坂茂の、オーストラリア・シドニーで行われている建築展「The inventive work of Shigeru Ban」の会場写真が、wallpaper*のサイトに掲載されています
坂茂の、オーストラリア・シドニーのシャーマン現代美術財団で行われている建築展「The inventive work of Shigeru Ban」の会場写真が11枚、wallpaper*のサイトに掲載されています。紙管を使用した災害用住居の実物も展示されているようです。
坂茂の、オーストラリア・シドニーで行われている建築展「The inventive work of Shigeru Ban」の会場写真が、wallpaper*のサイトに掲載されています
坂茂の、オーストラリア・シドニーのシャーマン現代美術財団で行われている建築展「The inventive work of Shigeru Ban」の会場写真が11枚、wallpaper*のサイトに掲載されています。紙管を使用した災害用住居の実物も展示されているようです。


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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
upsetters architectsの、新しいスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
upsetters architectsは、ビジョンと事業性両立のためのストラテジデザインと建築的な思考に基づく環境デザインによって
新たなスタンダードを提案し、社会を豊かにしていきたいと考えています。
地域産業再生のストラテジデザイン、プロダクト開発、公民連携の枠組みづくりから個人住宅までと対象も様々で、まちづくりの専門家、グラフィックデザイナー、コピーライターなど第一線で活躍されている方々とチームを編成し、プロジェクトを推進しています。
- 新たな試みにチャレンジしているチームを探している方
- アトリエ系事務所での働き方や、将来性に疑問を感じている方
- まちづくりや環境デザインに強い興味がある方
など、将来を積極的に拓いていこうとされている方々と一緒に働きたいと考えています。*現在進行中のプロジェクト*
地域産業の再生のストラテジデザインからプロダクト開発
働き方からの提案を含むオフィスの設計
多店舗開発におけるガイドライン製作
個人住宅の設計
事業継承時のブランド戦略づくり
社会的な課題に対する自主企画
など、多くのプロジェクトが進行しています。
藤森照信と糸井重里の対談「東京という名の、広い森。」が公開されています
藤森照信と糸井重里の対談「東京という名の、広い森。」が、ほぼ日刊イトイ新聞で公開されています。
OMAでの担当者のジョシュア・プリンス=ラマスがTEDで語った「シアトル図書館デザインの裏側」の動画。2006年公開の古いモノですが、弊サイトでは取り上げていなかったので掲載します。ジョシュアは、現在REXとして設計活動をしている模様です。日本語の講演内容テクストのみはこちらで閲覧できます。時間のない方はどうぞ。
山田守の孫が、山田自邸の公開に合わせて作成した、山田と妻のエピソードを紹介する漫画が、公開されています
山田守の孫・Y田Y子が、山田自邸の公開に合わせて作成した、山田と妻のエピソードを紹介する漫画が、公開されています。Y田Y子のプロフィールはこちらに。山田守の自邸公開イベントの情報はこちらで。
リナ・ボ・バルジによる、ブラジルの、1951年に完成した住宅「ガラスの家」の360°VR動画です。ドラッグで見る方向を変えられます。閲覧できる場所は時間によって移り変わります。有名な室内空間も最後の方で見ることができます。
サージソン・ベイツのジョナサン・サージソンが、2017年4月にEPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)で行った講演「古典主義者とのトラブル」の動画です。サージソン・ベイツは、エルクロッキー187号でも特集されているロンドンを拠点とする建築家です。

photo©japan-architects.com
谷口吉生が、基本設計・外装デザインを担当して、内部の店舗内装などで、トラフ・田根剛・二俣公一らが関わっている、銀座の商業施設「GINZA SIX」の写真などが48枚、japan-architects.comに掲載されています。一般のオープンは、2017年4月20日だそう。
修道士で建築家だった、ドム・ハンス・ファン・デル・ラーンの財団のサイトで、作品写真の閲覧やグッズ購入可能です
修道士で建築家だった、ドム・ハンス・ファン・デル・ラーンの財団のサイトで、作品写真の閲覧やグッズ購入可能です。ラーンは、オランダの修道士兼建築家で、独自の理論「プラスチック・ナンバー」を用いて設計を進めたことで知られています。ジョン・ポーソンが出版して、注目を集めた写真集『Minimum』にも、ラーン設計の空間が収められていたので、ご存知の方もおられるかと思います。
山田誠一建築設計事務所のウェブサイトに、静岡・菊川の住宅「加茂の家」の写真が掲載されています
山田誠一建築設計事務所のウェブサイトに、静岡・菊川の住宅「加茂の家」の写真が14枚掲載されています。

all photos©SHIMIZU KEN
荒木信雄 / アーキタイプによる、東京都渋谷区の店舗「retaW store Harajuku」です。
“retaW store Harajuku”は、retaWにおけるはじめての路面店である。
この店舗における主な目的は、フレグランスブランドとしてのretaWを体現し紹介することにあった。
今回の空間は、「by プロダクト」「by フレグランス」「バックスペース」と
主に3つの目的を持った要素(設え)で構成されている。「by プロダクト」とは、全プロダクトを紹介、陳列するためのもの。
それは、プロダクトをよりわかりやすくプレゼンテーションするために
ショーケースのなかで、種類ごとに整然と並べられている。
その設えは、目的、機能をストレートにデザインに昇華させているコンビニの陳列棚のようでもあり、日本的、東京的表現とも重なり合っている。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/4/10-4/16)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、ツバメアーキテクツによる、東京・武蔵野の「8人のシェアキッチン / 8K MUSASHISAKAI」
2、佐々木勝敏建築設計事務所による、愛知・豊田の工場「PHIARO Tokai Creative Center」
3、原田将史+谷口真依子 / Niji Architectsによる、東京・渋谷の、青木淳設計の建築内に計画され、その意匠に敬意を払い設計された「窓のフィットネスクラブ」
4、日本建築学会が、2017年各賞受賞者を発表。作品賞は小堀哲夫の「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」と三分一博志の「直島ホール」。
5、世界的に著名な建築家 BIGのビャルケ・インゲルスが、日本滞在中に撮影した、日本の風景
6、BIGのビャルケ・インゲルスが、日本を訪問しているようで、自身のインスタグラムに京都や直島の写真を投稿しています
7、吉岡徳仁が、ミラノデザインウィークで発表した、インスタレーションでMilano Design Award 2017の最高賞を受賞
8、coil / 松村一輝建築設計事務所による、奈良の住宅「S-house」
9、池田泰朗建築設計事務所による、埼玉県さいたま市の住宅「ymgc -浦和の家-」
10、村上建築工舎による、京都市上京区の、カフェと学習塾のシェア空間「出町柳の会所」
11、渡辺隆建築設計事務所による、静岡・磐田の公民館「豊岡中央交流センター」
13、隈研吾による、トルコ・エスキシェヒルの現代美術館「The Odunpazari Modern Art Museum」の画像
14、スノヘッタの設計で完成した、フランス・モンティニャックの「国際洞窟芸術センター」の写真
15、ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎が、事務所のあるハルデンシュタインの様子や未発表の初期の住宅の写真、事務所の仕組みなども紹介しているエッセイ「ハルデンシュタイン」
16、高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる、東京・大田区の「二重窓の集合住宅」の写真
17、ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツによる、ベトナム・ホーチミン市の建物内に立体的に庭を取り込んだ住宅「binh house」の写真など
18、SANAA・伊東豊雄・乾久美子・新居千秋・飯田善彦・日建設計ら11組が、「信濃美術館」設計プロポの一次審査を通過
19、マリオ・ボッタが、スイスの山頂に完成させた最新作「Fiore di pietra(石の花)」の動画
20、建築展「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」の会場写真


現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。画像に掲載されている事務所に加え、様々な職種・地域の情報が掲載されています。是非ご覧ください。
新規の求人掲載のお申し込み等は、こちらからお気軽にどうぞ。
建築展「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています
建築展「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」の会場写真が23枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要です。
あなたは今をときめく、日本で注目の建築家に家を建ててもらいたいと思ったことはありますか?厳しい制約や難しい条件のもとでも、必ず答えをかたちにしてくれるのが建築家。しかもユニークで新鮮な造形のなかには、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づき、あなたの理想の生活を実現してくれるでしょう─そんなメッセージをひそませて、パリやブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、注目の展覧会の巡回帰国展です。企画を実現させたのは写真家のジェレミ・ステラに加え、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年のマニュエル・タルディッツの4人のフランス人。彼らは日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定し、提示しました。
戦後社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築─この展覧会は多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品をご紹介します。またゲストアーティストに坂口恭平が加わり、彼の頭の中に建ち拡がる街と家のイメージを、極細ペンで表したドローイングが展示されます。
日本、家の列島─ここには、家の数だけ新しい生活と幸せがあります。ぜひごらんください。
創造系不動産・高橋寿太郎のインタビュー記事「有識者に聞く、建築と不動産業界 なぜ分断?」が、リフォーム産業新聞に掲載されています
創造系不動産の高橋寿太郎のインタビュー記事「有識者に聞く、建築と不動産業界 なぜ分断?」が、リフォーム産業新聞に掲載されています。
日本建築学会が、2017年各賞受賞者を発表していて、作品賞は小堀哲夫の「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」と三分一博志の「直島ホール」が選ばれています
日本建築学会が、2017年各賞受賞者を発表していて、作品賞は小堀哲夫の「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」と三分一博志の「直島ホール」が選ばれています。
以下は、「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」の動画。
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