愛知・額田郡の「幸田町の住宅」の見学会が開催
14、武田清明建築設計事務所よる「6つの小さな 離れの家」の計画を、設計者自身が精密な模型で解説している動画
15、桐圭佑 / KIRI ARCHITECTSによる、東京・杉並区の既存住宅の改修「西永福の家」
16、アトリエへの就職をめざす建築学校「デザインファーム建築設計スタジオ」が、生徒を募集中
17、谷尻誠に事務所体制や働き方の考え方等を聞いている、聞き手の浅子佳英の実直な質問も印象的なインタビュー
18、隈研吾による、神奈川の、ファサードにアルミグレーチングを立体配置した「デリス横浜ビル」の写真
19、堀部安嗣が処女作建設中に施工者との確執と和解のエピソードを綴ったテキスト「駆け出しの頃、辺境の地にて」
20、SANAAによる「ロレックス・ラーニングセンター」の、副学長の利用した使い心地も紹介している動画


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坂東幸輔と須磨一清が主宰する「A Nomad Sub」の、設計スタッフ・プロジェクトマネージャー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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A Nomad Subは坂東幸輔と須磨一清が共同主宰する建築設計事務所です。
2人は2010年から徳島県神山町で建築ユニットBUS(元・バスアーキテクツ)のメンバーとして、空き家再生やまちづくりの活動を行ってきました。「ブルーベアオフィス神山」(新建築2012年4月号)、「えんがわオフィス」(新建築2013年7月号)、「KOYA」「WEEK神山」(新建築2015年11月号)などの設計を通して、それらが神山町のサテライトオフィスを生み出すことに繋がり、まちづくりに多大に貢献したことで、BUSは2016年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示の出展作家の一組に選ばれ、審査員特別表彰を受けました。
それぞれ個人の建築家として国内外の様々な場所で建築設計やまちづくり、建築教育の活動を行ってきましたが、活動範囲を拡大するため、坂東幸輔建築設計事務所とSUMAを合併し2018年1月にA Nomad Subを設立しました。これまで手がけてきた古民家リノベーションに加え、東京都内の新築住宅から、広島県神石高原町での日本初の全寮制インターナショナル小学校まで、さまざまな分野・規模のプロジェクトが同時に進行しており、若干名スタッフを募集することになりました。
私たちの事務所ではスタッフも日本全国を飛び回りながら仕事をしています。
建築設計だけでなく地域での空き家再生やまちづくりに関わることで様々なことを学べます。楽しくプロジェクトに関わってもらえる方のご応募をお待ちしております。
青木淳に建築を志すキッカケや学生時代のエピソード等を聞いている、YGSAの学生によるインタビューが公開されています。