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久保都島建築設計事務所による、群馬県吾妻郡の「まるほん旅館風呂小屋」の内覧会が開催[2015/7/20]

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久保都島建築設計事務所が設計した、群馬県吾妻郡の「まるほん旅館風呂小屋」の内覧会が開催されます。
詳細はこちらのPDFに掲載されています。開催日は、2015年7月20日です。久保都島建築設計事務所は、吉村靖孝事務所出身の久保秀朗と、中村拓志&NAP事務所出身の都島有美による設計事務所です。

群馬県吾妻郡の沢渡温泉で 300 年以上続く老舗の温泉旅館の風呂小屋を設計しました。建物は 1 階が浴場で 2 階が湯上り処になっています。
浴場は換気扇のない静かな環境とするため、天井が曲面になった吹き抜けを上昇する自然換気で換気量をまかなう計画となっています。その曲面スラブが 2 階の湯上り処で大きな腰掛けになるという構成です。
空気の流れのシミユレーションと、家具としての居心地のバランスをとって曲面の形状を決定しました。
旅館オーナー様のご厚意により、完成見学会を開催させていただくことになりましたので、ご案内いたします。是非ご覧いただき、ご意見ご批評頂ければ幸いです。

京都工芸繊維大学教授の中川理による書籍『京都と近代: せめぎ合う都市空間の歴史』

京都工芸繊維大学教授の中川理による書籍『京都と近代: せめぎ合う都市空間の歴史』がamazonで発売されています

京都工芸繊維大学教授の中川理による書籍『京都と近代: せめぎ合う都市空間の歴史』がamazonで発売されています。

日本の都市は、どのように近代化を受け入れ、近代化を遂げていったのか。
博覧会、広場、道路拡築、山並み景観、区画整理、郊外住宅……、
古都の空間再編に日本の都市の近代化過程を検証する。

京都と近代: せめぎ合う都市空間の歴史
中川 理
4306073165

SANAAが会場構成を手掛ける、東京都現代美術館での「オスカー・ニーマイヤー展」の概要が公開

SANAAが会場構成を手掛ける、東京都現代美術館での「オスカー・ニーマイヤー展」の概要が公開されています

SANAAが会場構成を手掛ける、東京都現代美術館での「オスカー・ニーマイヤー展」の概要が公開されています。会期は、2015年7月18日~10月12日。

ブラジルのモダニズム建築の父、
オスカー・ニーマイヤー(1907-2012)の日本における初の大回顧展

ニーマイヤーは1950年代、祖国の大プロジェクトである、首都ブラジリアの主要な建物設計にたずさわり、荒涼とした土地に創造性豊かな都市をつくりあげました。
この成功は建築という概念を超えた歴史的イベントとなり、ブラジリアは1987年世界遺産に登録されました。
104歳で亡くなる直前まで多くの建築設計を手掛けており、その有機的でダイナミックな曲線とモダニズムの幾何学の調和を特徴とするデザインは今なお多くの建築家に影響を与えています。

本展では、2016年のリオ・デ・ジャネイロでのオリンピック開催を前に、日伯外交樹立120周年を記念して、リオが生んだ偉大な建築家の約1世紀にわたる軌跡を紹介いたします。

展覧会のみどころ

1. オスカー・ニーマイヤーの代表的な建築物を様々なサイズの模型で展示いたします。
 代表作のひとつである、イビラプエラ公園の30分の1の模型を、
 約500㎡のアトリウムの大型空間でダイナミックに展開します。

2. 会場デザインはニーマイヤーに大きく影響され、彼を敬愛してきたSANAA。
 ブラジルの光をおもわせる白を基調として、
 ダイナミックでモダン且つ有機的な曲線で会場を構成します。

3. オスカー・ニーマイヤーの日常や創造の秘密をみせる映像資料、
 壮絶ともいえる首都ブラジリア建設の詳細なドキュメントも展示されます。

丹下健三による「山梨文化会館」を三井住友建設が耐震改修する事に

丹下健三による「山梨文化会館」を三井住友建設が耐震改修する事になったそうです

丹下健三が設計した「山梨文化会館」を三井住友建設が耐震改修する事になったそうです。建設通信新聞に概要が掲載されています。この建築は、1966年に竣工したもので、DOCOMOMO JAPANにも選定されているそうです。詳しくはこちらに

台湾の設計集団フィールドオフィス・アーキテクツのギャラリー間での展覧会「Living in Place」の会場写真

台湾の設計集団フィールドオフィス・アーキテクツのギャラリー間での展覧会「Living in Place」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

台湾の設計集団フィールドオフィス・アーキテクツのギャラリー間での展覧会「Living in Place」の会場写真が25枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。

フィールドオフィス・アーキテクツは、建築家・黃聲遠(ホァン・シェン・ユェン)氏を中心に、黃氏の建築思想に共鳴し、同じ理想を抱いて台湾各地から集まってきた若者たちで構成される建築家の集団です。1994年に黃氏が立ち上げた事務所は徐々にその同志を増やし、今や多くの所員を要するアトリエに成長しました。
設立者である黃氏は、台中の東海大学建築学科を卒業後渡米し、イェール大学で修士号を取得。その後、ロサンゼルスの設計事務所で経験を積むも、作品主義的な建築の仕事に疑問をいだき帰国。建築とは、人と社会、そして自然や環境とを繋ぐ対話の窓口であるべきとの信念のもとに、宜蘭の地に新たな活動の場を見いだしました。

黃氏は、「建築で宜蘭に理想の町をつくりたい」との思いから、この地に拠点を構えました。そして、この海や山に囲まれた自然豊かな宜蘭の気候や風土、人びとの暮らしぶりを自ら丹念にリサーチし、時に住民の声に耳を傾け、時に行政を説得しながら、町のあるべき姿を追及してきました。その活動は個々の建築の計画に留まらず、長い時間をかけて自身で設計した建築同士を繋ぐプロムナードを創出したり、人の流れをつくるためのインフラの整備やグランドデザインにまで拡張し、宜蘭がもつポテンシャルを引き出しながら、いきいきと街並みを形成していきました。それはまるで植物が水や栄養を供給するために、根から茎、葉へと維管束(葉脈)が枝分かれして成長するかような広がりを見せ、彼らの活動は今では台湾建築界でもっとも注目を集めています。
(via toto.co.jp/gallerma)

NHKクローズアップ現代の特集「“迷走” 新国立競技場」の内容 [ap job 更新] 株式会社エアロハウスDD建築設計事務所が、設計スタッフ・設計アシスタントを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社エアロハウスDD建築設計事務所の設計スタッフ・設計アシスタント募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

木造のデザイン、構造の可能性を追求したい方、
新しい住まいの形式に興味がある方、
を探しています。
もともとはRCや鉄骨の集合住宅、商業ビルの設計をやっていましたが木造が面白くかつホットな領域とわかりシフトしました。木造と言っても伝統工法ではなく例えば、異なるレベルの床が11枚ある多層階の小住宅とか梁成240の材を12m飛ばした保育園などチャレンジングな設計を構造エンジニアと進めます。住宅設計も決まりきった何LDKをただ「かっこよくデザイン」するのが建築家の仕事ではなくその個人にあった「住宅形式を発見または発明」するのが役割だと思っています。
5坪のセルフの小屋から幼稚園、リゾート施設の設計まで、沖縄のジャングルから北海道のリゾート地で行っています。

ラカトン&ヴァッサルのアン・ラカトンがカリフォルニア大学ロサンゼルス校で、今年の4月に行ったレクチャーの動画 藤本壮介が、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で、今年の3月に行ったレクチャーの動画 dEEP・アーキテクツがデジタル技術を用いて設計した、伝統的材料を使用しながらも大胆な曲面形状を実現させた、中国の古民家の改修の写真

dEEP・アーキテクツがデジタル技術を用いて設計した、伝統的材料を使用しながらも大胆な曲面形状を実現させた、中国の古民家の改修の写真がarchdailyに掲載されています

dEEP・アーキテクツがデジタル技術を用いて設計した、伝統的材料を使用しながらも大胆な曲面形状を実現させた、中国の古民家の改修の写真が17枚、archdailyに掲載されています。

BIG、ザハ、スノヘッタ、ヌーベル、五十嵐淳ら7組が、ヤコブセンの7チェアをアレンジした作品の写真

BIG、ザハ、スノヘッタ、ヌーベル、五十嵐淳ら7組が、ヤコブセンの7チェアをアレンジした作品の写真がdesignboomに掲載されています

BIG、ザハ・ハディド、スノヘッタ、ジャン・ヌーベル、五十嵐淳ら7組が、ヤコブセンの7チェアをアレンジした作品の写真がdesignboomに掲載されています。どの作品も座面部分の原型は残しており、脚などのデザインでアレンジされているような印象です。各建築家が歴史的名作のどの部分を尊重し、アレンジを加えたかを見られるのは興味深いです。

面出薫+LPAの作品集『LPA 1990-2015 建築照明デザインの潮流』

面出薫+LPAの作品集『LPA 1990-2015 建築照明デザインの潮流』がamazonで発売されています

面出薫+LPAの作品集『LPA 1990-2015 建築照明デザインの潮流』がamazonで発売されています。

建築照明デザインの世界で先駆的な役割を演じる面出薫はLPA(ライティング プランナーズ アソシエーツ)を率いて四半世紀、技術革新の変容を受け入れながら数々のプロジェクトを見事に結実させてきた。
本書は、LPAの25年の間に完成させた代表的な100のプロジェクトを選び出し時系列で紹介。
大きな時代の流れの中でのLPAの仕事を通して、建築照明デザインの潮流を読み取ることができる。

LPA 1990-2015 建築照明デザインの潮流
面出薫 LPA
4897377935

[ap job 更新] grafが、内装・建築設計及びグラフィックのデザイナーを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

grafの内装・建築設計及びグラフィックのデザイナー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

<内装・建築設計>

私たちは内装/建築設計を中心として、プロダクトのデザイン、商品企画、イベントの企画を行っています。
当社の強みでもある、様々な業種が複合する業態ゆえに設計部においても常に新たな領域の開拓と、そのための技術の向上が求められます。
そんな私たちgrafの仕事に関心を持ち、お客様とのコミュニケーションを楽しみながら、創造性を発揮出来る方のご応募をお待ちしております。
募集要項は以下となります。

<グラフィック>

業務内容
CIデザイン、ブランドディレクション、パッケージデザインなど幅広い仕事に携わっていただきます。

ディーナー&ディーナーの木村浩之が、ヨーロッパにおける、ファッションブランドとアートと建築の関係について解説した論考

ディーナー&ディーナーの木村浩之が、ヨーロッパにおける、ファッションブランドとアートと建築の関係について解説した論考がartscapeに掲載されています

ディーナー&ディーナーの木村浩之が、ヨーロッパにおける、ファッションブランドとアートと建築の関係について解説した論考がartscapeに掲載されています。ディーナー&ディーナーはスイス・バーゼルを拠点とする設計事務所です。過去には、東京オペラシティギャラリーで大規模な個展が開かれた事もあります。その際の特設サイトに事務所の日本語での紹介があります。

フェルナンド・ロメロが、メキシコの美術館のために計画した、古典的なUFOのような形状をした建築の画像

フェルナンド・ロメロが、メキシコの美術館のために計画した、古典的なUFOのような形状をした建築の画像がdesignboomに掲載されています

フェルナンド・ロメロが、メキシコの美術館のために計画した、古典的なUFOのような形状をした建築の画像が9枚、designboomに掲載されています。

ユルゲン・マイヤー・Hによる、ドイツ・イェーナの、オフィスや住宅等が入る複合ビルの写真

ユルゲン・マイヤー・Hによる、ドイツ・イェーナの、オフィスや住宅等が入る複合ビルの写真がdesignboomに掲載されています

ユルゲン・マイヤー・Hが設計を手掛けた、ドイツ・イェーナの、オフィスや住宅等が入る複合ビルの写真が13枚、designboomに掲載されています。

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