architecture archive

磯崎新らが、新国立競技場について、外国特派員協会で行った記者会見の動画

磯崎新らが、新国立競技場について、外国特派員協会で行った記者会見の動画です。2014年11月19日に行われたものです。この記者会見についてのニュース記事はこちらに
アーキテクチャーフォトでは、磯崎が会見に先立って公開した意見文を掲載していました。また、この会見には。ザハ事務所のシニア・アーキテクツの大橋諭も出席していたようです。

ジャン・ヌーベルが設計した、ベルギー・シャルルロワの、警察本部とダンス施設の増築の写真

ジャン・ヌーベルが設計した、ベルギー・シャルルロワの、警察本部とダンス施設の増築の写真がdesignboomに掲載されています

ジャン・ヌーベルが設計した、ベルギー・シャルルロワの、警察本部とダンス施設の増築の写真が8枚、designboomに掲載されています。既存建物の改修と、75mの塔状の建築物からなるプロジェクトで、ダンススタジオ・アーティストのレジデンスと、警察本部の施設が複合しているようです。2011年の段階での図面などはこちらのページに記載されています。

OMAが計画しているマイアミの高層集合住宅の新しい画像 韓国の設計事務所マス・スタディーズのソウルのサムスン美術館プラトーでの建築展「before/after mass studies does architecture」の会場写真など

韓国の設計事務所マス・スタディーズのソウルのサムスン美術館プラトーでの建築展「before/after mass studies does architecture」の会場写真などがdesignboomに掲載されています

韓国の設計事務所マス・スタディーズのソウルのサムスン美術館プラトーでの建築展「before/after mass studies does architecture」の会場写真などが11枚、designboomに掲載されています。

アーティスト・リギョンが銀座のメゾン・エルメスで行っている、空間におけるマテリアル操作が特徴的なインスタレーション展「逆転移」の会場写真とレポート

アーティスト・リギョンが銀座のメゾン・エルメスで行っている、空間におけるマテリアル操作が特徴的なインスタレーション展「逆転移」の会場写真とレポートがa+eに掲載されています

アーティスト・リギョンが銀座のメゾン・エルメスで行っている、空間におけるマテリアル操作が特徴的なインスタレーション展「逆転移」の会場写真が12枚とレポートが、a+eに掲載されています。
以下は、公式サイトによる紹介テキストの一部です。

今回のフォーラムでは、光にまつわる二つのインスタレーションを展示します。
空白を思わせる一面真っ白な空間。見えないものを見ようとする人間の本能的な衝動を形にしたかのような《善悪の知恵の木》は2001年に制作されました。禁断の果実をメタファーに据えた、目をくらます強い光に満ちた部屋は、私たちの見ることへのゆき過ぎた欲望がハレーションをおこしているかのようです。

一方、新作である《蛇の口づけ》は、不可視性そのものを表現することに焦点が当てられています。メゾンエルメスの空間ならではの自然光の移り変わりから、目に見えないけれどもそこにある「太陽の光を描くこと」を作家は目指します。螺鈿細工を思わせる床面とサウンドを用いたインスタレーションの中で、私たちは何を感受するのでしょうか。

NLアーキテクツによる、オランダ・ユトレヒトの、カーテンウォールの箱の中に、様々なヴォリュームが浮遊する音楽ホールの写真

NLアーキテクツによる、オランダ・ユトレヒトの、カーテンウォールの箱の中に、様々なヴォリュームが浮遊する音楽ホールの写真がdesignboomに掲載されています

NLアーキテクツによる、オランダ・ユトレヒトの、カーテンウォールの箱の中に、様々なヴォリュームが浮遊する音楽ホールの写真が35枚、designboomに掲載されています。

吉田裕一建築設計事務所がリノベーションした住居「築地・ROOM・H」

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all photos©平林克己

吉田裕一建築設計事務所がリノベーションした住居「築地・ROOM・H」です。

もともとはオフィス使用を想定して作ったビルの中の2室を購入し、1つの住居として住まうためのリノベーションです。クライアントからは生活するために必要な最低限の機能を確保しつつ、外部側になんでもできる場所をできるだけ大きく取りたいという希望がありました。

そうしてできた空間は、住まいとしてだけでなく、オフィスとしてもSOHOとしても使えるであろう強度を有しており、この地域におけるリセールバリュー(再販価値)を上げることも可能にしました。

エマニュエル・ムホーによるユニクロのウインドウ・インスタレーション「thin thin thin」

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all photos©Daisuke Shima / Nacasa & Partners

エマニュエル・ムホーがデザインしたユニクロのウインドウ・インスタレーション「thin thin thin」です。

インスタレーションを実施した最初の店舗である銀座旗艦店では、1階ガラスケース内に2,420本の糸でボリュームを創り、それを立体的に交差させることで、色の重なりによる表情の変化を様々な角度から体験することができる。60色の糸は床から天井に向かって放射状に広がり、集まった色の線で空気を包み込む。

SANAAによる、アメリカのニュー・カナーンに建設中の公園とその施設「グレース・ファーム・プロジェクト」の現場写真など

SANAAによる、アメリカのニュー・カナーンに建設中の公園とその施設「グレース・ファーム・プロジェクト」の現場写真などがarchinectに掲載されています

SANAAが設計を手掛けて建設中の、アメリカのニュー・カナーンに建設中の公園とその施設「グレース・ファーム・プロジェクト」の現場写真などがarchinectに掲載されています。2015秋のオープンだそうです。
ページ前半には、計画案の画像が紹介されており、後半では、建設中の建物の様子などを見る事ができます。

2014年度JIA優秀建築選作品リストが公開 中村拓志が「狭山湖畔霊園の連作」についてプレゼンテーションしている動画 仲建築設計スタジオの仲俊治が「食堂付きアパート」についてプレゼンテーションしている動画 TNAの武井誠が「上州富岡駅」についてプレゼンテーションしている動画 old book『a+u 2005年 12冊セット(ラルフ・アースキン特集含)』

古書『a+u 2005年 12冊セット(ラルフ・アースキン特集含)』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『a+u 2005年 12冊セット(ラルフ・アースキン特集含)』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。

エー・アンド・ユーの2005年に発行された12冊セットです。各書籍の掲載作品などはこちらのページで見る事ができます。
現在貴重古書となっている『ラルフ・アースキン ── 創造の軌跡』を含みます。

ツバメアーキテクツによる、仙台のオフィス「一日で組み立てる仙台のオフィス」

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ツバメアーキテクツが設計した、仙台のオフィス「一日で組み立てる仙台のオフィス」です。

一日で内装の施工をした仙台のプロジェクト。
まず依頼から竣工まで一ヶ月というタイトなスケジュールで始まった。
遠隔地という条件も重なり、施工をシンプルにすることを考えた。
また設計としては、密度の高い「執務スペース」に対し、「休憩•打ち合わせスペース」を出来る限り大きく取り、働く環境に余白を作ることを目指した。
それらの領域を分割し、且つアーティストによる植栽やサインなどをとりつけるためのスチールフレームワークを考えた。
最終的に、電気、内装、家具植栽をそれぞれ一日づつの工程を組むことが出来、内装施工後に、そのスチールフレームに植栽が取り付けられ、家具が置かれた。

カルロス・カスタニェイラによる、ポルトガルの既存工場内に制作された木造のオフィスの写真

カルロス・カスタニェイラのウェブサイトに、ポルトガルの既存工場内に制作された木造のオフィスの写真が掲載されています

カルロス・カスタニェイラ(Carlos Castanheira)のウェブサイトに、ポルトガルの既存工場内に制作された木造のオフィスの写真などが掲載されています。天井の高い既存の工場の中に、木造の矩形ヴォリュームを組み合わせた形状のオフィスを作っているプロジェクトです。

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