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2015年のサーペンタイン・パヴィリオンは、スペインの建築家セルガスカーノが手掛ける事に

2015年のサーペンタイン・パヴィリオンは、スペインの建築家セルガスカーノが手掛ける事が発表されています

2015年のサーペンタイン・パヴィリオンは、スペインの建築家セルガスカーノが手掛ける事が発表されています。毎年一組の建築家が選ばれ、設計されたパヴィリオンは無料で公開されています。今回で、15回目となり、過去には、フランク・ゲーリー、ヘルツォーク&ド・ムーロン、OMAなど、世界的にも著名な建築家が設計者に選ばれていました。日本人では、SANAA、藤本壮介、伊東豊雄なども設計者に指名されています。このパヴィリオンの公開は、2015年6月~10月頃だそうです。
セルガスカーノは、曲線の使い方、色の使い方が特徴的な建築家です。また、独特の軽さを感じさせる建築物は、世界中で注目されており、世界的に著名な建築雑誌「El qroquis」でも特集が組まれています。こちらのリンク先(グーグル画像検索)で彼らの過去の作品の写真を見る事ができます

[ap job 更新] テレデザインがスタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

テレデザインのスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

ドミニク・クロンによる、フランス・バニューの、曲線と色使いが特徴的な、既存プールの増築の写真

ドミニク・クロンによる、フランス・バニューの、曲線と色使いが特徴的な、既存プールの増築の写真がarchdailyに掲載されています

ドミニク・クロン(Dominique Coulon)が設計を手掛けた、フランス・バニューの、曲線と色使いが特徴的な、既存プールの増築の写真などが43枚、archdailyに掲載されています。

ザハ・ハディドによるベルギー・アントワープのAPA本社ビルの現場写真など

ザハ・ハディドによるベルギー・アントワープのAPA本社ビルの現場写真などがdesignboomに掲載されています

ザハ・ハディドが設計して建設が進められている、ベルギー・アントワープのAPA本社ビルの現場写真などが5枚、designboomに掲載されています。既存建築物の上部に、ザハ的なデザインのヴォリュームを張り出させるというプロジェクトです。

バルボーザ&ギマランエスによる、ポルトガルの、曲線を取り入れた構造フレームが特徴的な、海岸沿いの複合施設の写真

バルボーザ&ギマランエスによる、ポルトガルの、曲線を取り入れた構造フレームが特徴的な、海岸沿いの複合施設の写真がdesignboomに掲載されています

バルボーザ&ギマランエス(barbosa & guimarães)が設計した、ポルトガルの、曲線を取り入れた構造フレームが特徴的な、海岸沿いの複合施設の写真と図面が36枚、designboomに掲載されています。

坂本龍馬記念館基本設計プロポーザルの結果 [ap job 更新] アトリエ・天工人が東京事務所・福岡事務所・鹿児島事務所のスタッフ(設計・広報)を募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

アトリエ・天工人の東京事務所・福岡事務所・鹿児島事務所募集ののスタッフ(設計・広報)お知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

原田将史+谷口真依子 / Niji Architectsによる東京都江戸川区の住宅「LGS HOUSE #01/ボーダーの家」

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all photos©原田将史/Niji Photo

原田将史+谷口真依子 / Niji Architectsが設計した東京都江戸川区の住宅「LGS HOUSE #01/ボーダーの家」です。

軽量鉄骨部材であるC形鋼は、軽く、運搬がしやすい上に、加工が容易である。
このプロジェクトは、その特性を活かし、C形鋼を木造のように加工し、組み立てた住宅である。

諸江一紀建築設計事務所による愛知県名古屋市の「御器所の住宅」

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all photos©上田宏

諸江一紀建築設計事務所が設計した愛知県名古屋市の「御器所の住宅」です。

敷地は名古屋市中心部から少し離れた幹線道路沿いにあり、周辺には事務所や店舗、住宅、駐車場などさまざまな規模・用途の施設が混在する。敷地形状は間口約5.5m、奥行約25mと東西に長く、いわゆるうなぎの寝床である。

ヘルツォーク&ド・ムーロンによるパリの三角形の高層ビルの建設が、市議会によって否決された件の顛末を日本語でまとめているニュース記事

ヘルツォーク&ド・ムーロンによるパリの三角形の高層ビルの建設が、市議会によって否決された件の顛末を日本語でまとめているニュース記事がafpbb.comに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンによるパリの三角形の高層ビルの建設が、市議会によって否決された件の顛末を日本語でまとめているニュース記事がafpbb.comに掲載されています。画像なども5枚掲載されています。

トラフ建築設計事務所が会場構成を手掛けた、東京国立近代美術館での展覧会「高松次郎ミステリーズ」の会場写真と動画

トラフ建築設計事務所が会場構成を手掛けた、東京国立近代美術館での展覧会「高松次郎ミステリーズ」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています

トラフ建築設計事務所が会場構成を手掛けた、東京国立近代美術館での展覧会「高松次郎ミステリーズ」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は美術館公式の展示概要です。

高松次郎(1936-1998)とは何者か!? こんがらがったヒモ、光と影のたわむれ、おかしな遠近法の椅子やテーブル、たわんだ布、写真を撮った写真、そして単純さと複雑さをあわせもつ絵画…。1960年代から90年代まで、現代美術の世界をクールに駆け抜けた男のミステリーを、この冬MOMATが解明します。
 高松の作品は、時期によって見かけも素材もばらばらです。そして、そのことが「高松次郎」というアーティストを少しわかりにくくしてきました。しかし、ばらばらな作品をくわしく見ていくと、いくつかの形や考え方が繰り返し現われることに気づきます。背後に一貫したつながりがひそんでいるのです。
 この展覧会は、約50点のオブジェや彫刻、絵画、および約150点の関連するドローイングによって、近年、世界的な評価をますます高める高松の制作をご紹介するものです。アーティストの広大な思考世界を追体験しながら、作品に込められた謎を解くわくわく感を、どうぞ会場で味わってみてください。

会場構成:トラフ建築設計事務所
グラフィック・デザイン:菊地敦己

MUN・アーキテクツによる、タイ・バンコクの、カーテンウォールから家型の部屋が透けて見えるショールーム「Urbaan Home Building Renovation」の写真など

MUN・アーキテクツによる、タイ・バンコクの、カーテンウォールから家型の部屋が透けて見えるショールーム「Urbaan Home Building Renovation」の写真などがarchdailyに掲載されています

MUN・アーキテクツによる、タイ・バンコクの、カーテンウォールから家型の部屋が透けて見えるショールーム「Urbaan Home Building Renovation」の写真などが21枚、archdailyに掲載されています。

スティーブン・ホールによる、アメリカ・ワシントンDCのケネディ・センター増築の画像など

スティーブン・ホールによる、アメリカ・ワシントンDCのケネディ・センター増築の画像などがdesignboomに掲載されています

スティーブン・ホールが設計している、アメリカ・ワシントンDCのケネディ・センター増築の画像などが17枚、designboomに掲載されています。

「文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務の入札の実施について」(奈良県)

「文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務の入札の実施について」が奈良県のウェブサイトに掲載されています

「文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務の入札の実施について」が奈良県のウェブサイトに掲載されています。

文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務にかかる一般競争入札を執行するので公告します。

『京都堀川「西陣アート&クラフトセンター(仮称)」整備運営計画に係るプロポーザルの公募について』(京都府)

『京都堀川「西陣アート&クラフトセンター(仮称)」整備運営計画に係るプロポーザルの公募について』が京都府のウェブサイトに掲載されています

『京都堀川「西陣アート&クラフトセンター(仮称)」整備運営計画に係るプロポーザルの公募について』が京都府のウェブサイトに掲載されています。

築60年を超え、老朽化だけでなく耐震性能上の問題も抱える堀川団地(京都市上京区)各棟は、住民・商店主・通行人の安心・安全を確保するために、ハード的再生を図ることが喫緊の課題となっています。そのため、京都府は、地域の住民・商店街や有識者とともに、堀川団地まちづくり協議会や堀川団地再生・事業推進委員会等の場で協議を進めてきました。

一方で、堀川団地近隣の西陣をはじめとする伝統産業は、生活習慣の変化や経済成長の鈍化など様々な要因により、苦境に立たされている現状にあります。堀川団地は、伝統産業の拠点・西陣の南東に位置し、京都の国内外の来客のメイン・ゲートウェイである京都駅から見て、西陣の玄関口と言える立地にあることを考えると、堀川団地の再生と伝統産業の再生を結び付けることは、極めて有意義であると考えております。

堀川団地に新しい魅力を創出する上では、西陣と世界、また、伝統産業の素材・技術とアート等新しい要素をつなぐ玄関口(ゲートウェイ)、さらには交流・情報発信の中心点(ハブ)となる役割を与えることが重要です。このため、西陣に最も近い上長者町団地に、新しい伝統産業振興を行う拠点として、「西陣アート&クラフトセンター(仮称)」を新設し、その機能を与えることとします。なお、当該施設は西陣織をはじめとする伝統産業分野やアートなど、幅広い交流・振興拠点として活用していくものであり、名称についても今後精査していきます。

テレビ東京WBSの特集「米 最も住みやすい街 ポートランドの街づくり」の動画

テレビ東京ワールドビジネスサテライツの特集「米 最も住みやすい街 ポートランドの街づくり」の動画が公開されています

テレビ東京ワールドビジネスサテライツの特集「米 最も住みやすい街 ポートランドの街づくり」の動画が公開されています。

アメリカで最も住みやすい街と言われ、若者を中心に年に2万人以上が移り住むオレゴン州ポートランド市。その暮らしやすさを実現した「街づくり」の肝が、1979年に設定された「都市成長境界線」です。ポートランドを含む25の自治体が境界線を引き、都市開発をする範囲を境界線内に制限。無秩序な都市拡大を防ぎ、自然や農地を守ってきました。都市部は公共交通機関網が充実して利便性の高い「コンパクトシティ」として機能しています。一方の境界線の外では、農業が盛んに行われています。農家は境界線内の住民や企業に向けて新鮮な農産物を供給することで都市部と共存しています。また、「近隣組合」という市民の話し合いの場が市の政策決定に関わることが公に認められるなど、街づくりに対する住民の意識が高いことも、ポートランドの特徴です。

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