RCRが手掛けた最新プロジェクト、ベルギー・ゲントの「ヴァールゼクローク・メディアテーク」の動画がyoutubeにあります
RCRが手掛けた最新プロジェクト、ベルギー・ゲントの「ヴァールゼクローク・メディアテーク」の動画がyoutubeにあります。建物内部が収められた後編の動画はこちら。
RCRが手掛けた最新プロジェクト、ベルギー・ゲントの「ヴァールゼクローク・メディアテーク」の動画がyoutubeにあります
RCRが手掛けた最新プロジェクト、ベルギー・ゲントの「ヴァールゼクローク・メディアテーク」の動画がyoutubeにあります。建物内部が収められた後編の動画はこちら。
ピーター・ズントーが1989年に完成させた、スイス・スンヴィッツの「聖ベネディクト教会」の動画です。建物や周囲の環境が良く分かる動画です。
RCRアーキテクツの、東京・港区の迎賓館で行われた、プリツカー賞授賞式の様子を収録した動画。財団公式の動画です。約30分あります。RCRのスピーチの内容はarchdailyが文字に起こしています。
中村好文の新しい作品集『中村好文 集いの建築、円いの空間』がamazonで発売されています
中村好文の新しい作品集『中村好文 集いの建築、円いの空間』がamazonで発売されています。
中村好文氏の作品集、待望の第3弾!
住宅建築家として知られる氏が手がけた、ギャラリー、ショップ、カフェ等、人びとが集う円居の空間を収録。合わせて、これまで開催した展覧会も掲載。
書籍を片手に実際に訪れ、中村作品を体感できる一冊。既刊書の『中村好文 普通の住宅、普通の別荘』、『中村好文 小屋から家へ』と同様、書き下ろしのテキストとスケッチで氏の世界観を楽しむことができます。
巻頭には小説家・松家仁之氏の寄稿文を収録。
OMA / AMOが会場構成を手掛けた、ミラノでの、百貨店・リナシェンテの100周年を記念する展覧会の写真がdomuswebに掲載されています
OMA / AMOが会場構成を手掛けた、ミラノでの、百貨店・リナシェンテの100周年を記念する展覧会の写真が12枚、domuswebに掲載されています。
藤本壮介による、JINSの旗艦店「JINS 渋谷店」が本日オープンするそうで、PDF資料で内観の写真などが公開されています
藤本壮介による、JINSの旗艦店「JINS 渋谷店」が本日(2017/5/26)オープンするそうで、PDF資料で内観の写真などが公開されています。店舗の場所はこちら。
以下は藤本自身がtwitterに投稿した写真。
JINS 渋谷店、内覧会前の最終調整 pic.twitter.com/Fp8Z0Gx8cs
— Sou Fujimoto 藤本壮介 (@soufujimoto) 2017年5月25日
建築展「芦原義信建築アーカイブ展―モダニズムにかけた夢」が、武蔵野美術大学美術館で開催されています
建築展「芦原義信建築アーカイブ展―モダニズムにかけた夢」が、武蔵野美術大学美術館で開催されています。会期は2017年8月13日まで。
モダニズムの盛期1950年から70年代に数々の名建築を手がけた芦原義信の活動の軌跡を、武蔵野美術大学所蔵「芦原義信建築資料アーカイブ」の図面、写真、模型によってたどる。本学キャンパスなど代表作11点の紹介に加え、米ハーバード大留学時代の課題図面など貴重な資料も展示。全作品300件のデジタルデータ、タイムラプス映像、撮り下ろしの建築写真によって、建築アーカイブのあり方も提言する。
日本の戦後モダニズム建築の盛期1950年から70年代に焦点をあて、数々の名建築を手がけた建築家・芦原義信(1918-2003年)の軌跡を、手描きの図面など100点以上に及ぶ建築資料の展示でたどります。
本展では「中央公論ビルディング」(1956年)、「駒沢公園体育館・管制塔」(1964年)、「ソニービル」(1966年)、「モントリオール万国博覧会日本館」(1967年)など10の代表的な建築に加えて、芦原義信の建築や外部環境の理念を伝える「武蔵野美術大学鷹の台キャンパス」(1964年)を紹介します。当館が所蔵する20万点に及ぶ「芦原義信建築アーカイブ」の中から手描き図面や写真などの建築資料、さらには1950年代初頭ハーバード大学大学院に留学当時の課題図面など貴重な個人資料も展示します。アーカイブに残された約4万点の手描き図面は、現在のCADデータによる図面とは違い、技巧に裏打ちされた緻密な鉛筆の運びによって描かれています。図面表現から見える設計者の意思や姿勢、複数の図面から設計プロセスを追うことにより浮かび上がる設計思想、さらには当時の建築設計への情熱が実感いただけることでしょう。アーカイブには、精密で端正な手描きの構造図や設備図も含まれており、構造設計の織本匠(1918-2001)や設備設計の犬塚恵三(1924-)との緊密な連携が芦原の作品の根幹を支えていたことが読み取れます。
11の代表作を題材に、所蔵資料による空間解明に加え、会場内のタッチパネル端末によって図面や写真を中心とした芦原義信設計の全300件の作品資料の閲覧もできます。また、本学キャンパスを写真家の村井修/有川幸雄と百瀬俊哉が新たに撮影した写真展示を通して、美術大学として50年以上を経たキャンパスの姿と魅力を新たな角度から浮かび上がらせます。さらに実在の建築をどのように記録していくかという観点から、キャンパスを2年以上延べ650時間にわたって撮影してきたタイムラプスによる映像ドキュメントのインスタレーション展示、モバイル端末を使って見ることができる初期キャンパスのCG再現アプリなど、新たな建築アーカイブの試みも体験できます。
SANAA・陶器二三雄・プランツアソシエイツ・栗生総合計画チームが、「信濃美術館」設計プロポの2次審査を通過しています
SANAA・陶器二三雄・プランツアソシエイツ・栗生総合計画チームが、「信濃美術館」設計プロポの2次審査を通過しています。2017年6月5日には上記4社が参加する公開プレゼンテーション等が行われます。(事前申し込みで聴講可能)
平成29年5月22日(月)に第3回審査委員会(二次審査)を開催しました。
一次審査通過者のうち、以下の4者を二次審査通過者として選考しました。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社BIJの、企画設計スタッフ、及び企画設計補助・模型制作アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
「想像を超える創造を」
株式会社BIJでは自社で企画・設計・運営するスマートホステルの企画設計スタッフ、及び企画設計補助・模型制作アルバイトを募集しています。
弊社はホステル×ITでスマートホステル事業を企画・設計・運営までをワンストップでおこなうスマートホステル企業です。
スマートホステル事業は2015年に立ち上げた新規事業で、事業の土台を共に創り上げていくことのできるスタッフを求めています。現在、東京・大阪・京都などの観光主要都市にて、新築から改修工事まで日々新しい案件が動き出しています。
数多くの案件に関わる中で、事業と共に成長していきましょう。
photo©japan-architects.com
RCR・アーキテクツが、プリツカー賞受賞を記念して東大で行った講演のレポートがjapan-architects.comに掲載されています
RCR・アーキテクツが、プリツカー賞受賞を記念して東大で行った講演のレポートがjapan-architects.comに掲載されています。2017年5月22日に行われたこの講演は先着1000名が聴講できるくらいの規模の会場で行われましたが、盛況のため入場できなかった人たちが多数いる事がSNS等で報告されていました。
プリツカー賞の審査委員長を務めたグレン・マーカットに、RCRの受賞理由や選考のプロセスについて聞いているインタビューが、日経アーキテクチャーのサイトに掲載されています
プリツカー賞の審査委員長を務めたグレン・マーカットに、RCRの受賞理由や選考のプロセスについて聞いているインタビューが、日経アーキテクチャーのサイトに掲載されています。閲覧には要登録ですが、非常に興味深い事が語られていると思います。
all photos©Koji Fujii/Nacasa and Partners Inc.
久保都島建築設計事務所が設計した、群馬県吾妻郡の「伊勢町の補聴器店」です。
吸音するディスプレイトンネル
群馬県にある幹線道路沿いの補聴器店の改修計画。吸音材を組み込んだ木のルーバーによるトンネル状の空間を店の中央に挿入し、診察を行う防音室の性能を向上させつつ、店内の反響音を低減した。吸音壁による空間は、待合スペースとカウンセリングスペースを繋ぐ商品ディスプレイスペースとなっているだけでなく、防音検査室とトイレ・倉庫などのバックヤードへの入り口という機能を併せ持つ。吸音トンネルが店内の音環境を向上させることで、補聴器によって音がクリアに聞こえることをより実感できるようになるだけでなく、補聴器店に求められる機能から生まれたシンボリックなデザインとなった。
有名建築本体の側にひっそりと存在している同建築家の手による小さな建築に光を当てる投稿「#付属建築」のまとめが、togetterにあります
有名建築本体の側にひっそりと存在している同建築家の手による小さな建築に光を当てる投稿「#付属建築」のまとめが、togetterにあります。「付属建築」については少し前にtwitter上で非常に話題になり多くの方々が投稿されていました。「付属建築」は @flange_web が提唱し始めた概念で、多くの人たちを巻き込み、神戸芸術工科大学の花田佳明や青木淳らも、この切り口で建築の写真を投稿していました。
多くの方はご存じないでしょうが、世の中には取るに足りない屋外トイレや自転車小屋を、魂を込めるようにして造り上げる人たちが存在します。ちょっとだけ立ち止まって見てほしい、「付属建築」の世界。
例えば、下記のような写真が投稿されていたりします。
米原幼稚園(遠藤秀平)のうさぎ小屋 #付属建築 pic.twitter.com/KpkaBrc2Fx
— mizmiz (@mizmizzeiss) 2017年5月7日
県営一宮団地(丹下健三都市計画研究所+香川県建築課)のガス収納庫その1
シンプルな箱にオリジナルフォントのサインが映える#付属建築 pic.twitter.com/yi2TnJ8arn— カワニシノリユキ (@noriyuki_k) 2017年5月10日
光の美術館(安藤忠雄)の祭壇、、ではなくて室外機置場 #付属建築 pic.twitter.com/IhIg9UAnzX
— mizmiz (@mizmizzeiss) 2017年5月11日
ベルリンの写真家が撮影した、妹島和世の「すみだ北斎美術館」の日常に溶け込んでいる様子を捉えた写真がarchdailyに掲載されています
ベルリンの写真家Laurian Ghinitoiuという人が撮影した、妹島和世の「すみだ北斎美術館」の日常に溶け込んでいる様子を捉えた写真が41枚、archdailyに掲載されています。この方のインスタグラムアカウントには現在様々な日本の建築の写真が投稿されています。
スノヘッタによる、ノルウェー・オスロ空港内にある、現地で一般的に使われている瓶を約4000個使用したバー「Norgesglasset」の写真などが、archdailyに掲載されています
スノヘッタが設計を手掛けた、ノルウェー・オスロ空港内にある、現地で一般的に使われている瓶を約4000個使用したバー「Norgesglasset」の写真などが8枚、archdailyに掲載されています。
フレンド・アンド・カンパニーによる、デジタルファブリケーションの技術でつくられたV&A博物館の新しいショップスペースの写真がdezeenに掲載されています
フレンド・アンド・カンパニー(Friend and Company)が設計した、イギリス・ロンドンのデジタルファブリケーションの技術でつくられたV&A博物館の新しいショップスペースの写真がdezeenに掲載されています
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