ルイ・ヴィトンのディレクターにも就任したヴァージルが、イケアとコラボレーションしています
ルイ・ヴィトンのディレクターにも就任したヴァージル・アブローが、イケアとコラボレーションしています。リンク先はdezeenです。ヴァージルは建築分野の博士号も持っていたり、現在OMAとのコラボプロジェクトが進んでいたりと、ファッションを起点に活躍するデザイナーです。こちらに日本語で読めるインタビュー記事があります。
ルイ・ヴィトンのディレクターにも就任したヴァージルが、イケアとコラボレーションしています
ルイ・ヴィトンのディレクターにも就任したヴァージル・アブローが、イケアとコラボレーションしています。リンク先はdezeenです。ヴァージルは建築分野の博士号も持っていたり、現在OMAとのコラボプロジェクトが進んでいたりと、ファッションを起点に活躍するデザイナーです。こちらに日本語で読めるインタビュー記事があります。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社 E&Yの、家具製作・設計、営業の正社員(新卒・中途)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
E&Yは東京を拠点にデザイン家具及びアートオブジェクトの編集、開発、製作及び販売を行っている企業です。
そのデザインリソースは世界中の第一線で活躍するデザイナーからによるもので、コレクションは50作品以上になります。
カナダでのG7の会議の様子を、各国メディアが掲載した写真を比較することで浮かび上がる印象の違いを紹介する記事が、BuzzFeedに掲載されています
カナダでのG7の会議の様子を、各国メディアが掲載した写真を比較することで浮かび上がる印象の違いを紹介する記事が、BuzzFeedに掲載されています。どの瞬間をどの構図で切り取るかによって写真が伝えるものが変わってくるという事例になるような記事です。
中山英之の会場構成によるtakeo paper show 2018「precision」の会場写真とレビューがnoteにあります
中山英之の会場構成によるtakeo paper show 2018「precision」の会場写真が5枚とレビュー「展示プログラムと会場構成の一体感が、紙の物質感を視覚を越えて体感させてくれる」がnoteにあります。
TAKT PROJECTが、グランドセイコーのミラノデザインウィーク2018出展のためにデザインしたインスタレーション「Approach to TIME.」です。
「時は移ろい流れている。」
音もなく、流れる様に文字盤上を滑るスプリングドライブの運針を目にしたとき、
そんな当たり前の事実にはっとする。時は本来、刻まれるものではないのだ…と。究極の精度を目指した結果、時の本質に迫り、時の移ろいを感じさせる新しい次元に辿り着いたスプリングドライブ。それは、高い精度と情感の豊かさが共存する独自の存在です。
スプリングドライブが到達したそんな独特の世界観を、空間として表現する事を目指しました。
佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・目黒の「焼鳥つかだ」です。
株式会社エー・ピーカンパニーの新業態「つかだ」のトータルプロデュースを手掛けました。第一弾として中目黒に「焼鳥つかだ」が3月22日にオープン。日本で食べられる鶏の1%しかない「地鶏」の希少部位を熟練の職人の手による焼鳥というスタイルでシンプルに味わいながら、多彩な品種から少しずつ選べるプレミアムワインと組み合わせてリッチな時間を愉しむ、食の生販直結モデルを追求してきた「つかだ」だからできた全く新しいコンセプトの飲食店です。業態コンセプト、ブランドロゴから空間デザイン、食器やオリジナルドローイングまで細部に至るまで担当しています。
ネリ&フーがデザインした、中国の伝統的な布にインスピレーションを得た、ソファや敷物などのシリーズの写真がdezeenに掲載されています
ネリ&フーがデザインした、中国の伝統的な布にインスピレーションを得た、ソファや敷物などのシリーズの写真が5枚、dezeenに掲載されています。
UNスタジオによる、再生可能な高密度ポリエチレンを織ってつくられた、休憩用パヴィリオン「ellipsicoon」の写真がdesignboomに掲載されています
UNスタジオによる、再生可能な高密度ポリエチレンを織ってつくられた、休憩用パヴィリオン「ellipsicoon」の写真が8枚、designboomに掲載されています。
佐藤可士和 / SAMURAIのデザイン監修による、大阪・箕面の「千里リハビリテーション病院」です。
千里リハビリテーション病院開業10周年にあたって、脳卒中専門病棟増築計画のトータルプロデュースを手掛けました。コンセプトである「リハビリテーション・リゾート」をさらに推し進め、患者の方々が少しでもリラックスして自然の力を感じながらリハビリに取り組んでいただけるよう、内外装とも木を最大限に活用しています。音楽室や絵画室、園芸棟の新設による新プログラムの導入、エントランスロビーの佐藤可士和の手によるエネルギーを感じていただけるような大きなドローイングの設置など、新しい試みを実現したリハビリテーション病院が誕生しました。
元木大輔 / DDAAによる、スタッキングスツール・トロリー「Tri Stacking Stool」です。
ひっくり返してスタッキングする最小限の3面だけで構成されたスツールとトロリー。トロリーはホームランボールを飾る3本脚のバットのような構成になっていて、ネフ社のおもちゃのようにスツールを彫刻的にスタックすることができる。
元木大輔 / DDAAが設計した、東京・西麻布の事務所「Dappled house 3F / DAQ Office」です。
元々はフレンチレストランが入居していたフロアを改修して、AndmeshやSquairというiPhoneガジェットブランドを運営する株式会社DAQのための24席のフリーアドレスのオフィスをデザインした。大きなワンルームの執務室とその他会議室や社長室などの小部屋を、パンチング状に穴を開けた黒い間仕切り壁で仕切っている。南と東側からの採光を全ての席に確保するために、ワンルームのプランにしたのだけど、それだけだと各々の席が単調になってしまうし、単純に席の個性が日当たりの良さによって決定してしまう。フリーアドレスの利点を活かしてその日の気分で席を変えられるように一般的なデスク席に加え、日当たりと眺望の良い窓際の席、スタンディングやハイスツールで作業ができる少し背の高いデスク、また集中したい時や人に見られたくない時に使うことができる漫画喫茶サイズの篭り席など、いくつかキャラクターの違う席を用意することにした。
南木隆助の設計による、東京・渋谷の、外部広告看板と店舗スペースのデザインが連続する「MILKLAND HOKKAIDO →SHIBUYA」です。
極小の店舗か、巨大な広告か。
日本の酪農王国、北海道の牛乳製品を体験するためのポップアップショップのデザイン。この場所はそもそも巨大看板がメインの広告媒体だった。つまりインテリアの店舗スペースはいわば看板の付属物。我々はこの場所を体験を伴う広告メディアだと捉え、広告と連続した空間を設計した。
巨大でインパクトのある牛柄看板に惹かれた人々は、ファサードの延長で全て牛柄で包みこまれた内部へと足を踏み入れる。来場者は1Fの牛柄に包まれたカウンターでソフトクリームや牛乳を使ったスイーツを手にし、2Fに向かう。2Fでも牛柄空間は続き、そこには柄の中に潜むように立つ実物大の牛と巨大なトッピングバーが待っている。このトッピングバーで来場者は自由に買ったスイーツへのトッピングを楽しむことができる。トッピングバーは牛柄を半楕円形にそのまま立ち上げたようなデザインで、床や壁と同じ材料で仕上げられ、中のトッピングのカラフルさや多様さが際立つ。いくつかのトッピング用の容器は空気圧でモグラ叩きのように飛び出し、来場者のトッピングを楽しく邪魔をする。
喜多俊之・小林恭+マナ・鈴木マサルが出演する、ワールドインテリアウィーク2018の「デザインシンポジウム」が東京ミッドタウン・デザインハブで開催されます
プロダクトデザイナーの喜多俊之・設計事務所imaの小林恭+マナ・テキスタイルデザイナーの鈴木マサルが出演する、ワールドインテリアウィーク2018の「デザインシンポジウム」が東京ミッドタウン・デザインハブで開催されます。開催日は2018年5月26日。要事前申し込みです。【ap・pr】
「World Interiors Day」デザインシンポジウム& カクテルパーティ
世界が注目するニッポンのデザイナー
– 小林恭氏・マナ氏、鈴木マサル氏をお迎えして –人の暮らしを豊かにする優れた「デザイン」は、国境、境界、様々な領域を飛び越えて世界をつなぐ重要な役割を果たしています。それは、まさしくWIW&WIDの掲げる2018年共通テーマである『Design Without Borders』の意味することなのでしょう。
今回、世界が注目する人気デザイナーの小林恭さん+マナさん、鈴木マサルさんに、作例とともにフィンランドを代表するブランドのマリメッコ社など、国内外のクライアントを相手に彼らの仕事の取り組み方、美意識、発想などをお話しいただきます。
トークセッションには、今も国内外を飛び回る日本の先駆けデザイナーでもある、WIW実行委員長の喜多俊之さんが加わり、「ニッポンデザイン」の活性化と産業の発展、世界から求められる「ニッポンデザインと人」世界への取り組みなどを探求します。そして暮らしのあり方考える機会となればと思います。
その他にもワールドインテリアウィーク2018の開催期間(2018年5月25日~31日)様々なイベントが企画されています。
詳細は以下でどうぞ。
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエがデザインした、椅子「LYR」です。
今日まで様々な椅子がデザインされてきた。その形状は、数え切れないほどの種類があり、すでに形自体に大した意味はなくなりつつある。かといって、単純に素材だけで、新しい椅子の在り方という問題を乗り越えられるわけではないであろう。
ある時はその存在自体がありふれた風景の一部になり、またある時はその存在が異常に存在感を表徴する。そんな椅子が作れないかと思っている。ドット(斑点)が、与えられる対象とは全く無関係に、あるモノの表面を覆い尽くしたらどうなるであろうか? 絵画やグラフィックデザインではよくあることかもしれないが、それが家具や建築のレベルで立体的に表面を侵食したら、そのモノ、空間自体がどのように変容するのであろうか?
変容の様子を素直に見届けるため、椅子の形状は出来るだけ普通のものとし、素地は出来るだけ白い木肌でかつ硬い木質を持つハードメープルを使用。すべての厚みを40mmに統一することで、出来るだけ見慣れた普通の椅子の形状を装い、各部(座面、脚、背もたれなど)の在り方の差異を無くそうとした。
椅子にドットを施すために、すべての表面にメラミン板を貼り、特殊なルーターで均一に球状の穴をあけた。そうすることで、各部の在り方は更に均質になる一方、いわゆる椅子の触感は激変した。
沖津雄司による、ミラノサローネサテリテ2018の出展作品「focus」です。
focus は周囲の環境に焦点を当て、常に変化し続ける知覚空間を構築するインテリア・オブジェです。モビール状に吊られた複数の軽く平らなレンズは、窓から入る自然光・室内の環境光を様々な角度で拾い、集光・拡散します。それと同時に周囲の風景はレンズに切り取られ、空間に光と共に浮かびます。繊細なバランスで重力と均衡するオブジェは、周囲を取り巻く空気の流れに静かに揺れて反応し、多様な姿で空間を演出します。日が沈む、または環境光が足らないときには、組み込まれた照明がレンズに切り取られた風景を光で囲み照らし、光のアフォーダンスでレンズの先にある風景へと意識を向けさせます。focus はその場の環境を織り成す光・空気・風景の各要素に改めて焦点を当て、再構築することで、環境の変化に呼応した新たな光景を空間に作り出すのです。
吉岡徳仁が、Glas Italiaのためにデザインした「Starlight – Glass Table」と「Starlight – Mirror」です。
吉岡徳仁とGlas Italiaのコラボレーションによる新作、「Starlight – Glass Table」と「Starlight – Mirror」を発表。
高透過ガラスと無垢のプリズムロッドを結合させることで、光を屈折させ、透明感のある輝きを放つ、テーブルとミラーのコレクション。GLAS ITALIAの革新的な技術と、光を素材としたデザインの融合により、彫刻的な造形が生み出されました。
まるで光のオブジェのように、空間全体に煌めきを映し出します。
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