クラーソン・コイヴィスト・ルーネによるランプ”paper task light”の写真がdesignboomに掲載されています
クラーソン・コイヴィスト・ルーネがデザインしたランプ”paper task light”の写真が5枚、designboomに掲載されています。
クラーソン・コイヴィスト・ルーネによるランプ”paper task light”の写真がdesignboomに掲載されています
クラーソン・コイヴィスト・ルーネがデザインしたランプ”paper task light”の写真が5枚、designboomに掲載されています。
ジャン・ヌーベルによるオフィスのウォールシステム”Hook”の写真がdezeenに掲載されています
ジャン・ヌーベルがメティスのためにデザインしたオフィスのウォールシステム”Hook”の写真が9枚、dezeenに掲載されています。
インゴ・マウラーによるつりランプ”bang boom”の写真がdesignboomに掲載されています
インゴ・マウラーがデザインしたつりランプ”bang boom”の写真が7枚、designboomに掲載されています。
トーマス・ヘザーウィックが設計した上海万博のイギリス館の新しい動画です。制作はBDonline.
柳本浩市による熊谷彰博へのインタビューがOPENERSに掲載されています
柳本浩市によるデザイナーの熊谷彰博へのインタビューの後編がOPENERSに掲載されています。
アレハンドロ・アラヴェナによるvitraの新作”Chairless”の写真などが特設サイトに掲載されています
アレハンドロ・アラヴェナがデザインしたvitraの新作”Chairless”の写真などが特設サイトに掲載されています。 (via dezain.net)
吉岡徳仁によるスワロフスキークリスタルパレスのためのシャンデリア”Stellar”の動画です。この作品のより詳しい情報はこちらへ。
吉岡徳仁によるカルテルのインスタレーション”Snowflake”の制作風景と”The Invisibles”の写真がエキサイトイズムに掲載されています
吉岡徳仁によるカルテルのインスタレーション”Snowflake”の制作風景と”The Invisibles”の写真が10枚、エキサイトイズムに掲載されています。
書籍『現代デザイン事典〈2010年版〉』がamazonで発売されています
書籍『現代デザイン事典〈2010年版〉』がamazonで発売されています。
デザイン諸分野に関する基礎知識と最新情報を把握できる実用事典。デザイン全領域を25分野に分類し、デザインの基本概念から情報、環境問題まで、キーワード800を収録。第一線で活躍中のクリエイターが体験を踏まえて執筆。カラー図版600点以上収録。
現代デザイン事典〈2010年版〉
伊東 順二
photo©Takashi Kato
今年も4月21日から25日までの5日間、福岡の街を舞台にしたデザインイベント、「DESIGNING?」が開催される。福岡という街のその都市としての規模は、個人的には名古屋市に近い印象をもっている。福岡と名古屋の違いは、大規模都市であることには違いはないが、福岡では繁華街の比較的近くまで街と同じ規模で街と混ざるように住宅街が広がっており、商業エリアと住宅エリアの境が際立って曖昧な点である。
思え返せばその感覚はどちらかというと僕が暮らしている東京のそれに近い。名古屋や広島が商業エリアと住宅エリアとの境に川や公園など、自然の地形が明確に横たわっているのに対し、福岡市はどこまでいっても街と街の境目がどこにあるのか分からず、これといって何の特徴も起伏もない太古から変わらない「地層」のようなものがただのっぺりと広がっているような感じだ。ゆえに、車や電車で、比較的郊外に向かっても同じ規模で街と街が繋がっている。そんな福岡の都市としての印象は、他のどの地方都市と比べても極めて都市的である。
だがそれは決して否定的な意味ではなく、街が都市として成熟しており、暮らしが豊かであることの証しのようにも思うのだ。
昨年、一昨年とこのデザインイベントを目的にこの街を訪れた。この街での友人の案内もあり、かなり街の奥深くまで分け入り、普通の観光客ではたどり着けないような路地の奥や住宅街のなかにあるショップやカフェ、この街の人たちが普通に食事をする食堂やラーメン屋などを巡った。
DESIGNING? はこの街で生まれ育った人たちが自分たちの街を楽しむためのひとつの方法として企画されたデザインイベントだ。デザイニングの主催者の一人で建築家の井手健一郎氏のインタビュー記事のこの「まえがき」を書くにあたり、この福岡でのデザインイベントのタイトル「DESIGNING?」と言葉にしながら、僕はそのテーマとするところの「デザイン」についていったいどれだけのことを知っているのか、そんな疑念がわき上がってきた。デザインとは物の形のことをいうのか?あるいは僕らのあらゆる行動を称してそう名付けてきたのか?
井手氏との対話のなかで特に印象的だったのは、この街を自分のことのように身近に受け入れながら、みんなで自分の街についてもう一度じっくり考えてみようというその強い意志だ。「物の価値を決めるのはその人次第、というところってあると思うんです。(このイベントで) デザインを通じて、物の価値って自分が決めているんだよ、ってことを自然にみんなに伝えられたら、って思います。それによって街の見方も変わってくるんじゃないかな。最終的には僕は建築をやっているので、そういう街のあり方を少しずつでもいいので変えていければ、と思っています」。百貨店やファッションビル、ホテルが高密度に集積し、昼も夜も賑わいをみせる街、天神。
その中心に位置する商業施設「IMS(イムズ)」の吹き抜けの地下ホールをこのイベント自体のインデックスとして、そこから街へ広がって行くよう仕掛けられたイベントとしてのアイデア、そして街のそこかしこに散りばめられたサテライト会場では、それぞれ
主張のある質の高いデザインが発表されている。
福岡という都市の街のなかでデザインを考えるイベント、DESIGNING? に今年も足を運び、建築やデザインについて考えてみたい。
トーマス・ヘザーウィックによる上海万博イギリス館の動画がdezeenに掲載されています
トーマス・ヘザーウィックが設計した上海万博イギリス館の動画がdezeenに掲載されています。
NOSIGNERのインタビューがpdweb.jpに掲載されています
NOSIGNERのインタビューがpdweb.jpに掲載されています
橋本潤による”net chair”の写真がdesignboomに掲載されています
橋本潤がデザインした椅子”net chair”の写真が6枚、designboomに掲載されています。
国立新美術館で陶芸家のルーシー・リーの展覧会が開催されます。開催期間は2010年4月28日~6月21日まで。リンク先の公式サイトでは、作品の動画や、小山登美夫らのインタビューを見ることができます。
トーマス・ヘザーウィックによる上海万博イギリス館の新しい写真がdezeenに掲載されています
トーマス・ヘザーウィックが設計した上海万博イギリス館の新しい写真が11枚、dezeenに掲載されています。
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