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「松阪市子ども発達総合支援施設公開設計競技」が参加者を募集中

「松阪市子ども発達総合支援施設公開設計競技」が参加者を募集しています

「松阪市子ども発達総合支援施設公開設計競技」が参加者を募集しています。

松阪市では、子ども発達総合支援施設の建設にあたって、松阪市唯一の子ども発達総合支援拠点としてふさわしいものにしていくために、「松阪市障がい児療育施設整備事業に関する基本計画」に基づき、様々な設計案を幅広く集い、新しい発想のもと、これからの子どもの心身の発達を総合的に支援する施設として最も優れた案を選ぶ公開設計競技を実施します。

「公募型設計競技方式」とし、第一次審査で5案程度、第二次審査で最優秀賞案等を選定します。

7.参加条件

全国の一級建築士3名以上の建築士事務所等
※建築士事務所登録において、一級建築士3名以上の記載されていることが必要です。
※その他の条件については、 「実施要領」(P.7)をご覧ください。

ギャラリー・間で始まった展覧会「乾久美子+東京藝術大学 乾久美子研究室 展―小さな風景からの学び」の会場写真

ギャラリー・間で始まった展覧会「乾久美子+東京藝術大学 乾久美子研究室 展―小さな風景からの学び」の会場写真がjapan-architects.comのブログに掲載されています

ギャラリー・間で始まった展覧会「乾久美子+東京藝術大学 乾久美子研究室 展―小さな風景からの学び」の会場写真が23枚、japan-architects.comのブログに掲載されています。

TOTOギャラリー・間では、建築家・乾久美子氏と乾氏が教鞭を執る東京藝術大学・乾研究室の学生によって行われた、都市のリサーチ研究成果を紹介する展覧会を開催いたします。

乾氏は近年、陸前高田の「みんなの家」(2012年)の設計に参画した他、現在では宮崎県延岡駅周辺の整備プロジェクトや宮城県七ヶ浜町と岩手県釜石市における学校建築などが進行中です。こうした〈多くの人の集まる場所=公共〉のあり方を探る中で、設計者として日本の風景の多様性を再認識し、人が自然に引きつけられる場所のもつ魅力への関心が高まり、今回のリサーチが始まりました。

「小さな風景からの学び」と題された本展では、乾氏のほか、研究室の学生や乾久美子建築設計事務所の所員が行ったリサーチの、日常のささやかな現時点での成果を紹介します。半年以上をかけて、延べ45都道府県、約200を超える市区町村を取材する中で出会った風景を撮り続けた結果、その総数は約18,000枚にものぼりました。それらの写真を類型学的に分類していく中で見出された視点を加えながら分析してきました。

会場では、そうした類型化の過程で導き出されたキーワードである「サービス」という切り口で選ばれた約2,000枚あまりの写真を178ユニット(写真群)に層別して紹介します。

こうして撮りためられた大量の写真が、これからの建築のあり方を考えるヒントを与えてくれるのではないでしょうか。(via toto.co.jp/gallerma)

ムトカ建築事務所、イシダアーキテクツスタジオ、髙橋一平、遠藤秀平による建築展「happy talking」の会場写真

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左奥:ムトカ建築事務所の作品、手前:髙橋一平の作品。

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左手前:髙橋一平の作品、右奥:イシダアーキテクツスタジオの作品

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左奥:イシダアーキテクツスタジオの作品、右奥:ムトカ建築事務所の作品、手前:髙橋一平の作品。

photo by Kenji TakahashiとCourtesy of Tomio Koyama Gallery

渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryで開催されている、ムトカ建築事務所イシダアーキテクツスタジオ髙橋一平遠藤秀平による建築展「happy talking」の会場写真です。
会期は、2014年4月16日~2014年4月28日。4月22日には、出展者によるトークも企画されています。(入場無料)

中国の業者が3Dプリントを使用し、24時間で10棟の住宅を建てているそうです

中国の業者が3Dプリントを使用し、24時間で10棟の住宅を建てているそうです

中国の業者が3Dプリントを使用し、24時間で10棟の住宅を建てているそうです。リンク先のウォールストリートジャーナルのサイトに写真が掲載されています。素材は、セメントとグラスファイバーを混ぜたものを使用しているそうです。英語版の記事はこちら。建設を行っている業者は「Winsun New Materials」だそう。こちらにも写真が。写真を見る限りでは、住宅といっても、設備などはなく、構造体にサッシなどが入った状態のようです。

UNスタジオが上海の街中で行っているインスタレーションの写真 アトリエワンの新しい書籍『アトリエ・ワン コモナリティーズ ふるまいの生産』

アトリエワンの新しい書籍『アトリエ・ワン コモナリティーズ ふるまいの生産』がamazonで予約受付中です

アトリエワンの新しい書籍『アトリエ・ワン コモナリティーズ ふるまいの生産』がamazonで予約受付中です。発売は2014年4月25日だそうです。

アトリエ・ワン コモナリティーズ ふるまいの生産
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第9回日本構造デザイン賞が応募者を募集しています

第9回日本構造デザイン賞が応募者を募集しています

第9回日本構造デザイン賞が応募者を募集しています。審査員は、 新谷眞人(委員長)、金田充弘、小西泰孝、大森晃彦、工藤和美、栗生明。

社会に対して良質な建築を提供するためには、協働する構造設計者の優れた資質が不可欠である。建築設計の分野で優れた成果を発揮した構造設計者を顕彰し、構造デザイン活動の活性化を図り、建築文化の発展に寄与することを賞の目的とし、建築作品を募集する。

また、構造家としての活動が社会的、文化的功労の観点から顕著な個人に対し、松井源吾特別賞を設けて顕彰する。

ツバメアーキテクツによる北海道・札幌の「北海道日本ハムファイターズ CLUB HOUSE」 内田祥哉と太田浩史による講演『 「階段」のいろいろ─世界の珍しい階段やあまり知られてない階段の紹介とお話』の内容

内田祥哉と太田浩史による講演『 「階段」のいろいろ─世界の珍しい階段やあまり知られてない階段の紹介とお話』の内容がAGC STUDIOのウェブサイトに掲載されています

内田祥哉と太田浩史による講演『 「階段」のいろいろ─世界の珍しい階段やあまり知られてない階段の紹介とお話』の内容がAGC STUDIOのウェブサイトに掲載されています。

AGC studioの中心にある螺旋階段「STEPS IN THE AIR」の完成を記念し、建築構法の大家である内田祥哉氏を招いて、階段に関する講演会を開催した。
日本の伝統建築はもとより、世界中の特徴的な階段の素材・構法・構造、またデザインや飾りなど文化的背景にも言及していただき、人間がつくってきた階段の過去と現在を興味深く学んだ。

柄沢祐輔による論考「90年代以降の建築の世界におけるタイポロジーの変遷──図式性〈ダイアグラム〉から離散性〈ディスクリート〉へ」

柄沢祐輔による論考「90年代以降の建築の世界におけるタイポロジーの変遷──図式性〈ダイアグラム〉から離散性〈ディスクリート〉へ」が10+1websiteに掲載されています

柄沢祐輔による論考「90年代以降の建築の世界におけるタイポロジーの変遷──図式性〈ダイアグラム〉から離散性〈ディスクリート〉へ」が10+1websiteに掲載されています。

[ap job 更新] 佐藤宏尚建築デザイン事務所が設計スタッフ/広報・事務スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

佐藤宏尚建築デザイン事務所の設計スタッフ/広報・事務スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

アントニン・レーモンドによる三重大学の木造ホール「レーモンドホール」の耐震改修が完了、公開も。

アントニン・レーモンドによる三重大学の木造ホール「レーモンドホール」の耐震改修が完了していて公開もされています

アントニン・レーモンドによる三重大学の木造ホール「レーモンドホール」の耐震改修が完了していて公開もされています。三重大のウェブサイトには、こちらの建築の背景や図面、写真などが掲載されています。

三重大学キャンパスの南門近くに位置する、三重大学レーモンドホールは、三重大学の源流の一つ、 三重県立大学の附属図書館として1951年(昭和26)に建築され、その後現在地に移築されたものです。 今では設計者アントニン・レーモンドにちなんで、レーモンドホールと改称され、三重大学では、 三翠会館に続く二つ目の登録有形文化財となっています。(via lib.mie-u.ac.jp)

藤森照信の展覧会『藤森照信建築 と「鸛庵」』が福岡の三菱地所アルティアムで開催

藤森照信の展覧会『藤森照信建築 と「鸛庵」』が福岡の三菱地所アルティアムで開催されます

藤森照信の展覧会『藤森照信建築 と「鸛庵」』が福岡の三菱地所アルティアムで開催されます。会期は、2014年4月26日~5月25日。

独創的な建築を創り続ける藤森照信。 注目の最新作『鸛庵』とは!?

日本で最も影響力のある建築家であり建築史家である藤森照信。木材、葦、藁、炭、銅、粘土、石…自然素材を用いる彼のスタイルには日本古来の文化・歴史が通底しています。そんな彼の最新作が『鸛庵(こうのとりあん)』。2009年から作曲家フランツ・リストの生誕地として知られるオーストリアの小村ライディングで10人の著名な日本人建築家によって進めてられてきた『Raiding Project』の最初の具体的建築物です。『鸛庵』は、茶室のにじり口などの日本様式を取り入れ、芸術作品でありながら実際に宿泊できる建物。さらに、屋根の上方に本物のコウノトリの巣が設けられ、夏になるとアフリカからやってくるコウノトリといっしょに暮らすことができます。今回の展覧会では、藤森照信のこれまでの代表作品として初期作品などを模型や写真で紹介するとともに、『鸛庵』の初期のアイデア構想から最終的な建設まで、模型はもちろん、スケッチやオブジェクト、写真、映像を駆使して、藤森の仕事を総合的にご紹介します。

オンデザインによる千葉の複合施設「SEADAYS」の内覧会が開催

オンデザインによる千葉の複合施設「SEADAYS」の内覧会が開催されます

オンデザインが設計した千葉の複合施設「SEADAYS」の内覧会が開催されます。開催日は、2014年4月28日と、2014年6月01日(事前予約制)。

2014年5月1日(木)に、千葉県館山・北条海岸の鏡ヶ浦通りにオープンする「SEADAYS」。
目前に広がる北条海岸から、古く保安林として残る松林まで一体のフィールドと捉え、海辺のパラソルも、砂浜も、軒下も、松林の木陰も、敷地や建築という枠組みを超えて、周辺環境すべてが心地良い居場所となるように、アウトドアアクティビティのため場所づくりの提案です。
建物を建てるだけではなく、事業のコンセプトから建物の使い方まで、関係者の皆様と一緒に「館山の新しい風景をつくる」ことを目指して進めてきました。

オンデザインによる東京都杉並区の住宅「近くに居る2つの家」の内覧会が開催

オンデザインによる東京都杉並区の住宅「近くに居る2つの家」の内覧会が開催されます

オンデザインが設計した東京都杉並区の住宅「近くに居る2つの家」の内覧会が開催されます。開催日は、2014年4月19日。要事前申し込み。

この度、東京都杉並区に弊社設計管理の住宅が竣工いたしました。
お施主様と工務店さんのご厚意により、下記の通り内覧会を開催させていただく運びとなりました。
ご多忙と存じますが、是非この機会にご覧いただきたく、ご案内申し上げます。
通知が直前になってしまって誠に申し訳ありませんが、興味がありましたら是非ご参加ください。

ジャン・ヌーベルがデザインして、ガゴシアン・ギャラリーで展示されている鏡の写真

ジャン・ヌーベルがデザインして、ガゴシアン・ギャラリーで展示されている鏡の写真がwallpaper*に掲載されています

ジャン・ヌーベルがデザインして、ガゴシアン・ギャラリーで展示されている鏡の写真が6枚、wallpaper*に掲載されています。

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