エムリス・アーキテクツによる、イギリス・ロンドンの製鉄所をコンバージョンした、アーティストのスタジオ・コワーキングスペースの写真が、dezeenに掲載されています
エムリス・アーキテクツ(Emrys Architects)による、イギリス・ロンドンの製鉄所をコンバージョンした、アーティストのスタジオ・コワーキングスペースの写真が9枚、dezeenに掲載されています。
エムリス・アーキテクツによる、イギリス・ロンドンの製鉄所をコンバージョンした、アーティストのスタジオ・コワーキングスペースの写真が、dezeenに掲載されています
エムリス・アーキテクツ(Emrys Architects)による、イギリス・ロンドンの製鉄所をコンバージョンした、アーティストのスタジオ・コワーキングスペースの写真が9枚、dezeenに掲載されています。
PERSIMMON HILLS architects / 柿木佑介+廣岡周平による、東京の、ギャラリーカフェの内装計画「六本木の板 (キャメリッシュ)」です。
六本木ヒルズから程近い場所にオープンするギャラリーカフェの内装計画。
前面の幹線道路と背面の整形地に切り取られたヘタ地に建っているビルの1階のテナントであった。ヘタ地ゆえにそこに建っている建築物の外形も周辺の色々な要素のオフセットから決まっている。元々ライブバーだったことからテナント内には配線ラックやバトン、ライティングレール等の吊り物が多数残っており、それらもまた既存建築物の外形=周辺のオフセットから位置が決まっており、様々な軸線を持っていた。そういった既存の吊りものを活かして展示や設備のガイドとなるパネルを立体的に設け、元々の躯体むき出しで仕上げのない=下地空間がない内装において配線や照明を納め、展示物や植栽をまといながらテナント内を錯綜する装置とした。壁面や棚等の造作についても同様に、自立した形状を持ちながら様々な角度を持って配置されている。ヘタ地ならではの多様な方向性を引き受けることで、奥行や広がりを生み出し、展示物と人との関係が多重に展開する居場所をつくり出した。
内藤廣による、山口の「周南市徳山駅前賑わい交流施設及び周南市立徳山駅前図書館」がオープンしたそうです
内藤廣が設計した、山口の「周南市徳山駅前賑わい交流施設及び周南市立徳山駅前図書館」がオープンしたそうです。リンク先はWWDで写真が3枚掲載されています。
スターバックスや蔦屋書店が入店していることも話題となっているようです。
公式サイトでは、簡易的なプランを見ることができます。こちらにはCG画像などが。
こちらのサイトには写真が6枚掲載されています。
【News】周南市立徳山駅前図書館が、明日2月3日(土)にオープンします。https://t.co/RIg9EOG5Yl pic.twitter.com/kJ6hPkDrNI
— 内藤廣 (@naitohiroshi) 2018年2月2日
「フランク・ロイド・ライトが手掛けた最後の家が売り出し中」という記事が、ELLE DECORに掲載されています
「フランク・ロイド・ライトが手掛けた最後の家が売り出し中」という記事が、ELLE DECORに掲載されています。写真も4枚掲載されています。アメリカ・フェニックスに建つ住宅です。
長坂常・中村竜治・高濱史子が、群馬・前橋の商店街の店舗を手掛けるプロジェクトが進行しているようで、公式サイトには建物の模型写真や概要も掲載されています。「前橋まちなかエージェンシー」というチームが企画・運営しているようです。
高濱史子のプロジェクトは今後公開されると思います。
ファッションブランド・アンリアレイジの森永邦彦の、noiz・豊田啓介が聞き手を務めたトークの内容が公開されています
ファッションブランド・アンリアレイジの森永邦彦の、noiz・豊田啓介が聞き手を務めたトークの内容が公開されています。2017年12月11日に行われたもの。
noizは、アンリアレイジのパリコレ2017-18A/W「Roll」に参画しています。その作品はこちらで見ることができます。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2018/1/22-2/4)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、東京藝大の持田敦子が制作した、既存住宅の一部を円形にカットし回転できるようにしたインスタレーション「T家の転回」の動画
3、谷尻誠・永山祐子ら6組の建築家の、リノベーションした自邸を特集したTOTO通信2018年春号「建築家の自邸も、リノベーション」のオンライン版
4、多田正治アトリエ+ENDO SHOJIRO DESIGNによる、京都のゲストハウス「A Day in Khaki / 堀川二条の京町家」
5、ツバメアーキテクツによる、神奈川の、マンションの一住戸の改修「ボールトの家」
7、大西麻貴+百田有希 / o+hのウェブサイトがリニューアル。過去の作品やプロジェクトの画像が多数閲覧可能に。
8、坂倉準三の神奈川県立美術館が、19年春に「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」として開館へ
10、中川エリカの建築展「竣工直前展」がプリズミックギャラリーで開催 [2018/1/27-3/10]
11、後藤充裕 / mitsuhiro gotoh architectsによる、宮城の、郊外の大型ショッピングセンターに入居するオフィスの改修計画「I office」
12、スティーブン・ホールがコンペで選ばれた、ロシア・モスクワの巨大集合住宅の画像
13、ハーバード大学の無料オンライン建築講座の2018年版「The Architectural Imagination」のページが公開
14、香川貴範+岸上純子 / SPACESPACEによる、大阪の住宅「キノコハウス」の写真
15、隈研吾による、大分・湯布院の現代美術館「COMICO ART MUSEUM YUFUIN」の写真
16、中川エリカの、プリズミックギャラリーでの建築展「竣工直前展」の会場写真
17、吉村靖孝の「フクマスベース/福増幼稚園新館」を、日本建築学会の「建築討論」が特集。各者の批評や座談会が閲覧可能。
18、アルヴァロ・シザのドローイングなどのアーカイブが、カナダ建築センターのウェブサイトで閲覧可能に
19、MVRDVが計画している、ドイツ・エスリンゲンの、建物にヴォイドがつくられ、隣地への採光とパブリックスペースとしても機能する複合ビル「the milestone」の画像
20、SODAによる、北京の、洞窟上の空間の天井にカラフルなテキスタイルを重ね張りすることで生まれる空間が美しいレストランの写真
アーキテクチャーフォトはLINE@で建築情報の配信しています
アーキテクチャーフォトではLINE@で建築情報の配信しています。(昼と夜の計2回情報を厳選してお届けしております。)
「@archiphoto」で検索いただくか上記リンクをクリック下さい。
特集記事・注目情報を中心に随時を配信しています。何卒宜しくお願いいたします。
■その他の弊サイト関連SNSアカウント
twitter:https://twitter.com/archiphoto
facebook:https://www.facebook.com/archiphotonet/
instagram:https://www.instagram.com/architecturephotonet/
LINE:@archiphoto
成瀬・猪熊の成瀬友梨が編著して、アトリエ・組織・ゼネコン・ハウスメーカーなどの様々な立場の建築人が寄稿した書籍『子育てしながら建築を仕事にする』がamazonで発売されています
成瀬・猪熊の成瀬友梨が編著して、アトリエ・組織・ゼネコン・ハウスメーカーなどの様々な立場の建築人が寄稿した書籍『子育てしながら建築を仕事にする』がamazonで発売されています。
ゼネコン、アトリエ、組織事務所、ハウスメーカー、個人事務所等、異なる立場で子育て中の現役男女各8名の体験談。
仕事と子育ての両立は試行錯誤の連続だが、得られる発見や喜びは想像以上に大きい。
建築業界で働き続けることに不安を持つ学生、若手実務者とその上司におくる、リアルな将来像を描くためのエッセイ集。〈目次〉
三井祐介/(株)日建設計/家族とともに生きる毎日
萬玉直子/オンデザイン/ワーママ1年目の日常
杉野勇太/(株)日本設計/もう一つの人生に関わる喜び
アリソン理恵/teco/迷惑をかけあいながら、生き生きと
豊田啓介/noiz/コントロールできない世界の面白さ
馬場祥子/大和ハウス工業(株)/1人目、2人目、3人目、おおらかに変化してきた8年間
勝岡裕貴/(株)リビタ/子どもが生まれて変わった、私の思考回路
鈴木悠子/(株)三菱地所設計/仕事も子育ても発見の連続
木下洋介/木下洋介構造設計室/ある構造設計者の日常――自分の判断でどう生きるか=働くかを選択する
永山祐子/永山祐子建築設計/両立は筋トレのように
瀬山真樹夫/R.G DESIGN/子どものいる「あたりまえ」
成瀬友梨/成瀬・猪熊建築設計事務所/自立するというプレッシャーから解放されて
杤尾直也/(株)to-ripple/仕事も子育てもシームレスに考える
矢野香里/(株)奥村組/私が選んだ総合建設業(ゼネコン)という職場で
松島潤平/松島潤平建築設計事務所/三つ子と松島事務所、あるいは松島保育園
吉川史子/(有)横内敏人建築設計事務所/普通のことを普通に願えるように
五十嵐淳建築設計事務所が設計した、福島県いわき市の住宅「4つの矩形」です。
僕は風除室をキッカケに、中間領域(縁側やサンルームなど)についての思考と実践を続けてきた。寒冷地で生まれ育ち、そこに身を置きながら設計を続けているため、中間領域に重きを置いて考えることになった。設計を始めた当初は「守るための中間領域」という意識をもっていた。内部空間から外部空間に向かう人間の意識の「あいだ」にある空間である。
今、「守るためだけではない中間領域」の可能性を考えている。それは、内部と外部の双方向からの「あいだ」のあり方を考えることで、冬の厳しさだけではなく、すべての状態を享受できる中間領域を目指すことだ。今回は、敷地の中央に建物を配置した。これは地方の街の広い宅地区画に、コストも含めた限られた与条件の中、フットプリントの小さな建築を配置する時のひとつの選択肢である。方位と近隣の状態により多少のヒエラルキーは発生するものの、建物の4方に等しく「空き地」が生まれる。内部から空き地(外部)に向かって設計を進めると、空き地に身を置く人間の感覚が重要に思えた。内部からの拠り所としての大きな軒下空間だけでなく、外部からの人間の拠り所にもなるような、双方向からの「あいだ」をつくることを試みた。
大西麻貴+百田有希 / o+hのウェブサイトがリニューアルしていて、過去の作品やプロジェクトの画像が多数閲覧可能になっています
大西麻貴+百田有希 / o+hのウェブサイトがリニューアルしていて、過去の作品やプロジェクトの画像が多数閲覧可能になっています。
mosakiの田中元子と大西正紀による会社グランドレベルが運営する、東京・両国の「喫茶ランドリー」が、地域コミュニティの場として使われ始めている状況を報告する記事が公開されています
mosakiの田中元子と大西正紀による会社グランドレベルが運営する、東京・両国の「喫茶ランドリー」が、地域コミュニティの場として使われ始めている状況を報告する記事が公開されています。生き生きと様々な用途に場が活用される様子がレポートされています。
twitterを見ていると、建築の枠を越えて様々な人たちがその可能性に触発されている状況が生まれています。
コインランドリーと喫茶店の合体は、イノベーション感ある。https://t.co/PWP3zDJGZk
— 深津 貴之 / THE GUILD (@fladdict) 2018年1月29日
洗濯機を置いた喫茶店をつくったら、みんながすごい使い方をいろいろはじめた話。めっちゃおもしろい。不動産の活用は街の編集だなあ。/「喫茶ランドリー」はどうしてヤバい?市民の能動性を引き上げ、受け入れる。グランドレベルの壮大な実験がはじまりました。|大西正紀 https://t.co/3JSCu8ZyJl
— Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 (@sadaaki) 2018年1月29日
アルヴァロ・シザによる1998年に竣工した、スペインの「アリカンテ大学管理・教室棟」の動画です。制作はArcdog。
山崎亮へのインタビュー「地域活性化のプロ 山崎亮さんに聞く コミュニティづくりの秘訣」が、アルクPLUSに掲載されています
山崎亮へのインタビュー「地域活性化のプロ 山崎亮さんに聞く コミュニティづくりの秘訣」が、アルクPLUSに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
中村拓志&NAP建築設計事務所の、設計、広報・事務、3Dビジュアライゼーションのスタッフと、アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
中村拓志&NAP建築設計事務所では現在スタッフを募集しています。
常に新しいデザインや知識を学び取る意欲のある方、コミュニケーション能力が高く、明るく楽しんで仕事に取り組むことのできる方を求めています。
昨年、港区白金にある元工場を当社でリノベーションしたオフィスに移転しました。巨大な書架のあるミーティングルームにはオープンキッチンも備え、スタッフ向けに朝食の無料提供や、まかないランチなどを実施し、働きやすい環境作りに努めています。設計スタッフのスキルアップのため、一級建築士の資格取得のための補助制度も今年度から開始します。
濱田慎太建築事務所が設計した、群馬・前橋の「前橋の住宅」です。
本計画は、関東近郊の宅地開発が進む住宅街に建つ二世帯住宅である。
分譲地特有の整然とした区画割りにより同じような風景が連続するコンテクストが希薄な周辺環境の中で、限られた敷地を最大限に活用すると共に、新しい文脈を与える事で内部だけではなく周辺に対しても小さな変化を及ぼす事を考えた。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中