アトリエ・ワンの「マンガ・ポッド」なども出展されている、メゾンエルメスでの展覧会「線を聴く」の会場写真がfashionsnap.comに掲載されています
アトリエ・ワンの「マンガ・ポッド」なども出展されている、メゾンエルメスでの展覧会「線を聴く」の会場写真が10枚、fashionsnap.comに掲載されています。
アトリエ・ワンの「マンガ・ポッド」なども出展されている、メゾンエルメスでの展覧会「線を聴く」の会場写真がfashionsnap.comに掲載されています
アトリエ・ワンの「マンガ・ポッド」なども出展されている、メゾンエルメスでの展覧会「線を聴く」の会場写真が10枚、fashionsnap.comに掲載されています。
書籍『ミース、オーダー、黄金比―ミース・ファン・デル・ローエの建築理念を辿る』がamazonで発売されています
書籍『ミース、オーダー、黄金比―ミース・ファン・デル・ローエの建築理念を辿る』がamazonで発売されています。
以下は出版社のサイトで公開されている概要です。
タブーのごとくこれまで触れられていないミース作品における黄金比の存在とミースが生涯にわたって言及し続けたにもかかわらず、ほとんど論じられていないミースの建築理念としての「オーダー」を手掛かりに、ミースにまつわる謎に迫る。
【目次】
序章 冷徹な建築と生の開花
第1章 建築家ミース誕生,アーヘンからベルリンへ
第2章 ミース,幾何学,黄金比:造形を支える隠れた幾何学
第3章 1926年の「大いなる理解」:時代から人間へ
第4章 「全体」:人間,自然,建築をつなぐ
第5章 「オーダー」を求めて
第6章 ミースの建築理念としての「オーダー」と黄金比
終章 本当のところ
(via planet.maruzen.co.jp)
ピーター・クックや塚本由晴などの世界中の建築家のインタビュー動画を公開しているサイト「What is architecture?」がありました
ピーター・クックや塚本由晴などの世界中の建築家のインタビュー動画を公開しているサイト「What is architecture?」がありました。オーストリアのインスブルックを拠点としていて、1987年生まれの建築で博士号取得した3人が運営しているサイトのようです。
藤本壮介が2008年に完成させた大分の住宅「House N」の現在(2015年3月)の様子を捉えた動画です。ヴィンセント・ヘクトの制作。ヴィンセントは、過去にも日本建築をテーマにクオリティの高い映像を発表しています。
柄沢祐輔の「s-house」での施主とのエピソードなども紹介されてる『TOTO通信2015年春号 特集:与件・試論・定着』のウェブ版が公開されています
柄沢祐輔の「s-house」での施主とのエピソードなども紹介されてる『TOTO通信2015年春号 特集:与件・試論・定着』のウェブ版が公開されています。
住宅設計のプロセスを、思いきって《与件―試論―定着》という3段階で表現してみた。住まい手である建主の要望や土地の状況などの《与件》を建築家が読み取り、その与件からさまざまな案が《試論》として考え出され、多くの対話や調整を経て最終形が《定着》する、というおよそ一般的な流れのことである。絶妙なバランスで深慮のすえに設計された住宅ほど、あたかもほかに選択肢がなかったかのように、街や暮らしと違和感なく調和している。そうした住宅はもちろん自然発生するわけではなく、多寡はあれども、与件と試論の応答のすえに生み出されたものであろう。建築家にプロセスを聞くと、「ふつうに考えただけですよ」と言う人もいるが、そこには明らかに独自の思想と才覚が表れていると思うから、少し過去におじゃまして、種明かしをしていただいた。
みすず書房の新しい書籍『近代デザインの美学』がamazonで発売されています。
近代デザインにおいて鍵となってきた用語がほとんど当たり前のように使用されているかぎり、用語の背景について問い直しておく必要がある。たとえば、「造形」「構成」「形態」「空間」「表現」といった用語があげられる。今日のデザイナーがこれらの用語によって自分たちの仕事を説明しているのであれば、今日の取り組みのうちにも近代の諸前提がなお根強く残っているはずである。
もちろんその理解のしかたが変化してきているとしても、それならばなおさら、何が変化していて何が変化していないかを見定めなければならない。
そこで本書は、「造形」「構成」「形態」「空間」「表現」といった用語について検討することで、今日のデザイナーが意識しなくなった近代の諸前提をあらためて意識にもたらして、真に新しいデザインを構想するための足がかりとしたい。
著者について
高安啓介
たかやす・けいすけ
1971年生まれ。一橋大学社会学部卒業。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、愛媛大学法文学部准教授。専門は、美学芸術学、デザイン思想史。
共訳書、アドルノ『社会学講義』(作品社)ほか。
近代デザインの美学
高安 啓介
OMAが計画している、オランダ最大のホテル「Nhow Hotel Rai」の画像がarchdailyに掲載されています
OMAが計画している、オランダ最大のホテル「Nhow Hotel Rai」の画像が3枚、archdailyに掲載されています。
スノヘッタの設計で増築した、オーストリアのスワロフスキー博物館の写真がdesignboomに掲載されています
スノヘッタの設計で増築した、オーストリアのスワロフスキー博物館の写真が11枚、designboomに掲載されています。企業創立120周年に合わせて増築されたそうです。この施設は、観光地として知られているようです。
佐々木設計事務所による、東京の、高さとヴォリュームの異なる垂れ壁で緩やかに分節されたオフィスの写真がdezeenに掲載されています
佐々木設計事務所が設計した、東京の、高さとヴォリュームの異なる垂れ壁で緩やかに分節されたオフィスの写真が18枚、dezeenに掲載されています。
隈研吾が設計した「京王線・高尾山口駅舎」が完成したそうです。八王子経済新聞に写真が1枚掲載されています。
若手建築家のガラス建築の提案を紹介する展覧会「U-35 Young Architect Japan. 多様な光あるガラス建築展」の会場写真がa+eに掲載されています
若手建築家のガラス建築の提案を紹介する展覧会「U-35 Young Architect Japan. 多様な光あるガラス建築展」の会場写真が14枚、a+eに掲載されています。
以下は、公式サイトによる展示の概要です。
ガラスは、透明性をもつ硬質素材という特質により、温度や湿度、騒音などから人々を守る役割を果たしながら、内部空間に明るい光をもたらし、外部環境への視界をクリアに広げることができる、現代建築には欠かせない存在となっています。閉ざしながら透明性をもつ未来的な空間には、人々に清々しさや感動を与える力があります。
本展では、今後の活躍が期待される35歳以下の若手建築家7組による指名設計競技にて提案された、ガラスの新しい使い方を試みた建築の展示を行います。設計競技の最優秀案作品は、実際にガラスを用いて制作したモデルが展示されます。「多様な光のあるガラス建築」をテーマに、ガラスの特性を新たな視点から読み取った提案を期待することで、未来のガラス建築の可能性を示します。
岸和郎・内藤廣・北山恒・米田明・豊川斎赫・土居義岳・山梨知彦が参加して行われたシンポ「丹下健三没10年『今、何故、丹下なのか』を問う」の動画です。当日の構成はこちらで。
妹島和世と西沢立衛が2013年に行った講演「環境と建築」の主催者公式の詳細な書き起こしが公開されています
SANAAの妹島和世と西沢立衛が2013年に行った講演「環境と建築」の主催者公式の詳細な書き起こしが公開されています。過去に行われた様々な建築家の講演についても書き起こしがされており充実しています。
淵上正幸のアーキテクト訪問記が更新されています。「前田圭介氏にインターローカルなインタビューをする」です。
SANAAが設計した、岡山大学構内の新施設「Junko Fukutake Terrace」の写真などが施設のfacebookページなどに掲載されています
SANAAが設計した、岡山大学構内の新施設「Junko Fukutake Terrace」の写真などが施設のfacebookページなどに掲載されています。以下は公式サイトによる施設の概要です。
Jテラスカフェはいわゆる「カフェ」ではありません。
リラックスして、お茶を楽しむだけのカフェとは違うのです。
世界的な建築ユニット「SANAA」によって、岡山大学構内に「人が集まり、対話が生まれる場所」として設立された「Junko Fukutake Terrace」。
そのなかにあるJテラスカフェの 壁が無く有機的な曲線で構成された透明な空間は、カフェに居ながら屋外にいるような、周りの木々に包み込まれながら陽の光を包み込むような、内側と外側の境目が消えて行く不思議な感覚を与えてくれます。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
フレームデザイン株式会社一級建築士事務所の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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