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[ap job 更新] SAAD / 建築設計事務所が、設計スタッフを急募中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

SAAD / 建築設計事務所の、設計スタッフを急募のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

事務所を共に盛り上げてくれるメンバーを募集してます。

東京都の幡ヶ谷にある若い設計事務所です。
現在の業務内容は、マスタープランとそれに伴う戸建住宅、別荘の設計、リノベーション、コンペ、ハウスメーカーへの規格住宅の提案。

クライアントは海外の方が多く、時には海外での打合せなども必要になります。
英語が堪能である必要はありませんが、どんな方にも対等に接する事が出来て、プロジェクトを楽しんで頂ける方は是非、ご連絡下さい。

書籍『特集:続・柱と建築 虚実皮膜の向こうへ 住宅建築2016年4月号』のプレビュー

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書籍『特集:続・柱と建築 虚実皮膜の向こうへ 住宅建築2016年4月号』をプレビューします。
アーキテクチャーフォトでは、2014年10月号の特集「柱と建築」もプレビューしています

続・柱と建築 虚実皮膜の向こうへ

本特集は、本誌2014年10月号の特集「柱と建築」の続編にあたる。前回は古代~前近代までを対象に、社寺/象徴、民家/技術という2つの出発点から柱の本質を捉えることを試みた。今回は、象徴を精神性、技術を仮設性・永遠性というキーワードに発展させ、近代~現代、そして未来へ向けた柱と建築の意味と存在、可能性を考える。

最も注目を集めたトピックス [期間:2016/2/15-2/21]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2016/2/15-2/21)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、妹島和世が1996年に完成させた岡山の住宅「S-HOUSE」が、美術館として20日にオープン

2、ピーター・ズントーが設計して建設が進められている、イギリスの、休暇用賃貸住宅の写真

3、島田宇啓建築設計事務所による、東京都杉並区の住宅「テルヤマモミジの家」

4、山田紗子建築設計事務所による、京橋のAGCスタジオでの建築模型の展覧会「新しい建築の楽しさ」の会場構成

5、妹島和世が1996年に完成させた岡山の住宅「S-HOUSE」を転用した美術館「S-HOUSEミュージアム」の公式サイトが公開

6、荒木信雄 / アーキタイプによる、東京都港区のオフィス「Origami office」

7、谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる「広島市現代美術館ミュージアムショップ」の写真

8、谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、栃木の住宅「宇都宮の家」の写真

9、ヘルツォーク&ド・ムーロンが完成させた、イギリスの、オックスフォード大学ブラバトニック公共政策大学院の新施設の写真

10、隈研吾が既存工場を改修した、中国・無錫の、アートと商業の複合施設「無錫万科」の写真

11、伊藤暁+須磨一清+坂東幸輔による、徳島県名西郡神山町の宿泊施設「WEEK神山」の写真

12、齊藤良博 / エイスタディがインテリアデザインを担当した、三井住友銀行東館2Fの金融ミュージアム「金融/知のLANDSCAPE」

13、塩塚隆生アトリエによる、福岡の店舗併用住宅「赤土の斜面」の写真

14、BIGが、ニューヨークに計画している高層ビルのプレゼン動画

15、松島潤平が会場構成を手掛けた、銀座・メゾンエルメスでの展覧会「YÔKAÏNOSHIMA」の会場写真

16、ペーター・メルクリが設計した、チューリッヒのホテルマネジメントスクール「Belvoirpark」の新施設の外観写真

17、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館の特設サイトに、出展者の成瀬・猪熊、西田司+中川エリカ、仲建築設計スタジオ、403らのインタビューが追加

18、アアルトが設計した二つの博物館を、増築して接続するコンペの勝利案の画像

19、三分一博志の講演会「風、水、太陽」が、東京のイイノホールで開催 [2016/4/15]

20、松葉邦彦 / TYRANT Inc.による、東京都八王子市の不動産会社の店舗「GLOBAL KOEI」


過去の「注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

ピーター・ズントーが設計して建設が進められている、イギリスの、休暇用賃貸住宅の写真

ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)が設計して建設が進められている、イギリスの、休暇用賃貸住宅の写真です。MVRDVなども参加している建築プロジェクト「Living Architecture」の一環として建てられているものです。

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、栃木の住宅「宇都宮の家」の写真 松島潤平が会場構成を手掛けた、銀座・メゾンエルメスでの展覧会「YÔKAÏNOSHIMA」の会場写真

松島潤平が会場構成を手掛けた、銀座・メゾンエルメスでの展覧会「YÔKAÏNOSHIMA」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

松島潤平が会場構成を手掛けた、銀座・メゾンエルメスでの展覧会「YÔKAÏNOSHIMA」の会場写真が8枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は展覧会の公式概要です。

フランスの写真家、シャルル・フレジェ。
1975年、フランス、ブルージュ生まれのフレジェは、世界各地の装束――民族衣装や、伝統衣装、習わし、儀式、祭礼のためのコスチュームなど――をシリーズで撮影し、それぞれの土地に潜む驚くべき多様な人間の営みを、人類学的、民俗学的にも興味深いポートレートとして収め続けています。

また、近年の代表作である「WILDER MANN」シリーズ(2010~2011年)は、ヨーロッパ各地の伝統的な祝祭の儀式に登場する「獣人(ワイルドマン)」の姿を収めています。熊や山羊、悪魔や擬人的なキャラクターに仮装した、奇抜で恐ろしくも滑稽なワイルドマンたちは、自然と人間の営みから生まれた原始の物語をよみがえらせます。このヨーロッパ全土に残る冬の祝祭には、日本の歳神の文化とも共通点が見られることから、フレジェは日本を訪れて新たな展開を試みました。
北から南へ、日本列島58ヶ所の取材から成り立つ本シリーズは、「YÔKAÏNOSHIMA」と名づけられ、田畑や山々、森林、海辺から現れた、日本固有の仮面神や鬼たちの姿を紹介するものです。日本人の恐怖や畏怖を象徴しながらも、私たちの生活の傍らに潜み、時に親しみを感じさせる存在である妖怪。そのルーツともいえる神や鬼たちの姿を、フレジェは写真に収めました。私たちはそこに、今日のキャラクター的表現とのつながりを見ることができるかもしれません。

本展の会場構成を手がけるのは、気鋭の若手建築家・松島潤平。島国ならではの日本のランドスケープにインスピレーションを得て会場を構成、フレジェの新作である「YÔKAÏNOSHIMA」シリーズを中心に、「WILDER MANN」を含む100点あまりの写真作品をご紹介いたします。

バルセロナの都市計画に携わる建築家・吉村有司へのインタビュー記事 ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館の特設サイトに、出展者の成瀬・猪熊、西田司+中川エリカ、仲建築設計スタジオ、403らのインタビューが追加

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館の特設サイトに、出展者の成瀬・猪熊、西田司+中川エリカ、仲建築設計スタジオ、403らのインタビューが追加されています

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館の特設サイトに、出展者の成瀬・猪熊建築設計事務所、西田司+中川エリカ、仲建築設計スタジオ、403architecture[dajiba]らのインタビューが追加されています。

[ap job 更新] 株式会社スウィング(大阪)が、建築意匠設計、店舗設計スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社スウィング(大阪)が、建築意匠設計、店舗設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

はじめまして大阪の設計事務所 株式会社スウィングです。

わたしたちは、物販・飲食店舗、新築住宅、リノベーション、医院や宿泊施設など、幅広くプロジェクトを手掛けています。
社内もフランクな雰囲気で、アットホームな社風です。 社内コミュニケーションを大切にし、担当者としてすぐに実践を経験できる事務所です。

これまでの案件・会社情報はホームページをご覧下さい。
http://www.swing-k.net

建築業界における「コンストラクションマネジメント」について、施設参謀を出版した川原秀仁に聞いているインタビュー記事

建築業界における「コンストラクションマネジメント」について、施設参謀を出版した川原秀仁に聞いているインタビュー記事がworksight.jpに掲載されています

建築業界における「コンストラクションマネジメント」について、施設参謀を出版した川原秀仁に聞いているインタビュー記事がworksight.jpに掲載されています。

old book『小嶋一浩:建築のプロセス PLOT02』 403architecture [dajiba]の展覧会「現況 / Present State(ment)」がプリズミックギャラリーで開催 [2016/2/27-4/1]

403architecture [dajiba]の展覧会「現況 / Present State(ment)」がプリズミックギャラリーで開催されます

403architecture [dajiba]の展覧会「現況 / Present State(ment)」がプリズミックギャラリーで開催されます。会期は2016年2月27日~4月1日。2月26日にはオープニングパーティも行われます。

403architecture [dajiba]5周年を目前に控え、現在着工間近となっている住宅プロジェクトを中心に、活動を再考する機会とする。これまでの約30のプロジェクトは、「タグ」と呼んでいるアプローチ(現在9種類)によって、その規模やプログラムを問わず横断的に関連している。それぞれの分類や定義などの再検討を行いながら、新しい住宅プロジェクトをそれぞれの「タグ」から解説するなど、プロジェクトを横断した取り組みの関連性を明らかにする。

本展覧会では、会期直前に「編集室」をメタファーとして1週間ほどの滞在制作を行い、ウェブサイトをモチーフとして、これまでの様々なアウトプットのネットワークを展示空間に可視化していく。また、主に他分野からのゲストを連続的に迎え、建築の枠組みを相対化するための議論を行う。

各プロジェクトに対する思考の断片や、新しい視点や解釈が開示されながら、プロジェクトを超えたコンセプトの生まれる瞬間を、展覧会とすることをめざす。

古書『Oma Rem Koolhaas Living, Vivre, Leben』 伊藤暁+須磨一清+坂東幸輔による、徳島県名西郡神山町の宿泊施設「WEEK神山」の写真

伊藤暁+須磨一清+坂東幸輔による、徳島県名西郡神山町の宿泊施設「WEEK神山」の写真が、伊藤暁のウェブサイトに掲載されています

伊藤暁須磨一清坂東幸輔が設計した、徳島県名西郡神山町の宿泊施設「WEEK神山」の写真が22枚、伊藤暁のウェブサイトに掲載されています。

神山町における宿泊施設。山、川、集落、空など、この町の風景を形作る要素を一望できる計画地だったため、その環境の中に放り出されたような客室を持つ宿として計画している。木造建築特有の筋交いや耐震壁によって眺望を妨げないよう、350Φの丸太柱を用いたラーメン構造とし、柱材は町内の山林から伐採した。

グルーポ・アルキテクトゥラによる、メキシコの森の中に建てられた開放的な住宅「la casa en el bosque」の写真

グルーポ・アルキテクトゥラによる、メキシコの森の中に建てられた開放的な住宅「la casa en el bosque」の写真がdesignboomに掲載されています

グルーポ・アルキテクトゥラ(grupo arquitectura)が設計した、メキシコの森の中に建てられた開放的な住宅「la casa en el bosque」の写真がdesignboomに掲載されています。
以下は動画。

アーティストのダミアン・ハーストがオープンさせた、ロンドンのレストラン「pharmacy 2」の写真

アーティストのダミアン・ハーストがオープンさせた、ロンドンのレストラン「pharmacy 2」の写真がdesignboomに掲載されています

アーティストのダミアン・ハーストがオープンさせた、ロンドンのレストラン「pharmacy 2」の写真が7枚、designboomに掲載されています。

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