スターシスによる、韓国の、築60年の民家を改修したバー&カフェの写真がdesignboomに掲載されています
スターシス(starsis)による、韓国の、築60年の民家を改修したバー&カフェの写真が13枚、designboomに掲載されています。
スターシスによる、韓国の、築60年の民家を改修したバー&カフェの写真がdesignboomに掲載されています
スターシス(starsis)による、韓国の、築60年の民家を改修したバー&カフェの写真が13枚、designboomに掲載されています。
谷尻誠が、映画「サマーウォーズ」などで知られる細田守の新作映画「未来のミライ」の中に登場する住宅を設計したそうです。こちらの細田守のインタビューの中でも設計依頼についても語られています。
いよいよ公開です!
映画の舞台となる住宅を細田さんと打合せをしながら設計させて頂きました。https://t.co/GVw3cUxqnt#未来のミライ #細田守 #映画 #建築 #住宅 https://t.co/ZRhI72Rujd— 谷尻誠/suppose (@tanijirimakoto) 2018年7月19日
王立英国建築家協会による、イギリス内の年間最も優秀な建築を決めるアワード「スターリング賞」の2018年の最終候補6作品が公開されています
王立英国建築家協会による、イギリス内の年間最も優秀な建築を決めるアワード「スターリング賞」の2018年の最終候補6作品が公開されています。リンク先の公式サイトに作品の写真や図面が掲載されています。
門脇耕三 / アソシエイツ+明治大学構法計画研究室が設計した、東京・世田谷区の住宅「門脇邸」の動画です。
twitterにも以前より、訪問した建築家らの感想が投稿されていました。
昨日、家具が入り始めた門脇邸(hk3)を見学。4期生の自分は直接設計に関わっていないが、常に先生含む研究室構成員にとってマニフェストとして、学びの真ん中で議題に上がり続けていた。
示唆に富んだ出来事たちは短絡的に区分出来ず、「エレメント派」たり得るものが素直に伝わる空間体験だった。 pic.twitter.com/AGZ93YRnPm— 山元隆志 (@tattattakashi) 2018年5月24日


アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOの、スタッフ、シニアスタッフ、秘書・広報募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOは業務拡張のため、「スタッフ」「シニアスタッフ」「秘書・広報」を募集します。
公共施設、商業施設、住宅や別荘、集合住宅やホテル等々を主に、時には街づくりやインテリア、プロダクトまで、建築を中心とした多様な設計活動を行っています。
より良き建築への探究心はもちろん、様々な新しいことにチャレンジをしたい積極的な方を求めます。
NL・アーキテクツによる、ロッテルダムの、屋根面が観戦スタンドにもなっているスポーツセンターの写真がdesignboomに掲載されています
NL・アーキテクツが設計した、ロッテルダムの、屋根面が観戦スタンドにもなっているスポーツセンターの写真が22枚、designboomに掲載されています。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)での、ユーゴスラビアの建築を紹介する展覧会「Toward a Concrete Utopia: Architecture in Yugoslavia, 1948-1980」の会場写真などが10枚、dezeenに掲載されています。この展示に関連して行われたシンポジウムの動画もyoutubeにあります。
アレス・パートナーズによる、中国・寧海県の、50年代に建てられた倉庫を改修したホテル「MIYA | LOSTVILLA Huchen Barn Resort」の写真がdezeenに掲載されています
アレス・パートナーズによる、中国・寧海県の、1950年代に建てられた倉庫を改修したホテル「MIYA | LOSTVILLA Huchen Barn Resort」の写真と図面が13枚、dezeenに掲載されています。建築家のサイトにも写真が多数掲載されています。
青木弘司や能作淳平らの作品を取り上げた、TOTO通信2018年春号「特集:入れ子の家」のオンライン版が公開されています
青木弘司や能作淳平らの作品を取り上げた、TOTO通信2018年春号「特集:入れ子の家」のオンライン版が公開されています。
箱の中に箱、そしてさらに箱。
入れ子というと、やや観念的な印象を受けるかもしれない。
しかし、実用的なところもあるのではないか。
内側の箱は、外側の箱に守られているから、
時には暖かくもなるし、プライバシーの確保にもつながる。
壁がふたつあれば、たとえば厚い断熱層と薄いシームレスな境界とに、
役割を分けることもできるだろう。
今までひとつだったものを分けてみることで、
新しい表現や、多様な住まい方が見出せるのではないか。
強い幾何学的な形式にとらわれることなく、
素直に入れ子のメリットを考えてみたい。
「首都高日本橋区間の地下化決定 事業費3200億円に」と言う記事が、日本経済新聞に掲載されています
「首都高日本橋区間の地下化決定 事業費3200億円に」と言う記事が、日本経済新聞に掲載されています。SNS等でも比較に上がることが多い、ザハ・ハディドの新国立競技場の建設費は「2520億円」と当時報じられていました。

下川徹 / TORU SHIMOKAWA architectsが設計した、山口・下関の住宅「菊川の家」です。
山陰地方特有の石州瓦葺きの民家が点在する通りを過ぎ、山里の集落にある敷地をはじめて訪ねたのは初夏だった。その地は西側に山の緑が鬱蒼と溢れ、遠くには牛が放牧され、田園には白鷺が舞い降り、ケラの鳴き声が谺する日本の原風景そのものであった。 その恵まれた環境には、おおらかで純粋な周囲に馴染むフォルムが相応しい。そこで、奥行きのある三日月形の敷地に、36mの単純な小屋組の切妻屋根をそっと架けた。大屋根の下には母屋と離れがあり、それを繋ぐようにピロティを配置した。天候に左右されず屋外で食卓を囲みたいという、建主の数少ない要望を汲んだものである。母屋と離れの室内からもピロティの存在は常に意識されるが、建具を戸袋内に引き込むことで内外の隔たりがなくなり、大屋根全体の一体感が高まる。戸袋であり外壁でもある下見板張りの素地スギ板は、深い軒に守られ直接風雨に曝されることなく、やがて味わい深いシルバーグレーになり、より一層風景に溶け込んでいくだろう。西側に開けた敷地の特性上、開放的な室内空間を設えるには強い陽射しや通りかかる人びとの視線を和らげる緩衝空間が必要であると考え、20本の細い列柱によって支えられる一間幅の外廊下を配した。また、この空間にはアプローチとしての機能もあり、北からは客人を、南からは最奥にあるもうひとつのピロティに車を駐めた建主一家を、大屋根の中心に据えた玄関へと誘う。室内から外廊下越しに景色を眺めると、柱と足固めの矩形が四季折々の風景を一幅の絵のように切り取る。 常々、在来工法の大工の手仕事による架構に本質的な美しさを感じており、上棟時の骨格をできる限り残し、仕上げには木や土、漆喰、石といった伝統的な素材を用いた。この地の澄んだ空気と相俟って、どこか心地よい空間になると信じている。 落成の晩秋、居間に1匹のトンボが入り込み、飄々と飛び回っていた。
青木淳が、広島・尾道の「千光寺公園頂上エリアリニューアル設計」プロポで最優秀者に選ばれています(PDF)
青木淳が、広島・尾道の「千光寺公園頂上エリアリニューアル設計」プロポで最優秀者に選ばれています。
千光寺公園頂上エリアリニューアル基本・実施設計業務プロポーザル選考の結果について(via www.city.onomichi.hiroshima.jp)
以下に3枚のパースが公開されています。
>イメージ1 [その他のファイル/307KB]
>イメージ2 [その他のファイル/148KB]
>イメージ3 [その他のファイル/260KB]
この展望台コンペは、2回目の開催です。1回目は石上純也の提案が選ばれましたが、設計契約解除になってしまっていました。詳細はこちらの記事にレポートされています。
最優秀者の選定を受けて青木がtwitterに下記の投稿をしています。
契約解除された石上純也さんの尾道展望台。彼に聞けば、話し合いさえ応じてもらえていない、けど、もう継続したいという気持ちもない、と。であるならと、ぼくなりの案をまとめて提案したら、選ばれ、複雑な気持ち。設計努力しつつ、話し合いの成立に向けて支援したい。https://t.co/TF3PyZrPUB
— jun aoki (@junaoki22) 2018年7月17日

荒達宏 / 荒建築設計事務所+吉勝制作所による、東京・東中野のコレクティブオフィス「吉勝共同制作所(仮)」です。
東中野にあるビルの一室を、コレクティブオフィス(仲間との共同の事務所)として利用する為の内装である。
施主であり部屋のオーナー・ 管理者はデザイナーの吉田勝信である。彼は山形県西村山郡大江町に生活の拠点を置きながら、 さまざまな地域の仕事をしている。
(その仕事の多くは土地そのものや、地霊、 人間の生業が蓄積してきた時間・空間への眼差しから立ち上がる。)
前述のとおり施主は山形に拠点を置くデザイナーであるが、 デザイナーとしてのキャリアにおいても東京を経由していない。 個人が地方で専門性を持って仕事を始め、東京に拠点を持つ。
その時に求められる空間の作り方を考えたときに、それは新しい村や集落をつくるような感覚であり、同時に私たちが普段の山形での暮らし方、物の作り方をそのまま持ち込むような作り方であるべきなのではないかと考えた。具体的には計画の中に即興性を含んでおくことで、 私たちが普段している営みの延長線上でこの空間を作ることができ ると考えた。
MARU。architecture+聖建築研究所による、高知県の「土佐市複合文化施設」の施設概要が公開されています
MARU。architecture+聖建築研究所による、高知県の「土佐市複合文化施設」の施設概要が公開されています。2015年12月にプロポーザルで設計者が決定していました。
構造家のユルグ・コンツェットによる、スイス・フリムスのハイキングコースに架けられた7つの橋の動画です。2013年の作品。動画の制作はarchdog。コンツェットはズントー事務所に勤務していた経歴も持っています。八馬智のブログには、この作品を含むコンツェットによる橋の訪問記事がいくつかあり興味深いです。
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