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[ap job 更新] 平田晃久建築設計事務所が、新規スタッフとオープンデスクを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

平田晃久建築設計事務所の新規スタッフとオープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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平田晃久建築設計事務所では、新規スタッフとオープンデスクを募集します!
弊社の建築に興味があり、豊かなものや新しいものをつくることに熱意のある方を歓迎します。

建築家 リナ・ボ・バルディの展覧会が、ワタリウム美術館で開催。監修は妹島和世。 [2015/12/4-2016/3/27]

建築家 リナ・ボ・バルディの展覧会が、ワタリウム美術館で開催されます

建築家 リナ・ボ・バルディの展覧会が、ワタリウム美術館で開催されます。会期は2015年12月4日~2016年3月27日。監修は妹島和世との事。

1946年、第2次世界大戦の傷跡が残るイタリア、ミラノから1組の夫婦が南米、ブラジルへと旅立ちました。妻は32歳の建築家、リナ・ボ・バルディ。
「私はブラジルの人びとの超現実主義や、想像力、そしてともに集い、踊り、歌う喜びについて生涯忘れる事は決してありませんでした」 リナ・ボ・バルディ*
リナはブラジルという多民族で複雑な社会階層が混在するこの国で民衆たちの真に開かれた場所を作りたいと強く願い戦い続けました。1978年リナはサンパウロ美術館を完成させます。4本の赤い柱と2本の大きな梁が展示空間を持ち上げたこの建築は、地上に市民のための大きな広場を登場させました。ダイナミックで大胆な構造と大らかな人間性を統合したこの建物はリナの代表作の一つとして今も巨大都市サンパウロのランドマークとして愛されています。「ガラスの家(自邸)」「サンパウロ美術館」「sescポンペイア文化スポーツセンター」などの代表作を美しいドローイング、写真、映像、新作模型により紹介し、さらに建築家妹島和世の監修、周防貴之のデザインでリナの空間の一部を再現しています。21世紀の公共スペース、開かれたみんなのための場所と何か?今回はリナの作品を通じて、建築への信頼と期待を再考したいと思います。

エルウィン・ビライと藤原徹平による、ギャラリー間の「アジアの日常から」展のガイド動画 ピーター・ズントーの、2015年5月に収録されたインタビュー動画「Different Kinds of Silence」 岩堀未来建築設計事務所+(株)空間システム研究所+日比生寛史建築研究所による、山梨県甲斐市の高齢者集合住宅「上機嫌」

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all photos©新建築社

岩堀未来建築設計事務所(株)空間システム研究所日比生寛史建築研究所が設計した、山梨県甲斐市の高齢者集合住宅「上機嫌」です。また、この作品は2015年度グッドデザイン・ベスト100に選ばれています

敷地は、都内から高速道路を使い1時間半程で着く地方都市。敷地周囲は、南東から南西にかけて都心部では見ることができない緑豊かな雑木林があり、田園地帯である。敷地へのアクセスは北西にある路地状の斜路から行う。プログラムは、サービス付高齢者住宅(以下 サ高住)とデイケアサービスセンターの複合施設である。

サ高住とデイケアサービスセンターは運営上、本来は分けられるスペースである。しかしここではサ高住の共有空間(エントランスホール・リビング・ダイニング・談話コーナー・回廊・中庭)とデイケアサービスセンターのエントランスホール・アクティブホールをできる限り一体的につくり、空間体験や使用上でも、連続するフレキシブルなパブリックスペースとなるように考慮してつくった。このスペースを「透る空間=透間(とおりま)」と名付けた。

東京・京橋のAGC studioで開催されている「新しい建築の楽しさ 2015:前期」の会場写真

東京・京橋のAGC studioで開催されている「新しい建築の楽しさ 2015:前期」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

東京・京橋のAGC studioで開催されている「新しい建築の楽しさ 2015:前期」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要です。

今年で4回目を迎える「新しい建築の楽しさ」展。
若手建築家が手がける最新のプロジェクトを展示します。
時代に対する分析・評価を繰り返し、斬新な思索に富んだアイデアやデザイン、刺激的なアクティビティを追い求める30代から40代前半までの建築家たちの新しい表現領域を、彼らが実際に手がけているプロジェクトの模型でご覧いただけます(一部のプロジェクトは竣工済み)。
現在進行形の考えを具現化した模型を、前期と後期に分けて展示し、未来へ繋がる創作の智恵を探ります。

ヴァレリオ・オルジアティの作品集『Valerio Olgiati』が復刻販売されています 岸和郎の展覧会「京都に還る_home away from home」がギャラリー間で開催 [2016/1/28-3/20]

岸和郎の展覧会「京都に還る_home away from home」がギャラリー間で開催されます

岸和郎の展覧会「京都に還る_home away from home」がギャラリー間で開催されます。会期は、2016年1月28日~3月20日。
以下は公式の概要です。

自身のプロジェクトをドローイングと模型のみでプレゼンテーションした「PROJECTes Realities」( 会期:2000年8月2日~9月30日)から15年、TOTOギャラリー・間で2回目となる岸 和郎氏の個展「京都に還る_home away from home」を開催します。

横浜で生まれた岸氏が1981年に京都に事務所を構えてから30年あまり。京都の歴史や伝統の重圧に押しつぶされそうになりながらも、建築家としての立ち位置を模索し、自身が京都で設計することの意味を問い続けてきました。合理性や秩序を追求するモダニストを標榜してきた岸氏は、今や、確かな歴史感に立脚した日本的な美を継承しつつ、場所の特性を丁寧に読み解くことのできる現代建築家の第一人者としての評価を確立。拠点の京都のみならず、関西、東京、海外へとその活躍の場を拡げています。

また同時に、京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)、京都工芸繊維大学、京都大学と、3つの大学において教鞭を執り、多くの建築家を輩出してきました。大学では、設計・デザインの教育のみならず、一建築家として、場所、歴史、文化、都市、自然等々、あらゆる側面からの建築との向きあい方を自身のことばで語る等、設計することの意味を伝えてきました。

本展では、建築家として、また教育者として活動している氏のパラレルな活動の軌跡を、2016年現在の切断面として紹介します。京都をメインとした数多くのプロジェクトに加え、これまで携わってきた3つの大学でのアクティビティ、さらには東京のプロジェクトから近作まで、模型やドローイング、映像等、さまざまな切り口で展示します。

また会期中、茶道、華道、造園など、京都文化の第一人者との対談によって岸氏の建築観をより掘り下げるギャラリートーク(全5回)も予定しています。(詳細は「関連プログラム2」を参照ください。)

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による「熱海のステップハウス」の現在のオーナーに話を聞いているインタビュー

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による「熱海のステップハウス」の現在のオーナーに話を聞いているインタビューがリゾートSTYLEに掲載されています

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した「熱海のステップハウス」の現在のオーナーに話を聞いているインタビューがリゾートSTYLEに掲載されています。建物の現在の様子の写真も紹介されています。

長坂常 / スキーマ建築計画による、大阪のららぽーとEXPOCITY内の店舗「DESCENTE BLANC 大阪」

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all photos©長谷川健太

長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、大阪のららぽーとEXPOCITY内の店舗「DESCENTE BLANC 大阪」です。

大阪にオープンしたDESCENTE BLANCの第3号店では、「空間に動きを取り込むこと」を考え、1700mmグリッド上につられたワイヤフックがワンタッチで上下に昇降するシステムを。そしてその1点1点は各々単体でも利用できるが、2点を一本のハンガーラックでつなぐことも可能で、その方向はXY自在であり、かつ当然場所も写せることから、シーズンなどによってXYZ自由にディスプレイを動かせ、大きく趣を変えられる。また、床置きの什器も可動且つ組み立て可能ゆえ、それも同様に変化をあたえる。

+ticによる、個人住宅のための家具「plywood board」

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浜松を拠点とする+tic(プラスチック)の設計施工による、愛知の個人住宅のための家具「plywood board」です。

構造用合板を用いた、個人住宅の家具設計。本プロジェクトの 大きな目的は、家具の設計でありながら、その周辺の整備も試 みる建築的提案であること。加えて、安価な建築素材を新たな 材料へと転用することにある。

二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡のスナック「日本號」

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all photos©水崎浩志

二俣公一 / ケース・リアルが設計した、福岡のスナック「日本號(にほんごう)」です。

雑居ビルのワンフロアにある、小さなスナックの計画。もともと先代がスナックを営んでいたというオーナーが、その店名を引き継ぎ新たに構えた店舗である。1960年代に始まり、昭和そしてバブル期を背景に発展してきたスナック。その特徴の一つは、ゲストが「ママ」というホストとのコミュニケーションを求めて来ることにある。そこでスナックの象徴とも言える「ママ」の存在を中心に据え、U字型のカウンターで囲んだ。

[ap job] アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧(2015/12/4)

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現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。
新規の求人投稿につきましては、こちらよりお気軽にご連絡ください


■YKK AP株式会社 窓研究所が公式ウェブサイトの編集アシスタントを募集中

■株式会社インターオフィスが、インテリアデザイナーを募集中

■『TOTO通信』などを編集制作している(株)伏見編集室が、スタッフを募集中

■北川原温建築都市研究所が、新規スタッフを募集中

■ブリコルール一級建築士事務所が、若干名の設計スタッフを募集中

■河野有悟建築計画室が、設計スタッフを急募中

■前橋工科大学教授・宮崎均が主宰するREP研究所が、スタッフを募集中

■長坂常率いるスキーマ建築計画が、スタッフを募集中

■アトリエ系建築設計事務所専門の施工会社「泰進建設株式会社」が新規スタッフを募集中

■荒木信雄 / アーキタイプが、プロジェクトアーキテクトを募集中

■有限会社ヴォイドが設計・デザイン スタッフを募集中

最も注目を集めたトピックス [期間:2015/11/23-11/29]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2015/11/23-11/29)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、403architecture [dajiba]による、浜松市中区の店舗「鍵屋の基礎」

2、後藤周平建築設計事務所による、静岡県湖西市の住宅「湖西の家」

3、SANAAが、ハンガリーの、新しい国立ギャラリーの設計者に選ばれています

4、村田純 / JAMによる、大阪の、既存建物のリノベーション「Diamant / Glass Art Gallery & Residence」

5、長坂常 / スキーマ建築計画による、インスタレーション「boingboing」

6、OMAが、イングランド・マンチェスターの、アート施設設計コンペに勝利。画像も掲載。

7、大西麻貴+百田有希 / o+hによる、銀座のメゾンエルメスのウィンドウデザイン「建築のような、生き物のような」の写真

8、安部良による、東京・渋谷の住居兼オフィス「ノーマルビルディング」の写真

9、大西麻貴+百田有希 / o+hによる、銀座のメゾンエルメスのウィンドウデザイン「建築のような、生き物のような」

10、平瀬有人+平瀬祐子|yHa architectsによる、東京の集合住宅「KNH」の写真

11、藤村龍至らが審査した住宅実施コンペ「未来の風景をつくる」の最優秀作品(脇坂圭一研究室)が完成、オープンハウスが開催[2015/11/28]

12、book『天才建築家の成功するデザインの法則』

13、noizによる「エルメス台湾2015A/Wウィンドウディスプレイ」

14、谷口吉生のインタビュー「”残したいニッポンの美”を語る」が掲載されている雑誌『和樂 2015年12月号』

15、後藤周平建築設計事務所による、静岡県菊川市の住宅「小笠の浮き家」

16、西沢立衛とアーティストの宮島達男によるトークセッション「”ぐにゃぐにゃ” 形成と形態について」

17、建てたがらない建築士・いしまるあきこ のインタビュー動画

18、SANAA、BIG、ラカトン+ヴァッサルが、デンマーク・オーフスの建築専門学校の校舎設計コンペで最終候補者に

19、「施設はイノベーションを生み出せるか」ーー設計や建築について「ビジネス」という視点で学ぶことができる書籍『施設参謀』プレビュー(1)

20、ダニエル・リベスキンドが、リトアニア・ヴィリニュスに計画している、モダン・アート・センターの画像


過去の「注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

アンサンブル・スタジオが、アメリカ・モンタナ州の自然の中に作られる「ティペット・ライズ・アート・センター」のためのアートワークの模型をDIYで制作している動画

アンサンブル・スタジオが、アメリカ・モンタナ州の自然の中に作られる「ティペット・ライズ・アート・センター」のためのアートワークの模型をDIYで制作している動画です。
アンサンブル・スタジオはスペインを拠点とする設計事務所で、ダイナミックな素材の使い方で注目されています。(例1例2) 「ティペット・ライズ・アート・センター」は、2016年のオープンを目指している施設で、見渡す限りの草原の中に、サイズの大きなアートワークが設置されるようです。ドイツ・ノイスのインゼルホムブロイッヒ美術館や、ジャッド作品などが設置されている、マーファのチナティ財団にも近いものを感じます。

平瀬有人+平瀬祐子|yHa architectsによる、東京の集合住宅「KNH」の写真

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