岸和郎の2016年1月に公開されたインタビュー「“Home Away from Home”. A conversation with Waro Kishi.」が、120gに掲載されています
岸和郎の2016年1月に公開されたインタビュー「“Home Away from Home”. A conversation with Waro Kishi.」が、120gに掲載されています。
岸和郎の2016年1月に公開されたインタビュー「“Home Away from Home”. A conversation with Waro Kishi.」が、120gに掲載されています
岸和郎の2016年1月に公開されたインタビュー「“Home Away from Home”. A conversation with Waro Kishi.」が、120gに掲載されています。
山田幸司の代表作、浜松の「笹田学園校舎」を特集した動画です。建物内外の様子が解説付きで紹介されています。山田は、五十嵐太郎・松田達らと共に「建築系ラジオ」の活動などにも携わっており、軽妙なトークで注目を集めたりもしていました。
40歳で亡くなった建築家・山田幸司さんの代表作、笹田学園校舎を取り上げました。この作品は日本建築学会東海支部と椙山女学園大学栃窪研究室が制作しました。
隈研吾が、コロンビア大学で、2016年4月4日に行ったレクチャーの動画です。
竹口健太郎+山本麻子 / アルファヴィルによる、京都の現代町屋的な外観と、内部の複雑な構成が特徴的な住宅の写真がdesignboomに掲載されています
竹口健太郎+山本麻子 / アルファヴィルが設計した、京都の現代町屋的な外観と、内部の複雑な構成が特徴的な住宅の写真と図面が26枚、designboomに掲載されています。
ロンドン博物館の新施設設計コンペの最終候補に、BIG、カルーソ・セント・ジョン、ラカトン&ヴァッサル、ディーナー&ディーナーら6組が選出されています
ロンドン博物館の新施設設計コンペの最終候補に、BIG、カルーソ・セント・ジョン、ラカトン&ヴァッサル、ディーナー&ディーナーら6組が選出されています。
西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSによる、ベトナムの開放的な住宅「thong house」の写真がdesignboomに掲載されています
西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSが設計した、ベトナムの開放的な住宅「thong house」の写真が22枚、designboomに掲載されています。西澤は、安藤忠雄建築研究所や、ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツなどを経験した建築家とのこと。
隈研吾のウェブサイトに、三重県伊賀市の家具メーカーのワークショップスペース「Sogokagu Design Lab」の写真などが掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、三重県伊賀市の家具メーカーのワークショップスペース「Sogokagu Design Lab」の写真などが12枚掲載されています。
新しいライフスタイルと先端的な技術の統合をめざす家具メーカーのための、ワークショップスペース。ウレタン成型を得意とするメーカーのアイデンティティに敬意を表して、ウレタンを主役とする、やわらかな建築を作った。
鉄骨構造をまず発砲ウレタンでくるみ、その両側を2枚の膜で覆い、生物の皮膚のような、やわらかくて重層的な外壁を生成した。外側には、耐熱性を考慮してETFEを用い、内側には、メッシュ入りの透明な塩ビの膜を用いた。
鉄骨の主構造においても、生物的なロバストさを追求し、小部材をアミダ状に組み合わせた、メッシュ状の構造システムを実現した。
インテリアでは、厚さ25mmの合板の断片を組み合わせて、雲のような曖昧な空間を実現した。
アーティストのエドアルド・トレソルディによる、古代ローマの教会を、ワイヤーメッシュで再現した構築物の写真がdezeenに掲載されています
アーティストのエドアルド・トレソルディ(Edoardo Tresoldi)による、古代ローマの教会を、ワイヤーメッシュで再現した構築物の写真が22枚、dezeenに掲載されています。このアーティストは金網を素材に様々なインスタレーションを作っているようです。
チッパーフィールドによる、ロンドンの、サーリネン設計のアメリカ大使館をホテルに改修する計画案の画像がdezeenに掲載されています
デイビッド・チッパーフィールドが設計を進めている、ロンドンの、エーロ・サーリネン設計のアメリカ大使館をホテルに改修する計画案の画像が2枚、dezeenに掲載されています。この大使館は1950年代に建てられたとの事。チッパーフィールドは、ベルリンの新美術館(オリジナルは1855年建設)にて、既存建築に敬意を払い改修を手掛けた事でも知られています。詳しくはこちらのページに。
MVRDVが計画している、ロッテルダム駅前広場の、足場部材製の巨大階段インスタレーションの画像がdezeenに掲載されています
MVRDVが計画している、ロッテルダム駅前広場の、足場部材製の巨大階段インスタレーションの画像が2枚、dezeenに掲載されています。
日本建築設計学会が設立したアワード「第1回日本建築設計学会大賞」を、島田陽の「石切の住居」が受賞しています
日本建築設計学会が設立したアワード「第1回日本建築設計学会大賞」を、島田陽の「石切の住居」が受賞しています。
以下はアワード応募者募集時の概要。
日本建築設計学会賞とは
近年、国内に竣工した建築作品を対象とします。設計者の自薦だけでなく、誰でも街で見かけた好きな建物を他薦できる、開かれた賞であることを目指しています。
選考にあたっては、若い世代に希望と勇気を与える賞でありたいと考えています。閉塞した社会にさわやかな流れをもたらすような作品を選び評価します。評価のプロセスや方法も開かれたものとし、建築という困難かつ魅力的な道を拓き進む者たちの道標となる作品を選んでいきます。
ザハ・ハディドの追悼式のために磯崎新が送ったメッセージが、難波和彦のウェブサイトに掲載されています
ザハ・ハディドの追悼式のために磯崎新が送ったメッセージが、難波和彦のウェブサイトに掲載されています。日記の「2016年04月06日(水)」のところに掲載されています。
kurosawa kawara-tenが設計した、千葉県千葉市の住宅「Sさんのための家」です。
地方都市の住宅地にあるべき住宅とはどんなものだろうか。
東京のコピーのような地方都市は住宅地もコピーアンドペーストされた自称注文住宅であふれている。
もちろん注文された住宅なので嘘ではないが、実際のところその注文は決められた枠組みの中から選ん
でいるにすぎない。そんな建売と自称注文住宅にあふれた街はどうなるか、用意された選択肢を選ぶことを個性や自立だと思い込まされた、虚栄心と同調圧力のひしめく息苦しい世界ではないだろうか。
フローリングが汚れにくいだとか、壁紙が空気をきれいにするだとか、風呂の壁のグレードが高いとか、石目調、木目調、レンガ調、何かに似せた模様をまとった樹脂のどっちがすごいだの高いだのとやっているのだ。
all photos©久保都島建築設計事務所
久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、京橋のAGCスタジオでの採光合わせガラスの展示会場構成です。
太陽の光は空から降り注ぎ、床面を明るく照らす。これまで多くの建築で、この自然の摂理に反して光を天井に反射させ、空間全体を光で充満させようという試みがなされてきた。最も有名な例をあげると、ルイス・カーンはヴォールト天井に自然光を当てるために、コンクリートに穴を開け、大掛かりなアルミ製の反射板を設置しなくてはいけなかったのである。
採光合わせガラス ラミシャインは、採光特殊フィルムが挟み込まれた型板合わせガラスであり、自然光を天井面に屈折することができるという画期的なガラスである。今回この効果を体感できる展示計画を行った。
廣部剛司による、東京の、マンションの一室のリノベーション「代々木上原のリノベーション」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
廣部剛司が設計した、東京の、マンションの一室のリノベーション「代々木上原のリノベーション」の写真が15枚、japan-architects.comに掲載されています。
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