
吉村昭範+吉村真基 / D.I.G Architectsが設計した、愛知・豊明市の住宅「2つの架構/前後の家」のオープンハウスが開催されます。開催日は2017年12月23日です。
詳細は以下でどうぞ。
吉村昭範+吉村真基 / D.I.G Architectsが設計した、愛知・豊明市の住宅「2つの架構/前後の家」のオープンハウスが開催されます。開催日は2017年12月23日です。
詳細は以下でどうぞ。
「現横浜市庁舎の保存活用を要望/村野藤吾の50年代を代表する傑作/建築学会」という記事が、建設通信新聞に掲載されています
「現横浜市庁舎の保存活用を要望/村野藤吾の50年代を代表する傑作/建築学会」という記事が、建設通信新聞に掲載されています。日本建築学会がPDFで公開している要望書はこちら。
ヘルツォーク&ド・ムーロンの設計で、スイス・バーゼルに建てられる、スイス最高層のに建てられる集合住宅の画像が、swissinfoに掲載されています
ヘルツォーク&ド・ムーロンの設計で、スイス・バーゼルに建てられる、スイス最高層の集合住宅の画像が1枚、swissinfoに掲載されています。
リベスキンドの設計で完成した、カナダ・オタワの、カナダ発のホロコースト記念碑の写真がdezeenに掲載されています
ダニエル・リベスキンドの設計で完成した、カナダ・オタワの、カナダ発のホロコースト記念碑の写真が10枚、dezeenに掲載されています。
スティーブン・ホールの設計でオープンした、ロンドンの古い街並みの中に建つ、内部の光を透過する外観の「THE MAGGIE’S CENTRE BARTS」の写真が、wallpaper*に掲載されています
スティーブン・ホールの設計でオープンした、イギリス・ロンドンの古い街並みの中に建つ、内部の光を透過する外観の「THE MAGGIE’S CENTRE BARTS」の写真が5枚、wallpaper*に掲載されています。
マギーズ・センターは癌の告知を受けた人々をケアするための施設で、各地の施設を著名建築家が手掛けていることでも知られています。
OMA / AMOによる、アムステルダム美術館の、フレキシブルに使用できる壁のデザインが特徴的な恒久展示スペース「Stedelijk Base」の写真が、archdailyに掲載されています
OMA / AMOによる、アムステルダム美術館の、フレキシブルに使用できる壁のデザインが特徴的な恒久展示スペース「Stedelijk Base」の写真が21枚、archdailyに掲載されています。
ツバメアーキテクツによる、展示装置「移動式メディア・アーケード」です。
エキスポという短期的なイベントのフォーマットに合わせ、繰り返し使用可能な展示装置。
ディスプレイの光を受けたねじれが重なることで複雑な見え方をするようになり、ふと立ち寄るきっかけを生み出す。
また、人々の身長よりも少し高い位置でねじれが展開するので、人混みの中でもよく目立つ。さらに、接客の単位でアーチがかかり居場所が作られていく。
そして、部材は机・柱・梁・水糸のみで構成されるため、この装置は撤収の際には無駄なゴミを出さず、すぐの立ち去ることができる。
実際に複数のエキスポで使用された。
仮設・短期的なメディアのアーケードと言えるような装置である。
淵上正幸のアーキテクト訪問記が更新されていて、今回は「納谷学+新兄弟に仲良し話をする」です
淵上正幸のアーキテクト訪問記が更新されていて、今回は「納谷学+新兄弟に仲良し話をする」です。納谷建築設計事務所を主宰する二人へのインタビューです。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
藤本壮介建築設計事務所の、実務経験のある日本人スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
【急募】
藤本壮介建築設計事務所では実務経験のある日本人スタッフを募集しています。現在、国内で多くの実施プロジェクトが進行しており、実務経験豊かな設計スタッフを募集しております。住宅から10,000㎡ を超える複合施設など、多種多様なプロジェクトがあります。これまでの経験が発揮できるプロジェクトを担当していただきます。
トラフが内装を手掛けた、東京・青山の眼鏡店「増永眼鏡」の写真が、japan-architects.comに掲載されています
トラフが内装を手掛けた、東京・青山の眼鏡店「増永眼鏡」の写真が12枚、japan-architects.comに掲載されています。
原田将史+谷口真依子 / Niji Architectsによる、東京・目黒区の住宅「扉の家」の写真が、japan-architects.comに掲載されています
原田将史+谷口真依子 / Niji Architectsが設計した、東京・目黒区の住宅「扉の家」の写真が17枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、内覧会時の作品解説です。
この度、目黒区の都立大学駅から程近い所に新しい住宅が完成いたします。近隣住宅が密集した狭小の旗竿敷地に立つこの住宅は、大きな扉のような壁一面を開くことで、まるで家が「いらっしゃい」と言っているようです。人や光や風など沢山の物事を招き入れ、受け入れられる懐の大きい住宅です。
ヘザウィック・スタジオの設計で、NYにつくられている階段で構成されたランドマーク「Vessel」の現場のタイムラプス動画です。インドの階段井戸を立体化したようなデザインと見ることもできそうです。
こちらでは、計画案の模型やヘザウィックのインタビューが紹介されています。
CG画像などは公式サイトに掲載されています。
長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、恵比寿に、ナインアワーズ運営のカプセルホテル・サウナ「℃」がオープンするそうです
長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、東京・恵比寿に、ナインアワーズ運営のカプセルホテル・サウナ「℃」がオープンするそうです。リンク先に写真が17枚と概要が掲載されています。
東工大・篠原一男研出身の作家・建築士が、TV番組「マツコの知らない世界」で、東光園などの名建築宿を紹介するそうです
東工大・篠原一男研出身の作家・建築士の稲葉なおとが、TV番組「マツコの知らない世界」で、東光園などの名建築宿を紹介するそうです。放送日は2017年12月19日。
稲葉が篠原一男研出身だということはこちらのページも記載されています。また建築家の坂牛卓の大学のクラスメートだそう。
以下は、予告動画です。
元木大輔 / Daisuke Motogi Architectureが設計した、東京・港区の、レンタルキッチン・ショールーム「Nishiazabu Building Conversion」です。
このプロジェクトの既存建物は、1986年に建てられたいわゆるバブル建築だ。
100㎡程度の1階にはホテルのような回転扉がついているし、フロアの1/3は吹き抜けのホール。 そのホールには僕らなら絶対に選ばないような派手なモザイクタイルが貼ってある。そして袖壁には金のラインがこれみよがしに入っている。でも、そんなテンションの高さが少し羨ましくも思えた。少なくとも当時全力で楽しんで作った感じがするし 正しさや合理性やコストといった判断でないところで決められた大袈裟な仕様がなんだかとても豊かにも思えた。
これを「バブルの感じね」と嘲笑うことは簡単だし、例えばホールを真っ白に塗りつぶしたり回転扉を壊してしまうといった選択肢も考えたのだけれど、目の前にある大袈裟な意匠を無かったことにするのはどうも違う気がする。当時全力で楽しんだであろうそのエントランスホールを、何とかしてもう一度楽しむことはできないだろうか。そこで考えたのは、実際にはエントランスホールには手を加えずに、 隣に置かれるものでその印象をコントロールすることができるのではないだろうか、ということだ。
そして最後に、冗談のような回転扉に対してはもうひとつ冗談のような立派な古松を置くことにした。シーソーで言えば完全に片方に重心が持って行かれてしまっているので、カウンターウェイト的にバランスが取れるのではないか。
同じ色でも、隣り合うものによって見え方が変わる。グラフィックデザインでは当たり前の考え方だけれど、目の前の建物を出来るだけ否定せずに楽しむための方法としては有効であるように思う。
403architecture [dajiba]の3人に、就職サイト「マイナビ」が話を聞いているインタビューが公開されています
403architecture [dajiba]の3人に、就職サイト「マイナビ」が話を聞いているインタビューが公開されています。自身の活動や、就職活動生へのアドヴァイスなども語られています。
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