蔡國強がオーストラリアのクイーンズランド美術館/現代美術館で行っている展覧会の会場写真がdesignboomに掲載されています
蔡國強がオーストラリアのクイーンズランド美術館/現代美術館で行っている展覧会の会場写真が10枚、designboomに掲載されています。
蔡國強がオーストラリアのクイーンズランド美術館/現代美術館で行っている展覧会の会場写真がdesignboomに掲載されています
蔡國強がオーストラリアのクイーンズランド美術館/現代美術館で行っている展覧会の会場写真が10枚、designboomに掲載されています。
「ベーコンの絵画、142億円で落札 美術品で最高額」という記事がCNN.co.jpに掲載されています
「ベーコンの絵画、142億円で落札 美術品で最高額」という記事がCNN.co.jpに掲載されています。
アイ・ウェイウェイとオラファー・エリアソンが共同したオンライン・アートプロジェクト「Moon」が公開されています
アーティストのアイ・ウェイウェイとオラファー・エリアソンが共同したオンライン・アートプロジェクト「Moon」が公開されています。サイト上を回転する月の表面に、それぞれが、グラフィックを投稿することができ、それが世界中でシェアされるという仕組みのようです。
テレビ番組の「情熱大陸」がアーティストのスプツニ子!を特集するそうです
テレビ番組の「情熱大陸」がアーティストのスプツニ子!を特集するそうです。放送は2013年11月17日。リンク先に番組の予告動画があります。
高校時代についたあだ名「スプートニク(旧ソ連の人工衛星)」が、いまの名前のスプツニ子!。彼女は今年春、米国宇宙航空局NASAの科学者や技術者から全面協力のもと、月に無人探査機を送り込み、ハイヒールで足跡をつけるという、荒唐無稽、夢とリアルがいりまじったプロジェクトを立ち上げた。未だ月の上に降り立った12人すべてが男性という中で、それは近い将来、女性が月や火星に向かう宇宙旅行のモデルともなる壮大な現代アートプロジェクトだ。番組では、月面ローバー試作機「ムーンウォークマシン、セレナの一歩」開発の過程、完成までの6ヶ月間を、東京・ロンドン・ヒューストンで密着取材。国境を越え活躍するハイブリッド日本人アーティスト、スプツニ子!の実像に迫った。
アーティストの森万里子のインタビュー「見えないエネルギーを視覚化する」がcinra.netに掲載されています
アーティストの森万里子のインタビュー「見えないエネルギーを視覚化する」がcinra.netに掲載されています。
村上隆が中野ブロードウェイにカフェバー「Bar Zingaro」をオープンするそうです
アーティストの村上隆が中野ブロードウェイにカフェバー「Bar Zingaro」をオープンするそうです。
村上隆のソウルのサムスン美術館プラトーでの展覧会「Takashi in Superflat Wonderland」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています
村上隆のソウルのサムスン美術館プラトーでの展覧会「Takashi in Superflat Wonderland」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています。
川俣正によるパリのヴァンドーム広場でのインスタレーション「tree huts」の写真がdesignboomに掲載されています
アーティストの川俣正によるパリのヴァンドーム広場でのインスタレーション「tree huts」の写真が9枚、designboomに掲載されています。
ホンマタカシによる建築をテーマにした写真作品などの展覧会「Pinhole Revolution / Architecture」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています
写真家のホンマタカシによる建築をテーマにした写真作品などの展覧会「Pinhole Revolution / Architecture」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています。
バンクシ―のNYでのゲリラ的作品発表について、市長が否定的見解を表明したそうです
バンクシ―のNYでのゲリラ的作品発表について、市長が否定的見解を表明したそうですCNNニュースの日本語版ウェブページに記事「芸術か落書きか、神出鬼没アーティストにNY市長いら立ち」が掲載されています。
森万里子のエスパス ルイ・ヴィトン東京での展覧会「Infinite Renew (無限の再生)」の会場写真などがエキサイトイズムに掲載されています
森万里子のエスパス ルイ・ヴィトン東京での展覧会「Infinite Renew (無限の再生)」の会場写真などがエキサイトイズムに掲載されています。
デイヴィッド・チッパーフィールドなどの高松宮殿下記念世界文化賞受賞者のプレスカンファレンスの動画です。
古谷誠章、小川晋一、吉村靖孝などの文化庁芸術家在外研修制度で派遣された建築家達の展覧会が開催されます
古谷誠章、小川晋一、吉村靖孝などの文化庁芸術家在外研修制度で派遣された建築家達44名の展覧会「16th DOMANI・明日展」が開催されます。会期は、2013年12月14日~2014年1月26日。場所は国立新美術館です。
出展者のリストはこちら。
文化庁は、将来の芸術界を担う芸術家を支援するため、若手芸術家を海外に派遣し、その専門とする分野について研修の機会を提供する、「新進芸術家海外研修制度(旧:芸術家在外研修)」を昭和42年度から実施しています。
その研修の成果発表である本展は過去15回を数え、様々なジャンルから選出された、活躍中の作家が、その時々の日本の美術の在り様を提示してきました。
16回目となる今展では、初めて“建築”という未紹介のジャンルを取り込み、アートの多様性と力をご紹介したいと考えています。
それにともない、初めての試みとして「未来の家」という、ゆるやかなテーマを設け、44名の建築家たちがひとつの作品を創り上げるとともに他ジャンルのアーティスト8名と競演します。
それぞれの作家が提示する「未来の家」とは?美術界の明日を担う作家たちの多彩な表現が一堂に会する、貴重な機会をぜひお楽しみください。
TARO NASUの次回の展示は、イサム・ノグチ・松江泰治・ホンマタカシなどが出展する「gesture, form, technique III」展です
TARO NASUの次回の展示は、イサム・ノグチ・松江泰治・ホンマタカシなどが出展する「gesture, form, technique III」展です。会期は、2013年10月31日~11月22日(日月祝 休)。
11月のTARO NASUは、アートとデザインの関係を考える「gesture, form, technique III」展を開催いたします。
- アートとデザインの関係性の「これまで」と「これから」を考える -
2011年からスタートした本企画、第3弾となる本年のテーマはイサム・ノグチ。
イサム・ノグチがデザインした照明「あかり」、同氏が設計を手がけた北海道のモエレ沼公園を空撮した松江泰治の作品「JP-01 Moere」16点ほか、イサム・ノグチに関わる作品を展示いたします。
ホンマタカシの建築を対象とした写真の展覧会「Pinhole Revolution/Architecture」がTARO NASUで開催されています
ホンマタカシの建築を対象とした写真の展覧会「Pinhole Revolution/Architecture」がTARO NASUで開催されています。2013年10月26日まで(日月祝 休)。
9月、10月のTARO NASUは、ホンマタカシの個展を開催いたします。
ホンマタカシは、個々の被写体を、その背景やコンテクストから切り離すような方法で写し取る作家であるといわれます。特別な技法を用いるでもなく、ドラマティックな演出を加えるでもなく、ただシンプルに、それでいて被写体との独特な距離感を感じさせるホンマの作品は、「切り取られた風景」としての写真の本質を示しています。
TARO NASUでの初個展となる今回の展覧会では、「Architectural Landscapes」シリーズ作品と、新たなアプローチ方法として2013年より取り組んできたピンホール・カメラによる作品を展示いたします。
「Architectural Landscapes」シリーズ
ホンマタカシは有名建築物を被写体として映しつつも、建築物の持つ主体性/形式性を切り崩し、あくまで風景として写真におさめてきました。ここでの建築物とは世界に開かれた一種の窓(フレーム)であり、この窓を通して見える風景がホンマにとっての“建築的風景写真”となります。つまりこれらのイメージは、写真におけるフレーミングと窓としての建築によって切り取られ、さらにはこのように撮影されることで、被写体としての建築そのものが持つコンテクストからも解放されるという、言ってみれば三重に「切り取られた」写真なのです。「Pinhole」シリーズ
一方で、ピンホール・カメラでの撮影には、被写体にピントを合わせるという操作も、フレーミングという概念も存在せず、そこに撮影者の意思は反映されません。1mmに満たない小さな針孔(ピンホール)を通してふるいにかけられた光は、長い時間をかけ、近いものも遠いもの均等に印画紙の上にやわらかく像を結びます。これらは、どちらも被写体の(あるいは撮影者の)主体性を極力取り除き、あるがままの姿を映し出そうとする試みです。そしてこの作品における「主体性の欠如」こそ、ホンマタカシ“独特”の写真世界を形成する主要素であるという二律背反が、ホンマ作品の世界をより奥深いものにしていくのです。 それは被写体を「何ものでもない」状態にすることによって、鑑賞者が自由に意味付けする余地を生む、さらに言えば、確信犯的に「主観」という穴に鑑賞者を陥らせる罠(トラップ)を仕掛ける行為に他なりません。
一連の作品はただそこにあるだけの姿を晒しながら、「写真とは何か」という問いを、わたしたちに今一度投げかけてくるのです。
今回の個展開催にあたり、特別プロジェクトとして、ホンマはTARO NASU併設のプロジェクトスペース、taimatz(タイマツ)の空間を丸ごとピンホール・カメラとして使用した作品の撮影を行います。taimatzにて撮影された作品は、TARO NASUでの個展開催期間中にtaimatzにて展示される予定です。ピンホール・カメラ作品がピンホール・カメラ“内”に展示されるこの特別企画を、TARO NASUでの個展とともに是非ご高覧ください。
アーティストのバンクシーがニューヨークの路上で自身の作品を60ドルで販売したそうです。匿名で「SPRAY ART」、「$60」という立て看板のみで、販売されていたそうです。
これは、先日も紹介したバンクシ―のニューヨークでの展覧会「Better Out Than In」の一環として行われたもの。英語でのレポート記事はこちらに。最終的には、420ドルの売り上げになったとの事。
以下が、その様子を収録した動画です。
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