松葉一清と野呂一幸による書籍『ドバイ〈超〉超高層都市』がamazonで発売されています
松葉一清と野呂一幸による書籍『ドバイ〈超〉超高層都市』がamazonで発売されています。
天上の造形感覚を論ずる禁断の建築書。再起動する〈超〉超高層の群れがめざすのは、モダニズムの超克か、アラブの図像か。活気づくマリーナとリゾート地区、旧市街、日本企業の建設プロジェクトの現場をガイド。
ドバイ〈超〉超高層都市
松葉 一清 野呂 一幸
松葉一清と野呂一幸による書籍『ドバイ〈超〉超高層都市』がamazonで発売されています
松葉一清と野呂一幸による書籍『ドバイ〈超〉超高層都市』がamazonで発売されています。
天上の造形感覚を論ずる禁断の建築書。再起動する〈超〉超高層の群れがめざすのは、モダニズムの超克か、アラブの図像か。活気づくマリーナとリゾート地区、旧市街、日本企業の建設プロジェクトの現場をガイド。
ドバイ〈超〉超高層都市
松葉 一清 野呂 一幸
陸前高田市の「市立気仙小学校建築設計プロポーザル」の結果が発表されています
陸前高田市の「市立気仙小学校建築設計プロポーザル」の結果が発表されています。
審査結果
最優秀者 綾井・土屋・IEE設計共同企業体
(綾井新建築設計 ㈱土屋辰之助アトリエ ㈱教育環境研究所)
優秀者 株式会社青木淳建築計画事務所
第1次審査を通過していたのは、下記の6組でした。
綾井・土屋・IEE設計共同企業体
(綾井新建築設計 ㈱土屋辰之助アトリエ ㈱教育環境研究所)
株式会社成瀬・猪熊建築設計事務所
御手洗龍建築設計事務所
株式会社青木淳建築計画事務所
株式会社羽田設計事務所
気仙小学校建築設計共同企業体
(ミサワホーム株式会社一級建築士事務所 一級建築士事務所間下建築設計室)
OMAのウェブサイトがリニューアルされています。サイトをデザイン・構築したのは、オスロを拠点とする「Bengler」と「NODE」だそう。
1978年からの作品がみられるアーカイブページなどがあります。
SDレビュー2015の展覧会で展示されている、各入選作品の模型写真とレポートがjapan-architects.comに掲載されています
SDレビュー2015の展覧会で展示されている、各入選作品の模型写真とレポートが44枚、japan-architects.comに掲載されています。
「土佐女子中高中校舎改築 設計、工事監理などはNAP建築設計事務所に」という記事が、建設通信新聞に掲載されています
「土佐女子中高中校舎改築 設計、工事監理などはNAP建築設計事務所に」という記事が、建設通信新聞に掲載されています。
BIGが設計して建設が進められているニューヨークの集合住宅「via 57 west」の動画です。
建設現場の様子をドローンで撮影したものです。
all photos©笹倉洋平
究建築研究室が企画・監修して、名城大学柳沢研究室が設計した、名古屋市北区の「あじまの家」です。
名古屋市北区にある、戦後ほどなく建てられたと思われる木造建築の改修である。この建物は宗教団体の本部兼住宅として使われてきたが、長らく居住してきた施主の両親が他界したことで空き家となった。かなり傷んではいたものの、長年地域に親しまれてきたこの建物を壊すには忍びないと考えた施主は、これを改修し地域に開いたサロン兼セカンドハウスとして活用することとした。
2013年7月から名城大学柳沢研究室にて実測調査及び改修計画の立案・実施設計を行い、2014年4月から解体工事に着手、2015年3月に完成した。施工にあたっては、地域に開かれた場所として様々な人に関わってほしいという施主の思いがあり、またコスト削減や木造建築について学ぶ教育的効果への期待もあり、プロの指導のもと学生が中心となって工事を行った。
川口衞による書籍『構造と感性: 構造デザインの原理と手法』がamazonで発売されています
川口衞が執筆した書籍『構造と感性: 構造デザインの原理と手法』がamazonで発売されています。
世界的構造家の自由な発想とデザインの全貌。スペースフレーム、空気膜構造、吊り構造、パンタドーム構法、木と鉄のハイブリッド構造。斬新な構造を常に追求してきた川口衞の集大成。日本建築学会大賞受賞記念出版。
all photos©Smart Running 小泉一斉
小泉一斉+千葉万由子 / Smart Running一級建築士事務所が設計した、千葉の住宅「モンタージュ2」です。
形態は、空間は、あるいは視覚は、厳密に幾何学的に、また様々な建築言語の引用により決定されている。自立した方形の屋根は篠原一男の『から傘の家』が初期イメージであり、空間の気積は、吉村順三や清家清の住宅に負うところが多い。形態においては、基壇、列柱、ペディメントに端を発する西欧的「美」の三層の構成、特にル・コルビュジェのサヴォア邸のプロポーションを意識化している。また、里山という自然と人の営みの美しい融合に対して、1991年のクリストのアンブレラ・プロジェクトを引用し、カルチャーとネイチャーの対比性を用いて環境にプロットする方法を選択した。
来年(2016年)のギャラリー間の展覧会は、岸和郎展「京都に還る」と三分一博志展を開催するようです
来年(2016年)のギャラリー間の展覧会は、岸和郎展「京都に還る」と三分一博志展を開催するようです。岸和郎展の会期は、2016年1月28日(木)~3月20日(日)。三分一博志展の会期は、2016年4月〜6月との事。
菅匡史による、日本の住宅「Us Residence」の写真などがarchdailyに掲載されています
菅匡史が設計した、日本の住宅「Us Residence」の写真などが35枚、archdailyに掲載されています。
隈研吾が設計して、パリにつくられる、木材を組み合わせて作られるパヴィリオン「yure」の画像がdesignboomに掲載されています
隈研吾が設計して、パリにつくられる、木材を組み合わせて作られるパヴィリオン「yure」の画像が7枚、designboomに掲載されています。
東京都現代美術館での、オスカー・ニーマイヤー展の会場写真とレポートがa+eに掲載されています
東京都現代美術館での、オスカー・ニーマイヤー展の会場写真とレポートがa+eに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要です。
ニーマイヤーは1950年代、祖国の大プロジェクトである、首都ブラジリアの主要な建物設計にたずさわり、荒涼とした土地に創造性豊かな都市をつくりあげました。
この成功は建築という概念を超えた歴史的イベントとなり、ブラジリアは1987年世界遺産に登録されました。
104歳で亡くなる直前まで多くの建築設計を手掛けており、その有機的でダイナミックな曲線とモダニズムの幾何学の調和を特徴とするデザインは今なお多くの建築家に影響を与えています。本展では、2016年のリオデジャネイロでのオリンピック開催を前に、日伯外交樹立120周年を記念して、リオが生んだ偉大な建築家の約1世紀にわたる軌跡を紹介いたします。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
荒木信雄/ The Archetypeのプロジェクトアーキテクト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
荒木信雄/ The Archetypeでは、プロジェクトアーキテクトを募集しています。
現在、複数のプロジェクトが進行中です。そこで、私たちのチームに加わっていただき
長期的にプロジェクトを管理、推進して下さる方を募集いたします。
熱意のある方からのご応募、お待ちしています。
吉阪隆正についての書籍『好きなことはやらずにはいられない 吉阪隆正との対話』がamazonで発売されています
吉阪隆正についての書籍『好きなことはやらずにはいられない 吉阪隆正との対話』がamazonで発売されています。
日本を代表する建築家、そして教育者(早稲田大学教授)であり、探検家、思想家としても生きた吉阪隆正の自由奔放かつ刺激的なことばとスケッチがこの本に詰まっている。好きなことを、やりたくなる。
建築のこと、住居のこと、土地、旅、環境、発電、工事、矛盾、人間と自然とのことなど。吉阪隆正のことばと興味は溢れ続けて尽きることを知らない。だから、誰にでも開かれた本。そして、どこまでも広がりつづける本。目次
1. 私はどこにいるのか?
2. 創造の端緒は発見にあり
3. ことばの中で育ち形の中に住む
4. DISCONT:不連続統一体吉阪隆正とは
1917年生まれ。33年ジュネーブ・エコール・アンテルナショナル卒業。41年早稲田大学理工学部建築学科卒業、教務補助として大学に残り59年教授となる。80年63歳で逝去。
1950年~52年フランス政府給費留学生として渡仏、ル・コルビュジエのアトリエに勤務。54年吉阪研究室(64年U研究室と改称)を創設。ヴェネチア・ビエンナーレ日本館、呉羽中学校、アテネ・フランセ、大学セミナーなどを設計する。
今和次郎に師事し、農村、都市、地域への提案を展開。『住居学汎論』など多数の著作があり、『吉阪隆正全集』全17巻としてまとめられている。
日本建築学会会長、生活学会会長を歴任。日本山岳会理事を務め、赤道アフリカ横断とキリマンジャロ登頂、早大アラスカ・マッキンレー遠征隊隊長、そしてヒマラヤK2遠征を組織するアルピニストである。地球をその足で駆け巡り、人と人をつなぐ、ことばとかたち、生活とかたちを『有形学』へと語り続けた。
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