SHARE マイケル・グレーブス氏が亡くなりました
マイケル・グレーブス氏が亡くなりました。朝日新聞が伝えています。
マイケル・グレーブス氏が亡くなりました。朝日新聞が伝えています。
竹山聖に、「日本建築設計学会」について聞いているインタビューが、建設通信新聞のサイトに掲載されています
竹山聖に、「日本建築設計学会」について聞いているインタビューが、建設通信新聞のサイトに掲載されています。竹山が会長を務めています。
all photos©矢野紀行
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが設計した、東京の「関東マツダ目黒碑文谷店」です。
条件が厳しいという、利点。
目黒碑文谷の敷地は幹線道路に面した、変形敷地であった。
不定型な上に、高さ制限が非常に厳しい、都市の中で建築を考える上で常に遭遇する環境とも言える。
敷地の環境がどんな場所であったとしても、そこに対して建築がどうあるべきかと考えるとしたならば、法的な条件や敷
地形状も、その場所の環境と読み替えることが出来る。建築は環境に対して柔らに対応し、環境とともにその場所に存
在するべきではないだろうか。
「みえないものを設計するー清水建設の6つのプロジェクト」展が、神楽坂のla kaguで開催されます。会期は、2015年3月25日~29日です。S&O DESIGNの岡田栄造が企画協力で、ぽむ企画が編集、徳山知永が映像制作で参加しています。
清水建設は、建築展「みえないものを設計する―清水建設の6 つのプロジェクト」を開催します。神楽坂のセレクトショップ「la kagu(ラカグ)」を会場に、2015 年3 月25 日(水)~ 29 日(日)の5 日間映像展示を行います。
本展は清水建設の6 件のプロジェクトを事例に、空気や熱、人の動きや力などの「みえないもの」を最先端のシミュレーション技術を用いて可視化し、設計する手法を紹介するものです。
清水建設の設計系若手社員で構成されるstreamDEW 委員会が企画し、作品の選定や会場構成を行うとともに、プログラマーの徳山知永氏とのコラボレーションにより、実際の設計に用いたシミュレーションデータを映像化し、会場内で上映します。また、会場では6 つのプロジェクトを紹介する冊子も配布します。
「みえないもの」を読み、操作することで、環境の持つ可能性を発現させる。そのための高度な技術とデザインの関係を映像や冊子でお伝えすることで、多くの方々に、建築の最先端に触れていただきたいと考えています。
本展にどうぞご注目ください。
photo©Ken OHYAMA
西沢大良が会場構成を手掛け、畝森泰行・中村真広・松井亮・中川エリカ・久保秀朗が出展する展覧会「MAKE ALTERNATIVE TOWN」が開催されます。会期は、2015年4月16日~22日。4月16日には、フォーラムなども企画されています。
世界とつながる東京国際空港(羽田)と日本全国につながる東京駅の中間に位置する品川駅・田町駅周辺地域は日本全体のターミナルライン、ターミナルエリアの核となるポテンシャルを持つ地域です。
将来計画として山手線の新駅計画、リニア中央新幹線の東京都ターミナル駅計画、アジアヘッドクオーター特区計画などがあり、さらにウォーター・フロントを挟んで2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックのベイ・ゾーンと向かい合います。またこのエリアを構成する地区のひとつである芝浦地区はリノベーションの可能性を秘めた倉庫が残る地域でもあります。
倉庫という既存インフラを活用しながら、10年後、20年後の芝浦地区を中心とした品川駅・田町駅周辺地域およびウォーター・フロントの未来を豊かに創造していくためのデザインとビジネスモデルを考える場を共有する形をつくりたいと考え、展覧会とフォーラムを開催いたします。
魚谷繁礼建築研究所のサイトに「西の京のシェアハウス」の写真が掲載されています
魚谷繁礼建築研究所のウェブサイトに「西の京のシェアハウス」の写真が25枚、掲載されています
難波和彦+界工作舎による、横浜の「箱の家152」の写真とレポートがa+eに掲載されています
難波和彦+界工作舎が設計した、横浜の「箱の家152」の写真が17枚とレポートがa+eに掲載されています。
ヴォルフガング・ティルマンスが撮影した「建築」の写真の展覧会「Book for Architects」の会場写真が20枚、公式サイトに掲載されています
ニューヨークのメトロポリタン美術館で行われている、ヴォルフガング・ティルマンスが撮影した「建築」の写真の展覧会「Book for Architects」の会場写真が20枚、公式サイトに掲載されています。
渋谷の宮下公園の場所に作られる、商業施設と公園の画像などがfashionsnap.com/に掲載されています
2019年度に、渋谷の宮下公園の場所に作られる、商業施設と公園の画像などが東京新聞のサイトに掲載されています。概要も紹介されています。東京新聞のサイトにも経緯などが掲載されています。
成瀬・猪熊建築設計事務所による、東京・鷹の台のシェアハウス「ガーデンテラス鷹の台」の画像などが公式サイトに掲載されています
成瀬・猪熊建築設計事務所が設計を手掛けている、東京・鷹の台のシェアハウス「ガーデンテラス鷹の台」の画像などが公式サイトに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
空間計画提案室のスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
all photos©中村竜治建築設計事務所
中村竜治建築設計事務所が設計した、東京銀座資生堂ビルのディスプレイ「首飾り」です。
銀座資生堂パーラーのショーウィンドーでのインスタレーション。幅2m、奥行1.5m、高さ5mのウィンドーに、直径1.5mmの小さなビーズでつくった125本の大きなネックレスを長さと位置を少しずつ変化させながら吊っている。中央通り、花椿通りに各ひとつずつあるウィンドーに、同じものを凹凸を反転させて吊っている。装飾で装飾をつくると何が出来上がるのかという試み。
「設計・施工一括発注方式への要望書について東京都からの返答」が東京建築士会のサイトで公開されています
「設計・施工一括発注方式への要望書について東京都からの返答」が東京建築士会のサイトで公開されています。
東京都の設計・施工一括発注方式(DB方式)について東京都からの返答
3月6日、東京都財務局より本会、東京都建築士事務所協会、日本建築家協会関東甲信越支部の東京三会建築士会へ向けた「東京都設計・施工一括発注方式(DB方式)への要望書」の返答がございました。
福岡の、福智町立図書館・歴史資料館設計プロポーザルの一次審査結果が公開されています(PDF)
福岡の、福智町立図書館・歴史資料館設計プロポーザルの一次審査結果が公開されています。大西麻貴+百田有希/o+h、yHa architectsら5組が選ばれています。2015年3月21日には公開プレゼンテーションが行われるようです。詳細はリンク先でどうぞ。
3月7日(土)に赤池支所で、「福智町立図書館・歴史資料館設計業務者選定審査委員会」が行われました。2月2日(月)の公募開始から約3週間という短い期間でしたが、業者選定プロポーザルへの参加登録が120者で提案書の提出は105者という、予想を遥かに上回る参加があり、福智町の図書館・歴史資料館のあり方やコンセプトについて十分協議された上で、ユニークな発想や手法を使った設計イメージを提案していただきました。
今回の審査会では、古谷委員長をはじめ7人の審査委員がそれぞれの立場から提案書を審査し、全国各地から集まった105の応募作品から5者を選定しました(下記審査結果参照)。
第1次通過者5者の発表と、第2次審査会(プレゼンテーション及び質疑応答)の日程は下記のとおりです。第2次審査会は一般公開となっていますので、魅力あふれる施設への生まれ変わるその提案を、ぜひ会場にてご覧ください。なお、第1次審査会で惜しくも選外となった提案書を含めた全ての作品については、3月21日(土)の第2次審査会まで赤池支所にて展示を予定していますので、熱い思いが込められた作品の数々をこの機会にぜひご覧ください。(via town.fukuchi.lg.jp)
中村竜治が、ISSEY MIYAKEの店舗ためにデザインした、オブジェの写真がOPENERSに掲載されています
中村竜治が、ISSEY MIYAKEの店舗ためにデザインした、オブジェの写真が6枚、OPENERSに掲載されています。作品についての説明や、中村自身の言葉も紹介されています。2015年4月1日まで見ることが出来るようです。
長谷川豪が、シザ、メルクリ、オルジアティ、ラカトン&ヴァッサルらにインタビューしている書籍『長谷川豪 カンバセーションズ―ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史』がamazonで発売中です
長谷川豪が、シザ、メルクリ、オルジアティ、ラカトン&ヴァッサルらにインタビューしている書籍『長谷川豪 カンバセーションズ―ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史』がamazonで発売中です。
実直に建築と向き合い続ける建築家、長谷川豪による海外4カ国の有名建築家6組へのインタヴュー集。
《森のなかの住宅》(2006)でデビューし、《五反田の住宅》(2006)、《練馬のアパートメント》(2010)、《駒沢の家》(2011)、《石巻の鐘楼》(2012)などで知られる長谷川は、2012年から2年間、スイスのメンドリジオ建築アカデミーでの客員教授を務め、世界各地での講演、ワークショップに招聘されるなど世界へと活動の場を広げている。
本書では、彼が日本とヨーロッパとを行き来した体験をもとに、各国の建築風土で評価の高い作品をつくり続ける、アルヴァロ・シザ(ポルトガル)、ヴァレリオ・オルジャティ(スイス)、ペーター・メルクリ(スイス)、ラカトン&ヴァッサル(フランス)、ケルステン・ゲールス&ダヴィッド・ファン・セーヴェレン(ベルギー)、パスカル・フラマー(スイス)ら、世代の異なる建築家へのインタヴューを行ない、彼らがそれぞれに持つ建築の歴史観やテクノロジー、教育、メディアとの関係などのさまざまなテーマやエピソードを語り合っている。
ハイ・スピードでスクラップ・アンド・ビルドが繰り返されてきた日本と、石造文化のなかで歴史が蓄積され、新築の建物自体が稀であるヨーロッパ。異なる状況のなかで通底する〈建築〉とはなにか、いま〈建築〉をつくる根拠はどこにあるのか?
各建築家の作品もカラー写真で紹介。
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