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長坂常・中村竜治・On design・吉村靖孝・永山祐子・TNAとフランス人建築家6組による建築展「PARIS TOKYO – 都市の生成と継承をめぐる対話 -」が東京と大阪で開催

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長坂常中村竜治On design吉村靖孝永山祐子・TNAとフランス人建築家6組による建築展「PARIS TOKYO – 都市の生成と継承をめぐる対話 –」が東京と大阪で開催されます。会期中には参加建築家によるトークショーなども企画されています。

昨年パリの都市建築博物館にて開催された展覧会「PARIS/TOKYO」の巡回展を大阪と東京で実施しまいたします。パリと東京を対象とし、日仏の若き建築家たちが導きだした現代都市を理解するための12 のコンセプトを様々な表現方法で展示します。

同時に、本展の背景となっている現在のパリで進められている都市拡張「GRAND PARIS」や、フランスの次世代建築家達の活動もあわせて紹介します。豊かな歴史的遺産を引き継ぎつつ未来に向けた変化を模索するパリの姿をとおして、東京が戦後の近代化をどのように継承し、あらたな都市の生成を実現していくのかを対話を重ねながら浮かび上がらせます。

展覧会名:「PARIS TOKYO – 都市の生成と継承をめぐる対話 -」
・東京展
日時:2014 年11 月14 日(金)- 26 日(水)12:00 – 19:00
会場:アクシスギャラリー(東京都港区六本木5-17-1)
・大阪展
日時:2014 年11 月29 日(土)- 12 月7 日(日)11:00 – 18:00
会場: 中之島バンクス de sign de>
(大阪府大阪市北区中之島5-3-56 中之島バンクスEAST)

OMA NYのinstagramアカウントがあります book『宮脇檀の住宅デザインの教科書』 隈研吾が内装をデザインした、ルシアン・ペラフィネ心斎橋店のバーの画像 「建築のこころ アーカイブにみる菊竹清訓展」が国立現代建築資料館で開催中[-2015/2/1]

「建築のこころ アーカイブにみる菊竹清訓展」が国立現代建築資料館で開催されています

「建築のこころ アーカイブにみる菊竹清訓展」が国立現代建築資料館で開催されています。会期は、2015年2月1日まで。こちらのページには小さい写真が3枚掲載されています。

建築家菊竹清訓は、生涯を通じてその代表的な論考「代謝建築論」を礎に置いて、精力的な建築活動を行い、東日本大震災のあった2011年の12月に、享年83歳で他界しました。日本から世界へ向けて発信され、大きな影響力をもったメタボリズムグループの建築家の、中心的なメンバーの一人として、今日なお注目され続けています。
本展ではその活動を振り返り、原図や当時の写真、スケッチやメモ、模型などの建築資料を次の4つの視点から紹介し、生活環境の問題と格闘し、生涯を建築家として生きた菊竹の根底にあった大胆な発想や思想の原点に触れたいと思います。

末光弘和+末光陽子 / SUEP.が設計提案した実寸大の住戸ユニットも展示されている「都市型コンパクトライフのススメ展」の会場写真

末光弘和+末光陽子 / SUEP.が設計提案した実寸大の住戸ユニットも展示されている「都市型コンパクトライフのススメ展」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

末光弘和+末光陽子 / SUEP.が設計提案した実寸大の住戸ユニットも展示されている「都市型コンパクトライフのススメ展」の会場写真が16枚、japan-architects.comに掲載されています。

本格的な少子高齢時代に向けて、現在40歳代からの大人世代が将来をどのように暮らしていくか、住まいのハードとライフスタイルから考える企画展。年齢を重ねたときの暮らしを想像しながら、機能的で快適、安心で楽しい生活提案を見て、触れて、体感する展示を中心に、住宅、インテリア、ライフスタイルに携わるプロと生活者が共にこれからの暮らしを見つめ、その可能性を探る機会です。

大人ふたりが暮らす住宅のあり方について、ケーススタディ、住宅、インテリア等のオピニオンリーダーの考えを提示します。およそ50m2の住空間の可能性とコンパクトな暮らしをハード、ソフト、コミュニティの視点で考えます。(via ozone.co.jp)

伊東豊雄が設計した「釜石みんなのひろば」のクラブハウスの写真

伊東豊雄が設計した「釜石みんなのひろば」のクラブハウスの写真がopenarchitecturenetworkのサイトに掲載されています

伊東豊雄が設計した「釜石みんなのひろば」のクラブハウスの写真がopenarchitecturenetworkのサイトに掲載されています。この施設には、ナイキが資金を提供しており、アーキテクチャー・フォー・ヒューマニティもプロジェクトに関わっているとのことです。

手塚貴晴と手塚由比の新しい書籍『やねのいえ』

手塚貴晴と手塚由比の新しい書籍『やねのいえ』がamazonで発売されています

手塚貴晴と手塚由比の新しい書籍『やねのいえ』がamazonで発売されています。

屋根の上で遊びたいご飯が食べたい。突飛な希望を建築家が実現させた「やねの家」は屋根の上と下の生活を同時に楽しむことができる

やねのいえ (くうねるところにすむところ―家を伝える本シリーズ)
てづか たかはる てづか ゆい
4582836720

内藤廣による「静岡県草薙総合運動場体育館」の現場見学会が開催[2014/11/7]

内藤廣による「静岡県草薙総合運動場体育館」の現場見学会が開催されます

内藤廣が設計した「静岡県草薙総合運動場体育館」の現場見学会が開催されます。開催日は2014年11月7日。
要事前の申し込み。先着20名だそうです。

◆ 静岡県草薙総合運動場体育館 現場見学会 開催案内

○日時:2014年11月7日(金)14:00~16:00
○場所:静岡県草薙総合運動場体育館(〒422-8008 静岡県静岡市駿河区聖一色226-3)
○募集人数:20名(申込み先着順)

○案内
静岡県経営管理部財務局営繕工事課
(松永課長、大石班長代理)
(株)内藤廣建築設計事務所
鹿島・木内・鈴与特定建設工事共同企業体
草薙体育館建築工事JV工事事務所

○内容:
現在、静岡県では、RC造の上の天竜スギ集成材と鉄骨部レースで大屋根を受ける混構造の県立体育館の建設が進んでいます。設計・監理は、内藤廣建築設計事務所です。
すでに建て方は終了し、外装材が施工され、外部から木部は見えなくなっています。内部は竣工後も集成材の架構がそのまま現しになる予定ですが、木部の架構を近くで見るのは今回の現場見学会が最後のチャンスです。ふるってご参加ください。
(見学会事業幹事 神田雅子)
静岡県草薙総合運動場体育館

静岡県草薙総合運動場体育館

○参加費:会員2,000円・一般3,000円資料代、保険加入費を含みます。
(静岡県草薙総合運動場体育館現場 北側ゲート前に13:50集合)

ザハ・ハディドなどの著名建築家・デザイナーによる3Dプリント製の椅子などの写真 ザハ・ハディドが会場構成を手掛けた、ロンドンのデザインミュージアムでの展覧会「Women Fashion Power」の会場写真

ザハ・ハディドが会場構成を手掛けた、ロンドンのデザインミュージアムでの展覧会「Women Fashion Power」の会場写真がdezeenに掲載されています

ザハ・ハディドが会場構成を手掛けた、ロンドンのデザインミュージアムでの展覧会「Women Fashion Power」の会場写真が11枚、dezeenに掲載されています。

ピーター・ズントーの「ブリューダー・クラウス・フィールド・チャペル」で、音楽家イサン・エンダースがチェロを演奏している動画 [ap job 更新] voidが設計・デザイン スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

voidの設計・デザイン スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

商業施設・インテリアデザイン・グラフィック・プロダクトなど多岐にわたって設計・デザインを行っています。
社名のvoidとは、「何もない」という意味です。
「何もない」ところからどんな環境を作り出し、その中でどんな生活を見いだせば良いのか。
人の生活から出発しそれらを取り囲む大きな空間まで、総合的に創造していきたいと考えています。

※すでに一名の採用をしておりますが、業務拡大により、さらに1~2名の採用を行う予定です。

伴尚憲 / bandesignによる愛知県小牧市の住宅「Secret Garden」

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all photos©水野茂朋

伴尚憲 / bandesignが設計した愛知県小牧市の住宅「Secret Garden」です。

木津用水と今回敷地との間にはその側道があり、人の行き来が行われ、丁度小学校の通学路に利用されている。その東側に建物を開くにはプライバシー確保のための何かしらのアイデアが必要であった。逆に西側には田畑があり景色は良い。南は隣地で住宅がたっており、北側は親世帯の隣地がある。そのような状況の下、施主は、プライバシーを確保しながら、開放的で且つ安心して生活できる住宅を望んだ。

ツバメアーキテクツによる、東京・高島平の、昼間に地域の寄合所として開放される居酒屋「高島平の寄合所/居酒屋」

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ツバメアーキテクツによる、東京・高島平の、昼間に地域の寄合所として開放される居酒屋「高島平の寄合所/居酒屋」です。

施主夫婦の奥さんは電気屋を経営しながらお店の一部を地域に開放することで、住民の会話や習い事の場所を提供したり、遠出の出来ない高齢者のために様々なお取り寄せを行うなど、地域のコミュニティを繋ぐ活動を行っていた。こうした活動を本格化するために、旦那さんが経営する居酒屋の昼間の閉店時間を有効活用し、地域の寄合所にできないだろうか?というのが夫妻と共に構想したストーリーである。

ヘルツォーク&ド・ムーロンの設計で、青山の「ミュウミュウ(MIU MIU)」が新店舗を建設中

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