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[ap job 更新] 中村拓志&NAP建築設計事務所が、スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

中村拓志&NAP建築設計事務所の、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

中村拓志&NAP建築設計事務所では現在スタッフを募集しています。
常に新しいデザインや知識を学び取る意欲のある方、コミュニケーション能力が高く、明るく楽しんで仕事に取り組むことのできる方を求めています。
新規海外プロジェクトのスタートアップメンバーとして、英語もしくは中国語のできる方は特に優遇させていただきます。

NAP建築設計事務所では、インスピレーションがわき、独創的な仕事ができるよう、事務所の環境作りに努めています。料理好きのスタッフによるまかないランチや、物件の見学会など、和気藹々とした環境の中で皆が日々研鑽しています。

山下PMC・川原秀仁と創造系不動産・高橋寿太郎、さらにそのクライアントも参加するトークセッション「施設参謀」が開催 [2016/6/3]

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山下PMC・川原秀仁と創造系不動産・高橋寿太郎、さらにそのクライアントも参加するトークセッション「施設参謀」が開催されます

山下PMC・川原秀仁創造系不動産・高橋寿太郎、さらにそのクライアントも参加するトークセッション「施設参謀」が開催されます。開催日は2016年6月3日。場所は、イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA1Fです。
リンク先よりの事前申し込みが必要です。
山下PMC・川原秀仁の著書『施設参謀』、創造系不動産・高橋寿太郎の書籍『建築と不動産のあいだ』を持参すると割引があり、ニ冊持参で無料参加が可能になるとのこと。
また、イベントには各社のクライアントである(前)鳥居薬品株式会社の篭橋雄二、クラフトビール「COEDO」のファウンダー・CEOの朝霧重治がゲスト参加します。

「最大最強の施設参謀」と「最少最弱の施設参謀」のマッチメイクが実現!

前者は、その規模の大きさから圧倒的な強さを誇る、施設建築を経営資源に変えるコンサルティングが武器の株式会社山下ピー・エム・コンサルタンツ。

対するは、建築家やデザイナーと協働してプロジェクトを進める不動産コンサルティングを行う、創造系不動産株式会社。

大小対比の形で規模の異なる両社の、火花散るトークバトルをお楽しみください。

また、ゲストをお招きしての事例紹介では、実際のプロセスにおけるご苦労や課題点などの裏話、経営視点からの施設参謀の魅力や評価などを赤裸々に語っていただき、みなさまからのご質問もお受けする予定です。

SDレビュー2016の公式サイトが公開されています

SDレビュー2016の公式サイトが公開されています

SDレビュー2016の公式サイトが公開されています。募集要項などを見ることができます。今回の審査員は、飯田善彦、安田幸一、岡村仁、乾久美子の4名です。

SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。 実施見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。

建築模型を展示・収蔵する施設「建築倉庫 ARCHI-DEPOT」が公式サイトをオープン。開館は6/18を予定。

建築模型を展示・収蔵する施設「建築倉庫 ARCHI-DEPOT」が公式サイトをオープンさせています

建築模型を展示・収蔵する施設「建築倉庫 ARCHI-DEPOT」が公式サイトをオープンさせています。施設の開館は2016年6月18日を予定だそうです。場所は、東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫本社ビル1F

建築模型に特化した国内唯一の展示施設

建築模型は、設計者の思考プロセスを伝える重要な資料として、また完成度の高い彫刻作品としても評価されています。「建築倉庫」は、建築模型に特化した国内唯一の展示施設となります。
『ミュージアム』×『保存』の新たな試み

「建築倉庫」は、建築模型を広く一般に公開する『ミュージアム』であるだけでなく、模型専門の『保存』機能をもつ、新しいかたちのミュージアムです。建築文化の貴重な資料である模型にとって最適な保存環境を研究します。
建築模型の可能性を拓く

世界的にも、建築界やアート界におけるアーカイブの重要度は増しています。すでに注目を集めている近代建築の資料はもとより、現在活躍する建築家や設計事務所の模型がもつ文化的価値もますます高まっていくことでしょう。「建築倉庫」は建築模型の価値を皆さまとともに考えていきます。

オルジアティ、マークリ、シザらの初期住宅と簡易インタビューを収録した書籍『Beginning With The House 65 A+u 2016年 05 月号』

オルジアティ、マークリ、シザらの初期住宅と簡易インタビューを収録した書籍『Beginning With The House 65 A+u 2016年 05 月号』がamazonで発売されています

オルジアティ、マークリ、シザら65組の建築家の初期住宅と簡易インタビューを収録した書籍『Beginning With The House 65 A+u 2016年 05 月号』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が6枚掲載されています。

本書は、世界で活躍する現代建築家65組の活動初期に発表された住宅作品を、2つのQ&Aとともに辿ります。
Q1. どんなヴィジョンをもって、この住宅を設計しましたか?
Q2. そのヴィジョンは、時の経過とともにどのように変化しましたか?

住宅は、特に若い建築家たちにとって、実物をつくり上げ、自身の建築観を表明する絶好のスタート地点です。本書に収録した住宅は完全なる処女作も独立してから数作品目のものも含みますが、建築家たちが新鮮な建築観を実体化できるその時に、どのように自身の周囲を見つめて、都市や文化や歴史と住まいを繋げようとしたのか、そして時を経てスケールの大きな建築も手掛けるようになった今、そのスタート地点がどのように見えているのか、その2つの観点から住宅作品を辿りました。また収録作品が発表された時代には約60年間の幅があり、作品を辿っていくと建築家たちのスタート地点とともに、これらの住宅が人々に新鮮な驚きを与えた時代の姿も見えてきます。

それぞれの建築家が見つめてきた世界は、約60年の間に確実に変化しています。けれども変化していないのは、住宅という小さな場所をきっかけに生活への喜びを喚起し社会と接続する建築へのヴィジョンを示そうと、若い建築家たちが全力投球する姿勢です。そのひたむきなエネルギーは住宅がもつ大きな可能性を感じさせてくれます。

Beginning With The House 65 A+u 2016年 05 月号 [雑誌]: a+u 増刊
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アイレス・マテウスの住宅作品を特集した、ポルトガルの建築誌A.MAGのオンライン版 門脇耕三などが寄稿している、10+1websiteの特集「圏外から学ぶ都市/建築学入門」 千葉学建築計画事務所による、東京・六本木の、シルバーの内装が特徴的な店舗「瓢喜 香水亭 六本木店」の写真

千葉学建築計画事務所による、東京・六本木の、シルバーの内装が特徴的な店舗「瓢喜 香水亭 六本木店」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

千葉学建築計画事務所がインテリアの設計を手掛けた、東京・六本木のシルバーの内装が特徴的な店舗「瓢喜 香水亭 六本木店」の写真が18枚、japan-architects.comに掲載されています。

[ap job 更新] ワークヴィジョンズが、東京本社・佐賀事務所の両方で、建築・土木・都市空間の設計スタッフを募集中

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岩見沢複合駅舎

アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

ワークヴィジョンズの、東京本社・佐賀事務所の両方で、建築・土木・都市空間の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

ワークヴィジョンズの仕事は、具体的な設計・デザインに加えて、街のプロデュースやプロモーション・マネージメントがとても大切です。この一連の流れを、多くの方々と一緒に、クリエイティブに楽しく進めていくことがワークヴィジョンズの仕事です。
ですから、仕事の内容は多岐に渡りますし、仕事の場所も全国各地に拡がっています。特に、代表の西村浩の故郷佐賀市には、佐賀事務所を併設するCOTOCO215というスペースがあり、様々な人々が集まるコワーキングスペースとカフェを民間事業として運営しながら、佐賀の街なかの再生に取り組んでいます。
ただし、街に関わる仕事は、すべてがスムースに予定通り進むわけではありません。いろんな逆境を笑い飛ばしながら前進できるようなバイタリティと熱意を持った人に集まってもらいたいと思っています。
ワークヴィジョンズでは、いろんな働き方を用意します。これからの建築設計事務所のあり方やそこでの働き方も、みなさんと一緒に考えていかなければならない時代が来ていると思っています。自分の得意分野や趣味を活かして、いろんな街のために一緒に楽しく仕事をしませんか?
なお、建築・土木・都市空間の設計スタッフ以外でも業務内容は下記の通り様々です。実力次第では、複数を担当していただくことも可能です。応募者の得意分野や能力と共に、本人の興味・関心や仕事に対する熱意も採用の判断材料にさせていただきます。

山路哲生建築設計事務所による、東京都港区南青山のcommune246内の屋台「Schmatz food stand at commune 246」

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all photos©石田篤

山路哲生建築設計事務所が設計した、東京都港区南青山のcommune246内の屋台「Schmatz food stand at commune 246」です。

敷地のcommune246は表参道の交差点からすぐに位置し、近くにはプラダ、ディオール、ヴィトンといったハイブランドが立ち並ぶ日本最大のファッションエリアの中心地である。そんな地価日本最高級の南青山という場所にして、不動産開発から忘れられたようなぽっかりとした遊休地を利用した計画であり、新しい形の市場として賑わいをみせている。

法的にはスチールフレームのシャーシとナンバープレートをもつ車両であり、トレーラーのように引っ張れば公道も走行可能な8.75㎡の最小限店舗となっている。
構造としては接合部をグルードインロッドと呼ばれる接着工法によって木造ラーメンとすることでブレースを無くし、風通しのよい骨組みをつくった。また壁面の扉に跳ね上げ式のヒンジを用いることで全面を開口とし、360°開放することを可能とした。

old book 『宮脇壇 日本現代建築家シリーズ①』

古書『宮脇壇 日本現代建築家シリーズ①』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『宮脇壇 日本現代建築家シリーズ①』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態などはリンク先でご確認ください。
アーキテクチャーフォトブックスには、その他多数の古書などが入荷しています

早川友和建築設計事務所による、東京都目黒区の、70年代中古マンションのリノベーション「SYNCOPATED, REVOLVING DOOR CONDO」

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all photos©早川友和建築設計事務所

早川友和建築設計事務所が設計した、東京都目黒区の、70年代中古マンションのリノベーション「SYNCOPATED, REVOLVING DOOR CONDO」です。

東京都目黒区にある、70年代中古マンションのリノベーションである。私達は、移りゆく四季の環境に順応する’しなやかな’ガラスケースを挿入したいと考えた。
回転ドアは、初めは来客の多いクライアントの要望に対応するためのものだった。私達はパーティションや可動間仕切りのようなもので来客が休息するリビングを緩やかに区切れないかと考えた。一方で最近の趣味であるバイクを眺めながらワインを飲みたいというクライアントの要望に答えるべきであった。やがてそれらは、壁面全体を使った収納と一体化したデザインになり、ガラスのスクリーン+回転ドアとして重要な室内とのデザインを決めるファクターとして残ったのである。

石嶋設計室+のみぞ計画室+コト葉LAB.による、「グローバルキッズ飯田橋園・飯田橋学童クラブ」

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all photos©黒住直臣

石嶋設計室+のみぞ計画室+コト葉LAB.(園庭)が設計した、「グローバルキッズ飯田橋園・飯田橋学童クラブ」です。

 都心居住が進む東京都千代田区にある4階建3,000m2弱の既存事務所ビルを1棟丸ごと上階から学童クラブ、保育所、室内園庭、保育所運営会社の事務所に改修する計画で、2~4階は事務所から児童福祉施設に用途変更した。

石嶋設計室+のみぞ計画室による、「グローバルキッズ飯田橋こども園」

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all photos©黒住直臣

石嶋設計室+のみぞ計画室が設計した、「グローバルキッズ飯田橋こども園」です。

 2015年に開園したグローバルキッズ飯田橋園に隣接した認定こども園の計画。飯田橋園同様、ビルイン型の保育園である。

 1階には「つくる」というコンセプトをもとに、3つの機能をもった部屋を用意した。まずは「身体をつくる」ことを目的とした屋内競技場。運動会にも対応可能な50mトラックを中心に約300人が座れる観客席を用意した。可動式の舞台を設置すれば、発表会にも利用できる。続いては「作品をつくる」工房。工具や素材を大容量に収納できる壁面や棚とシンプルな作業台を用意し、木工や工作などができるつくりとなっている。最後に「料理をつくる」キッチンスタジオ。子育て支援の一環として、離乳食づくり講座や親子クッキングとしての活用を踏まえ、園の厨房と同等の本格的な厨房機器を設置した。

GENETOによる、東京都港区のオフィス「AFT office」

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all photos©近藤泰岳

GENETOが設計を手掛けた、東京都港区のオフィス「AFT office」です。

ART FAIR TOKYOを運営するaTOKYOの新オフィスの計画である。
場所は東京都港区飯倉の交差点に面したビルの4階で、約100㎡のワンフロアー空間に3つの箱状空間(ミーティングルーム・社長室・理事長室)を挿入することと、それによって生まれる残余空間(スタッフ執務室・応接室)との4つの空間を作り出した。
必要とされた諸室を確保した上で、我々はオフィスというプログラムに対し、日々ルーティーンワークに追われるその場所で巻き起こるコトをアート化できないかと考えた。
コトのアート化とは、人や物をその空間の中で等価に扱うことにより、日常に溢れる事物の存在を特別な存在として見つめなおそうという試みである。

アーティストのダニエル・ビュレンが、ゲーリー設計のアート施設「ルイヴィトン財団」の外観全体を使ったインスタレーション作品を制作

アーティストのダニエル・ビュレンが、ゲーリー設計のアート施設「ルイヴィトン財団」の外観全体を使ったインスタレーション作品を制作しています

アーティストのダニエル・ビュレンが、プランク・ゲーリー設計のパリのアート施設「ルイヴィトン財団」の外観全体を使ったインスタレーション作品を制作しています。リンク先に写真が2枚掲載されています。ガラス屋根をカラフルな格子柄で覆ってしまうという作品。

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