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MVRDVによる、フランス・リヨンの既存ショッピングセンターの改修案の画像

MVRDVによる、フランス・リヨンの既存ショッピングセンターの改修案の画像がdezeenに掲載されています

MVRDVが設計している、フランス・リヨンの既存ショッピングセンター「ラ・パールデュー」の改修案の画像が9枚、dezeenに掲載されています。

照明デザイナー・面出薫の展覧会「Nightscape 2050 – 未来の 街 – 光 – 人」が月島のギャラリーで開催。坂茂らも参加するトークイベントも企画 [2016/5/14-6/10]

照明デザイナー・面出薫の展覧会「Nightscape 2050 – 未来の 街 – 光 – 人」が月島のギャラリーで開催されます

照明デザイナー・面出薫の展覧会「Nightscape 2050 – 未来の 街 – 光 – 人」が月島のギャラリーTEMPORARY CONTEMPORARYで開催されます。会期は、2016年5月14日-6月10日。坂茂らも参加するトークイベントも企画されているようです。

[ap job 更新] アーキプラグが、丁寧に設計してくれる方を募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

アーキプラグの、丁寧に設計してくれる方募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

私たちアーキプラグは、丁寧に「場面」を設計するように心掛けています。
細かいことも事前に調査検討を重ね、人々や街に空間を提案していきます。

現在、共同住宅やシェアハウス、オフィス、スタジオ、展示会でのブースデザインなど多種多様な設計をしています。

物件量は、決して多くありませんが、一つのプロジェクトを、大切に組み立てていきたいと思っております。
私たちと共に、設計活動を親切に取り組んでいただける方を募集します。

□新卒スタッフ(実務経験がある方でも可)

□アルバイト

□インターン

坂茂がデザインした、三角スケールとペンを融合させた文房具の写真

坂茂がデザインした、三角スケールとペンを融合させた文房具の写真がdezeenに掲載されています

坂茂がデザインした、三角スケールとペンを融合させた文房具の写真がdezeenに掲載されています。ステーショナリーブランド「ACME」のためにデザインされたものだそうです。

建築における「コンストラクションマネジメント」について、その実例を『施設参謀』の川原秀仁に聞いているインタビュー記事

建築における「コンストラクションマネジメント」について、その実例を『施設参謀』の川原秀仁に聞いているインタビュー記事がworksight.jpに掲載されています

建築における「コンストラクションマネジメント」について、その実例を『施設参謀』の著者・川原秀仁に聞いているインタビュー記事がworksight.jpに掲載されています。タイトルは「複眼思考で顧客企業内のギャップを埋める」です。

岡野学 / スタジオ201アーキテクツによる、さいたま市の、築70年の木造住宅の1階部分を改修した古着店「BANKARA」の写真

岡野学 / スタジオ201アーキテクツのウェブサイトに、さいたま市の、築70年の木造住宅の1階部分を改修した古着店「BANKARA」の写真が掲載されています

岡野学 / スタジオ201アーキテクツのウェブサイトに、さいたま市の、築70年の木造住宅の1階部分を改修した古着店「BANKARA」の写真が10枚掲載されています。

この計画は、築70年の木造住宅の1階部分を改修し、古着店とする計画である。
計画地は、埼玉県さいたま市の大宮駅から徒歩5分の場所にある。
もともと住宅であったこの建物は、南側に道路、北側に庭を有し、そこに対してたくさんの開口部をもっていた。その開口部からの自然光により、建物内部は常に一定の明るさが保たれていた。
また、天井裏に隠れている屋根下地は、最近ではあまり見る事の出来ない「樹皮葺き」で、それは70年の時の流れを改めて実感させてくれるものだった。
そこで今回は、この建物の特徴である自然光、築70年の木造住宅の良さを活かしつつ、そこへ樹木、古着を加え、空間をつくりたいと考えた。
より多くの自然光を取り入れるために一部分を吹き抜けにし、2階南側窓からも採光できる計画とした。
吹き抜けにはシンボルツリーとなる3mを超える紅葉を植え、さらに各所にアイポイントとなる樹木を植樹した。
柱に添わせて配置させたOSB合板の壁は、店内の動線を作り出すとともに、耐震壁としての役割も担っている。
店内の什器は、内装のコンセプトにあわせ、古道具店で購入した家具を利用した。
店内外周の壁は白く塗装する事で、既存構造躯体・樹木・什器・ディスプレイされた服を、より強調させたいと考えた。
季節ごとに日の入り方、樹木の表情、ディスプレイされる服が変化し、来店者は来るたびに新鮮な印象を受ける事ができる。
自然光・築70年の木造住宅・樹木・古着によってつくられた空間は、時間や季節により様々な表情を見せる。
時間の経過を内装の要素とする、普遍的な魅力を持った空間を目指した。

イシダアーキテクツスタジオによる、千葉県浦安市の住宅「U House」の写真

イシダアーキテクツスタジオによる、千葉県浦安市の住宅「U House」の写真がdezeenに掲載されています

イシダアーキテクツスタジオが設計した、千葉県浦安市の住宅「U House」の写真が27枚、dezeenに掲載されています。代表の石田建太朗は、坂茂建築設計やヘルツォーク&ド・ムーロンに勤務した経験を持つ人物です。

ギャラリー間の今後の展覧会スケジュールは、三分一博志展→スミルハン・ラディック展→トラフ展→堀部安嗣展の順に開催

ギャラリー間の今後の展覧会スケジュールは、三分一博志展→スミルハン・ラディック展→トラフ展→堀部安嗣展の順に開催されます

ギャラリー間の今後の展覧会スケジュールは、三分一博志展→スミルハン・ラディック展→トラフ展→堀部安嗣展の順に開催されます。三分一博志展は2016年4月15日が開始日です。

構造家の池田昌弘・小西泰孝・満田衛資・佐々木睦朗によるトークセッション「木村スクールから佐々木スクールへ」の内容

構造家の池田昌弘・小西泰孝・満田衛資・佐々木睦朗によるトークセッション「木村スクールから佐々木スクールへ」の内容が10+1websiteに掲載されています

構造家の池田昌弘・小西泰孝・満田衛資・佐々木睦朗によるトークセッション「木村スクールから佐々木スクールへ」の内容が10+1websiteに掲載されています。

ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンが、コロンビア大学で行った講演会の動画

チリを拠点に国際的に活躍する建築家ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンが、コロンビア大学で行った講演会の動画です。2016年2月15日に行われたものです。彼らは、建築雑誌a+uの2013年6月号で特集を組まれていたりもします。

a+u (エー・アンド・ユー) 2013年 06月号 [雑誌]
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仲俊治・浜田晶則・ツバメアーキテクツ山道拓人が参加したトークセッション「親和性を生み出す領域」の内容

仲俊治・浜田晶則・ツバメアーキテクツ山道拓人が参加したトークセッション「親和性を生み出す領域」の内容が、AGC studioのウェブサイトで公開されています

仲俊治浜田晶則ツバメアーキテクツ山道拓人が参加したトークセッション「親和性を生み出す領域」の内容が、AGC studioのウェブサイトで公開されています。

建築の新しいムーブメントを、模型を使って紹介する「新しい建築の楽しさ」展が4回目を迎えた。若手建築家のプロジェクトを建築ジャーナリスト・中崎隆司氏が厳選し、その模型をAGCスタジオのギャラリーで展示するとともに、いくつかのテーマで発表とトークセッションを重ねる。今回は前期分の展示から「親和性を生み出す領域」をテーマにフォーラムを開催した。

最も注目を集めたトピックス [期間:2016/2/22-2/28]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2016/2/22-2/28)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、伊東豊雄が設計して完成した、メキシコ・プエブラの「バロック・ミュージアム」の写真

2、建築家・松本光索とスカイザバスハウス・キュレーター大坂紘一郎が、現場に住込み、自らの手で改修したプロジェクト・スペース「Asakusa」

3、隈研吾が指導した東京大学の学生が制作した、3Dプリントペンを使用して作られた構築物の写真

4、栃木県那須塩原市の「(仮称)駅前図書館等」設計プロポの公開二次審査が開催。通過者は、篠崎弘之、伊藤博之、UAo、飯田善彦、石上純也、TASS。

5、大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、神奈川県鎌倉市の住宅「四本柱建物」

6、吉村靖孝建築設計事務所による、東京・大田区の、屋上に棚田型菜園を設けた木造3階建ての集合住宅「菜園長屋」の画像

7、新居千秋都市建築設計が、大阪・堺市の、「(仮称)百舌鳥古墳群ガイダンス施設」設計プロポで最優秀提案者に

8、トラフ建築設計事務所が会場構成した、展覧会「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる」の会場写真

9、藤本壮介が、H&M傘下のファッションブランドCOSのためにデザインしている、ミラノデザインウィークでのインスタレーション「forest of light」の画像

10、BIGが計画している、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの画像

11、ピーター・ズントーが設計して建設が進められている、イギリスの、休暇用賃貸住宅の写真

12、石田敏明教授退官記念シンポジウムが群馬で開催。妹島・西沢、伊東豊雄、村上徹も登壇 [2016/3/2]

13、畝森泰行・中山英之+Ido Avissar、吉村靖孝、青木弘司らが出展している展覧会「新しい建築の楽しさ2015:後期」の会場写真

14、グッゲンハイム・ヘルシンキ美術館国際コンペに勝利した、モロークスノキ建築設計へのインタビュー記事(日本語)

15、書籍『特集:続・柱と建築 虚実皮膜の向こうへ 住宅建築2016年4月号』のプレビュー

16、深澤直人がディレクターを務めた、21_21での「雑貨展」の会場写真

17、中村好文・竹原義二・伊礼智による書籍『住宅建築家 三人三様の流儀』

18、nendo・佐藤オオキの書籍『400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術』

19、栃木県那須塩原市が、(仮称)駅前図書館等設計プロポーザルを開催

20、セルガスカーノによる、イーストロンドンの、色遣いと天井に張られた鏡の視覚効果が印象的な、ブックショップの写真


過去の「注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

グッゲンハイム・ヘルシンキ美術館国際コンペに勝利した、モロークスノキ建築設計へのインタビュー記事(日本語)

グッゲンハイム・ヘルシンキ美術館国際コンペに勝利した、モロークスノキ建築設計へのインタビュー記事がwired.jpに掲載されています

グッゲンハイム・ヘルシンキ美術館国際コンペに勝利した、モロークスノキ建築設計へのインタビュー記事がwired.jpに掲載されています。タイトルは『人・街・自然が混ざり合う、モローとクスノキの「フラグメント建築」』です。モロー クスノキ建築設計は、ニコラ・モローと楠寛子が2011年に設立した事務所です。ニコラはSANAAや隈研吾事務所の勤務経験があり、楠寛子は、坂茂建築設計やジャン・ヌーベル事務所等を経験したそうです。グッゲンハイム美術館ヘルシンキの設計コンペについては、アーキテクチャーフォトでも簡潔にまとめています

吉村靖孝建築設計事務所による、東京・大田区の、屋上に棚田型菜園を設けた木造3階建ての集合住宅「菜園長屋」の画像

吉村靖孝建築設計事務所による、東京・大田区の、屋上に棚田型菜園を設けた木造3階建ての集合住宅「菜園長屋」の画像がcri.co.jpに掲載されています

吉村靖孝建築設計事務所が設計している、東京・大田区の、屋上に棚田型菜園を設けた木造3階建ての集合住宅「菜園長屋」の画像がcri.co.jpに掲載されています。

大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、神奈川県鎌倉市の住宅「四本柱建物」

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all photos©淺川敏

大松俊紀 / 大松俊紀アトリエが設計した、神奈川県鎌倉市の住宅「四本柱建物」です。

 まず大地に四本の柱を立てることを決めた。最初に住宅の中心的な架構をつくり、そこを起点に住まいを構成していく。必ずしも住宅に象徴的な中心の場を作ることではなく、概念的な“中心”を内包した住宅のつくり方である。そしてこれは、旧広瀬家住宅のように甲府盆地東部に古くから見られる民家形式「四つ建て」に繋がる。更に古くは、竪穴式住居の四本の柱にも繋がると考える。その意味でも、この形式は、住宅建築の原型を表していると言えるだろう。

[ap job 更新] 進藤強 / ビーフンデザインが、楽しく元気な若者を募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

進藤強 / ビーフンデザインの、楽しく元気な若者募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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2.イベント・広報スタッフ

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4.建築設計の経験があり、カフェ・コーヒースタンドを将来経営したい人

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