ハプティック・アーキテクツによる、イギリスの、既存空間のヴォールト天井を生かした店舗「Archive – Homestore & Kitchen」の写真がarchdailyに掲載されています
ハプティック・アーキテクツ(Haptic Architects)が設計を手掛けた、イギリスの、既存空間のヴォールト天井を生かした店舗「Archive – Homestore & Kitchen」の写真が21枚、archdailyに掲載されています。
ハプティック・アーキテクツによる、イギリスの、既存空間のヴォールト天井を生かした店舗「Archive – Homestore & Kitchen」の写真がarchdailyに掲載されています
ハプティック・アーキテクツ(Haptic Architects)が設計を手掛けた、イギリスの、既存空間のヴォールト天井を生かした店舗「Archive – Homestore & Kitchen」の写真が21枚、archdailyに掲載されています。
ヘルツォーク&ド・ムーロンが計画している、ニューヨークの、ファサードが曲面になっている集合住宅の新しい画像がarchdailyに掲載されています
ヘルツォーク&ド・ムーロンが計画している、ニューヨークの、ファサードが曲面になっている集合住宅の新しい画像が13枚、archdailyに掲載されています。
長坂常 / スキーマ建築計画が設計を手掛けた、「中川政七商店 表参道店」の写真がfashionsnap.comに掲載されています
長坂常 / スキーマ建築計画が設計を手掛けた、「中川政七商店 表参道店」の写真が23枚、fashionsnap.comに掲載されています。
藤村龍至、松島潤平、藤田雄介、村山徹、宮内義孝などが出演するイベント「展覧会とマニフェスト」が、南青山のプリズミックギャラリーで開催されます
藤村龍至、松島潤平、藤田雄介、村山徹、宮内義孝などが出演するイベント「展覧会とマニフェスト」が、南青山のプリズミックギャラリーで開催されます。開催日は、2016年1月17日。
『展覧会とマニフェスト』
“EXHIBITION and MANIFESTO”2016.01.17 ( Sun. ) 17:00 –
@ PRISMIC GALLERY
東京都港区南青山4-1-9 秋元南青山ビル1階プリズミックギャラリー10周年に合わせて刊行された 『ゼロ年代建築家の流儀』 で語られている、展覧会における「マニフェスト不在問題」。
その根本は「マニフェストなしのマニフェスト」という世代的な態度なのか、それともメディアをとりまく状況の変化に伴う構造的な結果なのか。
そしてマニフェストに昇華し得る次世代建築家たちの言葉とはなにか。
これからの建築家の意思表明の方法と内容について、横断的に語るオープンゼミを開催します。ゲスト:
山崎泰寛 (編集者| 京都工芸繊維大学特任専門職)
浅子佳英 (タカバンスタジオ)
藤村龍至 (藤村龍至建築設計事務所| 東洋大学理工学部建築学科専任講師)
松島潤平 (松島潤平建築設計事務所)稲垣淳哉 (Eureka)
伊庭野大輔(日建設計)
大室佑介 (大室佑介アトリエ | atelier Íchiku)
黒川彰 (Sho Kurokawa architects)
坂山毅彦 (坂山毅彦建築設計事務所|代官山 蔦屋書店)
富永大毅 (富永大毅建築都市計画事務所)
福西健太 (福西健太建築設計事務所)
藤田雄介 (Camp Design inc.)
宮内義孝 (B1D)
村山徹 (ムトカ建築事務所)
元木大輔 (Daisuke Motogi Architecture)事前登録不要・入場無料です。ぜひお越しください。
チリの建築家 アレハンドロ・アラヴェナが今年のプリツカー賞を受賞しています
チリの建築家 アレハンドロ・アラヴェナが今年(2016年)のプリツカー賞を受賞しています。
以下は、代表的なプロジェクトがまとめられたプリツカー賞公式の動画です。アラヴェナの代表的なプロジェクトはチリのソーシャルハウジングです。このプロジェクトでは、住人が入居後に自身で増築できる余地を予め残すというアプローチで設計をして注目を集めました。また、アラヴェナは、今年のヴェネチアビエンナーレ国際建築展のディレクターを務めたりもしています。
2011年にはギャラリー間で展覧会が行われていますので、そちらのサイトを見ると、日本語でアラヴェナの活動の概要を知ることができます。
こちらのリンク先にある、アラヴェナがTEDに出演した際の動画(日本語字幕付)でも彼の建築に対するアプローチを知ることができます。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
MAMM DESIGNの、スタッフ・アルバイト・インターンを募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
【スタッフ募集のお知らせ】
MAMM DESIGNでは、MAMM DESIGNの建築・デザインに共感し、熱意のある方をスタッフとして募集しています。(アルバイト・インターンも随時募集しています)
noizの豊田啓介と、ロンドン大学教授のマリオ・カルポが、建築のデジタル技術について話している対談「ジャガイモ・建築・シミュレーション」がwiredに掲載されています
noizの豊田啓介と、ロンドン大学教授のマリオ・カルポが、建築のデジタル技術について話している対談「ジャガイモ・建築・シミュレーション」がwiredに掲載されています。
若手アーティストや批評家が、インドのスラム「ダラヴィ」に、移動式のミュージアムを設置する計画を構想しているそうです
若手アーティストや批評家が、インドのスラム「ダラヴィ」に、移動式のミュージアムを設置する計画を構想しているそうです。リンク先はプロジェクトのウェブサイトです。
アルベルト・カンポ・バエザが、2015年に完成させた、スペイン・マドリードの住宅「cala house」の写真がdesignboomに掲載されています
アルベルト・カンポ・バエザが、2015年に完成させた、スペイン・マドリードの住宅「cala house」の写真などが21枚、designboomに掲載されています。カンポ・バエザについて日本語で知りたい場合は、こちらのページを見ると良いと思います。
アカサカシンイチロウアトリエによる、北海道の住宅「ナヤ・ノイエ」の写真がdezeenに掲載されています
アカサカシンイチロウアトリエが設計した、北海道の住宅「ナヤ・ノイエ」の写真が13枚、dezeenに掲載されています。
洒脱なご夫婦をクライアントとする小規模な住まいだが、将来的な子供の有無や、自宅の一部をギャラリーや仕事用のミニスタジオとして使用する可能性など、住宅としてはスタート段階での不確定要素が多いプロジェクトであった。こうした条件から我々は、完成された住まいではなく、北海道の気候に耐えうる性能を担保しつつも、変化するライフスタイルを受け入れ、住み手のクリエイティビティを喚起するような、未完の余白を持った住宅を用意すべきだと考えた。(via www.akasaka-atelier.com)
アントニン・レーモンドの展覧会が、東京・銀座の、教文館で開催されます
アントニン・レーモンドの展覧会が、東京・銀座の、教文館で開催されます。会期は、2016年1月22日~3月10日。
設計原図なども展示されるようです。
N.A.S.A設計共同体による、千葉県鋸南町の、小学校をコンバージョンした交流施設「道の駅 保田小学校」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
N.A.S.A設計共同体が設計した、千葉県鋸南町の、小学校をコンバージョンした交流施設「道の駅 保田小学校」の写真が37枚、japan-architects.comに掲載されています。N.A.S.A設計共同体は「古谷誠章/NASCAを代表に、渡辺真理+木下庸子/設計組織ADH、北山恒/architecture WORKSHOP、篠原聡子/空間研究所の4者で構成されたユニット」との事。
プロポーザルで最優秀に選ばれた際のプレゼンシートのPDFはこちら。
妹島和世と、sacaiのデザイナー・阿部千登勢の対談記事「作り手・使い手つながるデザイン」がasahi shinbun degitalに掲載されています
妹島和世と、sacaiのデザイナー・阿部千登勢の対談記事「作り手・使い手つながるデザイン」がasahi shinbun degitalに掲載されています。
photo©藤井浩司/ナカサアンドパートナーズ
小石川建築 / 小石川土木による、宮城県石巻市の「石の祈念堂」です。
石巻山腹の森の中に震災死者・行方不明者1万8千人の祈念の場所をつくるという計画である。
広範囲に渡る震災であったため、一人一人に対して、また、東日本全域に対しての祈念ができる場所を実現しようとした。
石巻は大震災の被害が非常に大きかっただけでなく、被害があった全域の中で地理的な中心地に当たる。そのため特定の地域だけでなく、被害地域全域に対して祈ることができるよう、形状自体が方角を指し示すようにした。平面形状は円形で北端は久慈、南西端は名取とし約210°の扇型としている。この場所を訪れる人々が甚大な被害を受けた方角を指し示している祈念堂の前に立ち、自然と祈りの方角へ手を合わすことができるように考えた。
祈念堂の材料や工法は、計画地が未整備な場所であること、復興事業の影響から工事種別が限られてくることなどから人手で運搬や施工が可能、かつ地元で手に入る材料での構成を考えた。
小嶋一浩+赤松佳珠子 / CAtによる書籍『背後にあるもの 先にあるもの』がamazonで発売されています
小嶋一浩+赤松佳珠子 / CAtによる書籍『背後にあるもの 先にあるもの』がamazonで発売されています。
小嶋一浩と赤松佳珠子(CAt)がこの10年の間に手がけてきた建築作品の考え方を
12のキーワードに分解し、その「背後にあるもの/先に見えるもの」を浮かび上がらせていきます。
生き生きとしたアクティビティを喚起する「開かれた場」として、建築を構想していく彼らの建築空間は、人や光、空気などを「流れるもの」としてとらえ、それらの「小さな矢印の群れ」が刻々と変化する場として建築を考える思考方法から生まれます。その空間は、そのなかで行為を発見・開発する自由を生み出し、その自由はまた、建築の外にもゆるやかに広がっていくのです。
つねに「建築の根源」に想いを馳せながら、建築を開かれた方向に構想していく彼らの思考と手法が12のキーワードを解説したエッセイと35作品をとおして解き明かされます。
all photo©長谷川健太
成瀬・猪熊建築設計事務所が設計した、東京・本郷通りの「駒込あおい薬局」です。
本郷通りに面した、薬局の計画です。
広くはない床面積のなかに豊かな体験を織り込むために、視覚的に連続した空間に、2つの異なる分節を持ち込むことを試みました。
一点は天井の分節。スケルトンのままの天井と、設備を内包させた天井を軸を傾けて構成し、照明方法もそれにあわせて使い分けました。
もう一点は機能の分節。待合室と調剤室という2つの機能に対して、天井の構成とはずれた状態で、素材や照明の色温度で切りわけました。
結果として、小さな面積の中に、多様なシークエンスが展開する、ダイナミックな空間となっています。
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