architecture archive

アトリエ・フェルナンデス&セレスによる、不定形な敷地の形を生かした、ヴォリューム配置が特徴的な、フランス・ヴェルトゥの文化センターの写真

アトリエ・フェルナンデス&セレスによる、不定形な敷地の形を生かした、ヴォリューム配置が特徴的な、フランス・ヴェルトゥの文化センターの写真がdezeenに掲載されています

アトリエ・フェルナンデス&セレス(Atelier Fernandez & Serres)が設計した、不定形な敷地の形を生かした、ヴォリューム配置が特徴的な、フランス・ヴェルトゥの文化センターの写真と図面が18枚dezeenに掲載されています。

「渋谷の宮下公園、商業施設とホテル新設へ 区議会で可決」(朝日新聞DEGITAL)

「渋谷の宮下公園、商業施設とホテル新設へ 区議会で可決」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています

「渋谷の宮下公園、商業施設とホテル新設へ 区議会で可決」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています。現在のみやした公園の設計はアトリエワンが手掛けています

日建設計が、シンガポールの長さ24kmの鉄道跡をパブリックスペースとして再生させる国際コンペに勝利

日建設計が、シンガポールの長さ24kmの鉄道跡をパブリックスペースとして再生させる国際コンペに勝利しています(PDF)

日建設計が、シンガポールの長さ24kmの鉄道跡をパブリックスペースとして再生させる国際コンペに勝利しています。リンク先は日建設計のプレスリリースPDFです。gizmodo.jpにもこの勝利を伝える記事が掲載されており、こちらではより大きな画像を見ることができます

NOSIGNER太刀川英輔が、東京の成長戦略について語っている記事「東京には“斜めの関係”が足りない」

NOSIGNER太刀川英輔が、東京の成長戦略について語っている記事「東京には“斜めの関係”が足りない」がWIREDに掲載されています

NOSIGNER太刀川英輔が、東京の成長戦略について語っている記事「東京には“斜めの関係”が足りない」がWIREDに掲載されています。

ヘルツォーク&ド・ムーロンが増築を手掛けた、フランスの修道院を改修した「ウンターリンデン美術館」の写真など

ヘルツォーク&ド・ムーロンが増築を手掛けた、フランスの修道院を改修した「ウンターリンデン美術館」の写真などがBauNetzに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが増築を手掛けた、フランスの修道院を改修した「ウンターリンデン美術館」の写真などが10枚、BauNetzに掲載されています。リンク先のサムネイル画像をクリックするとスライドショーが開きます。

西沢立衛・手塚貴晴・田根剛・倉方俊輔・成瀬友梨・小野田泰明が審査する「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦2016」の概要が公開

西沢立衛・手塚貴晴・田根剛・倉方俊輔・成瀬友梨・小野田泰明が審査する「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦2016」の概要が公開されています

西沢立衛・手塚貴晴・田根剛・倉方俊輔・成瀬友梨・小野田泰明が審査する「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦2016」の概要が公開されています。

「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」では、強い思いの込められた多数の卒業設計作品が全国から仙台に集まります。その会場において、審査員と作品、審査員同士、作品同士の狭間ではどんな物語が展開されるのでしょうか。

この大会での議論は、非常に繊細なものです。作品の置く高さ、置く向き、隣の作品、その場の明るさ、見る順番、カテゴリー分けなど、様々な要素が入り乱れ、議論に影響を与えます。その境界で、強大なエネルギーがぶつかり合い、混ざり合うことで、私たちは今までに触れたことのないような世界を知ることとなるでしょう。それは、自分に良い影響を与える世界であったり逆に悪い影響を与える世界であったり、息を呑むような世界であったり絶望を感じる世界であったりとその先にあるものは誰にも予想できません。そこで生まれる未知なる世界が、会場全体、日本中、そして世界へと影響を与えることを期待しています。

せんだいデザインリーグ2016卒業設計日本一決定戦
実行委員長 谷津健志

長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、新宿と六本木に「Blue Bottle Coffee」が出店

長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、新宿と六本木に「Blue Bottle Coffee」が出店するそうです。下記のプレスリリースに店舗の概要や場所、オープン時期が掲載されています。

Blue Bottle Coffee 新宿カフェのプレスリリース
Blue Bottle Coffee 六本木カフェのプレスリリース

本野精吾が設計して1929年に完成した、京都の「栗原邸」の見学会が開催 [2015/12/19]

本野精吾が設計して1929年に完成した、京都の「栗原邸」の見学会が開催されます

本野精吾が設計して1929年に完成した、京都の「栗原邸」の見学会が開催されます。開催日は、2015年12月19日です。要事前申し込みとの事。

栗原邸は、1929年に京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)の校長、鶴巻鶴一邸として建てられました。
設計は同校教授でもあった本野精吾。DOCOMOMO JAPAN150選に選ばれています。

松島潤平のプリズミックギャラリーでの展覧会「PRISM@IC PRISMIC」の会場写真

松島潤平のプリズミックギャラリーでの展覧会「PRISM@IC PRISMIC」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

松島潤平のプリズミックギャラリーでの展覧会「PRISM@IC PRISMIC」の会場写真が12枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下、展覧会公式の概要です。

僕はこれまで10年に渡り、プリズミックギャラリーさんの「プリズミック」という言葉を、なにやらプリズム的なキラキラした状態の意味だと勘違いしていたのですが、よくよく調べたらそれは「プリズマティック」であって、プリズミックとは造語であることを今更ながら知りました。

それと同時に「プリズム」はもともと「角柱」を意味することも今更ながら知りました。そういえばギャラリーにも、示し合わせたかのようにドンと角柱が立っています。もういっそのこと、こいつをキラキラした角柱にして、「プリズマティックなプリズムのあるプリズミックギャラリー」として自分の誤解を本当のことにしてしまおうかと考えました。

そのほか、建築のスケール違いである「偽物」としての模型、しかし実寸の水準においては「本物」としての存在感を持ったものたちを展示し、事実と嘘、本物と偽物、現実とフィクション、リアルとリアリティの間をたゆたう世界をつくります。

事の始まりは言葉遊びに過ぎませんが、幼い頃から夢想してきた、宮沢賢治氏の小説『銀河鉄道の夜』に描かれる「燐光の三角標」のイメージに重ねられるような、ただただ美しいものとなることも目指しています。ぜひご覧ください。

book『世界を変えるデザイン2――スラムに学ぶ生活空間のイノベーション』

書籍『世界を変えるデザイン2――スラムに学ぶ生活空間のイノベーション』がamazonで発売されています

書籍『世界を変えるデザイン2――スラムに学ぶ生活空間のイノベーション』がamazonで発売されています。

展覧会が各地で開催され業界に一石を投じた『世界を変えるデザイン』待望の第2弾!今回のテーマはずばり「スラム」!

アジアで、アフリカで、南米で……人々は都市に集まり、「スラム」をつくります。
家はボロボロで電気は届かず、仕事もなければトイレもない。
そんな土地で、人々は一流のデザイナーや建築家とともに創意工夫に富んだソリューションを日々編み出しているのです。

コミュニティをデザインし、ITを駆使し、国や言語を越えて連携する。
人口密集地域のカオスで生まれた「デザイン」が、近い将来、私たちの暮らしを変えるかもしれません。

わくわくするアイデア満載の本書、ぜひご覧ください!

世界を変えるデザイン2――スラムに学ぶ生活空間のイノベーション
シンシア・スミス
4862761704

岩瀬諒子設計事務所がコンペで最優秀賞に選ばれ、工事が進んでいる大阪の「木津川遊歩空間」の現場見学会が開催 [2015/12/19]

iwasesama001

 
岩瀬諒子設計事務所がコンペで最優秀賞に選ばれ、工事が進んでいる大阪の「木津川遊歩空間」の現場見学会が開催されます

岩瀬諒子設計事務所がコンペで最優秀賞に選ばれ、工事が進んでいる大阪の「木津川遊歩空間」の現場見学会が開催されます。開催日は、2015年12月19日。
アーキテクチャーフォトでは、最優秀賞に選ばれた時点での提案画像を特集記事として紹介していました。

これまでは行政がつくり、行政が管理していた公共空間を、市民が使いこなしながら市民の手で維持管理を担うという、新しい社会インフラの使いこなし方にチャレンジしている「木津川遊歩整備空間事業」。
現在、平成28年春の供用開始をめざして、遊歩道と広場の整備が行われています。 

この度、この空間の一番の特徴である段々の形状と、市民が参加して活用できる植栽スペースをご覧いただくため、現場見学会を開催いたします。
水辺と空間の広がりを楽しみながら、工事の現場を直に見ていただける絶好の機会です。ぜひご参加ください!

[ap job 更新] 成瀬・猪熊建築設計事務所が、設計スタッフ、プレス・秘書、長期アルバイト及びオープンデスクを募集中

job-468px-mijikai

naruseinokumasama001
photo©西川公朗

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

成瀬・猪熊建築設計事務所の、設計スタッフ、プレス・秘書、長期アルバイト及びオープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

成瀬・猪熊建築設計事務所では、設計スタッフ、プレス・秘書、長期アルバイト及びオープンデスクを募集しております。

*社会保険の情報、採用枠を更新しました

私たちの事務所では、シェアハウス・コワーキングスペース・コミュニティカフェ・イノベーションセンター・複合福祉施設・アートプロジェクトなど、人々の 新しい生活の場・活動の場をデザインしています。それは、こうした試みが、これからの社会に必要な公共や賑わいを生み出し、少しずつ社会を変えていける力 があると信じているからです。
こうした設計では、運営と同時に設計が決まってゆくことが多く、プログラムや面積表といった設計条件にあたるものを、私たちの側から提案することが多くあります。スタッフ、パートナー募集に際しても、こうした新しい取り組みに興味をもち、企画・設計に参加してくれる方を募集したいと思います。

久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、群馬の「伊勢町公衆トイレ」

0000Isemachi-public-toilet_00

000Isemachi-public-toilet_01
all photos©Koji Fujii/Nacasa and Partners Inc.

久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所が設計した群馬の「伊勢町公衆トイレ」です。

群馬県中之条町の中心市街地の公衆トイレを建て替えるプロジェクト。敷地は林昌寺という中之条に古くからあるお寺の駐車場の一角である。アートの町に相応しい町のシンボルになるようなものであると同時に、公衆トイレの陰気な雰囲気をなくし明るく快適なトイレとすることが望まれていた。

男子トイレと多目的トイレ兼女子トイレの2つを円弧形状にし、S字型につなぐことで適度な距離感を作り出し、歩道側と駐車場の2方向からの人の動線を受け止める形にもなっている。

[ap job 更新] 名和晃平率いる、アートから建築まで、ジャンルにとらわれない活動をしているSANDWICHが、建築スタッフ・アルバイト・経理事務スタッフを募集中

job-468px-mijikai

01K-HOUSE_01

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

名和晃平率いる、アートから建築まで、ジャンルにとらわれない活動をしているSANDWICHの建築スタッフ・アルバイト・経理事務スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

名和晃平 率いる SANDWICH はコンテポラリーアートを中心とした創作のためのクリエイティブのプラットフォームを目指し、アート・建築・グラフィック・映像・音楽・ファッションなど、ジャンルにとらわれない活動をしています。2013年には一級建築士事務所として登録され、多岐に渡り、空間やアートを扱うプロジェクトに携わっています。

建築設計事務所・アッセンブルの、ターナー賞受賞の様子を伝える動画 吉阪隆正+U研究室の、国立近現代建築資料館での展覧会「みなでつくる方法」の会場写真

吉阪隆正+U研究室の、国立近現代建築資料館での展覧会「みなでつくる方法」の会場写真が、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています

吉阪隆正+U研究室の、国立近現代建築資料館での展覧会「みなでつくる方法」の会場写真が22枚、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。
以下は公式サイトによる展覧会概要。

「みなでつくる方法─吉阪隆正+U研究室の建築」では、国立近現代建築資料館に収蔵された、約8,500点の図面をもとに、彼らのユニークな建築とそのつくられ方を紹介します。考現学の今和次郎を師とし、パリのル・コルビュジエのアトリエでの経験を経て建築家として開花した吉阪隆正は、同時に教育者、極地を踏破した探検隊長、そして文明論者でした。U研究室は吉阪の活動に共鳴した若い協力者によって構成され、そのアトリエではたくさんの「ことば」と「かたち」とが模型を介しながら、建築作品として結実していきました。
本展では、吉阪の世界観にもとづく集団設計方法である「不連続統一体―DISCONT」を「みなでつくる方法」と捉え直し、彼らの年代ごとの主要なプロジェクトを、図面、吉阪自身のことば、模型、関係者への聞き取り、現存する建築断片などで構成して展示します。彼らの方法は、分業化がますます進みつつある現代建築においても有効な建築の社会的役割を示唆しています。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。