SHARE 妹島和世が紫綬褒章を受章しています
妹島和世が紫綬褒章を受章しています。リンク先のyahooニュースにリストがあります。メディアアーティストの藤幡正樹なども受賞しています。紫綬褒章(しじゅほうしょう)は、「科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた方」に贈られるものです。
妹島和世が紫綬褒章を受章しています。リンク先のyahooニュースにリストがあります。メディアアーティストの藤幡正樹なども受賞しています。紫綬褒章(しじゅほうしょう)は、「科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた方」に贈られるものです。
TOTO通信、2016年秋号のオンライン版 特集「社会資源の発掘」が公開されています
TOTO通信、2016年秋号のオンライン版 特集「社会資源の発掘」が公開されています。
社会には、生かされずに眠っている資源がある。たとえば、鉄道や道路の高架下。あるいは空室がつづいているマンションやアパート。地方都市の空きビルや、田舎の古民家など。それらは平然と都市や地方に埋もれ、気づかれることなく放置されている。 ただ時として、その状況に分け入って覚醒の端緒を見出す人たちが現れることがあり、「社会資源」として発掘される。そうして「社会資源」となった建築は、社会の一端をつくることにもなる。建築が、その社会の未来を担っているともいえ、いきいきと人々に使われている。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
建築と不動産のあいだを追究する「創造系不動産」の、社員・アルバイト・インターン等募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【建築と不動産のあいだを学ぶ】
コンセプトである「建築と不動産のあいだを追究する」に共感する方、建築的思考と不動産的思考の両方を鍛えて、これからの時代を生きて行きたい方、顧客のより良いプロジェクトを実現させて行く新しい技術の習得に意欲の高い方を求めています。
「建築と不動産のあいだの世界」を、仕事の現場で体験してください。
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彦根建築設計事務所の、建築設計監理スタッフ・設計事務所運営プロデューサー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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私たちは、使うごとに愛され、そして美しさが増していく建築を提案したいと考えています。
長い目で見た環境共棲、高度な基本性能、色彩や音・光・風を大切に計画し、快適で居心地がよく、土地や環境の条件を最大限に生かした建築を目指しています。
使い手と共に成長し、味わいを深めながら長く愛情を注ぐことができ、健康に対する配慮にとどまらず、精神的な健やかさ、次世代が成長していく場としての建築を考えています。
このような私たちの想いに共感していただける方、ぜひ一緒に働いてみませんか。
ご応募お待ちしております。
モーフォシスによる、アメリカの、ローレンス・テクノロジカル大学の新施設の写真がdesignboomに掲載されています
モーフォシスが設計して完成した、アメリカの、ローレンス・テクノロジカル大学の新施設の写真と図面が25枚、designboomに掲載されています。
有馬裕之による、福岡の、白いヴォリュームの組み合わせが特徴的な、中庭を持つ住宅兼ギャラリーの写真がdesignboomに掲載されています
有馬裕之が設計した、福岡の、白いヴォリュームの組み合わせが特徴的な、中庭を持つ住宅兼ギャラリーの写真と図面が23枚、designboomに掲載されています。
フォスター&パートナーズによる、アラブ首長国連邦・ドバイに計画されている、グリッドフレームのデザインが特徴的なデザイン学校の画像がdesignboomに掲載されています
フォスター&パートナーズが設計している、アラブ首長国連邦・ドバイに計画されている、グリッドフレームのデザインが特徴的なデザイン学校の画像が9枚、designboomに掲載されています。
伊東豊雄が設計して開館から少したった、メキシコ・プエブラの「バロック・ミュージアム」の写真がdezeenに掲載されています
伊東豊雄が設計して開館から少したった、メキシコ・プエブラの「バロック・ミュージアム」の写真が6枚、dezeenに掲載されています。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)に収蔵された事が話題となっている携帯電話の「絵文字」のデザインを手掛けたのは、建築家の青木淳だったそうです。ニューヨークタイムズでも、その制作者と紹介されている、栗田穣崇が当時の経緯をツイートしていました。詳細な経緯は、栗田穣崇の2016年10月27日のツイートを遡ってご覧ください。
絵文字の開発そのものの実働は1か月程度でした。開発メンバーも企画の私と開発の同期の2名。絵文字の開発にOKが出て、メーカーに絵文字のリストとドットデザインを納入するまで1か月しかなく、確か98年の春ごろだったと記憶しています。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
僕はデザイナーでもデザイン専攻でもなく、単なる文系大卒サラリーマンなので、デザインはメーカーのデザイナーがやってくれると思っており、仕様だけ作れば終わりだと考えていました。ところがメーカーからそんなよく分からないものは作れないのでドコモさんお願いします、と盛大なブーメラン。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
ドコモにもデザイナーはいないので、外注せざるを得ません。といってもウェブデザイナーがまだあまりいない時代、当時のボスであるリクルート出身の松永真理さんに相談したところ、建築家の青木淳さんを紹介されました。とても高名な建築家です。https://t.co/VYGf3Bcgr0
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
ドコモにもデザイナーはいないので、外注せざるを得ません。といってもウェブデザイナーがまだあまりいない時代、当時のボスであるリクルート出身の松永真理さんに相談したところ、建築家の青木淳さんを紹介されました。とても高名な建築家です。https://t.co/VYGf3Bcgr0
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
そうしていくつかデザインのサンプルを作り、リストとともに先ほどご紹介した建築家の青木淳さんにデザインを依頼。そしてデザインを監修、いくつかのチェックを経て、メーカーに仕様書とともに納入。ここまでで1か月です。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
オリジナル絵文字のデザインについては、私のデザインや発案もありますが、青木淳さんによるところが大きいので、私が作りました、というのは心苦しい限りです。この場を借りて改めて青木淳さんにお礼を申し上げます。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
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話題の「暮らしの空間デザイン手帖」の著者、森清敏と川村奈津子/MDSの、スタッフ急募のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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建築家・森清敏と川村奈津子が共同主宰する建築設計事務所、MDS。スーパーゼネコンの設計部から独立し、現在は主に住宅の設計を行っています。独立前は事務所ビル、ホテルなどの大規模建築を設計していましたが、住宅の設計は大規模建築とはまた違う奥深さがあり、建築を学ぶ者にとって通るべき過程であると思います。昨年末独立後十余年の住 宅のスタディをまとめた「暮らしの空間デザイン手帖を刊行しました。クライアントは私たちの建築に対する考え方に共感され依頼される方々で、確かなものをつくりだすチャンスがあります。クライアントの要望を的確にとらえるのは設計者として当然ですが、根底にある考えをもとに、それ以上の「何か」を追求しようとしています。私たちの建築に対する考え方に共感していただける方を私たちの一員として迎え、一緒に仕事ができることを願っております。
現在、小規模な都市住宅から日本庭園の中にある住宅、茶室、別荘、クリニック、集合住宅併用のオフィスビルなど、規模用途を問わず多くのプロジェクトが動いております。実力があってやる気のある方には極めて早い段階でプロジェクトを任せ、企画から現場監理までクライアントに直接関わって仕事ができるチャンスがあります。そして、いち早く一人前のスタッフとして、また、建築設計界で活躍する人材となって欲しいと願っています。事務所としては次なるステップを模索しており、新たなる展開に一緒に頑張ってくれる若いエネルギーを期待しています。
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中村拓志&NAP建築設計事務所の、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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中村拓志&NAP建築設計事務所では現在スタッフを募集しています。
常に新しいデザインや知識を学び取る意欲のある方、コミュニケーション能力が高く、明るく楽しんで仕事に取り組むことのできる方を求めています。
2016年12月末には、元工場をリノベーションした白金高輪の新オフィスに移転します。これまでさまざまなワークプレイスをデザインしてきたNAPが自ら設計したオフィスです。(新所在地:東京都港区白金5-6-18 都営南北線・三田線『白金高輪』駅徒歩10分)
NAP建築設計事務所では、インスピレーションがわき、独創的な仕事ができるよう、事務所の環境作りに努めています。料理好きのスタッフによるまかないランチや、物件の見学会など、和気藹々とした環境の中で皆が日々研鑽しています。
all photos©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画が、既製品の紙用クリップを部材の接合部に転用して設計した「GOOD DESIGN 2016 会場構成」です。会場は、東京ミッドタウン・渋谷ヒカリエ8F(※スキーマが手掛けたのはミッドタウンのみ。ヒカリエでもグッドデザイン展は開催)。会期は2016年10月28日~11月3日との事。
東京デザインウィーク期間中にミッドタウンで開催されるGOOD DESIGN 2016の会場構成を担当しています。
ミッドタウンはギャラリーではなくカンファレンスルームであることから、そこは一種独特の既製品としてのツヤ感のある空間になっています。その場所で、さらにツヤのあるマスプロダクトを多く展示するため、主役であるプロダクトが背景に同化しないように、全体をツヤのない乾いた表情のベニヤで構成することを考えました。
そして、そのベニヤは本来紙を挟むクリップを使い、互いに挟み込んで立体化しています。
アーキ・ユニオンによる、中国・上海の、ロボットが煉瓦を積むことによって完成したファサードを持つギャラリーの写真がdesignboomに掲載されています
アーキ・ユニオンによる、中国・上海の、ロボットが煉瓦を積むことによって完成したファサードを持つギャラリーの写真が22枚、designboomに掲載されています。これらの技術は、ロボティック・ファブリケーションと呼ばれていて、その分野では、スイス連邦工科大学のグラマツィオ&コーラーの研究が著名です。飛行ロボットが自動でブロックを運び、パヴィリオンを完成させるプロジェクトなどを行っています。
青木淳がシュウゴアーツ、ムトカが小山登美夫ギャラリーの内装を手掛けている六本木のアート施設「complex665」の写真などがjapan-architects.comに掲載されています
青木淳がシュウゴアーツ、ムトカ建築事務所が小山登美夫ギャラリーの内装を手掛けている六本木のアート施設「complex665」の写真などが27枚、japan-architects.comに掲載されています。施設の場所はこちらなどでも。
妹島和世が、茨城県北芸術祭のために制作した足湯の機能ももつ作品「Spring」の動画です。
以下は、芸術祭公式の作品概要。
大子町の旧浅川温泉は、山から久慈川へと続く緩やかな斜面の中程に位置し、県北の美しくのどかな風景の中にある。そこには温泉とともに古く大きな藤棚もあり、地域の人たちが長くこの地に集ってきた雰囲気を敷地からどことなく感じることができる。
敷地の入り口の急な坂道を登り切ると、目の前にその穏やかな風景とともに足湯が広がる。足湯は、直径10mの鏡面のアルミのお皿のような形をしている。白っぽく反射するアルミの面と緩やかに揺れるお湯の面にそれぞれ風景や空が映りこみ、不思議な風景の重なりが生まれる。訪れた人たちはその風景の重なりの中に入り、足湯を楽しむ。人とお湯と風景の新しい関係が生まれ、自然に人が集まることのきっかけとなってくれればと思う。
妹島和世
「出雲大社庁舎解体に着手」という記事が、YOMIURI ONLINEに掲載されています
「出雲大社庁舎解体に着手」という記事が、YOMIURI ONLINEに掲載されています。
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