岸和郎が、ギャラリー間での自身の建築展『京都に還る_home away from home』を解説している動画です。
architecture archive
岸和郎が、自身の作品集『WARO KISHI 岸 和郎の建築』について語っている動画です。
エル・クロッキーの最新号、ジャン・ヌーベル特集(183号)の電子書籍版がzinioで発売されています
エル・クロッキーの最新号、ジャン・ヌーベル特集(183号)の電子書籍版がzinioで発売されています。価格は¥1522(2016/2/17現在)。
出版社のページではプレビュー画像を15枚見ることができます。
SHARE old book『アダムの家 SDライブラリー』
古書『アダムの家 SDライブラリー』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『アダムの家 SDライブラリー』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態などはリンク先でご確認ください。
妹島和世が1996年に完成させた岡山の住宅「S-HOUSE」を転用した美術館「S-HOUSEミュージアム」の公式サイトが公開されています
妹島和世が1996年に完成させた岡山の住宅「S-HOUSE」を転用した美術館「S-HOUSEミュージアム」の公式サイトが公開されています。開館日の情報や、展示作家の情報、地図などが掲載されています。S-HOUSEについて妹島が語っているテキスト・図面・写真はこちらで見ることができます。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
北九州市の(株)古森弘一建築設計事務所の、設計スタッフ(正社員・新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
2016年度新卒採用募集要項
(株)古森弘一建築設計事務所では設計スタッフ(正社員)を募集しています。
現在、住宅、医療施設、宗教施設、公共施設、教育施設など様々なビルディングタイプのプロジェクトが進行中です。●応募資格
2016年3月に専門学校、大学、大学院を卒業、修了予定の方
第二新卒可(卒業後2 年程度)●望む人物像
建築が好きな人、コミュニケーション力があり、チームで働ける人
※経験・設計能力は問いません●採用時期
2016年4月~
撮影:新建築社写真部
島田宇啓建築設計事務所が設計した、東京都杉並区の住宅「テルヤマモミジの家」です。
住宅街におけるご高齢の施主にとっての豊かな住宅を考えた。
敷地は東京都杉並区の典型的な住宅街。施主は90代の高齢の母と、定年退職した娘の女性二人である。良好な住環境確保のための第一種低層住居専用地域であるが、地価は上がり周辺の土地は年々細分化され所狭しと建て込む苦しい状況。隣地にはマンションが壁のように建った。それによりリビングには光が入らなく、庭いじりする様子も見下ろされる状況となってしまった。二人の施主からは、老朽化した建物と家族構成や周辺環境の変化からの建て替えにあたり、終の住処となる高齢者のためのコンパクトな住宅を求められた。
ヘルツォーク&ド・ムーロンが完成させた、イギリスの、オックスフォード大学ブラバトニック公共政策大学院の新施設の写真がdesignboomに掲載されています
ヘルツォーク&ド・ムーロンが完成させた、イギリスの、オックスフォード大学ブラバトニック公共政策大学院の新施設の写真が12枚、designboomに掲載されています。
髙宮眞介と飯田善彦による書籍『髙宮眞介 建築史意匠講義 ―西洋の建築家100人とその作品を巡る―』がamazonで販売されています
髙宮眞介と飯田善彦による書籍『髙宮眞介 建築史意匠講義 ―西洋の建築家100人とその作品を巡る―』がamazonで販売されています。
建築デザイン史を学びたい、学びなおしたいあなたへ
日本建築学会賞を受賞した資生堂アートハウスや葛西臨海水族園の設計者として知られ、長年谷口吉生氏のパートナーとして日本建築界を牽引してきた建築家 髙宮眞介。日本大学教授時代に行なっていた伝説の授業「デザイン論」を再構成し、Archiship Library&Caféにて2013年より一年間12回にわたって開催された「ALC LECTURE Series vol.1髙宮眞介連続講義―ヨーロッパ近代建築史を通して、改めてこれからのデザインを探る―」の講義録が一冊の本にまとまりました。本書ではルネサンス以降現代までの西洋建築史を時系列でとりあげ、建築家として最前線に立ち続けている著者が選ぶ100人の作家・作品論が展開されます。これから学びはじめる学生の方から建築設計実務に携わる方々まで広く読んで頂ける一冊です。
髙宮眞介 建築史意匠講義 ―西洋の建築家100人とその作品を巡る― (アーキシップ叢書01)
髙宮 眞介 飯田 善彦 大川 三雄
木下昌大の展覧会「最適化する建築」が、アーツ千代田3331のD-lab東京ギャラリーで開催されます
木下昌大の展覧会「最適化する建築」が、アーツ千代田3331のD-lab東京ギャラリーで開催されます。開催期間は、2016年2月27日~3月27日。
KYOTO Design Labでは、2月27日(土)〜3月27日(日)の1ヶ月間、「木下昌大展 最適化する建築」を開催いたします。本展覧会では、本学助教で建築家の木下昌大が「最適化する建築」を求めた結果、実現した6つのプロジェクトと、木下研究室で3人の学生が取り組んだ卒業製作を紹介します。9つのプロジェクトには、それぞれに異なる与件があり、その与件から導かれた姿があります。与件がどのように「建築」へと昇華されていったのか、「建築」がどのようにその内外の環境を最適化しているのかをご覧いただければ幸いです。
私が大学で建築を学び始めたころ、既に日本ではバブルが崩壊し、建設行為が必ずしも肯定的に受け入れられなくなっていました。しかし、建設行為に逆風が吹く中でこそ、建築家が果たすべき役割があるのではないかと考えました。
建築がつくられる時、そこには多くの与条件が存在します。その建築で何が行われるのか? かけられる予算はいくらか? いつまでに必要なのか? 周辺環境に与える影響は? 法的な制限は? 何年間使用されるのか? 費用対効果は? などなど…これら多くの与件を切り捨てることなくすくい上げたうえで、それでもなお人の心を動かす「建築」はいかに可能だろうか?
この問いに応える理想の建築の姿を「最適化する建築」(Optimized Architecture)と呼び、その実現を目指しています。
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「最適化する建築」とは、建築が内包する空間とその建築を取り巻く環境を、人間が活動するために最適な状態にかえる行為の過程全体、あるいは一部のこと。また、そのような行為によって作られた構造物そのものを指す
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木下昌大
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
山﨑健太郎デザインワークショップの、設計スタッフ・非常勤プロジェクトスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
私たちは、個人住宅、福祉施設、医療施設、商業施設、アジアなどの海外案件など幅広い設計業務に取り組んでいます。変化する社会状況の中で、さまざまな建築との関わりを持ちながら、社会に必要な人の集まる場をデザインしています。同様にそれに関わる設計事務所での働き方も変わっていくかもしれません。組織事務所やアトリエ事務所の今後のビジョンやキャリアに疑問を感じている方や、まちづくりに関わり形だけの建築計画にとどまらない建築事務所のあり方にチャレンジしたいなど、一緒に新しい建築事務所の働き方をつくっていきませんか?
現在進行中のプロジェクト
個人住宅・別荘
高齢者と子供たちのためのデイケアセンター計画
視覚障害者のための就労支援施設
8000m2のホテルデザイン業務
地域づくり拠点となる施設の企画およびデザイン
上海、廈門での宝石店の店舗開発およびインテリアデザイン
BIGが、ニューヨークに計画している高層ビル「THE SPIRAL」のプレゼンテーション動画です。約2分の動画で、計画案のCG画像や、歴史の紹介、お馴染のビャルケによるレクチャーが盛り込まれた動画です。
BIGが、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を手掛けることになったそうです
ビェルケ・インゲルス率いるBIGが、今年(2016年)のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を手掛けることになったそうです。
塩塚隆生アトリエのウェブサイトに、福岡の店舗併用住宅「赤土の斜面」の写真が掲載されています
塩塚隆生アトリエのウェブサイトに、福岡の店舗併用住宅「赤土の斜面」の写真が21枚掲載されています。
「未来の働き方を創る」をテーマに活動する(株)フリーランチがウェブサイトを公開しています
「未来の働き方を創る」をテーマに掲げ、設計事務所や、建築系企業の広報支援等を幅広く行っている(株)フリーランチがウェブサイトを公開しています。
各企業の広報支援実績に加え、「300名規模の組織設計事務所の社員の行動指針を策定したINA新建築研究所 クレド策定」プロジェクト等の概要が掲載されています。
photo©Takumi Ota
photo©Takumi Ota
山田紗子建築設計事務所による、京橋のAGCスタジオでの建築模型の展覧会「新しい建築の楽しさ」の会場構成です。展覧会の会期は2016年2月27日まで。
毎年東京・京橋のAGCスタジオで行われている建築模型の展覧会「新しい建築の楽しさ」の会場構成である。この展覧会は2期に分かれ、1期に6組の建築事務所の作品を展示するもので、それぞれ全く異なる背景、コンセプト、スケールを持つ6つの建築模型が並ぶ。来場者は新しい模型が目に入るとその都度その模型の世界に自らの縮尺を合わせなくてはいけない。そこで今回は展示台の高さを1300mmと通常よりも思い切って高く設定し、それぞれの模型のアイレベルの高さを来場者の目線の高さに揃えることよって、来場者が自然に模型の持つ縮小された世界に引き込まれるような展示にしたいと考えた。