平田晃久が太田駅北口駅前文化交流施設の設計にあたり行っているワークショップの第二回報告書のPDFが公開されています
平田晃久が太田駅北口駅前文化交流施設の設計にあたり行っているワークショップの第二回報告書のPDFが公開されています。どのような内容のワークショップが行われたかが、写真とテキストで分かりやすくまとめられています。
第一回の報告書などはこちらのページで見る事ができます。
太田駅北口駅前文化交流施設については、2014年3月にプロポーザルで平田が最優秀者に選ばれていました。
平田晃久が太田駅北口駅前文化交流施設の設計にあたり行っているワークショップの第二回報告書のPDFが公開されています
平田晃久が太田駅北口駅前文化交流施設の設計にあたり行っているワークショップの第二回報告書のPDFが公開されています。どのような内容のワークショップが行われたかが、写真とテキストで分かりやすくまとめられています。
第一回の報告書などはこちらのページで見る事ができます。
太田駅北口駅前文化交流施設については、2014年3月にプロポーザルで平田が最優秀者に選ばれていました。
「ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者」が目黒区美術館で開催されます
「ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者」が目黒区美術館で開催されます。会期は、2014年7月15日~2014年9月18日。
ジョージ・ネルソン(1908~1986)は20世紀後半のアメリカのデザインを定義づけた一人で、イームズやジラルドの才能を見出したすぐれたディレクターであり、さまざまな顔を持つデザインの編集者ともいえます。本展はドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアムからの国際巡回展。待ち望まれていたネルソンの日本での紹介は、戦後のデザインのエッセンスを語る上で重要な展覧会になるでしょう。内容は、椅子、家具、時計、照明、ポスター、カタログ、写真、映像など約300点。ネルソンは1957年に来日しさまざまな日本文化に触れました。本展では、こうしたネルソンと日本の関係にも言及する予定です。
松井亮が設計に取り組んでいる神奈川県箱根町で「シェア別荘」についての紹介記事がケンプラッツに掲載されています
松井亮が設計に取り組んでいる神奈川県箱根町で「シェア別荘」についての紹介記事がケンプラッツに掲載されています。
以下は、建築家の提供によるテキストです。
神奈川県箱根町の強羅地区は、別荘や保養所が数多く点在する。景気の変動などを理由に手放された保養所を改修し、シェア別荘として復活させるプロジェクト。シェアという切り口で、別荘文化をもっと身近なものにしたいというクライアントの要望を聞き、保養所を別荘としてシェアするシーンを想像した。
シェアハウスやシェアオフィスが、都心を中心に増え始めているが、日常的領域をシェアするのと、非日常的領域をシェアするのは、いささか性質が異なる。企業の保養所として利用されていた空間は、交流のための場が十分に準備されているが、家族という単位で利用をするには、パーソナルな空間が著しく足りていない。そこで、パーソナルな領域を家具で構成し、パブリックの中に点在させる計画を提案した。2000㎡近くある建築躯体の改修部分を最小限に抑え、本来の目的である家族が寛ぐための空間をしっかり補うことができる。
建物周辺の自然環境は、2万m2を超える敷地内に、箱根の原生種であるブナやヒメシャラなどが群生する。この別荘の大きな魅力となる大自然を、より身近に感じられる場所を増やすべく、利用されなくなった既存宿舎をスケルトンにし、既存インフラを利用した屋外ダイニングとする。インフラの増設や移設が簡単にできる条件ではないため、既存設備の再利用は極めて重要な改修要素でもある。
働く場所、暮らす場所が、いろいろな理由で定住型でないものになっていくなか、都心と別荘地といったマルチハビテーションを選ぶ人は増えていくのではないだろうか。シェア、リノベーションという言葉が一巡し、建物の再利用の方法がこれまで以上に多様になっていくことを期待している。
二俣公一 / ケース・リアルによる福岡のワインバーなどの店舗の写真がdezeenに掲載されています
二俣公一 / ケース・リアルが設計を手掛けた福岡のワインバーなどの店舗の写真が14枚、dezeenに掲載されています。
伊東豊雄が大阪府吹田市の千里青山台団地のリノベーションに取り組む事になったそうです
伊東豊雄が大阪府吹田市の千里青山台団地のリノベーションに取り組む事になったそうです。
東京新聞が、新国立競技場の最終選考の経緯を報告しています。
オンデザインの新しい書籍『おうちのハナシ、しませんか?』がamazonで発売されています
オンデザインの新しい書籍『おうちのハナシ、しませんか?』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
日本が誇る、
今もっともアツイ建築家・西田 司氏が贈る、
究極の「間取り」読本!
眺めているだけでもキュンとする、
まるでドールハウスのような
“カワイイ”建築模型をつかって、
これからの住まいのつくり方と間取りを
やさしく、楽しく紹介します!西田司氏が率いるオンデザインパートナーズの模型は、
見ているだけで物語を紡ぐことができるほど、
精巧かつ「かわいらしい」ことが大きな特徴です。そんな、オンデザインパートナーズの模型を軸に、
間取りを解説します。ただの間取りの解説書ではなく、
まるで絵本のように気楽に楽しんで読んでもらえる、
手元に残しておきたくなる、そんな1冊です。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による新潟県十日町市の「(仮称)十日町産業文化発信館」の模型写真や現場写真などが施設の公式サイトに掲載されています
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計を手掛けた新潟県十日町市の「(仮称)十日町産業文化発信館」の模型写真や現場写真などが施設の公式サイトに掲載されています。
BIGによるアメリカ国立建築博物館内の巨大迷路のようなインスタレーションの写真がarchitectural recordのサイトに掲載されています
BIGが設計したアメリカ国立建築博物館内の巨大迷路のようなインスタレーションの写真が5枚、architectural recordのサイトに掲載されています。
坂茂建築設計・ディレクターの菅井啓太へのインタビューがユニコーンサポートに掲載されています
坂茂建築設計・ディレクターの菅井啓太へのインタビューがユニコーンサポートに掲載されています。
オンデザインによる神奈川・鎌倉の住宅「growing house」の内覧会が開催されます
オンデザインによる神奈川・鎌倉の住宅「growing house」の内覧会が開催されます。開催日は、2014年7月13日。事前予約制との事です。
この度、神奈川県鎌倉市稲村ガ崎に弊社設計監理の住宅が竣工いたしました。
お施主様と工務店さんのご厚意により、下記の通り内覧会を開催させていただく運びとなりました。
ご多忙と存じますが、是非この機会にご覧いただきたく、ご案内申し上げます。鎌倉市稲村ケ崎の豊かな環境の中で、敷地全体を生活の居場所と捉え、内と外を横断するように、家の成長を楽しむことができる余白を残し、日々の生活の変化に応じて設えを自由に更新しながら、お気に入りの居場所をたくさんつくる提案です。
【開催日】2014年7月13日(日)
【時間】10時~15時
【場所】神奈川県鎌倉市稲村ガ崎
エレメンタルによるチリ・ロス・ビロスの住宅「Casa OchoQuebradas」の画像がarchdailyに掲載されています
エレメンタルによるチリ・ロス・ビロスの住宅「Casa OchoQuebradas」の画像が43枚、archdailyに掲載されています。
前田圭介 / UIDによる大阪の住宅「群峰の森」の新しい写真がdesignoomに掲載されています
前田圭介 / UIDが設計した大阪の住宅「群峰の森」の新しい写真などが20枚、designoomに掲載されています。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による埼玉県秩父市の住宅「寄棟の家」のオープンハウスが開催されます(PDF)
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による埼玉県秩父市の住宅「寄棟の家」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2014年7月12日です。詳細はリンク先でどうぞ。
書籍『最高の建築写真の撮り方・仕上げ方』がamazonで発売されています
書籍『最高の建築写真の撮り方・仕上げ方』がamazonで発売されています。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中