「西日本豪雨で壊れた橋再建へ 隈研吾氏デザイン公開 山口 岩国」という記事が、NHK NEWSWEBに掲載されています。
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南木隆助の空間設計・展示ディレクション・映像脚本による「とらや 和菓子の原理展」です。
東急プラザ銀座6階にて2019年10月27日まで開催中(詳細は本記事下部を参照ください)。
銀座で年に一度、街ぐるみで茶会を様々な場所で行う「銀茶会」に合わせて、また東京各地でデザインの催しとなるDesignartTokyoのオフィシャルイベントとして、とらやの四季の和菓子を取り上げ、その成り立ちや作り方などを分解し、和菓子の原理までを伝えることをコンセプトとした展示を行うことになった。
展示に合わせ、和菓子と原理を同じくした空間をデザインすることを考えた。
nendoが、カップヌードルの専用フォークをデザインしていて、日清のサイトに写真などが掲載されています。
以下はコンセプト動画です。
イギリスの大手一般新聞ガーディアン誌が選んだ、21世紀最高の建築25作品が公開されています。日本からも数作品選ばれています。
第一位の設計者に話を聞いたインタビュー記事はこちら。ガーディアンについての解説はこちらに。
坂茂が設計したスイスのスウォッチ新本社について地元メディアが報じた記事『坂茂氏の手で息吹く「時の街」』がswisinfoに掲載されています。坂のインタビュー動画も掲載されています。
「バンクシー展、空き店舗に突如出現 英ロンドン」という記事が、AFP BB NEWSに掲載されています。写真も19枚掲載。
Fumito Ganryuを立ち上げたファッションデザイナー・丸龍文人へのインタビュー「混沌の残り香」がSSENSEに掲載されています。
プレック研究所・内藤廣建築設計事務所JVによる、岩手・陸前高田市の「東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル」の写真が2枚、東海新報に掲載されています。2019年9月23日に開館した施設です。こちらのサイトにも遠景の写真が1枚。施設の公式サイトはこちら(トップページに空撮写真などが掲載)。
以下は、建物の様子も紹介したニュース動画。
菊竹清訓の旧都城市民会館のスキャンモデルを、スマートフォンを通して実空間と重ね合わせられる「旧都城市民会館AR β」が一般にも公開されています。クラウドファウンディングファン支援者先行公開だったものが、広く一般にも公開されたようです。
twitterにも沢山写真が投稿されています。
渋谷ストリームに遊びに来た旧都城市民会館。#旧都城市民会館AR pic.twitter.com/KBz7zKmt56
— masanaga (@tasklong) August 3, 2019
クレジットは以下。
『旧都城市民会館デジタルアーカイブプロジェクト』
・ドローン撮影:大隣昭作 facebook
(福岡大学工学部社会デザイン工学科)
・フォトグラメトリ/WebAR制作:藤原龍 twitter
(ホロラボ / 龍lilea@xRArchi)主催:gluon+KUMONOS
「建築の3次元デジタルアーカイブの未来はどこへ?─『旧都城市民会館』3DDAトークセッションレポート」がnoteのFUKUKOZYのページにあります。
藤井亮介の内装デザイン、RhizomatiksDesignの映像、幅允孝の総合プロデュースで、東京・日本橋に「猿田彦珈琲 誠品生活日本橋店」がオープンしています。店舗の場所はこちら(GoogleMap)。
『猿田彦珈琲とブックディレクター幅允孝氏は、表参道店での選書や調布焙煎ホールでのコンセプト立案で、過去に取り組みを重ねてきました。その中で「コーヒーと本」の関係、そしてそこからもたらされる喫茶の本分とも言える、お客さまにとっての「居心地の良い豊かな時間と空間」について深く考えるようになりました。
日々時間に追われ、ソーシャルメディアが発達した現代に、1冊の本に没頭する機会はそんなに多くないかもしれません。しかし、書き手の言霊が込められた本の中にある小さな言葉やアイデア、気づきに触れることが、私たちが届けたい「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」を体現するものだと思い、本プロジェクトの総合プロデュースに幅氏を、店舗内装デザインに藤井氏を起用しました。
また、店内にただ居るだけで言葉を体験でき、五感だけでなく六感にも訴える表現を創り上げるためには、ライゾマティクスデザインへの協力も欠かせませんでした。
空間全体を用いた作品「DRIP WORDS -言葉の抽出-」は、カフェの新しい在り方について投げ掛けるものになると信じています。』
NHK・クローズアップ現代の特集『「ウサギの彫刻」に100億円!? 現代アート高騰の舞台裏』の内容が公式ウェブサイトに掲載されています。
「タピオカ効果で空き店舗が減少 福井市中央1丁目、出店相次ぎ」という記事が、福井新聞ONLINEに掲載されています。
ファッションデザイナー阿部千登勢へのインタビュー「阿部千登勢と挑戦 ── sacaiが人生そのもの。」が、VOGUEのサイトに掲載されています
ミース・ファン・デル・ローエのデザインによるバルセロナチェアが、バウハウス創立100周年記念で、世界限定365脚発売されるそうです。そのうち日本では約170万で2脚を販売されるそう。この椅子は1929年のバルセロナ万国博覧会でのミース設計のドイツ館(バルセロナパヴィリオン)用にデザインされました。展示販売場所は、Knoll Japanショールームとの事。また関連展示も行われるそう。
ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエが校長を務めたドイツの総合的造形教育機関バウハウスの創立宣言(1919年)より今年で100年となったことを記念し、ノルはミースがデザインしたバルセロナチェアを限定製造しました。このアニバーサリー・エディションのバルセロナチェアは全世界で365脚のみ製造され、バウハウス創立100年およびノルとミース作品との長年にわたるパートナーシップを記念して、エディションナンバーがつけられています。日本では、ショールーム(東京都港区北青山)にて全世界限定365脚のうちの2脚を10月18日(金)より展示販売いたします(バルセロナチェアとスツールのセットでの販売となります)。
バルセロナチェア&スツール(数量限定・エディションナンバー刻印 *スツールには刻印はありません)
[仕様]クッション:バウハウスレザー ストラクチャー:ブラッククロームフラットスチール
[価格]¥1,704,000-