BIGが設計した、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの、アーキテクツ・ジャーナルが制作した動画です。
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ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した、ロンドンのテートモダン新館の、アーキテクツ・ジャーナルが制作した動画です。
ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツを特集したa+uの2016年7月号がamazonで発売されています
ベトナムの設計事務所ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツを特集したa+uの2016年7月号がamazonで発売されています。
リンク先に目次が掲載されています。出版社のウェブサイトにはプレビュー画像が8枚掲載されています。
三木由美子のウェブサイトに、東京の「apartment in machiya」の写真が掲載されています
三木由美子のウェブサイトに、東京の「apartment in machiya」の写真が17枚、掲載されています。archdailyの方には、英語のテキストと図面も掲載されています。
OMAによる、カナダのケベック美術館の新館の写真などがdesignboomに掲載されています
OMAが設計して完成した、カナダのケベック美術館の新館の写真が32枚、designboomに掲載されています。
レンゾ・ピアノによる、ギリシャ・アテネの、都市構造と呼応して建物が人工的な丘のようになっている文化複合施設「SNFCC」の写真がdesignboomに掲載されています
レンゾ・ピアノが設計して完成した、ギリシャ・アテネの、都市構造と呼応して建物が人工的な丘のようになっている文化複合施設「SNFCC」の写真が10枚、designboomに掲載されています。
ヴァレリオ・オルジアティが審査する、アーキテクチュラル・レビュー誌の新進建築家アワードの概要が公開されています
ヴァレリオ・オルジアティが審査する、アーキテクチュラル・レビュー誌の新進建築家アワードの概要が公開されています。
北山恒に、都市や空き家問題などについても聞いているインタビュー「共通価値、共有価値をいかにつくるか」が建設通信新聞ブログに掲載されています
北山恒に、都市や空き家問題などについても聞いているインタビュー「共通価値、共有価値をいかにつくるか」が建設通信新聞ブログに掲載されています。
21_21 DESIGN SIGHTで始まった「土木展」のプレス内覧会時のレポートがa+eに掲載されています
21_21 DESIGN SIGHTで始まった「土木展」のプレス内覧会時のレポートがa+eに掲載されています。写真も多数掲載されています。
以下は公式サイトによる概要です。
快適で良質な毎日の生活を支えるため、街全体をデザインする基礎となる土木。道路や鉄道などの交通網、携帯電話やインターネットなどの通信技術、上下水道、災害に対する備えなど、私たちの日常生活に必要不可欠な存在です。「土」と「木」で表す土木は、私たちの生活環境そのものであり、また英語ではCivil Engineeringと表現されるように「市民のための技術」なのです。
現在の日常生活の土台は、古来の伝統技術、近代における研究と技術の発展など、多くの努力と工夫が積み重なって形成されています。しかし、私たちの毎日の暮らしは土木とつながっているにもかかわらず、それを実感する機会は多くありません。また、多様な環境と対峙しながら生活の基礎を築くことも、土木の重要な側面です。
これらのことを改めて見つめ、再発見と実感を通して、より良い未来を考えるきっかけとなるよう、21_21 DESIGN SIGHT企画展「土木展」を開催いたします。本展では、展覧会ディレクターに、全国の駅舎や橋梁の設計、景観やまちづくりなどのデザインを手がけ、土木と建築分野に精通する西村 浩を迎えます。また、土木のエキスパートたちによる展覧会企画チームと、参加作家のデザイナーやアーティストがリサーチを行い、幅広く多くの皆様に、より深く土木を知っていただく作品を展示します。
地形や自然環境は各地で異なり、人々が活動するために必要な社会基盤も、地域によって異なります。土木展では、日々の生活の根底を支えるデザインを伝え、生活環境を整えながら自然や土地の歴史と調和するデザインについて考えます。
ヘルツォーク&ド・ムーロンが、スイス・バーゼルに計画しているビル「Meret Oppenheim Tower」の画像が、ヘルツォークの公式サイトに掲載されています
ヘルツォーク&ド・ムーロンが、スイス・バーゼルに計画しているビル「Meret Oppenheim Tower」の画像が4枚、ヘルツォークの公式サイトに掲載されています。
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。
新規の求人投稿につきましては、こちらよりお気軽にご連絡ください。
■東京と栃木を拠点に、著名建築家のコダワリをかたちにする「株式会社イケダ工務店」が設計と施工管理の新規スタッフ募集中
■株式会社 APOLLO 一級建築士事務所が、スタッフを募集中
■株式会社リカルドトッサーニアーキテクチャーが、建築設計・インテリアデザイナーを募集中
■貸ビル貸マンションディベロッパーのトゥループロパティマネジメントが勤務形態フリーの設計スタッフを募集中
■株式会社河野正博建築設計事務所が、設計・監理業務スタッフを若干名募集中
■住宅をメインに設計するLEVEL Architectsが新規設計スタッフを新事務所:品川オフィスで募集中
■温浴施設の設計に特化した設計会社アクア・プランニングが、企画・設計スタッフ及びインテリアデザイナーを募集中
■今、話題の『暮らしの空間デザイン手帖』の著者、森清敏と川村奈津子/MDSがスタッフを急募中
■ヒトカラメディアが、「働き方」からオフィス空間を提案するプロデューサーを募集中
■noizの東京事務所にて、総務・広報・建築スタッフ(プロジェクトマネージャー)・プログラマーを、台北事務所にて、建築スタッフを同時募集中
■ヨーロッパの著名設計事務所を経験した熊木英雄率いる(株)オーガニックデザインが、設計監理スタッフを募集中
■愛知県を中心に活動する設計事務所neie(株式会社洞口)が、設計スタッフ募集中
■debual LLC.(デビュアル合同会社)が、設計スタッフを募集中
■ワークヴィジョンズが、東京本社・佐賀事務所の両方で、建築・土木・都市空間の設計スタッフを募集中
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、東京都大田区の住宅「鵜の木の家(仮)」のオープンハウスが開催されます(PDF)
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、東京都大田区の住宅「鵜の木の家(仮)」のオープンハウスが開催されます。開催日時は、2016年7月2日(土)10:00~15:00。リンク先に建築のスケッチとコンセプトも掲載されています。
この度、東京都大田区に新しい住宅が完成しました。
皆様に是非ご覧いただきたく、ご案内申し上げます。
当日直接現地にお越しください。
どなたでもご覧いただけます。
ぜひお越しください。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2016/6/20-6/26)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、ツバメアーキテクツがデザインした家具『居場所をつくる「まる」と「しかく」』
2、小林和生・小林利佳 / PLUS CASAによる、鳥取県智頭町の既存倉庫をリノベーションした自邸「HOME BASE」
3、新潟県柏崎市の新庁舎設計プロポで最優秀者に選ばれた佐藤総合計画の提案書
4、岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる、徳島県板野郡の住宅「CONTAINER BASE」
5、ジャン・ヌーベルが設計して近く完成する、アブダビのルーブル美術館の外観写真と動画
6、今津康夫 / ninkipen!による、京都の店舗「guji laboratorio」
7、A.C.E. 波多野一級建築士事務所 / 波多野崇による、京都府京都市の住宅「右京の家」
8、坂茂による、東京の、木造3階建てのレストラン兼住宅「ヴァンサンテ+N邸」の写真など
9、西田司 / オンデザインによる、東京・目黒区の仕事場兼住宅「ON / OFF balance」の写真
10、岩手県気仙郡住田町の「大船渡消防署住田分署」設計プロポが開催。参加条件はそれほど厳しくありません。
11、スノヘッタがコンペに勝利した、ノルウェー・ウルシュタインヴィックの、敷地形状に呼応する建築形態の教会の画像
12、山下和正の設計による、特異な外観で知られる京都の「顔の家」の現在の様子を紹介するレポート記事
13、富永大毅建築都市計画事務所による、岐阜県恵那市の住宅「ドーマー窓の家」の写真
14、TAKT PROJECTによる、ミラノサローネで発表された実験的なプロジェクト「COMPOSITION」
15、妹島和世による「すみだ 北斎美術館」の建物見学会が開催 [2016/6/18・19]
16、建築家が勧める建築材料を特集した書籍『建築知識2016年7月号』
17、「対談:内藤廣×長谷川豪」が東京大学生産技術研究所で開催[2012/3/24]
18、「無印良品と内田洋行、オフィスづくりを共同提案」(NIKKEI DESIGN)
19、伊東豊雄建築設計事務所+コンテンポラリーズ共同企業体が、最優秀者に選ばれた広島県尾道市の、「(仮称)向東認定こども園」設計プロポの提案書
20、ピート・ヘイン・イークが、初めてイケア社のためにデザインした家具シリーズの写真
all photos©冨田英次
岸本貴信 / CONTAINER DESIGNが設計した、徳島県板野郡の住宅「CONTAINER BASE」です。
敷地は徳島県板野郡。ここを住まいとしたクライアントは40フィート輸送用コンテナを2基使って住まいを考えたいということだった。
主にコンテナは趣味のバイクや音楽などを楽しむ場として考えていたため、その楽しむ場が暮らしに近いものになることを意識して計画した。
まず、コンテナをイメージした時に閉鎖的な空間を連想する。暮らしの中にも閉鎖的な空間を必要とする場がある。
収納であったり水回りであったり寝室や書庫であったりといくつかあげられる。
それらを20フィートコンテナに見立てたサイズに集約し、新たに木造でコンテナを3基計画した。
浅子佳英と安藤僚子による書籍『TOKYOインテリアツアー』がamazonで発売されています
浅子佳英と安藤僚子による書籍『TOKYOインテリアツアー』がamazonで発売されています。
東京のインテリアデザインと都市との関係をあきらかにする考現学的ガイドブック。丸の内、銀座、表参道、代官山など9のエリアを対象に100以上のインテリアを紹介。
近年、建築家の職能はエクステリアのみならずインテリアへと拡張されてきました。著者の浅子佳英(建築家)と安藤僚子(インテリア・デザイナー)はこうした状況を踏まえ、2013年3月からインテリアデザインを空間的に読み解く「TOKYOインテリアツアー」を行なってきました。彼らはツアーを通して、人や商品の回転率を意識した設計、ファッションの潮流との親和性、以前の店の名残を活かしたリノベーション、街へ開いていく店のありかたなど、ふだんは商品の背景となっているインテリアを精緻に鑑賞するリテラシーを発見しました。
本書に掲載されたスケッチを手に、ショップやカフェ、レストランをはじめ、誰もが体感できる場所のインテリアを眺めてみると、めまぐるしく変わるインテリアの集積として立ち上がる東京の姿が浮かび上がってくるでしょう。これまで詳細なリサーチのなかったインテリアデザインを鑑賞・分析の対象として見せる、都市遊歩の魅力を刷新する1冊です。
TOKYOインテリアツアー
浅子佳英 安藤僚子
スペインの設計事務所アンサンブル・スタジオによる、アメリカ・モンタナ州の自然の中に作られた「ティペット・ライズ・アート・センター」のためのアートワークの制作プロセス動画です。