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青木弘司、田中裕之、末永史尚、佐々木健によるトークショー「絵とか建築の話(仮)」が青山|目黒で開催[2013/2/17]

建築家の青木弘司田中裕之、アーティストの末永史尚と佐々木健によるトークショー「絵とか建築の話(仮)」が青山|目黒で開催されます。開催日は2013年2月17日。アーティストの佐々木健の展覧会「ジーズ /フーリッシュ/シングス」の開催に合わせて企画されたものです。

【座談会「絵とか建築の話」(仮)】

出演者: 青木弘司、田中裕之、末永史尚、佐々木健

企画 :佐々木健
協力 :田中裕之建築設計事務所

絵画、建築それぞれの立場で新たな展示形式を模索する方々にお集まりいただき、スライドを交えながら、これからの展示について議論します。
また絵画史と建築史の交差する接点に着目し、それぞれの歴史に新たなパースペクティブを持ち込むことを目指します。

日時 : 2/17(日) 17時~
会場:青山|目黒

入場無料(予約不要)
※ 20名様以降は立見となりますのでご了承ください。

ギャラリー問い合わせ先
青山 秀樹  AOYAMA | MEGURO
153 – 0051 東京都目黒区上目黒2-30-6
+81-(0)3-3711-4099
a@aoyamahideki.com
www.aoyamahideki.com

エルネスト・ネトによるインドのコーチ・ムジリス・ビエンナーレでの展示「life is a river」の写真

エルネスト・ネトによるインドのコーチ・ムジリス・ビエンナーレでの展示「life is a river」の写真がdesignboomに掲載されています

アーティストのエルネスト・ネトによるインドのコーチ・ムジリス・ビエンナーレでの展示「life is a river」の写真が5枚、designboomに掲載されています。

長井朋子の展覧会「どこかと、どこかでドラマチックは折々と」の会場写真

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Installation views at “Tomoko Nagai: Dramatic Moments” (Tomio Koyama Gallery Singapore, 2013) © Tomoko Nagai © TAKAHASHI IPPEI OFFICE courtesy Tomio Koyama Gallery photo by Chua Cherhim

小山登美夫ギャラリーシンガポールで開催中の、アーティストの長井朋子の展覧会「どこかと、どこかでドラマチックは折々と」の会場写真です。建築家の髙橋一平が進めている「七ヶ浜町遠山保育所改築」のプールに、長井絵を描くプロジェクトのための模型も出展されています。詳しい概要はこちらに

西沢立衛と名和晃平の対談「世界で通用するアート教育とは?」の動画など 長井朋子の展覧会「どこかと、どこかでドラマチックは折々と」が小山登美夫ギャラリーシンガポールで開催中[-2013/2/24]

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アーティストの長井朋子の展覧会「どこかと、どこかでドラマチックは折々と」が小山登美夫ギャラリーシンガポールで開催されています

アーティストの長井朋子の展覧会「どこかと、どこかでドラマチックは折々と」が小山登美夫ギャラリーシンガポールで開催されています。開催期間は2013年2月24日まで。
建築家の高橋一平とのコラボレーションプロジェクトのドローイングなども展示されているようです。

ワタリウム美術館での「新政府 坂口恭平展」の会場写真とレポート 名和晃平の新作展「Direction|TRAUMARIS」が渋谷の「TRAUMARIS|SPACE」で開催中[-2013/2/3]

名和晃平の新作展「Direction|TRAUMARIS」が渋谷の「TRAUMARIS|SPACE」で開催されています

アーティストの名和晃平の新作展「Direction|TRAUMARIS」が渋谷の「TRAUMARIS|SPACE」で開催されています。開催期間は2013年2月3日まで。リンク先に作品の画像なども掲載されています。

TRAUMARISでは、2004年以来2回目の、名和晃平の新作展示を開催します。

2012年、韓国のアラリオギャラリーと大阪・うめだ阪急で発表した新しいペインティングシリーズ「Direction」が壁面を埋め尽くし、同じく新作彫刻「Trans」のトルソーがその空間にたたずみ、さらに当スペースのシンボルともいえる「BEADS」の若鹿がその展示空間を眺める、という設えとなります。

重力だけに従うという斬新な手法で、一定方向に向かって、正確にパラレルなストライプを描き出す「Direction」。これはある意味で、三次元空間において人間の手で実現することのできる、究極の平面(二次元的)作品といえるでしょう。

また、ハリウッド映画など映像分野での開発がめざましい、触感デバイスを使った3Dモデリングシステムを使って彫刻される「Trans」。こちらはARから現実の空間へと物質が一足飛びにジャンプする感覚をそのまま造形化した、もっとも先鋭的な立体(三次元的)作品といえます。

さらに名和の作品世界のアイコンともいえる「BEADS」。生々しい剥製の鹿の表面をガラスビーズで覆うことによって、物質の像と光は幻惑的に屈折し、現実感は希薄になり、浮遊するような透明感が際立ちます。

このようにいくつもの異なる次元が交錯する空間が、そこで時を過ごす人の感覚をどのように翻弄するのか? カフェを併設したアートスペースならではの時間の経過をともなう展示を、じっくりと体験していただきます。

「Direction」「Trans」の個展形式のインスタレーションは、いずれも東日本では初公開となります。

TRAUMARIS アートプロデューサー・ライター
住吉智恵

杉本博司による「クリスティーズ東京オフィス」の写真 HOUSE VISIONによる杉本博司のインタビュー動画 小山登美夫などが審査員をつとめるマクドナルド主催のコンペ「BIG MAC AWARD ART CONTEST 」

小山登美夫などが審査員をつとめるマクドナルド主催のコンペ「BIG MAC AWARD ART CONTEST 」が応募者を募集しています

小山登美夫などが審査員をつとめるマクドナルド主催のコンペ「BIG MAC AWARD ART CONTEST 」が応募者を募集しています。グランプリに選ばれた作品は、全国3000店舗に作品が飾られたり、商品のパッケージなどに作品が印刷されるようです。

「路上と観察をめぐる表現史–考現学以後」展が広島市現代美術館で開催[2013/1/26-4/7]

「路上と観察をめぐる表現史–考現学以後」展が広島市現代美術館で開催されます

「路上と観察をめぐる表現史–考現学以後」展が広島市現代美術館で開催されます。開催期間は、2013年1月26日-4月7日。藤森照信やアトリエワンが参加するイベントも企画されているようです。

時代の移ろいと都市の眺め。
観察の名手たちと、「つくり手知らず」による、
路上のマスターピース。

民家の研究者・建築家であった今和次郎(1888〜1973)は1920年代なかば、後に舞台美術家として活躍する吉田謙吉(1897〜1982)らとともに、東京の街と人々の風俗に注目し、路上における人々の生活、風俗の現状を様々な角度から調査考察する研究を始め、「考現学」と名付けました。それは、1923年の関東大震災をきっかけに人々の生活、創造を見つめ直し、作品として特別視されることのなかった、市井の創造力に注目する新たな視点の獲得と捉えることができます。その後、1986年に結成された赤瀬川原平(1937〜)、藤森照信(1946〜)らによる路上観察学会をはじめ、美術や建築など様々な分野で路上の事物を観察し、記録する多彩な活動が展開されてきました。

本展覧会は、戦前から現代にかけて観察者たちが路上に見出した創作物をあらためて紹介するとともに、様々なアプローチを通して観察/発見という行為が表現として成立する様子に注目します。観察する者と観察される物(者)の双方が、ともに表現とは何か、という重大な問いかけを投げかける、芸術の在り方について考察する展覧会です。

出品作家・グループ
今和次郎、吉田謙吉、木村荘八、岡本太郎、コンペイトウ、遺留品研究所、赤瀬川原平、トマソン観測センター、林丈二、一木努、路上観察学会、大竹伸朗、都築響一、アトリエ・ワン、ログズギャラリー、下道基行 ほか

森村泰昌がヨコハマトリエンナーレ2014のアーティスティック・ディレクターに

森村泰昌がヨコハマトリエンナーレ2014のアーティスティック・ディレクターに選ばれています

アーティストの森村泰昌がヨコハマトリエンナーレ2014のアーティスティック・ディレクターに選ばれています。概要が、リンク先のエキサイトイズムに掲載されています。

ズントー建築の写真などを撮っているヘレネ・ビネの写真集『Helene Binet: Composing Space: The Photographs of Helene Binet』

ズントー建築の写真などを撮っているヘレネ・ビネの写真集『Helene Binet: Composing Space: The Photographs of Helene Binet』がamazonで予約されています

ピーター・ズントーの建築の写真などを撮っている写真家のヘレネ・ビネの写真集『Helene Binet: Composing Space: The Photographs of Helene Binet』がamazonで予約されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。

Helene Binet: Composing Space: The Photographs of Helene Binet
Helene Binet
0714861197

book『美術家たちの証言』

書籍『美術家たちの証言』がamazonで発売されています

書籍『美術家たちの証言』がamazonで発売されています。

東京国立近代美術館は今年で開館60周年を迎えます。同館が開館2年目から現在に至るまで刊行しているニュース誌『現代の眼』は、単なる美術館での活動報告だけでなく、同時代の美術家たち自身が、展覧会、収蔵作品、コレクションその他、東京国立近代美術館の活動と歴史をめぐって、折々に寄稿した多彩な文章も掲載されているのが特徴です。

これまで600号近くを数える『現代の眼』から、とくに著名な作家が執筆、語った文章、71篇をまとめたこの選集は、ひとつの美術館の記録以上の、日本近代美術史の貴重な証言集となっています。

【執筆、登場作家】
猪熊弦一郎 前田青邨 高村光太郎 安井曽太郎 篠田桃紅 和田三造 橋本平八 北園克衛 棟方志功 三岸好太郎 黒田清輝 岸田劉生 福沢一郎 鏑木清方 安田靫彦 北大路魯山人 石黒宗麿  東郷青児  木下秀一郎  神原泰 村山知義 麻生三郎 中原実 山脇巌 矢部友衛 浜田知明 中平卓馬 福田平八郎 小野竹喬 脇田和  駒井哲郎 恩地孝四郎 志村ふくみ 松田権六 山口長男 佐伯祐三  小倉遊亀 舟越保武  松本竣介 佐藤忠良  山大観  岡本太郎  堀内正和 八木一夫 東山魁夷 今井俊満  菊畑茂久馬 工藤哲巳  赤瀬川原平  高松次郎 中西夏之 村岡三郎 柳宗理 オノサト・トシノブ  堂本尚郎  若林奮 山本作兵衛  保田春彦 山口勝弘 藤本能道  森山大道 榎倉康二 遠藤利克 岡崎乾二郎 川俣正 柳原義達 石内都 栄久庵憲司 森正洋 四谷シモン 野見山暁治

美術家たちの証言 東京国立近代美術館ニュース『現代の眼』選集
東京国立近代美術館
4568202507

アーティストのトーマス・シュッテが設計したオーストリアの別荘「holiday home for terrorists」の写真

アーティストのトーマス・シュッテが設計したオーストリアの別荘「holiday home for terrorists」の写真がdesignboomに掲載されています

アーティストのトーマス・シュッテが設計したオーストリアの別荘「holiday home for terrorists」の写真が8枚、designboomに掲載されています。

ビル・ヴィオラのノースマイアミ現代美術館での展覧会の動画

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