フランチェスコ・リブリッツィによる、既存住宅の改修に合わせてデザインされた、彫刻的な印象を与える階段の写真がdezeenに掲載されています
フランチェスコ・リブリッツィ(Francesco Librizzi)が設計した、既存住宅の改修に合わせてデザインされた、彫刻的な印象を与える階段の写真が13枚、dezeenに掲載されています。
フランチェスコ・リブリッツィによる、既存住宅の改修に合わせてデザインされた、彫刻的な印象を与える階段の写真がdezeenに掲載されています
フランチェスコ・リブリッツィ(Francesco Librizzi)が設計した、既存住宅の改修に合わせてデザインされた、彫刻的な印象を与える階段の写真が13枚、dezeenに掲載されています。
篠原一男の「海の階段」、坂本一成の「祖師谷の家」の現在の様子や施主のエピソードなども紹介している書籍『YUCARI vol.19 美しき日本の家』がamazonで発売されています
篠原一男の「海の階段」、坂本一成の「祖師谷の家」の現在の様子や施主のエピソードなども紹介している書籍『YUCARI vol.19 美しき日本の家』がamazonで発売されています。リンク先に詳細な目次があります。坂牛卓がブログで、この書籍の感想を書いています。
古来より日本人は、四季折々の気候や地域によって異なる風土に合わせ、その土地に根ざした「家」で暮らしてきました。豊富な木材資源と職人の高い技術で木造建築を完成させ、世界に誇る文化として、現代も揺るぎない地位を保っています。
平安貴族の住宅・寝殿造り、武家社会の書院造り、はたまた数寄屋造りといった素晴らしい建築様式を生み出し、庶民の間では、農家、町家といった地域や生業に応じた住まいが受け継がれてきました。
現在では、木造建築が主立った工法・構造に、鉄筋コンクリートや鉄骨、プレハブ構造などが加わり、洋風建築や輸入住宅も増えて、住宅は、個人の嗜好やライフスタイルに合わせて造られるという具合に大きな変化を見せています。
もし「家」をつくるなら、あなたはどんな家にしますか? 伝統的な木造建築? それとも鉄筋コンクリート? オシャレな洋風の家? 住みやすさ重視? いっそのこと有名建築家に任せちゃいますか? いまの日本には選択肢が沢山あります。
だからこそ、改めて「家」、日本の家のことを考えてみたら、どうでしょう。
『YUCARI』、今回の特集は「美しき日本の家」です。
all photos©takuji shimmura
DGT.(DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS )が手掛けた、パリのアートセンター エレファン・パナムでのインスタレーション「LIGHT in WATER」です。
古書『ジョン・ヘイダック作品集 VLADIVOSTOK A WORKS BY JHON HEJDUK』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『ジョン・ヘイダック作品集 VLADIVOSTOK A WORKS BY JHON HEJDUK』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。状態などはリンク先でご確認ください。
コンセプチュアルな作風で知られる建築家ジョン・ヘイダックの作品集。
ドローイング作品を中心に、建築作品、インスタレーション作品なども豊富な図版で紹介しています。
松下慎太郎+鈴木崇志のサイトに、三重・鈴鹿の、屋根の上に様々な形の小屋が並ぶ、事務所・寄宿舎「Billboard」の写真が掲載されています
松下慎太郎+鈴木崇志のウェブサイトに、三重・鈴鹿の、屋根の上に様々な形の小屋が並ぶ、印刷会社の事務所・寄宿舎「Billboard」の写真が28枚掲載されています。archdailyでは図面も見られます。
事務所の屋根の上には小屋(住戸)が建ち並びます。各棟は周囲の看板と同じようなスケールです。前面道路に対して窓を設けず、ぶっきらぼうな表情を見せていますが、その代わりに反対面(東面)に大きな窓を並べ、居住空間に朝日を取り込んでいます。また小屋群はそれぞれ異なる反射特性を持つ金属板を身にまとっています。情報をインプットし、紙等の媒体を通じてアウトプットするという、印刷業そのものを表していますが、うつろう空や近隣環境を映し出し、また、ここで営まれる生活の”生”さを、編集しつつ増幅させて発信します。
IROJE KHM アーキテクツによる、韓国・ソウルの住宅「HWA HUN」の写真などがarchdailyに掲載されています
IROJE KHM アーキテクツが設計した、韓国・ソウルの住宅「HWA HUN」の写真などが31枚、archdailyに掲載されています。
古書『混構造住宅 宮脇檀建築研究室作品集(住宅建築設計例集9)』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『混構造住宅 宮脇檀建築研究室作品集(住宅建築設計例集9)』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態はリンク先でご確認ください。
宮脇檀の住宅作品を、写真と平面詳細図・矩計図で紹介している書籍。計32作品を紹介しています。
書籍『東京大改造マップ2020 最新版』がamazonで発売されています
書籍『東京大改造マップ2020 最新版』がamazonで発売されています。リンク先に詳細な目次が掲載されています。
2020年に向けて東京はこう変わる──
好評を博したムック「東京大改造マップ2020」を2014~2015年に明らかになった拠点開発の詳細を加えるなどして更新、充実させた第2弾。
2020年東京五輪と、2027年リニア中央新幹線開通。2つの追い風を受けて加速する東京の都市改造の最新動向を、日経BP社が発行する建築、土木、経営の各雑誌の記者が総力取材。
建設分野だけにとどまらないその影響を、詳細地図と航空写真を交えて分かりやすく解説します。湾岸マンションの安全対策、横浜や地方都市の大規模開発など、昨年のムックをお買い上げになった主に生活者の方からのリクエストにお応えして情報を拡充。都市に関わるすべての方々にヒントを与える1冊です。
東京大改造マップ2020 最新版 (日経BPムック)
日経アーキテクチュア
木下昌大による、東京・練馬の、建て込んだ敷地で採光するための様々なアイデアが込められた住宅「ダンダンイエ」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
木下昌大が設計した、東京・練馬の、建て込んだ敷地で採光するための様々なアイデアが込められた住宅「ダンダンイエ」の写真が19枚、japan-architects.comに掲載されています。
吉岡徳仁による、将軍塚青龍殿で公開されるガラスの茶室「光庵」の写真と動画が、朝日新聞DEGITALに掲載されています
吉岡徳仁による、将軍塚青龍殿で公開されるガラスの茶室「光庵」の写真と動画が、朝日新聞DEGITALに掲載されています。
この作品の展示は、本日(2015年4月9日)より公開されています。
日建設計・良品計画・PARTYによる、ローコストとデザイン性の両立が実現した「成田空港 第3ターミナル」の写真などが、PARTYのサイトに掲載されています
日建設計・良品計画・PARTYによる、ローコストとデザイン性の両立が実現した「成田空港 第3ターミナル」の写真などが、PARTYのサイトに掲載されています。無印の良品計画が家具を担当していて、その家具について紹介しているページはこちらです。
2015年4月8日オープンの成田空港 第3ターミナルを日建設計・良品計画・PARTY3社共同でつくりました。
この第3ターミナルは、LCC(ローコストキャリア)専用。
だからこそ、建築・デザイン面で徹底したローコスト空港を目指しました。
このターミナルの建設予算は、通常のおよそ半分です。このターミナルには動く歩道もよく見る内照式のサイン看板も、お金がかかるため設置できませんでした。
そのかわり足の負担も軽く、歩くことを楽しんでいただけるように、陸上用のトラックを設置して、サイン表示を入れ、わかりやすく誘導しようと考えました。
今回の建築・デザインにおける キーワードは、”more than 2 into 1”。
ふたつ以上の機能をひとつに集約し、経済合理性を追求する。
わかりやすく言えば、「お金をかけずに工夫する」デザインを大切にすること。
この成田空港第3ターミナルは、お金をかけずに工夫する旅上手なお客さまに、長く愛していただけたら光栄です。
以下は、関係者のコメントや、ターミナルの様子を紹介している公式動画です。
all photos©太田拓実
長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、東京の「ブルーボトルコーヒー 青山カフェ」です。
表参道駅から3分、青山のど真ん中でありながら、豊かな木々に囲まれ、都市の喧騒から距離のとれる場所に位置する建物の2階に、ブルーボトルコーヒー2号店をつくる計画をおこなった。
丹下健三が設計した「香川県庁舎」を撮影した、ヴィンセント・ヘクトのハイクオリティな動画です。
all photos©太田拓実
長坂常 / スキーマ建築計画が設計した「ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー & カフェ」です。
ブルーボトルコーヒーはサードウェーブコーヒーの代表格と言われ、彼らは味を高めるのみにとどまらず、フェアトレードを推進しコーヒー農園の労働環境の向上、つまり一連のサイクルすべてにおいて偏りのない関係を構築し、バリスタや消費者の意識を改革しながら共に成長していくスタンスをとっている。我々はその考え方にならい、外に開かれ、かつ中でもフラットな関係を築き、建物内どこにいても、誰であろうと、互いに動きを感じながら協調し高め合う関係をつくる空間を目指した。
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