五十嵐太郎と山崎亮が、「3・11以後の建築」展に合わせて行ったトークセッションのレポートが建設通信新聞ブログに掲載されています
五十嵐太郎と山崎亮が、「3・11以後の建築」展に合わせて行ったトークセッションのレポートが建設通信新聞ブログに掲載されています。
五十嵐太郎と山崎亮が、「3・11以後の建築」展に合わせて行ったトークセッションのレポートが建設通信新聞ブログに掲載されています
五十嵐太郎と山崎亮が、「3・11以後の建築」展に合わせて行ったトークセッションのレポートが建設通信新聞ブログに掲載されています。
山崎亮のインタビュー『「これから東京都心は『郊外』に学べ」と山崎亮は言った』がWIREDのサイトに掲載されています
コミュニティデザイナーの山崎亮のインタビュー『「これから東京都心は『郊外』に学べ」と山崎亮は言った』がWIREDのサイトに掲載されています。
藤村龍至の、WIREDによるインタビュー『縮小型の社会デザインが 「新たなメタボリズム」を生みだす』が公開されています
藤村龍至の、WIREDによるインタビュー『縮小型の社会デザインが 「新たなメタボリズム」を生みだす』が公開されています。
ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、サッカークラブ「チェルシー」の新しいホームスタジアムの画像がdesignboomに掲載されています
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計を手掛ける、サッカークラブ「チェルシー」の新しいホームスタジアムの画像が10枚、designboomに掲載されています。
レンガ仕上げの支柱264本が外観に現れるという、クラシカルな印象を持った建築になるようです。
森清敏+川村奈津子 / MDS一級建築士事務所による書籍『暮らしの空間デザイン手帖』がamazonで発売されています
森清敏+川村奈津子 / MDS一級建築士事務所による書籍『暮らしの空間デザイン手帖』がamazonで発売されています。
実力派建築家が解き明かす上質な住宅の設計メソッド
建築に興味をもった方はまずこの一冊設計の初学者から家づくりを考えている方まで目からウロコの知識が満載です。
主な章構成
序章 「イマ」の「ニッポン」に建てるということ
1 章 敷地の「ソト」に価値がある
2 章 「土地」に耳を澄ませば
3 章 家は「街との間」が大事
4 章 ネコもつく「居場所」
5 章 コンセプトが導く「カタチ」
6 章 「素材」の持つ力を活かす
7 章 影をいざなう「アカリ」
8 章 使い勝手を編み込む「間取り」
9 章 「暮らし」に息づく趣向
10章 上質な住まいに隠された「細部」
終章 50,000 ㎡から50 ㎡へ
暮らしの空間デザイン手帖 (エクスナレッジムック)
森 清敏 川村 奈津子
マルアーキテクチャ・聖建築研究所設計共同企業体が「土佐市複合文化施設設計プロポ」の最優秀者に選ばれています。
公式に公開された提案書をリンクで紹介します。
【最優秀者】
マルアーキテクチャ・聖建築研究所設計共同企業体
総括責任者 高野 洋平【次点者】
山下設計・ハウジング総合設計共同企業体
総括責任者 伊藤 功【第2次審査参加者】※受付番号順
株式会社隈研吾建築都市設計事務所
株式会社石本建築事務所
長谷川逸子・建築計画工房株式会社
(via city.tosa.lg.jp)
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
平田晃久建築設計事務所の新規スタッフとオープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
平田晃久建築設計事務所では、新規スタッフとオープンデスクを募集します!
弊社の建築に興味があり、豊かなものや新しいものをつくることに熱意のある方を歓迎します。
建築家 リナ・ボ・バルディの展覧会が、ワタリウム美術館で開催されます
建築家 リナ・ボ・バルディの展覧会が、ワタリウム美術館で開催されます。会期は2015年12月4日~2016年3月27日。監修は妹島和世との事。
1946年、第2次世界大戦の傷跡が残るイタリア、ミラノから1組の夫婦が南米、ブラジルへと旅立ちました。妻は32歳の建築家、リナ・ボ・バルディ。
「私はブラジルの人びとの超現実主義や、想像力、そしてともに集い、踊り、歌う喜びについて生涯忘れる事は決してありませんでした」 リナ・ボ・バルディ*
リナはブラジルという多民族で複雑な社会階層が混在するこの国で民衆たちの真に開かれた場所を作りたいと強く願い戦い続けました。1978年リナはサンパウロ美術館を完成させます。4本の赤い柱と2本の大きな梁が展示空間を持ち上げたこの建築は、地上に市民のための大きな広場を登場させました。ダイナミックで大胆な構造と大らかな人間性を統合したこの建物はリナの代表作の一つとして今も巨大都市サンパウロのランドマークとして愛されています。「ガラスの家(自邸)」「サンパウロ美術館」「sescポンペイア文化スポーツセンター」などの代表作を美しいドローイング、写真、映像、新作模型により紹介し、さらに建築家妹島和世の監修、周防貴之のデザインでリナの空間の一部を再現しています。21世紀の公共スペース、開かれたみんなのための場所と何か?今回はリナの作品を通じて、建築への信頼と期待を再考したいと思います。
キュレーションしたエルウィン・ビライと、会場構成した藤原徹平による、ギャラリー間の「アジアの日常から」展のガイド動画です。
ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)の、2015年5月に収録されたインタビュー動画「Different Kinds of Silence」です。1時間を越えるロングインタビュー。制作はルイジアナ美術館です。
all photos©新建築社
岩堀未来建築設計事務所+(株)空間システム研究所+日比生寛史建築研究所が設計した、山梨県甲斐市の高齢者集合住宅「上機嫌」です。また、この作品は2015年度グッドデザイン・ベスト100に選ばれています。
敷地は、都内から高速道路を使い1時間半程で着く地方都市。敷地周囲は、南東から南西にかけて都心部では見ることができない緑豊かな雑木林があり、田園地帯である。敷地へのアクセスは北西にある路地状の斜路から行う。プログラムは、サービス付高齢者住宅(以下 サ高住)とデイケアサービスセンターの複合施設である。
サ高住とデイケアサービスセンターは運営上、本来は分けられるスペースである。しかしここではサ高住の共有空間(エントランスホール・リビング・ダイニング・談話コーナー・回廊・中庭)とデイケアサービスセンターのエントランスホール・アクティブホールをできる限り一体的につくり、空間体験や使用上でも、連続するフレキシブルなパブリックスペースとなるように考慮してつくった。このスペースを「透る空間=透間(とおりま)」と名付けた。
東京・京橋のAGC studioで開催されている「新しい建築の楽しさ 2015:前期」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
東京・京橋のAGC studioで開催されている「新しい建築の楽しさ 2015:前期」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要です。
今年で4回目を迎える「新しい建築の楽しさ」展。
若手建築家が手がける最新のプロジェクトを展示します。
時代に対する分析・評価を繰り返し、斬新な思索に富んだアイデアやデザイン、刺激的なアクティビティを追い求める30代から40代前半までの建築家たちの新しい表現領域を、彼らが実際に手がけているプロジェクトの模型でご覧いただけます(一部のプロジェクトは竣工済み)。
現在進行形の考えを具現化した模型を、前期と後期に分けて展示し、未来へ繋がる創作の智恵を探ります。
ヴァレリオ・オルジアティの作品集『Valerio Olgiati』が復刻販売されています
ヴァレリオ・オルジアティの作品集『Valerio Olgiati』が復刻販売されています。価格は¥14,701(2015/12/1現在。)
Valerio Olgiati
Laurent Stalder Bruno Reichlin Mario Carpo
岸和郎の展覧会「京都に還る_home away from home」がギャラリー間で開催されます
岸和郎の展覧会「京都に還る_home away from home」がギャラリー間で開催されます。会期は、2016年1月28日~3月20日。
以下は公式の概要です。
自身のプロジェクトをドローイングと模型のみでプレゼンテーションした「PROJECTes Realities」( 会期:2000年8月2日~9月30日)から15年、TOTOギャラリー・間で2回目となる岸 和郎氏の個展「京都に還る_home away from home」を開催します。
横浜で生まれた岸氏が1981年に京都に事務所を構えてから30年あまり。京都の歴史や伝統の重圧に押しつぶされそうになりながらも、建築家としての立ち位置を模索し、自身が京都で設計することの意味を問い続けてきました。合理性や秩序を追求するモダニストを標榜してきた岸氏は、今や、確かな歴史感に立脚した日本的な美を継承しつつ、場所の特性を丁寧に読み解くことのできる現代建築家の第一人者としての評価を確立。拠点の京都のみならず、関西、東京、海外へとその活躍の場を拡げています。
また同時に、京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)、京都工芸繊維大学、京都大学と、3つの大学において教鞭を執り、多くの建築家を輩出してきました。大学では、設計・デザインの教育のみならず、一建築家として、場所、歴史、文化、都市、自然等々、あらゆる側面からの建築との向きあい方を自身のことばで語る等、設計することの意味を伝えてきました。
本展では、建築家として、また教育者として活動している氏のパラレルな活動の軌跡を、2016年現在の切断面として紹介します。京都をメインとした数多くのプロジェクトに加え、これまで携わってきた3つの大学でのアクティビティ、さらには東京のプロジェクトから近作まで、模型やドローイング、映像等、さまざまな切り口で展示します。
また会期中、茶道、華道、造園など、京都文化の第一人者との対談によって岸氏の建築観をより掘り下げるギャラリートーク(全5回)も予定しています。(詳細は「関連プログラム2」を参照ください。)
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による「熱海のステップハウス」の現在のオーナーに話を聞いているインタビューがリゾートSTYLEに掲載されています
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した「熱海のステップハウス」の現在のオーナーに話を聞いているインタビューがリゾートSTYLEに掲載されています。建物の現在の様子の写真も紹介されています。
all photos©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、大阪のららぽーとEXPOCITY内の店舗「DESCENTE BLANC 大阪」です。
大阪にオープンしたDESCENTE BLANCの第3号店では、「空間に動きを取り込むこと」を考え、1700mmグリッド上につられたワイヤフックがワンタッチで上下に昇降するシステムを。そしてその1点1点は各々単体でも利用できるが、2点を一本のハンガーラックでつなぐことも可能で、その方向はXY自在であり、かつ当然場所も写せることから、シーズンなどによってXYZ自由にディスプレイを動かせ、大きく趣を変えられる。また、床置きの什器も可動且つ組み立て可能ゆえ、それも同様に変化をあたえる。
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