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川合健二による、愛知・豊橋の、コルゲートで作られた自邸「鉄の家」の動画

川合健二による、愛知・豊橋の、コルゲートで作られた自邸「鉄の家」の動画です。動画については、日本建築学会東海支部と椙山女学園大学栃窪研究室が制作したものです。川合健二についてはこちらのページに経歴などが掲載されています。

伊藤友紀、植村遥、魚谷剛紀、長谷川欣則、細海拓也による建築展「空気展」の会場写真と、市川紘司によるレビュー「建築を媒介として伝われる名状しがたい何か」

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all photos©Naomichi Sode

伊藤友紀、植村遥、魚谷剛紀長谷川欣則細海拓也による建築展「空気展」の会場写真と、市川紘司によるレビュー「建築を媒介として伝われる名状しがたい何か」です。
この展覧会は、東北大学トンチクギャラリーで開かれました。

ツバメアーキテクツ+アークス計画研究所+メッツ研究所による、熊本県阿蘇市の「阿蘇草原情報館」の写真

ツバメアーキテクツ+アークス計画研究所+メッツ研究所による、熊本県阿蘇市の「阿蘇草原情報館」の写真が公開されています

ツバメアーキテクツ+アークス計画研究所+メッツ研究所による、熊本県阿蘇市の「阿蘇草原情報館」の写真が15枚、公開されています。

草原が広がる阿蘇の外輪山は、国立公園に指定されてから2015年で80周年を迎える。

美しい草原の風景は、畜産を始めとする人々の農業活動によって造り出され、維持されてきた。草原は牛馬の飼料を提供し、厩舎の敷料となり、牛馬の糞から作られる堆肥が田畑に使われるというように、人々の暮らしに多くの恵みを与え、さらにはその美しい風景が多くの観光客をあつめて阿蘇に賑わいを生み出した。このように阿蘇の暮らしは外輪山に広がる草原との相互連環のなかで成立してきたが、近年、農業の衰退化や高齢化等により、草原の風景が失われつつある。

OMA・重松象平と、ライゾマティクス・齋藤精一が、東京や新国立問題になどについて語っている対談「ヴィジョンなき都市へのプロトコル」

OMA・重松象平と、ライゾマティクス・齋藤精一が、東京や新国立問題になどについて語っている対談「ヴィジョンなき都市へのプロトコル」がwiredに掲載されています

OMA・重松象平と、ライゾマティクス・齋藤精一が、東京や新国立問題になどについて語っている対談「ヴィジョンなき都市へのプロトコル」がwiredに掲載されています。

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、愛知の住宅「表山の家」の写真 長坂常へのdesignboomによるインタビューと、事務所の様子の写真 髙木貴間建築設計事務所による、北海道の、ツーバイ材を組み合わせて作られた木造のシェルター「wood shelter」の写真

髙木貴間建築設計事務所のウェブサイトに、北海道の、ツーバイ材を組み合わせて作られた木造のシェルター「wood shelter」の写真が掲載されています

髙木貴間建築設計事務所のウェブサイトに、北海道の、ツーバイ材を組み合わせて作られた木造のシェルター「wood shelter」の写真が12枚掲載されています。

ツーバイ材を組み合わせて作られた木造のシェルターです。
家型のフォルムを作り出す斜材は短辺方向の水平力を負担します。また、長辺方向の壁(ルーバー状の柱間)に一見ランダムに配されたツーバイ材のピースは、長辺方向の水平力を負担します。

小泉設計室による、静岡の、家の中心にバスケットボールコートがある住宅「下島の家」の写真

小泉設計室による、静岡の、家の中心にバスケットボールコートがある住宅「下島の家」の写真がdezeenに掲載されています

小泉設計室が設計した、静岡の、家の中心にバスケットボールコートがある住宅「下島の家」の写真が24枚、dezeenに掲載されています。
事務所を主宰する小泉秀一郎は、サポーズデザインオフィス等での経験をもつ人物との事。

ヴィール・アレッツによる、東京都港区の住宅「A’ House」 荒木信雄 / The Archetypeによる、鹿児島の元呉服店をリノベーションした店舗併用住宅「鹿屋の家」

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all photos©SHIMIZU KEN

荒木信雄 / The Archetypeが設計した、鹿児島の元呉服店をリノベーションした店舗併用住宅「鹿屋の家」です。

家族のこれからを見守る、礎のテーブル

鹿児島県鹿屋市にある元呉服屋のリノベーション。自営業を営む夫婦と子供3人の5人家族のための、生活雑貨を扱う店舗併用住宅の計画。
一期目にあたる今回は、生活の変化を考慮しつつ必要最小限の設備を整える程度にとどめ、今後の変化にフレキシブルに対応する余白を残した計画としている。
もともとダイニングキッチンとして使われていた場所に、キッチン、ダイニング、リビング的要素を担う
ここでの生活の中心となるような4.5mの大きなテーブルを唯一しつらえた。このテーブルが家族の暮らしを見守り
このテーブルのまわりで営なまれるであろう、これからの生活の礎となるような思いを込めている。

book『解読ジェフリー・バワの建築―スリランカの「アニミズム・モダン」』

書籍『解読ジェフリー・バワの建築―スリランカの「アニミズム・モダン」』がamazonで発売されています

書籍『解読ジェフリー・バワの建築―スリランカの「アニミズム・モダン」』がamazonで発売されています。
出版社のウェブサイトに目次なども掲載されています。

アジアン・リゾートホテルを展開するアマングループがホテル建築の原型としたことで知られるスリランカの建築家、ジェフリー・バワ。その商業的な影響ではなく、建築家としてバワを位置づけた日本語テキストによる初めての評論・作品集。スリランカの混成文化を現代建築に翻案した天性の建築家・バワとその作品のほぼ全容を紹介する。内戦のため渡航が制限されていた時代からスリランカに通いつめた著者とバワ財団の信頼関係により、財団所有の貴重な図面も併載している。また、初期にバワと設計パートナーを組んでいたウルリック・プレスナー、バワ事務所のスタッフだったイシメス・ラヒーンへのインタビューも収録。巻末にはバワ年表、作品案内地図を掲載。(via shokokusha.co.jp)

解読ジェフリー・バワの建築―スリランカの「アニミズム・モダン」
岩本 弘光
4395320414

西沢立衛が、フランク・ゲーリーについて語っている動画 前川國男による「京都会館」を、香山壽夫が改修した新施設に、蔦屋書店やスタバが出店するそう

前川國男による「京都会館」を、香山壽夫が改修した新施設に、蔦屋書店やスタバが出店するそうです

前川國男による「京都会館」を、香山壽夫が改修した新施設に、蔦屋書店やスタバが出店するそうです。リンク先にCG画像等が掲載されています。

手塚貴晴が、台北で行ったTEDのイベントでのトークショーの動画 妹島和世が監修した、ワタリウム美術館での、リナ・ボ・バルディ展の会場写真

妹島和世が監修した、ワタリウム美術館での、リナ・ボ・バルディ展の会場写真がjikuに掲載されています

妹島和世が監修した、ワタリウム美術館での、リナ・ボ・バルディ展の会場写真が12枚、jikuに掲載されています。
以下は、美術館公式の展覧会概要。

1946年、第2次世界大戦の傷跡が残るイタリア、ミラノから1組の夫婦が南米、ブラジルへと旅立ちました。妻は32歳の建築家、リナ・ボ・バルディ。
「私はブラジルの人びとの超現実主義や、想像力、そしてともに集い、踊り、歌う喜びについて生涯忘れる事は決してありませんでした」 リナ・ボ・バルディ*
リナはブラジルという多民族で複雑な社会階層が混在するこの国で民衆たちの真に開かれた場所を作りたいと強く願い戦い続けました。1978年リナはサンパウロ美術館を完成させます。4本の赤い柱と2本の大きな梁が展示空間を持ち上げたこの建築は、地上に市民のための大きな広場を登場させました。ダイナミックで大胆な構造と大らかな人間性を統合したこの建物はリナの代表作の一つとして今も巨大都市サンパウロのランドマークとして愛されています。「ガラスの家(自邸)」「サンパウロ美術館」「sescポンペイア文化スポーツセンター」などの代表作を美しいドローイング、写真、映像、新作模型により紹介し、さらに建築家妹島和世の監修、周防貴之のデザインでリナの空間の一部を再現しています。21世紀の公共スペース、開かれたみんなのための場所と何か?今回はリナの作品を通じて、建築への信頼と期待を再考したいと思います。

塚本由晴による論考『非施設型の空間から考える建築の社会性 ──「資源」とふるまいのインタラクション』

塚本由晴による論考『非施設型の空間から考える建築の社会性 ──「資源」とふるまいのインタラクション』が10+1websiteに掲載されています

アトリエワンの塚本由晴による論考『非施設型の空間から考える建築の社会性 ──「資源」とふるまいのインタラクション』が10+1websiteに掲載されています。

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