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ジャン・ヌーベルが設計した、アブダビのルーブル博物館の、完成した特徴的な大屋根の様子がわかる写真

ジャン・ヌーベルが設計した、アブダビのルーブル博物館の、完成した特徴的な大屋根の様子がわかる写真です。UAEのフランス大使がtwitterに投稿したものです。クリックすると大きな写真を見ることができます。

ラインハウスによる、中国・上海の店舗「ALL SH Store」の写真 タイの政府機関で、創造的思考を刺激し、国の創造的経済を推進するための施設「タイ・クリエイティブ・アンド・デザイン・センター」の写真など

タイの政府機関で、創造的思考を刺激し、国の創造的経済を推進するための施設「タイ・クリエイティブ・アンド・デザイン・センター」の写真などがarchdailyに掲載されています

タイの政府機関で、創造的思考を刺激し、国の創造的経済を推進するための施設「タイ・クリエイティブ・アンド・デザイン・センター」の写真などが40枚、archdailyに掲載されています。設計したのはバンコクを拠点にするデパートメント・オブ・アーキテクチャー(Department of Architecture)です。

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、アメリカ・ロサンゼルスの山頂に計画されている、シンクタンク・バーグルエン研究所の新社屋の画像

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、アメリカ・ロサンゼルスの山頂に計画されている、シンクタンク・バーグルエン研究所の新社屋の画像がarchdailyに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、アメリカ・ロサンゼルスの山頂に計画されている、シンクタンク・バーグルエン研究所の新社屋の画像が7枚、archdailyに掲載されています。

「京町家復原可能に 新基準でより簡単に」(Yahooニュース)

「京町家復原可能に 新基準でより簡単に」という記事がYahooニュースに掲載されています

「京町家復原可能に 新基準でより簡単に」という記事がYahooニュースに掲載されています。この条例についての詳細はこちらの京都市のページでどうぞ。
以下は、京都市の条例ページより。

 京都市では,景観的,文化的価値を有する京町家等の歴史的建築物を良好な状態で保存し,活用しながら次世代に継承できるよう,建築基準法の適用除外規定を活用した「京都市歴史的建築物の保存及び活用に関する条例」(以下「条例」といいます。)を運用しています。

 この度,条例に基づく手続をスムーズに進めていただき,京町家の浴室・便所等の水回りの増築や,簡易宿所等への用途変更などの保存活用を更に促進するため,標準的な規模の京町家について,建築基準法を適用除外する際の技術的基準(建築審査会の包括同意基準※)を全国で初めて制定しましたのでお知らせします。

※ 包括同意基準とは,京都市長が建築基準法適用除外指定を行うに当たり,建築審査会の個別の審議を経ることなく同意を得て処分を行うことが可能となる基準のことをいいます。同基準の制定は全国で初めてとなります。

塩塚隆生 / シオツカアトリエによる、大分の「竹田市立図書館」の写真など 【ap job 更新】 株式会社 Tokyo pm.が、設計アシスタントを募集中

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社 Tokyo pm.の、設計アシスタント募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

Tokyo pm.は2017年、代官山から代々木公園に移転し、PARKERというオフィス兼ショップを運営しております。

メインの設計業務は、インテリアが中心で、リノベーションから店舗デザイン、家具設計まで行っております。
なるべく既製品頼らずに、多くの物を特注でオーダーし、建材についても質感を重視し、日本にないものは自社で輸入もしています。
今後は、PARKER のショップにて、オーダーメイドの家具や照明も展開する予定です。

勤務先は代々木公園の目の前にあるPARKERの3Fです。
窓からは緑が見えて、とても開放的な環境で、是非クリエイティブな仕事をご一緒しましょう。

募集は設計アシスタントです。
作業はベクターワークスがメインとなります。
また打合せの参加や、現場監理の補助もお願いしたいと思います。
海外の建材、照明、作家さんの作品なども輸入している為、英語でのメールのやり取りが出来る方もお待ちしております。

運営している PARKER では、定期的にNYからペイストリーシェフが帰国して、Bakeryもやっています。
現在1Fは工事中ですが、今後、海外の作家さんの作品、自社のオリジナルのプロダクトもデザインして販売予定です。
仕事は多岐にわたりますので、色々な可能性を発揮していただと思います。

花本大作建築設計事務所による、広島県呉市の住宅「大上の家」


all photos©益永研司写真事務所

花本大作建築設計事務所が設計した、広島県呉市の住宅「大上の家」です。

傾斜地に沿って不規則に古い民家が建ち並ぶ集落に建つ住宅である。

この集落を初めて歩いたとき,地形に張り付くような家並みとその隙間から見え隠れする山々の稜線や空に強く魅力を感じた。

設計するにあたってはそうした周辺環境とこの集落に過去から流れる時間的なものとのつながりを主題とした。

配置計画においては約130坪の広い敷地に総2階の一般的な大きさの建物を配置すると,湖に浮かぶポツンと浮かぶ島の様で,落ち着かない環境になってしまうと考えた。
しかし,平屋の大きなボリュームでは周囲の住宅スケールと馴染まない。そのため,敷地内にある高低差を活かした2階建てと大小2つの平屋からなる3つのボリュームに分節することで問題を解決した。

ツバメアーキテクツによる、埼玉の保育所「ツルガソネ保育所・特養通り抜けプロジェクト」


photo©長谷川健太

ツバメアーキテクツが設計した、埼玉の保育所「ツルガソネ保育所・特養通り抜けプロジェクト」です。

ここでは、保育所とともに特養までを通り抜けられる道を通し、多世代の活動を定着させることで、敷地を超えた人々の関係性を生み出す空間をつくり出している。まず保育所を、東側に開くL型の構成で、前面道路に寄せて配置。大きな軒下空間を設け、通り抜けの入口としての構えをつくりだした。

軒下空間は方形天井とし、ベンチ、ゲームや携帯電話の充電ができるコンセント、自動販売機、AEDや機械警備を設えている。軒下の土間は保育所内部に連続し、誰でも利用できるトイレが隣接する。保育室からは、デッキ、スロープを通って特養の居間コーナーに接続。園庭を通り抜けた位置にある、職員、入居者が利用する特養会議室の壁を撤去し、デッキと掃出し窓を設けることで、裏となっていた場所に居場所をつくりだした。さらに隣地の畑に接続する抜け道や、バスケットコートを設置。コートと対面する、フェンスと植栽を取り払い、高齢者が眺められるようにした。もちろん、地域への開放とともに、特養と保育所の消防設備や機械警備を連動させ、包括的な防犯・防災対策にも配慮している。

【ap job 更新】 株式会社 佐々木達郎建築設計事務所が、設計スタッフを募集中

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社 佐々木達郎建築設計事務所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

佐々木達郎建築設計事務所では、設計スタッフを募集しています。弊社では、地域や場所の魅力、あるいはクライアントがもつ固有の魅力を捉え、その場所、その出会いでしか出来ない唯一の空間づくりから、永く愛される建築をつくっていきたいと考えています。現在、ホテルのプロジェクトが多数進行中で、建築だけではなく、家具デザインや備品の提案、外構、照明、グラフィックデザイン等、多様な専門家との協同作業を通じて、一つのプロジェクトを進めていきます。様々な事にも積極的に興味を持ち、楽しんで仕事に取り組める熱意のある方を募集いたします。

【ap job 更新】 株式会社田辺雄之建築設計事務所が、スタッフを募集中

 
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株式会社田辺雄之建築設計事務所の、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社田辺雄之建築設計事務所ではスタッフを募集しています。住宅、集合住宅、店舗、宿泊施設など様々な用途、スケールの建物の設計監理をおこなっています。現在プロジェクトは事務所のある鎌倉周辺と東京、長野に集中しています。また国内外の設計競技にも積極的に参加しています。
ものづくりの過程やプロジェクトの流れを把握できるように、現場確認や施工者、クライアントとの打合せにはなるべく参加していただきます。またプロジェクトを一貫して担当いただくので、敷地条件の調査やボリュームスタディ、プレゼンテーション、詳細設計、見積調整や各種申請等に関する業務の知識と経験も得られます。

【ap job 更新】 株式会社 APOLLO 一級建築士事務所が、設計監理スタッフ(正社員、中途・新卒)を募集中

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株式会社 APOLLO 一級建築士事務所の、設計監理スタッフ(正社員、中途・新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

APOLLOは2000年の創業以来、戸建、集合住宅、別荘を中心に海外も含め140棟もの住宅を手掛けて参りました。現在も数多くの住宅に加え、業務の3割を占める高級リゾートホテルやコンドミニアムの他、オフィスビル、サービスアパートメント、クリニック、アートギャラリーなど国内外(日本、韓国、台湾)の魅力的なプロジェクトが進行しております。市場調査や事業企画から運営やPRに至るまで、社会を取り巻く全フィールド全体を視野に入れた活動スタイルこそが弊社の特徴かもしれません。

様々なフィールドで活躍するためにはデザイン力はもちろんですが、卓越したコミュニケーション能力や社会性、変化に積極的に対応できる力も求められます。また素直さや謙虚さを大切にしながら丁寧な仕事を心がけるプレーヤーは、設計やデザインという枠組みを超えて人間としても必ず成長することができるでしょう。

現在は海外メンバーを含め10名程のスタッフで活動をしておりますが、今回は国内外のプロジェクト業務拡大に伴い、9月入社の設計監理スタッフ(レジデンススタッフ2名、ホテルスタッフ2名、CGスタッフ 1名、広報スタッフ1名)を募集します。
やりがいのあるデザイン活動を通じて、我々のチームと共にこれからの新たな社会をつくりだす意欲ある方々の応募を心よりお待ちしております。

藤本壮介による、宮城の「(仮称)石巻市複合文化施設」の基本設計段階での平面図等が公開

藤本壮介が設計を進めている、宮城の「(仮称)石巻市複合文化施設」の基本設計段階での平面図等が公開されています。
平面・断面・立面などがPDFで公開されています。

基本設計概要1(PDF)
基本設計概要2(PDF)

プロポーザル結果発表時の提案書などはこちらにまとめています

ドットアーキテクツ・加藤比呂史・島田陽らが、京都芸術センターにインスタレーション作品をつくる建築展「建築Symposion」が開催 [2017/8/26-9/3]

 
ドットアーキテクツ・加藤比呂史・島田陽らが、京都芸術センターにインスタレーション作品をつくる建築展「建築Symposion」が開催されます

ドットアーキテクツ加藤比呂史島田陽らが、京都芸術センターにインスタレーション作品をつくる建築展「建築Symposion」が開催されます。会期は2017年8月26日-9月3日。

「かげろう集落〜日独仏の建築家が提案する小さな公共空間群」

 真夏の京都、一週間だけ新しい公共の風景をかたどる集落が出現する。これは日本、ドイツ、フランスに拠点を置く6組の建築家が討議し、いつもと違う空間の使い方を実験的に提案するプロジェクトだ。いずれも木材を使い、ときには日本の歴史的な空間を参照し、あるいは異国ならではの視点を組み込み、小さなパヴィリオンをつくる。はかない蜉蝣/陽炎の集落は、われわれを固定観念から解放し、空間を自由に考える契機となるだろう。(五十嵐太郎)

【展示作品】
ドットアーキテクツ:「町家の滑り屋根」「散水塔」
加藤比呂史:「人々をこの場所を織りこむ、落書き」
島田陽:「屋根すべり廊下で昼寝」
スヴェン・プファイファー:「危ない遊び場」
ルードヴィヒ・ハイムバッハ:「形のない悦楽のフロート」
セバスチャン・マルティネス・バラ/バンジャマン・ラフォール:「フォリー、ウェルカミング・ルーフ」

【プロジェクト概要】
京都芸術センターは、明治2年(1869年)に開校した下京第三番組小学校(後、明倫小学校)が閉校した後、平成12年(2000年)に開設しました。かつて小学校の校庭として使用されていたグラウンドは、現在も盆踊りや運動会などを開催し、地域の憩いの場として活用しています。

今回のプロジェクトでは、小学校時代から歴史を重ねてきたグラウンドに新しい空間や記憶、状況を創出することを試みます。設計を担当するのは、建築以外の分野の人たちとの協働や公共空間の設計など、異なる背景や強みを持つ日独仏の新進気鋭の若手建築家6組。彼らの作品群が創り出す仮設の空間は、グラウンドにどのような記憶を残すのでしょうか。

403architecture[dajiba]の作品集が、現代建築家コンセプト・シリーズから出版。タイトルは「建築で思考し、都市でつくる」

403architecture[dajiba]の作品集が、現代建築家コンセプト・シリーズから出版されます

403architecture[dajiba]の作品集が、現代建築家コンセプト・シリーズから出版されます。タイトルは「建築で思考し、都市でつくる」です。発売は2017年9月1日を予定。

21世紀に入って経済成長の神話が崩れ、都市回帰と地域再生の動きが同時に進み、建築が大きな転換点を迎えるなか、403architecture [dajiba]は2011年に静岡県浜松市を拠点に活動をスタートし、約6年の間に50のプロジェクトを完成させてきた。
彼らは、敷地やプログラム、クライアントが異なるそれぞれのプロジェクトのなかに「材料転用」「既存応用」「慣習ずれ」「新旧混成」「等価空間」「単位反復」という性格を見出し、新たな建築的価値を浮かび上がらせる。これら6つの「タグ」は、これからの建築が求める複層的な価値観を示すとともに、建築という創造の歴史との豊かな接続を物語っている。
本書では、6つのタグによる作品分析、6つのタグの歴史的解釈を行なうとともに、イギリスの建築家集団「Assemble」とのメール対談では、建築活動の世紀的な転回を語りあう。
建築はこれからどのような意思とともにあるべきか。ここにひとつのモデルが示される。

403architecture[dajiba]  建築で思考し、都市でつくる (現代建築家コンセプト・シリーズ24)

中山英之が設計を手掛けている、千葉の蒸留所に関するドローイングや模型を展示する展覧会が開催 [2017/9/4-10]

中山英之が設計を手掛けている、千葉の蒸留所に関するドローイングや模型を展示する展覧会が開催されます

中山英之が設計を手掛けている、千葉の蒸留所に関するドローイングや模型を展示する展覧会が開催されます。場所は吉祥寺のギャラリーfève。会期は2017年9月4日-10日。

mitosaya 大多喜薬草園蒸留所の ための/からの ドローイング

2017年9月4日(月)~ 9月10日(日) at gallery fève

mitosaya 大多喜薬草園蒸留所の今秋のオープンに先駆けて、どのような蒸留所が生まれるのかをお伝えする展覧会を開催します。

建築家 中山英之が、設計の過程で作ったイメージスケッチ・ドローイングや模型と、イラストレーター 山本祐布子による、mitosayaに息づく植物たちを描いたスケッチや ドローイングを展示し、二つの方向からmitosayaを表現します。

また、現在開催中のクラウドファンディングのリターンとしても予定している、FOOD FOR THOUGHT、 TE HANDELなどのコラボレイターと作る、ボタニカ ルプロダクトも先行して発表します。

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