チッパーフィールドが手掛けているベルリンの醸造所跡地の改修のマスタープランの画像がBauNetzに掲載されています
デイビッド・チッパーフィールドが手掛けているベルリンの醸造所跡地の改修のマスタープランの画像が16枚、BauNetzに掲載されています。
チッパーフィールドが手掛けているベルリンの醸造所跡地の改修のマスタープランの画像がBauNetzに掲載されています
デイビッド・チッパーフィールドが手掛けているベルリンの醸造所跡地の改修のマスタープランの画像が16枚、BauNetzに掲載されています。
フローレス&プラッツ+ドッチ-ピザによるスペインのパルマ・デ・マリョルカの既存建物を改修した文化センター「Casal Balaguer」の写真がarchdailyに掲載されています
フローレス&プラッツ+ドッチ-ピザが設計したスペインのパルマ・デ・マリョルカの既存建物を改修した文化センター「Casal Balaguer」の写真などが39枚、archdailyに掲載されています。
アーティストの中谷芙二子が制作したフィリップ・ジョンソンのグラスハウスを霧で包むという作品「veil」の動画です。
BIGとKiloがデザインした都市のスカイラインをモチーフにした陶器製のテーブルウエアの写真がdesignboomに掲載されています
BIGとKiloがデザインした都市のスカイラインをモチーフにした陶器製のテーブルウエアの写真が11枚、designboomに掲載されています。
photo©Erieta Attali
岩瀬諒子が設計した薄板ガラスを使用したインスタレーション「KUSANAMI」です。
化学強化薄板ガラス「Leoflex」を使用し、ガラスのたわみを取り入れたデザインとなっています。
この作品は、現在「AGC Studio」で展示中で、2014年5月29日・30日には、照明で作品が鑑賞できるように夜間もオープンされるそうです。
谷口吉郎がメインロビーを設計した「ホテルオークラ東京」が東京五輪に向けて建て替えられる事になってしまったそうです
谷口吉郎がメインロビーを設計した「ホテルオークラ東京」が東京五輪に向けて建て替えられる事になってしまったそうです。ホテルオークラ東京の写真はこちらで。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
荒木信雄 / The Archetypeの設計スタッフ・アルバイト等を募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
青木淳の解説による大宮前体育館の見学ツアー「青木淳さんと見る、大宮前体育館」が開催されます(PDF)
青木淳の解説による大宮前体育館の見学ツアー「青木淳さんと見る、大宮前体育館」が開催されます。開催日は2014年6月17日。(要事前申し込み。先着順。)
杉並区大宮前体育館は、2009年にプロポーザルが実施され、青木淳さんが設計者として選ばれました。それから4年、旧荻窪小学校跡地に新しく生まれ変わった大宮前体育館がこの4月にオープンしました。ボリュームの大きい施設を地下にいれ、外部空間を運動施設の一部として活用するユニークな総合スポーツ施設となっています。今回は、設計者である青木淳さんに解説をして頂きながら見学いたします。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
講師: 青木淳 建築家
日時:2013年 6月17日(火)
13:00~15:00(12:30 受付開始)
会場:杉並区立大宮前体育館(定員60名)
参加費:500円
五十嵐太郎が監修する埼玉県立近代美術館での建築展「戦後日本住宅伝説ー挑発する家・内省する家」が開催されます
五十嵐太郎が監修する埼玉県立近代美術館での建築展「戦後日本住宅伝説ー挑発する家・内省する家」が開催されます。会期は、2014年7月5日~8月31日。期間中、西沢立衛と原広司の対談イベントや、塔の家などの見学ツアーも企画されています。(要事前申し込み)
とある建築家の集まるシンポジウムで、「昨今の建築界では現代彫刻と見紛うような建築も現れてきたが、その違いは何か」という問いに、ある建築家は「内部があることである」と答えました。住宅に注がれる建築家の眼差しは、その内部空間をどう構成するかという点に収斂されていくといっても過言ではないでしょう。
人間の生活の基本である「衣・食・住」の「住」、中でも戸建て住宅に焦点を当てたこの展覧会は、戦後の1950年代の建築作品から始まり、国家的イベントである万博を経て、建築家の眼差しが強く内部に向けられた1970年代まで、16人の建築家の16作品で構成されています。今や伝説ともなった戦後日本の、挑発する、あるいは内省する建築作品の数々を、建築家のコンセプトとともに紹介することにより、建築家が「住まい」という私的な空間をどうとらえ、どう表現しようとしたかを探ります。
この展覧会がご観覧いただく皆様にとって、改めて住空間を見つめ直し、思索を深めながら、新たな視点を見出す機会になればと願っています。
石上純也のチームによる台湾の金門港フェリーターミナル設計コンペの勝利案です。
(以下では、提案の図面やダイアグラムなども大きい画像で紹介しています)
メゾン・マルタン・マルジェラがベルギーのオメクスコ社のためにデザインした壁紙コレクションの写真がdezeenに掲載されています
メゾン・マルタン・マルジェラがベルギーのオメクスコ社のためにデザインした壁紙コレクションの写真が8枚、dezeenに掲載されています。
今年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」についての太田佳代子・山形浩生・中谷礼仁によるプレビュートークの内容が、wochikochi.jpに掲載されています
今年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」についての太田佳代子・山形浩生・中谷礼仁によるプレビュートークの内容が、wochikochi.jpに掲載されています。
いよいよ開幕が近づいてきた「第14回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」(2014年6月7日〜11月23日)。国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、国別参加部門に毎回参加し、日本館展示を主催しています。日本館の展示は、コミッショナー・太田佳代子氏が率いるプロジェクトチームにより、1年近くにわたって着々と準備が進められてきました。2014年のヴェネチア建築展は、「近代建築の変化100年」という共通のテーマが与えられており、日本館のテーマを「現代建築の倉」と設定し、1970年代を軸として100年の建築をひも解き、日本建築の底力に迫ります。開催に先駆け、プロジェクトチームに展覧会の詳しい内容を聞くプレビュー・トーク「In the Real World 現実のはなし――日本建築の倉から」が開催されました。
三澤文子+MOK-msdによる長野・上伊那の工場・倉庫「北沢建築 本社工場棟」の写真がinayama.netに掲載されています
三澤文子+MOK-msdが設計した長野・上伊那の工場・倉庫「北沢建築 本社工場棟」の写真が4枚、inayama.netに掲載されています。
長野県産スギ製材だけで構成された樹状トラスとルーバー状方杖垂木を用いて18mスパンの空間を支持。材料の加工と施工は施主である北沢建築の大工が行った地産地消の大スパン木造である。
トーマス・ヒルシュホルンによるパレ・ド・トーキョーを誰でも出入り可能なパブリックスペースにしてしまうインスタレーション「flamme eternelle」の写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのトーマス・ヒルシュホルンによるパリの現代美術ギャラリーのパレ・ド・トーキョーを入場無料で誰でも出入り可能なパブリックスペースにしてしまうインスタレーション「flamme eternelle」の写真が15枚、designboomに掲載されています。ギャラリー内に、廃タイヤや、ビニールテープでラッピングされた家具、テレビなどを持ち込んだり、バーなども運営されているようです。この作品の公式サイトはこちら。作家に経歴(日本語)はこちらに。
以下は、同展のメイキングや会期中の様子を収録した動画です。
伊礼智の新しい書籍『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』がamazonで予約受付中です
伊礼智の新しい書籍『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』がamazonで予約受付中です。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
―住まいは小さな心地よい居場所の集合体と言えるのではないかと思います―
まえがきより豊かに暮らせる小さな家をつくる達人の著者が、
経験をもとに “小さな家のレシピ”をまとめました。
写真と図面を合わせて70の項目があります。
心地よい小さな居場所づくりのアイデアがたくさん詰まっています。■レシピ抜粋
小さな家は最大のエコ
小さくして質を上げる
常識的な寸法を疑う
場所を多義的に使う
あちこちに居場所を設ける
開口部近傍に心地よさは宿る
敷地目一杯に建てない
対角線( 最大視覚)を活用する
小さくても子供たちが遊びに来やすい家を考える
小さな家こそ、おおらかに暮らす
1坪の標準
小さな家は建具のデザインが効く
小さな家こそ、設計が自由
外観は素材を理解して決める
金物をケチってはいけない
小さな家は心地よさのセンサーが磨かれる
家具も部屋のボリュームに合わせて設計
小さな家は名作が多い
天井に照明を付けず、灯りの重心を低くする p.062
天井は低めに
玄関はコンパクトに
小さな家でも外物置は必要
軒は出せなくても庇はしっかり出す
伊礼智の「小さな家」70のレシピ
伊礼 智
乾久美子がギャラリー間での自身の展覧会「小さな風景からの学び」を解説している動画です。
TOTOギャラリー・間では、建築家・乾久美子氏と乾氏が教鞭を執る東京藝術大学・乾研究室の学生によって行われた、都市のリサーチ研究成果を紹介する展覧会を開催いたします。
乾氏は近年、陸前高田の「みんなの家」(2012年)の設計に参画した他、現在では宮崎県延岡駅周辺の整備プロジェクトや宮城県七ヶ浜町と岩手県釜石市における学校建築などが進行中です。こうした〈多くの人の集まる場所=公共〉のあり方を探る中で、設計者として日本の風景の多様性を再認識し、人が自然に引きつけられる場所のもつ魅力への関心が高まり、今回のリサーチが始まりました。
「小さな風景からの学び」と題された本展では、乾氏のほか、研究室の学生や乾久美子建築設計事務所の所員が行ったリサーチの、日常のささやかな現時点での成果を紹介します。半年以上をかけて、延べ45都道府県、約200を超える市区町村を取材する中で出会った風景を撮り続けた結果、その総数は約18,000枚にものぼりました。それらの写真を類型学的に分類していく中で見出された視点を加えながら分析してきました。
会場では、そうした類型化の過程で導き出されたキーワードである「サービス」という切り口で選ばれた約2,000枚あまりの写真を178ユニット(写真群)に層別して紹介します。
こうして撮りためられた大量の写真が、これからの建築のあり方を考えるヒントを与えてくれるのではないでしょうか。(via toto.co.jp)
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