片山正通 / WonderWallによる、東京・青山の菓子店「ピエール・エルメ・パリ 青山本店」の写真がdeisgnboomに掲載されています
片山正通 / WonderWallが設計した、東京・青山の菓子店「ピエール・エルメ・パリ 青山本店」の写真が14枚、deisgnboomに掲載されています。店舗情報はこちら。
片山正通 / WonderWallによる、東京・青山の菓子店「ピエール・エルメ・パリ 青山本店」の写真がdeisgnboomに掲載されています
片山正通 / WonderWallが設計した、東京・青山の菓子店「ピエール・エルメ・パリ 青山本店」の写真が14枚、deisgnboomに掲載されています。店舗情報はこちら。
学芸出版社の「仕事にする」シリーズの最新刊『海外でデザインを仕事にする』がamazonで発売されています
学芸出版社の「仕事にする」シリーズの最新刊『海外でデザインを仕事にする』がamazonで発売されています。デザインディレクターの岡田栄造が編集した書籍。リンク先には登場人物のプロフィール等もが掲載されています。建築分野でカーテン等のテキスタイルデザインで知られている森山茜も登場しています。
自分なりのスケールで世界に確かな存在感を示す14人のデザイナーによるエッセイ。
IDEOの欧米オフィスを渡り歩いた職人的仕事術、Googleのアートディレクターに至る紆余曲折、
テキスタイルの可能性を探る北欧のアトリエ風景、制約だらけの途上国のファブラボでの奮闘・・・
フィールドに飛び込み領域を切り拓く先駆者からのメッセージ。田根 剛氏 推薦────“どんどん世界に飛び込んでいる”
「誰も海外でやれる自信なんてなかったはずだ。
でも安心な日本を出て、知らない世界に飛び込み、ひとと出会い、壁にぶつかり、
驚きと困難を経験しながら、必死になって彼らは認められている。
デザインがひとを変えること、そしていつしか自分を信じることを知った若きデザイナーたちの物語り。」
海外でデザインを仕事にする
岡田 栄造 鈴木 元 森山 茜 青木 翔平 福定 良佑 村上 あずさ 德島 泰 今村 ひかる 長田 喜晃 青木 慶一 小林 耕太 山本 尚明 中山 雄太 清水 花笑 川島 高
nendoと電通が、ビジネスデザインを行う合弁会社「株式会社cacdo(カクド)」を設立するそうです
佐藤オオキのnendoと電通が、ビジネスデザインを行う合弁会社「株式会社cacdo(カクド)」を設立するそうです。リンク先は、電通のプレスリリース。
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役副社長執行役員:中本 祥一)と有限会社nendo(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 オオキ)は、企業ブランディング、コンセプト立案やビジネスデザイン領域を事業とする合弁会社「株式会社cacdo(カクド)」を設立し、2月1日より営業を開始します。
株式会社cacdo(カクド)は、「nendo」の持つ発想力、プロダクト・空間・映像などクリエーティブを横断するデザイン力、スピーディーな試作制作および検証力と、電通の強みであるプロデュース力やコミュニケーションデザイン力を組み合わせることで、企業の課題整理から問題解決、具体的なデザイン提案までを一括で提供いたします。
新会社の概要は以下のとおりです。
<新会社の概要>
・社 名:株式会社cacdo(カクド)
・所 在 地:東京都港区赤坂7-2-21 草月会館6F
・資 本 金:1,500万円
・出資比率:有限会社nendo 80.0%、株式会社電通20.0%
・代 表 者:取締役社長 増田 哲(現 電通第20営業局部長)
・設 立 日:2017年1月21日
・営業開始:2017年2月1日
・事業内容:
(1)企業経営および事業運営に関する各種業務の受託
(2)事業およびマーケティングに関するスキームの企画、立案および実施業務の受託
(3)商品および商品開発計画に関する企画、立案業務の受託
(4)デザインに関する企画、立案業務の受託
(5)上記各号に付帯する一切の業務
ワンダーウォール・片山正通がコレクションしたデザイン・アート作品を、自身の手でディスプレイする展覧会が、東京オペラシティアートギャラリーで開催されます
ワンダーウォール・片山正通がコレクションしたデザイン・アート作品を、自身の手でディスプレイする展覧会が、東京オペラシティアートギャラリーで開催されます。会期は、2017年4月8日~6月25日。
インテリアデザインに留まらず、クリエイティヴディレクション、建築デザインディレクション、物件開発コンサルティングなど、多様な活動で知られる片山正通(まさみち)。世界各地に展開するユニクロのグローバル旗艦店(2006-)、ナイキ東京本店(2009)など、さまざまな種類や数量の商品を魅力的にみせる巧みなディスプレイで国際的にも注目を集めます。片山はコレクターとしても知られ、彼が代表を務めるワンダーウォールのオフィスには、買い集めたCDや書籍の膨大なコレクションのほか、旅先で手に入れた骨董、ジャン・プルーヴェやシャルロット・ぺリアンらの家具、さらには、ライアン・ガンダー、サイモン・フジワラ、村上隆などの国内外の現代美術の作品が所狭しと展示されています。本展は、デザイナー歴25年の節目に、片山が自身のコレクションを美術館という場にいかにディスプレイするかを通して、その関心の所在やクリエイションの本質を探ろうとするものです。
吉岡徳仁の、東京・銀座の資生堂ギャラリーでの展覧会「スペクトル − プリズムから放たれる虹の光線」の会場写真です。会期は2017年3月26日まで。
本展では、プリズムから放たれる虹の光線による神秘的な光を体感する新作「スペクトル」のインスタレーションを発表します。
200個のクリスタルガラスから生み出されたこの彫刻は、4000にもおよぶ虹の光線を放ち、光そのものがもつ非物質的なエネルギーや、光と人間の関係性、そして時代を超える自然の光の美しさが作品となります。インスタレーションを通じて、私たち人間の感覚に発見をもたらし、そのプリズムより分光された光は、神秘的な虹のスペクトルを放つでしょう。
コルビュジエが、集合住宅・ユニテダビタシオンのためにデザインした、コンクリート製の照明がネモ社より発売されているそうです
ル・コルビュジエが、集合住宅・ユニテダビタシオンのためにデザインした、コンクリート製の照明がネモ社より発売されているそうです。リンク先のdesignboomに写真が、5枚掲載されています。
all photos©日本デザインセンター 岩崎彗
ODS / 鬼木孝一郎が設計した、店舗「dear mayuko」です。
美容関連商品を扱う新しいブランド “dear mayuko”の店舗デザイン。
“dear mayuko” は、繭から抽出した「セリシン」を使った全身のスキンケアをはじめ、
入浴剤やバスタオルなど、幅広い商品を揃えている。今後、様々な規模・立地条件で出店が想定されることから、
異なる環境に対応しながらも、一貫したブランドイメージを打ち出せるデザインが求められた。
オーストリアの写真家による、安藤忠雄やトラフなどの日本のクリエイターのスタジオを収めた写真がdesignboomに掲載されています
オーストリアの写真家のポール・バルベーラによる、安藤忠雄やトラフなどの日本のクリエイターのスタジオを収めた写真が15枚、designboomに掲載されています。これらの写真は書籍『Where They Create Japan』という書籍に収録されているようです。
Where They Create Japan: Creative Spaces Shot by Paul Barbera
Kanae Hasegawa Paul Barbera
フェルナンド・ブリツィオによる、リスボンでの、糸を張って展示台にしているジュエリー展の会場構成の写真がdesignboomに掲載されています
フェルナンド・ブリツィオ( fernando brizio )による、リスボンでの、糸を張って展示台にしているジュエリー展の会場構成の写真が12枚、designboomに掲載されています。
all photos©長谷川健太
TANK / 柴田祐希が設計した、プロダクト企業・大蔵山スタジオの展示会の為の会場構成「Okurayama Studio IFFT 2016」です。
伊達冠石の採掘元である大蔵山スタジオによる展示会の会場構成。
伊達冠石は、世界的にも稀にみる表情を持ち、自然の風化により丸みを持ち、表面は錆色、黄土色でありながら内部は一様に黒色を呈している。スタジオがある採掘場からは優に5メートルを超す巨石も産出される。今回展示会の一コマ(3m×3m)の会場構成にあたり、迫力のある原石から生まれる繊細なプロダクトとともに、背景である採掘場の自然、大蔵山スタジオ内にある山堂サロンなどの文化施設などスタジオの活動が感じられる空間が求められた。
今回の展示も石と同様、使用する素材そのものを生かした構成ができないかと考えた。
展示台の土台には、重量のある石を支える構造物として、木軸の櫓のような格子を組むつくりを考えた。また、ビスや接着剤を使わずに組めるよう、25mm角の角材に8φの丸穴を等ピッチで開け、三方向から丸棒を差し込むことにより、組み上げるつくりとした。
nendo・佐藤オオキの新しい書籍『佐藤オオキのボツ本』がamazonで発売されています
nendo・佐藤オオキの新しい書籍『佐藤オオキのボツ本』がamazonで発売されています。
失敗にこそ成功の種がある――
「ボツ」を生かして最高のアイデアを生むプロセス教えます佐藤オオキが初めて明かす仕事の裏側とは?
“門外不出”渾身の「ボツ案」も一挙公開!佐藤オオキさん率いるデザインオフィスnendoでは、現在400を超えるプロジェクトを同時進行させながら、「提案の数」「質」「スピード」の3つすべてを目指しています。クライアントから依頼を受けてから短期
間で複数の詳細な案をしっかり提案し、プレゼンが盛り上がる。まるで息をするようにたくさんのデザインを生み出す佐藤さんの仕事の後ろには、当然のように、大量の「ボツ案」が積み上がっていきます。ほとんど外部の人の目に触れることなく、闇に葬り去られる「ボツ案」。
しかしそこに焦点を当てれば、プロジェクトのプロセスを詳細に伝えられるかもしれない。アイデアの生み出し方、プロジェクトの動かし方、思考の整理の仕方までを語れそう・・・佐藤オオキさんのそんなひと言から、本書は生まれました。一見華麗に見えるかもしれないプロジェクトの陰には、多くの失敗があります。考え方を変えれば、むしろ1つの成功のために、数々の失敗をあえて生み出す必要があると言えるかもしれません。本書では、さまざま
な企業にご協力をいただき、佐藤オオキさんの“門外不出”の渾身のボツ案を一挙公開。アイデアがボツに至るプロセスを類型化し、ボツ案が生成されるプロセスを整理して、そこに至るまでの過程を図式で示しています。「ボツ」を恐れる必要はありません。それは、成功への第一歩なのです。
佐藤オオキのボツ本
佐藤オオキ
建築設計事務所・スノヘッタがデザインを手掛けた、ノルウェーの紙幣が2017年から流通するそうです
建築設計事務所・スノヘッタがデザインを手掛けた、ノルウェーの紙幣が2017年から流通するそうです。2014年10月に採用が発表されていました。スノヘッタは建築設計事務所でありながら、ブランドデザインなども出がけていることで知られています。
テキスタイルデザイナーの森山茜が、商業施設「枚方T-SITE」のために制作した、カーテンやその制作プロセスなどの動画です。写真はこちらでどうぞ。森山は、中山英之設計の京都の住宅「O邸」のカーテンも手掛けていたりします。
ラース・ミュラーが、KYOTO Design Labで行ったワークショップ「ビルディング・ブックス / 建築の魅力を編集し伝える方法を学ぶ5日間のワークショップ」のダイジェスト動画です。日本語字幕付。
以下は、ワークショップの概要。
KYOTO Design Labとラース・ミュラー氏との共同ワークショップ 「BUILDING BOOKS」を開催いたします。このワークショップでは、ラース・ミュラー氏が準備する歴史的な建築コンテンツを現代的な形に再編集する試みです。参加者はチームに分かれ、各々のコンセプトに応じて、適切な出版形態(ポスター、新聞、冊子)を検討し、アウトプットします。建築の魅力を編集し、伝える方法を学ぶ5日間。
吉岡徳仁の展覧会「スペクトル」が、銀座の資生堂ギャラリーで開催されます
吉岡徳仁の展覧会「スペクトル」が、銀座の資生堂ギャラリーで開催されます。会期は、2017年1月13日~3月26日。
特別企画展として、アート、デザイン、建築など、幅広い領域において、自由な発想と実験的なテクノロジーから作品を生み出す世界的なアーティスト、吉岡徳仁氏による展覧会を開催。プリズムによって分光された虹色の光を体感する新作のインスタレーションを発表します。
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