堀部安嗣のトークと、建築展用に制作された短編映画の上映会が、大阪で開催されます
堀部安嗣のトークと、ギャラリー間での建築展用に制作された短編映画の上映会が、大阪で開催されます。開催日は2017年4月7日。40名、先着申し込み順だそう。有料。以下は予告動画。
堀部安嗣のトークと、建築展用に制作された短編映画の上映会が、大阪で開催されます
堀部安嗣のトークと、ギャラリー間での建築展用に制作された短編映画の上映会が、大阪で開催されます。開催日は2017年4月7日。40名、先着申し込み順だそう。有料。以下は予告動画。
伊藤立平による山口の住宅「木の風景」の写真と、その解説を収録した動画です。「木の風景」については伊藤のサイトでも写真をたくさん見ることができます。伊藤は、東工大、日建設計、SPACESPACE共同主宰を経て自身の事務所を設立した建築家。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/3/13-3/19)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、日建設計が、創業以来蓄積してきた設計監理技術やノウハウをまとめた「総合図の手引」などをPDFで公開しています
2、愛媛県八幡浜市が、「大島交流拠点施設(仮称)デザイン設計競技」の概要を公開。学生も応募可だそう。
3、山田守の東京・南青山の自邸が期間限定で公開 [2017/4/12-23]
4、大野友資|DOMINO ARCHITECTSによる、東京・渋谷のオフィス「Cooop3」
5、横浜国立大学Y-GSA出身の建築家30組による、初公開プロジェクトのみの模型展「初出展01」が開催 [2017/3/17-19]
6、小川泰輝+錦織真也 / 小川錦織一級建築士事務所による、愛媛の、農家住宅の台所棟を改修する計画「層をなす下屋の台所」
7、木村浩一 / フォルム・木村浩一建築研究所による、東京の住宅「愛らしい家」
8、園田慎二 / SSAによる、東京都渋谷区神宮前のメゾネット形式の集合住宅の2室の改修「原宿セカンドハウス」
9、谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、東京・杉並区の保育園の内覧会が開催 [2017/3/18]
10、隈研吾が建物のデザインを担当して、奈良公園内にホテルがつくられるそう
11、西沢立衛・乾久美子・藤原徹平ら多数の建築家が登壇するトークも複数企画されている、横浜国立大学都市イノベーション学府展が開催 [2017/3/17-19]
13、渡邉健介による、神奈川の、放射状に広がる樹木のような構造が特徴的な住宅「Y House」の写真
14、インレ・スタジオ / 西島光輔による、ベトナム・ホーチミン市のデザートレストラン「プロセニウム」
15、田根剛が、平成28年度芸術選奨文部大臣新人賞を、美術部門で受賞しています
16、プリッツカー賞受賞建築家 ワンシュウが、中国の村・汶村で手掛けている、村の中に複数の住宅やパヴィリオンを建てるプロジェクトの新しい写真
17、片山正通 / ワンダーウォールによる、岡山のワイナリー「domaine tetta」の写真
18、OMAが、アラブ首長国連邦・ドバイに完成させたアート施設「Concrete at Alserkal Avenue」の写真
19、宇野友明がデザインして職人と共に制作するレバーハンドルのオンラインショップが開設
20、永山祐子が、NHKのテレビ番組・SWITCHインタビュー 達人達で、清川あさみと対談 [2017/3/25]
上野アトリエ / UENOAの、新規設計スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
上野アトリエは、上野公園の近く、昔ながらの街並みと風情の残る谷中に事務所を構えています。
忙しいながらも日々を楽しみ刺激し合える事務所を目指して活動中です。現在、戸建住宅を中心に、木造のオフィスや住宅リノベーション、店舗インテリアなど様々な設計活動を行っています。
積極的に議論をしながら、企画段階から現場監理まで責任を持ってプロジェクトを担当してくれるスタッフを募集します。
日本政府観光局による、海外に向けて日本のアート・デザイン・建築を発信するサイト「99+1 JAPAN: Traveling through art, design & architecture」が公開されています。全編英語ですが、色々とまとまっています。こちらからブックレットをダウンロードできます。(表紙は、藤森照信の「空飛ぶ泥船」です)
OMAが、アラブ首長国連邦・ドバイに完成させたアート施設「Concrete at Alserkal Avenue」の写真が、dezeenに掲載されています
OMAが、アラブ首長国連邦・ドバイに完成させたアート施設「Concrete at Alserkal Avenue」の写真と図面が8枚、dezeenに掲載されています。OMAによるアラブ首長国連邦発のプロジェクトだそう。OMAのサイトには図面と模型写真も掲載されています。
愛媛県八幡浜市が、「大島交流拠点施設(仮称)デザイン設計競技」の概要を公開しています
愛媛県八幡浜市が、「大島交流拠点施設(仮称)デザイン設計競技」の概要を公開しています。
八幡浜市では、市の中心部から南西の沖合10kmに位置する離島、大島地区において、島民や観光客の賑わいと憩いの空間づくりを行うため、地域交流拠点施設を建設します。
人口約250人の大島は、どこか懐かしいゆっくりとした時間の流れるところです。現在、島内には来訪者が自由に滞在できる施設が無いことから、島のシンボルとなり、観光客と地元の人たちがふれあえる機能を持ち、島の自然や風景を生かしたイベントの開催や島での暮らしの情報発信の拠点にもなる交流拠点施設を整備したいと考えています。
本設計競技では、地元素材をそのまま活用した木造建築で、利用者もゆっくりとした時間を過ごすことができ、加えて内装や家具にも木材をふんだんに使用した温かみを感じることができる施設を歓迎します。
これらのことを基本に、広くアイデアを募るため本設計競技を実施します。
応募資格
■ 建築士の資格取得者または同資格取得者が所属する法人、グループ
■ 建築士をめざす学生または学生で構成するグループ(既卒者を含む。)
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、東京・杉並区の保育園の内覧会が開催されます
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが設計した、東京・杉並区の保育園の内覧会が開催されます。開催日は2017年3月18日だそう。時間などはリンク先でご確認ください。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
宇賀亮介建築設計事務所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
宇賀亮介建築設計事務所では設計スタッフを募集しています。
住宅、保育所、商業施設などに関する設計監理を行っています。
実績について詳しくはホームページをご覧ください。
また弊社代表は良質な社会ストックづくりを目指した土地有効活用手法の研究開発を目的とした一般社団法人鎌倉生活総合研究所(http://www.kamakurasoken.org/)の代表理事であり、設計業務だけでなく開発企画やまちづくりに関する知識や経験を積むことが可能な職場でもあります。
ペーター・メルクリのロンドンで行われている建築展の会場写真が、domuswebに掲載されています
ペーター・メルクリのロンドンで行われている建築展の会場写真が6枚、domuswebに掲載されています。ギャラリーの公式サイトには展覧会の概要テキストが掲載されています。
写真提供:小川錦織一級建築士事務所
小川泰輝+錦織真也 / 小川錦織一級建築士事務所による、愛媛の、農家住宅の台所棟を改修する計画「層をなす下屋の台所」です。
瀬戸内の農家住宅の台所棟を改修する計画。
敷地は、瀬戸内海に注ぐ川の中流に位置する小高い山に囲まれた農村である。周辺には遺跡が点在し、古くから人の営みがあったことがわかる。自然環境と人為的な環境とを地続きに感じるような魅力がある。
台所棟は親世帯棟と子世帯棟の間にあり、2世帯の台所兼リビングダイニングとして使われていたが、天井が低く暗いことが問題になっていた。改修を機に、気積の大きな明るい場所にすること、ひ孫も含めた4世代が集まる場所とすることが求められた。
シンガポールを拠点に活動する設計事務所「WOHA」へのインタビュー『メガシティー時代の「緑化建築」』が建設通信新聞ブログに掲載されています
シンガポールを拠点に活動する設計事務所「WOHA」へのインタビュー『メガシティー時代の「緑化建築」』が建設通信新聞ブログに掲載されています。
古山閣オーベルジュ(2017年竣工)
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
羽田設計事務所の、中途・新卒の建築設計・工事監理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
羽田設計事務所では建築設計・工事監理スタッフを募集しています。
羽田設計事務所は、山形と東京を拠点に活動している建築設計事務所です。公共・医療・教育・文化施設から住宅・旅館・店舗など様々な建築・インテリアの設計を行っています。
地域社会との関わりを大切にし、コンペ・プロポーザルへの参加、またリノベーションや伝統・歴史ある建築物の保存計画にも力を入れています。
何事にも積極的に取り組む熱意のある方を募集します。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
水野建築事務所の、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
静岡で建築やりませんか。
弊社代表の水野康男は1979年より焼津市にて設計事務所を初め、長年に渡り地元の方々と密に関わりながら、信頼を得てまいりました。
私、水野芳康は2代目となります。大学卒業後、aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所、日建設計に勤務し、実務10年を機に実家である弊社に戻り、今年で4年になります。4年を経て感じることは、これからの建築の主流は間違いなく地方にある、という事です。そして、地方の設計事務所がしっかりとした実力を持ち、地域に貢献していくべきだと考えます。よい建築は、場所の空気を正確に理解し、人々と密な対話をすることからしか生まれないと思うからです。そこには、今までのように都市部の流行を時間差で写していくという価値観とは違った、独自の地域性の中から生まれる次世代の建築の可能性を感じます。この先の数年で私に事業継承していく予定です。現在の事務所の、地域に根差したアットホームな雰囲気を大事にしつつ、幅広い視野を持って、建築家が地域社会に何ができるのか、可能性を拡大していきたいと考えています。
皆さんは、東京の事務所にはない地域と建築との関わり方を経験できると思いますが、同時に不安な部分も多くあると思いますので、仕事以外の部分でも十分バックアップしたいと思います。
私たちの考えに共感していただき、持っている能力を披露してくれる方、情熱をもって建築に取り組んでくれる方を募集します。
宇野友明がデザインして職人と共に制作するレバーハンドルのオンラインショップが開設しています
宇野友明がデザインして職人と共に制作するレバーハンドルのオンラインショップが開設しています。アーキテクチャーフォトでは宇野の様々な建築を特集記事として紹介してきました。宇野は自身で施工まで手掛けるスタイルで建築をつくることで知られています。このレバーハンドルも自身の建築の為に職人とコラボレーションして制作していたもので、海外からの問い合わせが多いことから、オンラインショップの開設に至ったとの事です。
永山祐子のウェブサイトがリニューアルされています。初期の作品から最新の作品まで写真が大きなサイズで閲覧できるようになっています。
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