アーティストのウルス・フィッシャーによるロンドンでのインスタレーション「melodrama」の写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのウルス・フィッシャーによるロンドンでのインスタレーション「melodrama」の写真が15枚、designboomに掲載されています。
アーティストのウルス・フィッシャーによるロンドンでのインスタレーション「melodrama」の写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのウルス・フィッシャーによるロンドンでのインスタレーション「melodrama」の写真が15枚、designboomに掲載されています。
「報道写真とデザインの父 名取洋之助展」が日本橋タカシマヤで開催されています
「報道写真とデザインの父 名取洋之助展」が日本橋タカシマヤで開催されています。会期は、2013年12月29日まで。
名取洋之助(1910-1962)は、1931年に遊学先のドイツで報道写真家となり、1933年に帰国後も欧米のグラフジャーナルに写真を送り続けて日本の実相を生き生きと伝えました。世界を席捲したアメリカのグラフ誌『LIFE』(1936年創刊)にも彼の寄稿した写真が幾度となく取り上げられ、高い評価を得ています。 また、対外宣伝グラフ誌『NIPPON』(1934年創刊)を始め、戦後の岩波写真文庫(1950年創刊)に至るまで、彼の指揮によって優れた写真と清新なデザインで作られた刊行物はそれぞれの時代を象徴するものとなりました。 木村伊兵衛、原弘、河野鷹思らと仕事を重ね、土門拳、三木淳、稲村隆正、長野重一、亀倉雄策、岡部冬彦らを育てた名取は、報道写真とデザインの父とも言われています。 本展では、1930年代から1960年代に写された名取の写真作品約150点、そして、仲間たちと制作に携わったグラフ誌など資料約100点を展示し、世界を巡り、モダンを愛した名取洋之助の世界を俯瞰します。
オラファー・エリアソンによるアメリカのデモイン・アートセンターのパヴィリオン「panoramic awareness pavilion」の写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのオラファー・エリアソンが制作したアメリカのデモイン・アートセンターのパヴィリオン「panoramic awareness pavilion」の写真が6枚、designboomに掲載されています。
現代美術作家の会田誠が新潟市主催の「第8回安吾賞」を受賞しています。
第8回安吾賞は、美術家の会田誠さんに決まりました。
今年度の選考委員会において、会田さんの生き方は、「反骨と飽くなき挑戦者魂の安吾精神を発揮する」「日本人に大いなる勇気と元気を与え」「明日への指針を指し示すことで現代の世相に喝を入れる」(安吾賞宣言文より)とする賞の趣旨にふさわしいとして選ばれたものです。
新潟市ゆかりの作家である坂口安吾は、文学をはじめ多くの分野において何事にも一生懸命に挑み続ける人でした。
2006年、坂口安吾生誕百年を記念して、安吾の精神を具現しさまざまな分野で挑戦し続けることにより、日本人に勇気と元気を与えた個人または団体を表彰する「安吾賞」を創設しました。
中山英之が会場構成を行った銀座メゾンエルメスでの展覧会「クリスチャン・ボヌフォワ展」の会場写真が弐代目・青い日記帳に掲載されています
中山英之が会場構成を行った銀座メゾンエルメスでの展覧会「クリスチャン・ボヌフォワ展」の会場写真が6枚、弐代目・青い日記帳に掲載されています。
写真家のアンドリュー・プロコスが撮影したゲーリー建築の表面の写真がdesignboomに掲載されています
ニューヨークの写真家のアンドリュー・プロコスが撮影したゲーリー建築の表面の写真がdesignboomに掲載されています。
中山英之が会場構成を手掛ける「クリスチャン・ボヌフォワ展」が銀座メゾンエルメスで開催されています
中山英之が会場構成を手掛ける「クリスチャン・ボヌフォワ展」が銀座メゾンエルメスで開催されています。会期は2013年12月13日~2014年2月28日。
2013年9月に収録されたアイ・ウェイウェイのインタビューがARTiTに掲載されています
2013年9月に収録されたアーティストのアイ・ウェイウェイのインタビューがARTiTに掲載されています。
TSUTAYAなどを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが立体アート作品案を募集するコンペを開催しています
TSUTAYAなどを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが立体アート作品案を募集するコンペを開催しています。作品案応募必着が2013年12月20日で、その後に制作期間が設けられています。企画・制作費50万円程度が支援されるそうです。審査員は北川フラムなど。
新進気鋭のアーティスト、クリエイターから立体アート作品案を募集し、入選者の作品をCCCの本社オフィス(コミュニティのフロア)に1年間展示する公募プログラムです。受賞者には、賞金を授与するほか、制作費を支給します。様々な分野の方からの幅広い企画をお待ちしております。審査員には、北川フラム氏をはじめ、各界から審査員を迎えます。
CCCのオフィスを1年間彩る、斬新かつ実験的な作品の提案をお待ちしています!
名和晃平があいちトリエンナーレ2013のために制作したインスタレーション「フォーム」の写真がdesignboomに掲載されています
アーティストの名和晃平があいちトリエンナーレ2013のために制作したインスタレーション「フォーム」の写真が6枚、designboomに掲載されています。
ヌーメン / フォー ユースによるビニールテープを使った中に入ることができるインスタレーション「TAPE INSTALLATION」がスパイラルで開催されています
ヌーメン / フォー ユースによるビニールテープを使った中に入ることができるインスタレーション「TAPE INSTALLATION」がスパイラルで開催されています。会期は2013年12月4日まで。
本展『TAPE TOKYO』では、彼らの代表作であるビニールテープを幾重にも巻きつけて作られた巨大な「TAPE INSTALLATION(テープインスタレーション)」がスパイラルのアトリウムに立ち現れます。
会期前半は、アーティストと日本での一般公募で集まった数名のアシスタントによって、日ごとに変化しながら創り上げられる作品の制作過程を一週間にわたり公開します。作品完成後には、来場者はインスタレーションの内部にまで入ることができ、包み込まれるような感覚の中、作品を鑑賞する事ができます。
会期中は、作品を舞台美術としたパフォーミングアーツの公演やトークイベントを開催。来場者自身がそこで何かを感じ、その“場”や“状況”を皆で共有できるプログラムを予定しています。
「高谷史郎 明るい部屋」展が東京都写真美術館で開催されます。会期は、2013年12月10日~2014年1月26日。
芸術監督として、国際的な芸術家集団「ダムタイプ」の制作に携わる一方、映像作家としても活躍する高谷史郎の幅広い活動を紹介する美術館における初個展を開催します。
高谷史郎は、ダムタイプの芸術監督として、パフォーマンスやインスタレーションの制作に携わり、映像、照明、グラフィックや舞台装置デザイン等を幅広く手がけてきました。個人の活動では、映像作家として、自然環境や物理現象への深い洞察に基づく作品や、音楽家ほか多彩なジャンルのアーティストとの協働で作品を制作し、とりわけ近年では、光学的な関心から写真シリーズを発表しています。
本展覧会のタイトルである「明るい部屋」とは、哲学者ロラン・バルトによって1980年に書かれた写真論の題名であり、画家が風景を手元の紙の上に映し出すために用いた光学装置カメラ・ルシダ(camera lucida、ラテン語)を意味しています。カメラ・ルシダは、今日のカメラの原型とも呼ばれる「暗い部屋(暗箱)」=カメラ・オブスクラ(camera obscura)が、針穴(ピンホール)から入ってくる外光によって倒立像を投影するのとは異なり、「カメラ」(部屋、箱)と呼べる部分を持たず、プリズムや鏡とレンズだけで目の前にある対象物を映し出します。「写真ができる(像が結ばれて定着する)過程は暗箱というブラックボックスの中で起こっているけれども、すべてを明るみのもとにさらすような、そんな構造の舞台をつくってみたかった」として、高谷はパフォーマンス「明るい部屋」を2008年に発表します。舞台そのものをカメラ・ルシダにすることで、高谷はバルトが考えた写真というものに近づこうとしました。
バルトは、その写真の本質を、「それは=かつて=あった」という実在との関わりに見出しています。絵画は対象を摸倣することができても対象そのものを映し出すことはできません。しかし、写真は対象そのものを映し出し、それ自体が関わる記憶や存在感といったものを、観る者に想起させます。高谷にとって、写真は、あらゆるメディア表現の原点として存在しているのです。
本展では、インスタレーションとして制作された《Camera Lucida》(2004)、初公開の新作《Toposcan》などを紹介するほか、当館のコレクション作品で、高谷の活動の原点である写真映像の歴史を検証します。
アーティストのアントニー・ゴームリーがハーバード大学GSDで行ったレクチャーの動画です。2013年11月22日に行われたもの。
蔡國強がオーストラリアのクイーンズランド美術館/現代美術館で行っている展覧会の会場写真がdesignboomに掲載されています
蔡國強がオーストラリアのクイーンズランド美術館/現代美術館で行っている展覧会の会場写真が10枚、designboomに掲載されています。
「ベーコンの絵画、142億円で落札 美術品で最高額」という記事がCNN.co.jpに掲載されています
「ベーコンの絵画、142億円で落札 美術品で最高額」という記事がCNN.co.jpに掲載されています。
アイ・ウェイウェイとオラファー・エリアソンが共同したオンライン・アートプロジェクト「Moon」が公開されています
アーティストのアイ・ウェイウェイとオラファー・エリアソンが共同したオンライン・アートプロジェクト「Moon」が公開されています。サイト上を回転する月の表面に、それぞれが、グラフィックを投稿することができ、それが世界中でシェアされるという仕組みのようです。
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