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【ap job更新】 有限会社シンプレックス一級建築士事務所が、設計スタッフ・設計アシスタントを募集中
【ap job更新】 有限会社シンプレックス一級建築士事務所が、設計スタッフ・設計アシスタントを募集中
【ap job更新】 有限会社シンプレックス一級建築士事務所が、設計スタッフ・設計アシスタントを募集中 西宮のモデルハウス外観

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

有限会社シンプレックス一級建築士事務所の、設計スタッフ・設計アシスタント募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ただ美しいだけでなく,機能性や安全性を存分に満たした上で,新鮮なインパクトをもたらす建築をめざしながら,

「芦屋で設計を頼むならシンプレックスといわれるようになりたい」
「小さいながらも美しい美術館を設計したい」
という私たちの夢に賛同し,共に実現してくれる,

そんなあなたをお待ちしています.

芦屋・西宮エリアのRC造の住宅の仕事が多く,RC造の建物の設計から監理まで全体を経験することができます.
そして,独立を目指す方にはサポートもしていきます.

設計アシスタントについては,時短勤務やパートタイムなどの雇用形態の相談させていただきます.

坂茂の設計で完成・オープンした、大分の「YUFUiNFO / 由布市ツーリストインフォメーションセンター」の写真

坂茂のウェブサイトに、完成・オープンした大分の「YUFUiNFO / 由布市ツーリストインフォメーションセンター」の写真が掲載されています

坂茂のウェブサイトに完成・オープンした、大分の「YUFUiNFO / 由布市ツーリストインフォメーションセンター」の写真が6枚掲載されています。
以下はtwittwrに投稿された写真です。坂のサイトでは建築写真が閲覧できます。

森美術館で始まった建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の会場動画

森美術館で始まった建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の会場動画がinternet museumに掲載されています

森美術館で始まった建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の会場動画が3つ、internet museumに掲載されています。
その一つをyoutubeの埋め込み機能で紹介します。

【ap job更新】 株式会社フリークス 一級建築士事務所が、設計スタッフ・設計補助スタッフ(新卒者・第二新卒者)を募集中
【ap job更新】 株式会社フリークス 一級建築士事務所が、設計スタッフ・設計補助スタッフ(新卒者・第二新卒者)を募集中
【ap job更新】 株式会社フリークス 一級建築士事務所が、設計スタッフ・設計補助スタッフ(新卒者・第二新卒者)を募集中

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社フリークス 一級建築士事務所の、設計スタッフ・設計補助スタッフ(新卒者・第二新卒者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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建築設計は「経験の上に成り立つ」と言う代表の考えの下、仕事、見聞、遊び、日々の暮らしの充実を追求する建築設計事務所です。

□仕事のこと
来年設立20年を迎える弊社は、共同住宅、リゾート施設等を主とした事業を展開しています。所員11名の小規模な設計事務所ですが、お客様は一部上場の一流企業ばかりです。
2019年ラグビーワールドカップに向け進めているANAインターコンチネンタルリゾート&スパの建築プロデュースは代表作として話題になると思います。
また、共同住宅設計ではGD賞複数受賞の他、新しい商品企画で特許取得をする等、多岐に渡る業務内容は、貴方の建築設計人生の良い経験になると思います。

□見聞のこと
弊社は毎年見聞を広めるため海外研修を企画・実施しています。17回目を迎えた今年は、ドバイ・スリランカを多くのお客様と訪問しました。この国の建築を見たい!から始まる弊社の研修は、普段行くことができない場所にまで及び、得難い経験を実感できます。

□遊び、日々の暮らしのこと
好きな建築を仕事にする事は幸せなことですが、一生懸命働く=長時間仕事する、ではありません。仕事をすると同時に貴方の人生を豊かにする事が大切な事です。代表の口癖は「時間内に仕事をスケジューリング、終業時間に帰れるように」です。繁忙期もありますが、残業をしている=仕事ができるという評価は弊社にはありません。豊かな人生を過ごす人がいい仕事も出来るという文化です。

森美術館での建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の会場写真
森美術館での建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の会場写真 photo©japan-architects.com

 
森美術館での建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

森美術館での建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の会場写真が39枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要

いま、世界が日本の建築に注目しています。丹下健三、谷口吉生、安藤忠雄、妹島和世など多くの日本人建築家たちが国際的に高い評価を得ているのは、古代からの豊かな伝統を礎とした日本の現代建築が、他に類を見ない独創的な発想と表現を内包しているからだとはいえないでしょうか。

日本は、明治維新からの150年間、大いなる建築の実験場でした。幾多の実践のなかで、日本の成熟した木造文化はいかに進化したのでしょうか。西洋は日本の建築にどのような魅力を見いだし、日本建築はそれにどう向き合ったのでしょうか。日々の暮らしや自然観といった目に見えないものの変遷も日本の建築を捉える上で重要な要素となるはずです。

本展は、いま、日本の建築を読み解く鍵と考えられる9つの特質で章を編成し、機能主義の近代建築では見過ごされながらも、古代から現代までその底流に脈々と潜む遺伝子を考察します。貴重な建築資料や模型から体験型インスタレーションまで100プロジェクト、400点を超える多彩な展示によって、日本建築の過去、現在だけでなく、未来像が照らしだされることでしょう。

「プラハの機能主義建築―伝統と現代建築への影響」展が、チェコセンター東京で開催

「プラハの機能主義建築―伝統と現代建築への影響」展が、チェコセンター東京で開催されています

「プラハの機能主義建築―伝統と現代建築への影響」展が、チェコセンター東京で開催されています。会期は2018年4月9日~4月27日。

チェコのヤン・フラグネル・ギャラリーが企画したこの展示は、機能主義の原型に影響をうけたチェコとプラハにおける建築の歴史を概観し、その輝かしい文化資源を紹介するものです。両大戦間に生み出された近代建築だけではなく、公共施設や住居などの現代建築もあわせてご覧いただけます。

青木淳による、都営浅草線・東銀座駅に関する考察「交錯する都市の線」

青木淳による、都営浅草線・東銀座駅に関する考察「交錯する都市の線」がproject-toei.jpに掲載されています

青木淳による、都営浅草線・東銀座駅に関する考察「交錯する都市の線」がproject-toei.jpに掲載されています。

私たちが普段何気なく利用している「駅」。
建築家の視点で見ると、どのように見えるのでしょうか。
青木淳さんに考察していただきました。

マリオ・ボッタへの日本語で読めるインタビュー記事 佐久間達也空間計画所による、神奈川・横浜の住宅(寝室)「Assembly for the Bedroom」
佐久間達也空間計画所による、神奈川・横浜の住宅(寝室)「Assembly for the Bedroom」 photo©鳥村鋼一

佐久間達也空間計画所が設計した、神奈川・横浜の住宅(寝室)「Assembly for the Bedroom」です。

一般的に内部空間は床、壁、天井の三種の仕上げ面が90度の角度で折れ線を成して組み立てられている。その折れ線上には廻り縁や巾木が施され境界線があらわされていることが多い。そしてこれら仕上げ面は断熱材や配線、鋼製下地や木下地、躯体といった下地を覆っている。仕上げ面で囲われた空間は三種の面に分節されているともいえるし、そうではなく空間を象るひとつながりのパッケージととらえ直すこともできる。改装ではプランの変更を要望されていたのだか、ここでは既にある天井や壁、床を撤去して新たな天井・壁・床を作る際に、空間の仕切りを変えるだけではなく、天井と壁の関係に別の関係性を与えてみた。天井と壁の入り隅を曲面で連続させると、天井面と壁面の境界線がどこか言い表すことが難しくなる。この天井と壁の区別を曖昧にする操作は局所的に行っているため、曲面の異質さが対比的に際立つことになる。分節のルールのなかに未分節のかたちを混在させ従来の構成原理を崩して、空間に彩りをもたらす。

【ap job更新】 株式会社KAPが、構造デザインのスタッフを募集中
【ap job更新】 株式会社KAPが、構造デザインのスタッフを募集中
【ap job更新】 株式会社KAPが、構造デザインのスタッフを募集中 新徳山駅ビル(写真:建築写 中村啓太郎)

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社KAPの、構造デザインのスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

KAPでは構造デザインをやりたい人を募集しています。
・計算だけでなく意匠を活かして建築全体が良くなるようなデザインをしたい。
・合理的で感性にも訴える作品を模型でスタディしながら設計したい。
・新しい構造を実験で検証しながら実現したい。
・建築だけでなく橋梁やランドスケープなど土木の構造設計もしたい。
・私たちの社会にとって建築はこうあるべきという建物をつくりたい。
そんな方のご応募を待っています。

詳しくはホームページもご覧下さい。
http://kapstructure.wixsite.com/engineers

■業務内容
個人住宅から、庁舎等の公共建築や再開発プロジェクトまで、さまざまな種類の構造設計を手がけています。社会的にも意義のある多くのプロジェクトを、基本的には設計から現場監理まで一貫してプロジェクトに取り組みます。明快な構造設計の思想に立脚しつつも、感性を大事にして建築全体が良くなるような設計を得意とした事務所です。
また設計過程で構造模型を作ることも特徴です。構造模型を作ることによって実際の空間をより具体的にイメージできる、常に側に置いておくことでふとしたときにアイデアが生まれる、初めての人にプロジェクトを説明するときに一目瞭然となる、など色々と良いことがあります。何よりこれから実際に作る建築が小さいながらも形になるということはとても楽しいことです。

戸川賢木 / SAKAKIAtelierによる、静岡の住宅「井とロ」
戸川賢木 / SAKAKIAtelierによる、静岡の住宅「井とロ」 photo©橘薫
戸川賢木 / SAKAKIAtelierによる、静岡の住宅「井とロ」 photo©橘薫

戸川賢木 / SAKAKIAtelierが設計した、静岡の住宅「井とロ」です。

夫婦+子供2人の為の住まいである。主人は庭師を生業としている。北道路4mに接道する比較的整形された敷地である。道路は袋小路であり通過交通は殆どない。山も川も近くに存在するが、近隣の密集からそれらを感じるのは難しい立地と言える。庭師である主人はここに住まいとしての機能の他に、仕事道具を収納するスペース、小さくても集客力をもった庭を要望した。建物にも集客力が求められる。そして厳しいコストコントロールも求められた。

【特集:建築家のためのウェブ発信講義】成瀬・猪熊建築設計事務所 猪熊純によるレビュー「ウェブと、その作り手をデザインする本」

書籍『建築家のためのウェブ発信講義』を特集するにあたり、辻琢磨さん(403architecture [dajiba])・猪熊純さん(成瀬・猪熊建築設計事務所)・高橋寿太郎さん(創造系不動産)にレビューを依頼しました。

本書では建築家の世界を「学問としての建築」「ビジネスとしての建築」という視点で語っています。レビュー企画を行うにあたり、これらの視点を体現していると以前より感じていた方々に依頼することで、本書籍の多様な見方が浮かび上がるのではと思いました。

辻さんには「学問としての建築」を体現している立場として、建築家をサポートする活動で注目を集める高橋さんには「ビジネスとしての建築」として、そして、住宅にとどまらず公共・商業など幅広く活動する猪熊さんは、その両方を架橋する視点でのレビューを期待し依頼しました。

執筆頂いたレビューは、建築人としてのそれぞれの立場と実践からの正に「生きた言葉」と言ってよいものになっています。本書籍を理解するための補助線として閲覧いただければ幸いです。
(アーキテクチャーフォト編集部)

【特集:建築家のためのウェブ発信講義】成瀬・猪熊建築設計事務所 猪熊純によるレビュー「ウェブと、その作り手をデザインする本」

 
ウェブと、その作り手をデザインする本

text:猪熊純

 
 
 本書は、若手で建築を生業にしている人なら、もはや誰もが知るサイトとなったアーキテクチャーフォトの運営者、後藤連平さんによる、ウェブ発信の教科書である。

 「パラダイムシフトは、情報革命から起こる」という話がある。産業革命はなぜ起こったか、ということについて様々な切り口から説明がなされているが、グーテンベルクの活版印刷こそが、それまでとは全く異なる量の情報の流通を生み、知識層を増やし、産業革命にまで繋がった、という考え方だ。ウェブは、このマスメディア主体の形式を根底から変える新しい情報伝達だ。後藤さんは、建築業界という場所で、まさにこれを体現してみせたパイオニアだ。

 運営が始まって10年、様々な建築専門誌が無くなってゆく中、アーキテクチャーフォトはそれと反比例するように成長をとげた。twitter・facebook・ウェブサイトの連鎖から生み出される情報は、「見ない日がない」といっても過言ではない、インフラのようなメディアとなった。私たちが普通に受け入れるようになっていたこの状況は、もちろん勝手に起こったことではない。後藤さんが「継続に勝るものはない」と語っているように、そもそもウェブによる発信は、日常になってしまうほどの連続性によって効果を発揮するものなのだ。私たちは、アーキテクチャーフォトが無ければ、それを認識することすらできなかったのではなかろうか。本書は、そんな彼が私たち建築家に教えてくれる、新しい時代の情報発信のあり方だ。

 とはいっても、本書は「どうやって発信すべきか」といったことだけが書かれたハウツー本とはちょっと違う。「個性と強みを活かした発信をしよう」「継続に勝るものはない」「信頼される発信を心がける」といった切り口から発信目線の平易な言葉で解説が進むものの、実はその裏には「そもそもあなたは、建築家として何が売りなんですか」という問いが並走している。後半の実践編でも同様だ。それぞれの建築家の情報発信の手法が、いかに彼らの活動にふさわしいものになっているか、具体的に丹念に分析されている。そこに隠されているのもまた、「己を知らねば情報発信はできない」という事実である。

最も注目を集めたトピックス [期間:2018/4/16-4/22]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2018/4/16-4/22)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、SANAA、藤本壮介、坂茂・松田平田、SUEP、日建・タカネが、新香川県立体育館設計プロポで一次審査を通過

2、乾久美子による、宮崎・延岡のJR延岡駅前複合施設「エンクロス」の写真など

3、谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが、広島でホテルの経営を手掛けることに

4、365+1studio / 小島弘旭による、東京・目白の、改修(DIY)可能とし物件価値を回復した賃貸住宅「目白の間抜け」

5、勝野大樹 / 建築研究所フォーラムが一般競争入札で実現した、長野・伊那の「パノラマオフィス伊那」

6、2018年の日本建築学会による各賞が公開。日本建築学会賞(作品)は「該当作なし」。

7、大西麻貴+百田有希 / o+hが、自身が設計した東京の住宅「house h」について解説している動画

8、戸川賢木 / SAKAKIAtelierによる、静岡の住宅の部分改修「R+hasso」

9、谷尻誠が、施工会社「21世紀工務店」を設立したことを公開

10、吉岡徳仁が、カルテル社のためにデザインした椅子「MATRIX chair」

11、舘鼻則孝のディレクション、Button designの設計による、東京・赤坂の店舗「COURTESY」

12、多田正治アトリエ+近畿大学佐野こずえ研究室による、イベントのための会場構成『「貸本+茶屋」@神川桜覧会2018』

13、BIGが計画している、スイスの、ジグザグにつくられた屋根がスキー用のスロープになっているホテルの画像

14、長坂常 / スキーマ建築計画による、京都・南禅寺の店舗「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」の写真

15、森美術館で行われる建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」のPR動画

16、【特集:建築家のためのウェブ発信講義】403architecture [dajiba]・辻琢磨によるレビュー「社会に接続せよ」

17、スティーブン・ホールの設計で完成した、アメリカの、バージニア・コモンウェルス大学の現代美術研究所の写真

18、吉岡徳仁が、Glas Italiaのためにデザインした「Starlight – Glass Table」と「Starlight – Mirror」

19、手塚貴晴が、自身が設計して竣工した番町教会について書いたテキスト「時を超えて」

20、著名建築写真家のイワン・バーンのサイトがリニューアルしていて、多数の写真が閲覧可能に


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

「蟻鱒鳶ル」で知られる岡啓輔と萱原正嗣による書籍『バベる!』

「蟻鱒鳶ル」で知られる岡啓輔と萱原正嗣による書籍『バベる!』がamazonで発売されています

「蟻鱒鳶ル」で知られる岡啓輔と萱原正嗣による書籍『バベる!』がamazonで発売されています。

2005年、着工。現在も建設中。200年もつコンクリートで、「蟻鱒鳶ル」をつくる男の意志と記録、そして未来。

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが、広島でホテルの経営を手掛けることに

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが、広島でホテルの経営を手掛けることが報じられています

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが、広島でホテルの経営を手掛けることが報じられています。fashionsnap.comが伝えています。
同事務所は、2017年3月に不動産事業「絶景不動産」を2017年4月に飲食店「社食堂」を、2018年4月に施工会社「21世紀工務店」を始めるなど、設計を起点として、その周囲にも活動の幅を広げています。

施主と一緒に施工も行う建築ノウハウ等を収録した書籍『ともにつくるDIYワークショップ リノベーション空間と8つのメソッド』の中身プレビュー

施主と一緒に施工も行う建築ノウハウ等を収録した書籍『ともにつくるDIYワークショップ リノベーション空間と8つのメソッド』の中身プレビュー

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河野直+河野桃子+つみき設計施工社の編著による書籍『ともにつくるDIYワークショップ リノベーション空間と8つのメソッド』をプレビューします。出版社はユウブックスです。

現在まで250回以上のDIYワークショップを実施し、自分の居場所を仲間や家族と「ともにつくる」楽しさを発信する、つみき設計施工社の河野直、桃子の両氏。
初の著作となる本書では、「ともにつくる」ためのノウハウや作品を紹介している。
効率的な人員配置、安全への配慮、時間通りに進まない場合の対応など、大人数で進める現場ならではの工夫のほか、左官壁塗り、床張り、タイル貼り、ペンキ塗りなどの施工プロセスやキレイに仕上げるコツなど、DIYをサポートするプロとしての仕事方法を多数盛り込んでいる。またSNSの利用やエリアのキーマンを計画に巻き込みながら、古いビルをリノベーションし満室のシェアアトリエへと変えた記録など貴重な情報も。

DIYブームの昨今、自分の手で住まいづくりを楽しみたいというクライアント、仲間を集め、低予算でリノベーションならではの味のある洒落た空間を実現しようというシェアアトリエやショップオーナーなどのクライアントをもつ設計事務所・工務店にはぜひ手にとっていただきたい。

中身のプレビューは以下からどうぞ。

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