今村水紀+篠原勲 / miCo.によるプリズミックギャラリーでの建築展「実践と考察展」の会場写真などが、japan-architects.comに掲載されています
今村水紀+篠原勲 / miCo.によるプリズミックギャラリーでの建築展「実践と考察展」の会場写真などが14枚、japan-architects.comに掲載されています。
今村水紀+篠原勲 / miCo.によるプリズミックギャラリーでの建築展「実践と考察展」の会場写真などが、japan-architects.comに掲載されています
今村水紀+篠原勲 / miCo.によるプリズミックギャラリーでの建築展「実践と考察展」の会場写真などが14枚、japan-architects.comに掲載されています。
ブルースタジオによる、湘南・藤沢の、木造共同住宅「鵠ノ杜舎」の内覧会が開催されます
ブルースタジオによる、湘南・藤沢の、木造共同住宅「鵠ノ杜舎」の内覧会が開催されます。開催日は2017年10月5日です。要事前申し込み。特設サイトではプランなどを見る事ができます。
ブルースタジオ企画・設計監理をし、ユーミーらいふグループ 丸山アーバンが運営する神奈川県藤沢市の全13戸の木造共同住宅「鵠ノ杜舎(くげのもりしゃ)」がこの度竣工致しました。
コンセプトは「地域と共に暮らしを育む舎(むら)」。
長屋形式の4つの住棟は地域に開かれた路地を介して向かい合い、互いの生活の気配を感じられる一つの街並みのような共同住宅です。敷地境界には塀や門扉を設けず、街に開かれた広場や隣戸と連続するデッキスペースを有するなど、日常生活の延長で住民同士あるいは近隣の友人などを招いた自然な交流が生まれる場として計画しました。
また、餅つき会、上棟式、夏祭りなど、建物の着工時から地域住民参加の交流イベントを開催。
ハードとソフトの両面から、定住者と新たな住民が共に暮らせる舎(むら)づくりを目指します。
ブルースタジオによる、東京の「まちのこども園 代々木公園」の内覧会と大島芳彦らのトークイベントが開催されます
ブルースタジオによる、東京の「まちのこども園 代々木公園」の内覧会と大島芳彦らのトークイベントが開催されます。開催日は、2017年9月30日。一般向け内覧会は申し込み不要だそうです。
ブルースタジオが設計監理を担当し、ナチュラルスマイルジャパン株式会社が運営する「まちのこども園 代々木公園」が、この度竣工いたしました。
「まちぐるみの保育」を提唱し地域にひらかれた保育園・こども園を運営するナチュラルスマイルジャパン社と、建物と地域社会との関係性をリ・デザインするスタンスで不動産の再生および有効活用に取り組むブルースタジオは、ともに「まちぐるみ」という観点で共通のビジョンを持ちます。
都心にありながら明治神宮の豊かな森に隣接する代々木公園は、多様な自然環境・歴史・文化が育まれ、現在は国際色豊かな利用者が年間約1,000万人訪れる公園です。
本建物は代々木公園内、江戸以前から明治時代半ばに「原宿村」と呼ばれた農村集落のはずれに位置します。デザインは小高い丘のうえに佇む想像上のおおきな農家、みんなが集う大屋根にまもられた日本家屋をイメージし、「まちのこども園」の特色でもある誰もがアクセス出来る地域社会との接点には、囲炉裏のある土間空間を設けました。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/9/11-9/17)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、妹島和世・坂東幸輔らが審査した、京都市立芸術大学移転設計プロポで、「乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体」が受託候補者に
2、京都市立芸術大学移転設計プロポで受託候補者に選ばれた「乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体」の提案書が公開
3、403architecture [dajiba]・辻琢磨による特別寄稿「広がる空間の先に」
4、スイスの設計事務所 ミラー&マランタのクイントゥス・ミラーの講演会「建築は記憶である」の、伊藤達信によるレポート
5、堀部安嗣がデザインした客船「ガンツウ」の内覧会が開催 [2017/10/13]
6、ファッション事業で知られるストライプインターナショナルが、谷尻・吉田 / サポーズの設計で渋谷にホテルを開設へ
7、隈研吾による、東京の、木造住宅を改修した店舗「下北沢 てっちゃん」の写真
8、大西麻貴に、自身のドローイングを描く意図やその思想について聞いているインタビュー
9、安藤忠雄の新国立美術館での建築展のために制作されている、原寸大の「光の教会」の新しい現場写真
10、オフィス・KGDVSによる、ベルギー・シント=マルテンス=ラーテムの新図書館設計コンペの勝利案
11、中山英之に、ドローイングや模型写真の、制作の裏側にあるアイデアやテクニックについて聞いているインタビュー
12、妹島和世・木下庸子・坂東幸輔らが審査する、京都市立芸術大学等移転整備設計プロポーザルが参加者を募集中
13、佐々木慧+佐々木翔 / INTERMEDIAによる、長崎県長崎市の「あたご保育園」
14、オランダ・ユトレヒトにオープンした、世界最大の駐輪場の写真
15、『中国無人コンビニでほぼ盗難ゼロのその秘密、「盗難したら損」の状況を見事に構築』(GloTechTrends)
16、MVRDVが、過去20年の建築作品を概観できるPDFポートフォリオを公開
17、大西麻貴+百田有希 / o+hが、広島の「尾道市御調支所庁舎」設計プロポで最優秀者に
18、安藤忠雄の国立新美術館で開催される建築展に向けて建設される、実物大の「光の教会」の現場写真
19、日本建築学会による、エントリー制で建築を討論するイベント「パラレルセッション2017」が年齢不問で参加者を募集中
20、ズントー事務所勤務の杉山幸一郎による、ズントー初期作の「クール美術館連絡通路」の保存状況なども紹介されているエッセイ「州立美術館」
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
アルボルの、スタッフ(フルタイム・パートタイム)とプロジェクト単位での外部パートナー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
アルボルは住宅・店舗・オフィス等の設計監理を行っています。当事務所の建築・デザインに対する姿勢や作風に共感し社会性と熱意のある方を募集しています。
昨今、急速に時代が変化しています。私どもはここ3年間を目処にアトリエ系設計事務所のあり方を整えていこうと思っています。
新卒の方、他業種の方ともゼロベースで事務所を一緒につくり上げていければと思っています。
また、一定レベルの能力が備わった方が前提ですが、自分たちの生活や働き方自体も一緒につくりあげていければと考えています。
将来独立を希望されている方も歓迎します。
心に残る、人に感動を与える空間づくりを共に歩んでいける同志に出会える事を楽しみにしています。
『中国無人コンビニでほぼ盗難ゼロのその秘密、「盗難したら損」の状況を見事に構築』という記事が、GloTechTrendsに掲載されています
『中国無人コンビニでほぼ盗難ゼロのその秘密、「盗難したら損」の状況を見事に構築』という記事が、GloTechTrendsに掲載されています。
ピーター・ズントーによる、ブレゲンツ美術館の20周年記念の展覧会「Dear to Me」の予告動画です。
会期は2017年9月16日から2018年1月7日です。公式ページはこちら(PDF)。アーキテクチャーフォトでも展示の概要や模型写真を紹介しています。
ラカトン&ヴァッサルが、コロンビア大学で2017年9月11日に行った講演の動画です。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
牧野研造建築設計事務所の、設計スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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牧野研造建築設計事務所は、京都を拠点に活動している設計事務所です。
これまで、私とアルバイトスタッフのみで活動しておりましたが、この度、新規案件の増加により、設計スタッフを募集いたします。特に、建築基準法その他関係法令に通じ、申請業務に慣れている方を募集します。
小規模な事務所なので、近い距離感で、スタッフの将来の展望についても配慮した仕事の任せ方をしたいと考えております。建築、ランドスケープ、インテリア、リノベーションなど、用途、規模、内容も様々なタイプの案件を幅広く行っております。現在は、ショールーム・事務を併設した工場(3,000m2)、住宅(600m2)、北海道のランドスケープ、町屋改修、住宅等、様々な案件が進行中です。
ザハ・ハディド・アーキテクツらによる、カールスルーエのバロック城に投影された、プロジェクションマッピング作品「Behaviour Morphe」の動画です。
堀部安嗣がデザインした客船「ガンツウ」の内覧会が開催されます
堀部安嗣がデザインした客船「ガンツウ」の内覧会が開催されます。開催日は2017年10月13日。場所は広島県尾道市です。ハガキでの要事前申し込み。ガンツウの公式サイトでは客船の概要や写真を見る事ができます。
客船guntû(ガンツウ)は、「せとうちに浮かぶ小さな宿」がコンセプトの新しい客船です。
本船は、広島県尾道市にあるベラビスタマリーナを発着地とし、瀬戸内海沿岸を周遊。
船に搭載したテンダーボートを利用し、各地の催事や無人島にも乗客の皆さまをお連れし、船だからこそ出合える、一期一会の旅をご案内します。今回、客船guntû(ガンツウ)の就航に先立ち、木を使った美しい内装や全室オーシャンビューとなる大きなガラスが特徴の客室など、guntû(ガンツウ)を間近でご覧いただけるよう、船内を一般公開します。
船内視察が行える数少ない機会となりますので、皆さまお誘いあわせのうえ、ご来場ください。皆様方のお越しを社員一同、心よりお待ちしております。
古書『リチャード・ノイトラ Richard Neutra’s Miller House』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『リチャード・ノイトラ Richard Neutra’s Miller House』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。
ファッション事業で知られるストライプインターナショナルが、谷尻・吉田 / サポーズの設計で渋谷にホテルを開設するそうです
ファッション事業で知られるストライプインターナショナルが、谷尻誠・吉田愛 / サポーズデザインオフィスの設計で渋谷にホテルを開設するそうです。詳細はリンク先でどうぞ。画像が3枚掲載されています。
ストライプインターナショナルは「アースミュージック&エコロジー」などを展開している会社です。
クリエイティブディレクション・設計・インテリアデザインは、国内外で活躍し、瀬戸内でも話題のホテルを手掛けるSUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltd.の谷尻誠氏と吉田愛氏が担当。1Fの飲食・イベントスペースと2Fのショップでは素の素材を大切にして空間を構成するだけでなく、普段は下地などに使用される材料を仕上げに用いることで、シンプルで作りこみすぎないデザインになる予定です。3Fのホテルは「茶室」の要素を現代風にアレンジし、“豪華な材料でなくとも、上質な空間を生み出す”演出を構想中です。
安藤忠雄も過去に受賞したアルヴァ・アアルト賞を、中国の建築家のジャン・ケ(スタンダードアーキテクチャー)が受賞したそうです
安藤忠雄も過去に受賞したアルヴァ・アアルト賞を、中国の建築家のジャン・ケ(スタンダードアーキテクチャー)が受賞したそうです。リンク先に作品写真が掲載されています。
アーキテクチャーフォトでも過去に彼らの建築作品を多数紹介しています。
ラファエル・モネオの講演会「建築を語る」が開催されます。2017年の高松宮殿下記念世界文化賞の受賞を記念して行われるものです。開催日は2017年10月19日、場所は東京・赤坂の「鹿島KIビル 大会議室」。要事前申し込みです。
洗練されたデザインでありながら、敷地の歴史的背景を重視し、国内外に数々の建築物を手掛けている建築家ラファエル・モネオ。「建築物は、都市の一部に組み込まれることが重要な意味を持ちます。歴史的文化的背景を重んじながら、大きな“現実”を創造しなければならない」知的で穏やかな学者といったたたずまいの建築家の言葉です。マドリード『アトーチャ駅・新駅舎』(1992)天井の整然とした正方形の連なりにも象徴されるように、規則性のあるデザインの“連続”は作品の特徴の一つ。エレガントでモダンなデザインは、まるで宇宙船が発着する基地のようです。
ラファエル・モネオが、今年の高松宮殿下記念世界文化賞を受賞しています
ラファエル・モネオが、今年(2017年)の高松宮殿下記念世界文化賞の建築部門を受賞しています。リンク先に経歴と代表作品の画像が掲載されています。2017年10月19日には赤坂の鹿島KIビルにて講演会も行われます(要事前申し込み)。
スペインを代表する建築家。その土地の歴史的背景を重視しながら、環境と調和させて都市空間に溶け込む建築物をデザインする。スペイン・メリダの『国立古代ローマ博物館』(1986)で注目される。マドリードの『アトーチャ駅・新駅舎』(1992)、米ロサンゼルスの『天使のマリア大聖堂』(2002)、『プラド美術館新館』(2007)など国内外で多数のプロジェクトを成功させる。プラド美術館では新旧の建物を見事に融合させた。建築物は都市の一部に組み込まれることが重要な意味を持つと考える。自身のスタイルを強調することはないが、洗練されたデザインは作品を特徴づける。ハーバード大学で教鞭を執るなど教育者、理論家としても活躍。二度来日し、日本絵画や寺院などの伝統建築に魅了されたという。1996年プリツカー賞、2003 年王立英国建築家協会ゴールドメダルを受賞。
以下は、受賞に当たってのインタビュー動画。
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