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耐震補強の鉄骨フレームなどを、鑑賞物という視点で注目した記事「この耐震補強がすごい」がdaily potal zで公開

耐震補強の鉄骨フレームなどを、鑑賞物という視点で注目した記事「この耐震補強がすごい」がdaily potal zで公開されています

耐震補強の鉄骨フレームなどを、鑑賞物という視点で注目した記事「この耐震補強がすごい」がdaily potal zで公開されています。twittrでも「この耐震補強がすごい2017」というタグにて多くの写真が投稿されて盛り上がりを見せていました。(リンク先記事との関連は不明。)

隈研吾による、韓国のアートセンターのための木製パヴィリオン「ノワドーム」の写真など

隈研吾のサイトに、韓国のアートセンターのための木製パヴィリオン「ノワドーム」の写真などが掲載されています

隈研吾のウェブサイトに、韓国のアートセンターのための木製パヴィリオン「ノワドーム」の写真などが12枚掲載されています。

韓国の光州のAsia Culture Centerに常設展示された木のパビリオン。ノワ(너와/Neowa: wood shingles)は韓国語で斧で割った木板のことで韓国の伝統的な家の屋根や壁面に使われてきた。韓国の家を作ってきた、標準的なエレメントを用いて、現代の生活を受け入れる、軽やかで、フレキシブルな「家」を作ろうと考えた。
今回200mm幅/18mm厚のバーチ合板を基本ピースとして、直径6m、高さ4mの透明なドームができあがった。全体を15個のユニットに分割し、ステンレスのパイプでできたダボを使うことで、解体・移動を簡単に行うことができる。
接合の穴の位置を変えることによってドーム以外の形状にも進化可能な、フレキシビリティーの高いパビリオンである。

隈研吾が、インドネシア・バリに計画している有機的な形状の外観のヴィラなど「蕾 TSUBOMI VILLAS 」の画像

隈研吾のウェブサイトに、インドネシア・バリに計画している有機的な形状の外観のヴィラなど「蕾 TSUBOMI VILLAS 」の画像が掲載されています

隈研吾のウェブサイトに、インドネシア・バリに計画している有機的な形状の外観のヴィラなど「蕾 TSUBOMI VILLAS 」の画像が9枚掲載されています。この建築の他にも、バリでアートセンターの計画も進めているようです。こちらに模型写真などが掲載されています。

隈研吾による、山口の、民家のような形状をルーバーで表現している「獺祭ストア 本社蔵」の写真

隈研吾のウェブサイトに、山口の、民家のような形状をルーバーで表現している「獺祭ストア 本社蔵」の写真が掲載されています

隈研吾のウェブサイトに、山口の、民家のような形状をルーバーで表現している「獺祭ストア 本社蔵」の写真と図面が8枚掲載されています。

米粒を徹底的に磨くことによって、従来の日本酒では考えられなかったような、豊穣で透明感のある味を獲得し、世界で最も愛される日本酒のひとつとなった。
山口県の山間の深い谷に立地するその獺祭の工場の脇、渓流の脇に、試飲・販売のための「家」をデザインした。
急勾配の寄棟の屋根の既存民家の基本構造を残し、その上に白木の貼り板を用いて、「やわらかな皮膚」をかぶせた。羽目板の幅、隙間をランダムにすることで、生物の皮膚を想起させるやわらかさ、艶っぽさの獲得を試みた。
室内でも、既存の構造体をすべて露わしした上で、それを和紙でくるみ、夢の中漂うな、白く淡い空気感を求めた。
かつて日本酒の醸造に用いられていた袋吊りにヒントを得て、鳥取県青谷の青谷和紙の職人と共に、天井から吊るされたペンダントを製作した。

隈研吾が新国立について語る講演会「新国立競技場の設計を通じて ~1964-2020 二つのオリンピックスタジアム~」が開催 [2017/2/18]

隈研吾が新国立について語る講演会「新国立競技場の設計を通じて ~1964-2020 二つのオリンピックスタジアム~」が開催されます

隈研吾が新国立について語る講演会「新国立競技場の設計を通じて ~1964-2020 二つのオリンピックスタジアム~」が開催されます。開催日は、2017年2月18日。場所は、東京文京学習センター地下1階 多目的講義室。参加費無料、要事前申し込み。

この度、放送大学東京文京学習センターでは建築家、隈 研吾(くま けんご)氏を講師としてお招きし、無料の公開講演会「新国立競技場の設計を通じて ~1964-2020 二つのオリンピックスタジアム~」を開催いたします。参加費は無料です。多くの皆様の御参加を心よりお待ちしております。

プロセスオフィスとアンドリュス・スキエズゲラスによる、ラトビア・リガの1900年代に建てられた歴史的建造物を増築・改修した国立美術館の写真など

プロセスオフィスとアンドリュス・スキエズゲラスによる、ラトビア・リガの1900年代に建てられた歴史的建造物を増築・改修した国立美術館の写真などがdesignboomに掲載されています

プロセスオフィス(processoffice)アンドリュス・スキエズゲラス(andrius skiezgelas)による、ラトビア・リガの1900年代に建てられた歴史的建造物を増築・改修した国立美術館の写真などが16枚、designboomに掲載されています。

バルコウ・ライビンガーによる、ベルリンの街区の中庭に建てられた、周囲と調和する建ち方と素材が特徴的な住宅

バルコウ・ライビンガーによる、ベルリンの街区の中庭に建てられた、周囲と調和する建ち方と素材が特徴的な住宅の写真が、designboomに掲載されています

バルコウ・ライビンガー(barkow leibinger)が設計した、ベルリンの街区の中庭に建てられた、周囲と調和する建ち方と素材が特徴的な住宅の写真と図面が23枚、designboomに掲載されています。同事務所は、2016年にサーペンタインギャラリーのサマーハウスの設計者に選ばれていたりもします。

成瀬・猪熊、西田司、伊藤暁、中川エリカらによるセミナー「建築家の仕事の新しいかたち」が開催 [2017/1/28]

成瀬・猪熊、西田司、伊藤暁、中川エリカらによるセミナー「建築家の仕事の新しいかたち」が開催されます

成瀬友梨、猪熊純、西田司、伊藤暁、中川エリカが出演し、山名善之がファシリテートするセミナー「建築家の仕事の新しいかたち」が開催されます。開催日は、2017年1月28日。要事前申し込み、有料です。

いま建築は、社会と共に転換期を迎えています。人口や社会構成、都市とインフラなどの大きな変革期のなかで、建築家は単に建築をデザインするだけでなく、地域との関係性をつくり、人が繋がる仕組みまでをもデザインしていく役割が求められています。

本セミナーは、第15回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展特別表彰の受賞記念として、日本館のキュレーターをファシリテーターに、同展に参加した注目の若手建築家3組をゲストに迎えて開催するものです。「縁」をテーマにどのように日本の建築の現在とこれからを表現したか、前半はそれぞれの仕事について掘り下げ、後半はこれからの建築家のあり方や仕事の創出法について語り合います。

テーマ
■ビエンナーレの経験が自身の仕事にどう繋がっているか
■プロジェクトが仕事になった経緯と進め方・竣工後の施主との付き合い方
■クライアントや工務店とのコラボレーションや街づくりにおいて建築家はいかにしてビジネスを創出できるか

JIA近畿による、田所克庸と中村重陽+中村紀章によるトークイベントが開催 [2017/1/25]

JIA近畿による、田所克庸と中村重陽+中村紀章によるトークイベントが開催されます

JIA近畿支部建築デザイン研究会が主催する、田所克庸中村重陽+中村紀章によるトークイベントが開催されます。開催日は、2017年1月25日(水)。場所は、大阪市中央公会堂 地下大会議室です。詳細はリンク先でどうぞ。アーキテクチャーフォトでも田所による作品と、中村らによる作品を紹介したことがあります。

JIAデザイントークはひとりまたは複数の建築家がプレゼンターとして作品を発表し、それに対して複数のコメンテーターが様々な観点から批評、質疑、コメントを行い、さらに時には聴講参加者も参加しての「トーク」、つまり議論・会話・対話を通じて、通常の講演会などでは知りえない、建築家そして建築に関する知見を深める場です。建築家を志す学生、既に実務についている方々のご参加をお待ちしております!

ODS / 鬼木孝一郎による、大阪市の店舗「STUDIOUS CITY」

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all photos©水野ただのり

ODS / 鬼木孝一郎が設計した、大阪市の店舗「STUDIOUS CITY」です。

ウィメンズ向けハイエンド業態STUDIOUS CITYの店舗デザイン。
「都会のワードローブ」「ストリート」をキーワードにセレクトされた商品は、ミニマルでベーシックな気品あるスタイルであると同時に、モードストリートのトレンドを取り入れたものとなっている。
建物を支える「基礎」をイメージした空間を店舗中央部に挿入し、その一部を大理石、フローリング、カーペットなどの床材で仕上げディスプレイスペースの機能を持たせている。
建設途中の未完成な状態を切り取ったようなイメージとすることで、これから生まれる新しいものへの好奇心と想像力を刺激する空間を目指した。

コルビュジエが、集合住宅・ユニテダビタシオンのためにデザインした、コンクリート製の照明がネモ社より発売

コルビュジエが、集合住宅・ユニテダビタシオンのためにデザインした、コンクリート製の照明がネモ社より発売されているそうです

ル・コルビュジエが、集合住宅・ユニテダビタシオンのためにデザインした、コンクリート製の照明がネモ社より発売されているそうです。リンク先のdesignboomに写真が、5枚掲載されています。

ニーマイヤー設計で、20年前にクローズした、リオの「ホテル・ナショナル」が再オープンへ

ニーマイヤー設計で、20年前にクローズした、リオの「ホテル・ナショナル」が再オープンするそうです

オスカー・ニーマイヤー設計で、20年前にクローズした、ブラジル・リオデジャネイロの「ホテル・ナショナル」がラグジュアリーホテルとして再オープンするそうです。改修されたインテリアの写真はこちらに掲載されています。オリジナルを再現している訳ではないようです。

セルガスカーノによる、ルイジアナ美術館の為に設計した東屋が、ケニアのスラムに移築されて学校として使用されている様子の写真

セルガスカーノによる、ルイジアナ美術館の為に設計した東屋が、ケニアのスラムに移築されて学校として使用されている様子の写真がdezeenに掲載されています

セルガスカーノによる、ルイジアナ美術館の為に設計した東屋が、ケニアのスラムに移築されて学校として使用されている様子の写真が12枚、dezeenに掲載されています。イワン・バーンの写真。

【ap job 更新】 space fabricが、2017年3月前後からの建築設計スタッフ(正社員)とアルバイトを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

space fabricの、2017年3月前後からの建築設計スタッフ(正社員)と模型アルバイト・事務アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

個人住宅や小規模の集合住宅・事務所ビル・店舗の設計を行っている設計事務所です。
比較的小さな会社ですので仕事による経験は積めると思います。
将来独立を考えている方、ご応募お待ちしています。

以下の条件に当てはまる方ご応募お待ちしています。
建築デザインが好きな人 / 穏やかな人 / 社会常識のある人/将来独立を考えている人 / ポジティブな人

保坂猛建築都市設計事務所による、東京・台東区の住宅「窓辺のバルコニー」の写真

保坂猛建築都市設計事務所による、東京・台東区の住宅「窓辺のバルコニー」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

保坂猛建築都市設計事務所が設計した、東京・台東区の住宅「窓辺のバルコニー」の写真が17枚、japan-architects.comに掲載されています。

シザらがコンペで勝利して設計を進めていた、アルハンブラ宮殿の新しいエントランス兼ヴィジターセンターの中止に

シザらがコンペで勝利して設計を進めていた、アルハンブラ宮殿の新しいエントランス兼ヴィジターセンターの中止になってしまったそうです

アルヴァロ・シザらがコンペで勝利して設計を進めていた、アルハンブラ宮殿の新しいエントランス兼ヴィジターセンターの中止になってしまったそうです。計画案が「侵略的」で、世界遺産にネガティブなイメージを与えると判断されたのだそうです。リンク先に計画案の画像も掲載されています。

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