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【再入荷】 前田圭介 / UIDの作品集『UID architects Keisuke Maeda』

前田圭介 / UIDの作品集『UID architects Keisuke Maeda』が再入荷しています

前田圭介 / UIDの作品集『UID architects Keisuke Maeda』がアーキテクチャーフォトブックスに再入荷しています。中身のプレビュー画像はこちらで閲覧できます。

2003年の事務所設立から12余年の全作品を収録した待望の1冊。図面、ドローイング、スケッチ、最新プロジェクトやコンペ案など1000点を超える豊富なビジュアルからは、その時々の思考の過程を見てとることができます。ホームである福山市を拠点に40を越える建築をひとつひとつ丁寧につくり上げてきた軌跡が感じられる作品集です。ぜひ多くの方々に手に取っていただきたい一冊です。

フォスターによる、アップル社新社屋の2017年5月の現場の様子を空撮した動画 スタジオ・バロッツィ・ヴェイガのファブリツィオ・バロッツィが、コロンビア大学で行った講演会の動画 ネリ&フーによる、中国・蘇州市の、煉瓦積みの基壇の上に、半透明のヴォリュームが配置された外観と、内部の繊細な素材使いが特徴的な教会「Suzhou Chapel」の写真

ネリ&フーによる、中国・蘇州市の、煉瓦積みの基壇の上に、半透明のヴォリュームが配置された外観と、内部の繊細な素材使いが特徴的な教会「Suzhou Chapel」の写真が、archdailyに掲載されています

ネリ&フーによる、中国・蘇州市の、煉瓦積みの基壇の上に、半透明のヴォリュームが配置された外観と、内部の繊細な素材使いが特徴的な教会「Suzhou Chapel」の写真と図面が21枚、archdailyに掲載されています。

ギゴン&ゴヤーによる、ドイツ・ボトロップの、ヨゼフ・アルバース美術館増築コンペの勝利案の画像など

ギゴン&ゴヤーによる、ドイツ・ボトロップの、ヨゼフ・アルバース美術館増築コンペの勝利案の画像などが、bottrop.deに掲載されています

ギゴン&ゴヤーによる、ドイツ・ボトロップの、ヨゼフ・アルバース美術館増築コンペの勝利案の画像などが7枚、bottrop.deに掲載されています。最下部の「Annette Gigon/Mike Guyer, dipl. Architekten ETH/BSA/SIA AG, Zürich」をクリックすると図面と画像が閲覧できます。

シザの設計で建設中の、フランス・サン=ジャック=ド=ラ=ランドの教会の現場写真

シザの設計で建設中の、フランス・サン=ジャック=ド=ラ=ランドの教会の現場写真がarchdailyに掲載されています

アルヴァロ・シザの設計で建設中の、フランス・サン=ジャック=ド=ラ=ランドの教会の現場写真が15枚、archdailyに掲載されています。

ヘルツォーク&ド・ムーロンが1987年に完成させた、スイス・ラインフェルデンのホテル敷地内のパヴィリオン「E, D, E, N, Pavilion」の動画

ヘルツォーク&ド・ムーロンが1987年に完成させた、スイス・ラインフェルデンのホテル敷地内のパヴィリオン「E, D, E, N, Pavilion」の動画です。4本の支柱部分がそれぞれ、「E」「D」「E」「N」の形状となっています。エデンは、パヴィリオンのあるホテルの名称です。制作はArcDogです。

最も注目を集めたトピックス [期間:2017/5/1-5/7]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/5/1-5/7)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、長坂大が建築設計に関わっている、京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labの新施設「KYOTO Design Lab デザインファクトリー(仮称)」

2、ピーター・ズントーによる、スイス・バーゼルのバイエラー財団美術館の新棟の画像

3、OMAが、デルタライト社のためにデザインした照明「XY 180」の写真

4、今年のプリツカー賞受賞者のRCRアーキテクツの講演会が東大で開催 [2017/5/22]

5、ザハ・ハディドがブルガリの指輪をデザインしたことに合わせて、銀座でザハの企画展が開催中 [-2017/5/28]

6、PROCESS5 DESIGNによる、大阪のオフィスビル1階の改修「SHビル」

7、沖津雄司による、ミラノサローネ2017の若手デザイナーの登竜門サローネサテリテに出展された作品「lightflakes」

8、フィリップ・ジョンソンが、グラスハウス以前の1946年に完成させた住宅「Booth House」が、約1億円で売りに出ているそう

9、篠原一男の「上原通りの住宅」の構造体を実寸で再現したりしている、ロンドンのバービカンセンターでの日本建築に関する展覧会の会場写真

10、平田晃久による、群馬の「太田市美術館・図書館」の動画や写真の公開ページなどのまとめ

11、吉村靖孝と林厚見(東京R不動産・スピーク)が、在来工法やtoolboxなど現代社会の中における建築のありかたと建築家の未来について語っている対談

12、平田晃久が、自身が設計した「太田市美術館・図書館」を解説している動画

13、スピーク / 東京R不動産の林厚見が、ハーバードGSDの会議で話した内容

14、コムデギャルソンを率いる川久保玲の、NYのメトロポリタン美術館での展覧会の会場写真

15、GINZA SIXを手掛けた谷口吉生と、noizの豊田啓介によるトークセッション「変わりつつある都市の街並みと建築」が開催 [2017/5/15]

16、加藤隼輝+杉山聖昇 / Poten-Potenによる、長野市の美容室「木組みの森」

17、ソウト・デ・モウラによる、ポルトガル・アレンテージョの農村を高級宿泊施設に改修するプロジェクトの写真

18、TAKT PROJECTによる、ミラノデザインウィーク2017でのアイシン精機のためのインスタレーション「Visible Motion」

19、5組の建築家による、青山のプリズミックギャラリーでの展覧会「ととのえる展~5組の建築家の「ととのえ方」とその先にあるもの~」の会場写真

20、谷口吉生が、自身による銀座の新しい商業施設・GINZA SIXについて語っているインタビュー記事「商業建築の理想は、変わらないものと変わるものの共存」


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

ピーター・ズントーによる、スイス・バーゼルのバイエラー財団美術館の新棟の画像

ピーター・ズントーによる、スイス・バーゼルのバイエラー財団美術館の新棟の画像がBauNetzに掲載されています

ピーター・ズントーによる、スイス・バーゼルのバイエラー財団美術館の新棟の画像が9枚BauNetzに掲載されています。現在の美術館はレンゾ・ピアノの設計で1997年に完成したもの。ズントーは国際コンペで設計者に選出された事が2016年9月に発表されていました。この国際コンペには、藤本壮介、SANAA、中村拓志、石上純也、メルクリらが選ばれていたそうです。こちらのサイトには英語での解説があります

今年のプリツカー賞受賞者のRCRアーキテクツの講演会が東大で開催 [2017/5/22]

今年(2017年)のプリツカー賞受賞者のRCRアーキテクツの講演会が東大で開催されます。開催日は、2017年5月22日だそう。「事前申込不要 定員1,000名 先着順 入場料無料 日英同時通訳付」。

長坂大が建築設計に関わっている、京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labの新施設「KYOTO Design Lab デザインファクトリー(仮称)」

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画像提供:京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab

長坂大が建築設計に関わっている、京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labの新施設「KYOTO Design Lab デザインファクトリー(仮称)」です。家具デザインには、中坊壮介が関わっているとのこと。

設計に際しては、若手教員を中心にKYOTO Design Lab[D-lab]宮田識所長(DRAFT代表)のディレクションのもと、建物のコンセプトや使い方を考えるワークショップを定期的に開催し、長坂大教授の基本設計に様々な専門の教員がユーザーとして議論を加え、「皆でアイデアと専門知識を出し合ってつくるデザインファクトリー」を目指し、継続的な議論を進めてきました。
完成後はD-labがおこなうワークショップなどの各種プロジェクトの拠点になります。(via d-lab.kit.ac.jp)

【ap job 更新】 一級建築士事務所 ビオフォルム環境デザイン室が、設計スタッフを募集中

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里山長屋パース

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

一級建築士事務所 ビオフォルム環境デザイン室の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

 ビオフォルム環境デザイン室は12年にわたって、環境と建築と人・コミュニティ の関係性をデザインすることをテーマに、施設の設計活動及び場づくりを行ってきました。これから建築が社会の中で果たす大きな役割として、生態系と建築環境が調和すること、を大切な軸として考えています。
住宅の設計を中心に活動をしてきていますが、集合住宅を始め、ここ数年は宿泊施設や飲食施設、教育施設などにも活動の幅を広げています。

 住まいの設計では、その姿はその場所の気候風土と調和する伝統的なしつらいにあるのではないか、と考えています。そのため、設計作業においては地域の資源の活用、パッシブデザイン、伝統的構法などを根底に、そうした技術を生かした設計を進めています。
また、代表の山田貴宏は長年にわたって、パーマカルチャー(Permaculture=生態系と調和する農的暮らしを実現するデザイン思考)の日本での活動に関わっており、そうしたことも設計の考え方のベースに据えています。
 加えて、住まい手や建築を活用する主体が環境との調和を考えていくと、当然、地域やコミュニティとの関係性も考え、デザインしていくことが必要になってきます。環境×コミュニティ×建築×住まい手 の総合的なデザインによる解決がこれからますます重要なテーマになってきます。

 おかげさまで、こうした設計活動の一つの結果として、6年前に設計をしました「里山長屋」プロジェクトは2016年度のJIA(日本建築家協会)の環境建築賞優秀賞(住宅部門)を受賞いたしました。

 ビオフォルム環境デザイン室ではこれからも、こうした姿勢で活動を進めていきます。
ぜひ、こうした設計、デザインの姿勢に共感する方々の参加をお待ちしています。
事務所の詳細については http://www.bioform.jp をご覧ください。

フィリップ・ジョンソンが、グラスハウス以前の1946年に完成させた住宅「Booth House」が、約1億円で売りに出ているそう

フィリップ・ジョンソンが、グラスハウス以前の1946年に完成させた住宅「Booth House」が、約1億円で売りに出ているそうです

フィリップ・ジョンソンが、グラスハウス以前の1946年に完成させた住宅「Booth House」が、約1億円で売りに出ているそうです。dezeenが伝えています。グラスハウスは1949年の完成です。

OMAが、デルタライト社のためにデザインした照明「XY 180」の写真 コムデギャルソンを率いる川久保玲の、NYのメトロポリタン美術館での展覧会の会場写真

コムデギャルソンを率いる川久保玲の、NYのメトロポリタン美術館での展覧会の会場写真がdezeenに掲載されています

コムデギャルソンを率いる川久保玲の、NYのメトロポリタン美術館での展覧会の会場写真が9枚、dezeenに掲載されています。展覧会の解説はWWDに日本語での詳細が掲載されているのでお勧めです。

吉村靖孝と林厚見(東京R不動産・スピーク)が、在来工法やtoolboxなど現代社会の中における建築のありかたと建築家の未来について語っている対談

吉村靖孝と林厚見(東京R不動産・スピーク)が在来工法やtoolboxなど現代社会の中における建築のありかたと建築家の未来について語っている対談が10+1websiteに掲載されています

吉村靖孝と林厚見(東京R不動産・スピーク)が在来工法やtoolboxなど現代社会の中における建築のありかたと建築家の未来について語っている対談『「ポストファブリケーション」とそのデザイン』が10+1websiteに掲載されています。

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