朝日新聞DEGITALの関連サイトGLOBEの、2017年1月の特集「デザイン思考が変える」が公開されていました
朝日新聞DEGITALの関連サイトGLOBEの、2017年1月の特集「デザイン思考が変える」が公開されていました。
朝日新聞DEGITALの関連サイトGLOBEの、2017年1月の特集「デザイン思考が変える」が公開されていました
朝日新聞DEGITALの関連サイトGLOBEの、2017年1月の特集「デザイン思考が変える」が公開されていました。
深澤直人のインタビュー「語り過ぎないデザイン」が、The Asashi Shinbun GLOBEに掲載されています
深澤直人のインタビュー「語り過ぎないデザイン」が、The Asashi Shinbun GLOBEに掲載されています。2017年1月の特集「デザイン思考が変える」の中で紹介されているものです。

photo©Masayuki Hayashi
TAKT PROJECTによる、薄い紙に厚盛り印刷をすることで強度を与え、紙が構造体になるプロダクト「pecopaco」です。
文字や絵柄を表現するための印刷ではなく、強度を与えるための存在として考える事は出来ないだろうか?
それだけでは自立出来ない薄い紙に、骨組みの様にUV印刷を施しました。
UV印刷特有の厚盛りが、薄く繊細な紙に強度を与え、紙が構造体として立ち上がります。構造を印刷するこの新しいつくり方で、提灯のような構造体をつくりました。
竹ひごに和紙を貼付けるつくり方で完成する伝統的な提灯が、紙に構造を印刷する事だけで完成します。
一般的な提灯とは異なり、形状を様々な形にとどめておける事もこの構造体の特徴です。
また、印刷データとして強度をデザインする事が出来るため、その構造デザインの自由度が高く、データのつくり方次第で、さまざまな紙の構造体をつくる事を可能にします。印刷の意味と目的の再解釈から生まれた、2次元の印刷が3次元の物を生み出すこのつくり方は、2Dプリンターの新たな可能性を提示しています。
※pecopacoは、光伸プランニングによるモノにプリントする実験的なプロジェクト「モノプリ」の成果物です

photo©Masayuki Hayashi
TAKT PROJECTによる、三井化学とのコラボレーションにより生まれた新しい素材「deposition」です。
三井化学とのコラボレーションにより生まれた新しい素材です。
金属と樹脂を一体化させる三井化学の特殊技術”ポリメタック®”を用いて製作しています。樹脂と金属が一体化されたこの素材は、強度、比重、電気伝導性、熱伝導性、見た目が不均質に混在しています。
つまり、素材の切り取り方で、強度や重さを変えたり、電気を通電させる基盤の様に振る舞ませたり、不均質な特性を機能に変える事が出来ます。それは、素材を見立て、機能を発見して行くようなプロセスです。一般的な工業素材は、均質である事を期待されてきました。
その均質な素材を部品とし、さまざまな素材の部品を組み立てる事で工業製品が生まれます。
一方で、木のような自然素材は、木目や節のような、素材として不均質な特性があり、作り手に、その特性を見立てる事を求め、一つの素材でありながら、多様なプロダクトに生まれ変わります。
素材の力とは、そんな作り手への創造を誘発する強さだと考えます。
そんな自然素材がもたらす作り手への多様な創造の誘発を、均質な工業素材に組み込む事が出来ないだろうか?素材の特性を見立て、組み立てずに切り取るという最小限の行為だけでプロダクトに変わる。
この素材は、これまでの工業製品とは異なるそんなプロセスをもたらし、工業的な素材の新しいあり方、そして、作り手とのより創造的な関係性を提示しています。
増田信吾+大坪克亘がデザインした、伊勢丹新宿での、レザーブランド「ヴァレクストラ」のポップアップストアの写真がtwitterで多数投稿されています。こちらの期間限定店舗の情報はこちらに掲載されています。2017年2月20日までの展開だそう。
隙を見て早速見てきた。増田+大坪さんのVALEXTRA@伊勢丹。かっこいいぞ。 pic.twitter.com/sWuNvwzGJW
— Mitsui Yusuke (@mmitsuii) February 15, 2017
ナガオカケンメイへのインタビュー『「ロングライフデザインは転換せざるをえない」。民藝や伝統工芸が“雑貨化”する危機感』が、T-SITEに掲載されています
ナガオカケンメイへのインタビュー『「ロングライフデザインは転換せざるをえない」。民藝や伝統工芸が“雑貨化”する危機感』が、T-SITEに掲載されています。
ヴィトラ・デザイン・ミュージアムで行われているデザインとロボットに関する展覧会「hello, robot」の会場写真がdesignboomに掲載されています
ヴィトラ・デザイン・ミュージアムで行われているデザインとロボットに関する展覧会「Hello, Robot. Design between Human and Machine」の会場写真が31枚、designboomに掲載されています。
荒木信雄 / アーキタイプのウェブサイトに、荒木が会場構成を手掛けた「It’s a Sony展」の会場写真が掲載されています
荒木信雄 / アーキタイプのウェブサイトに、荒木が会場構成を手掛けた「It’s a Sony展」の会場写真が20枚掲載されています。会期は2017年2月12日まで。
以下は展覧会公式の概要。
ソニー創業70年、銀座 ソニービル開館50年を迎えて、ソニーが歩んできた歴史を振り返ると共に、2018年に誕生する銀座ソニーパークを見据えた多様なイベントプログラムを実施します。ソニーの過去・現在・未来を体感いただける特別展示です。
Part-1では、ソニービル竣工当時の柱や床、設計意図である「花びら構造」を体感できる空間に歴代のソニー商品やエンタテインメント (音楽、映画、ゲーム) の作品など時代時代で皆さんと共に歩んできたソニーとソニービルの歴史的展示物を一挙集結します。
エイトブランディングデザインの西澤明洋に「独立」について聞いているインタビューが、日経トレンディネットに掲載されています
エイトブランディングデザインの西澤明洋に「独立」について聞いているインタビューが、日経トレンディネットに掲載されています。西澤の著書の中には独立について書かれた書籍『新・パーソナルブランディング――独立・起業を成功させる18のステップ』という書籍もあり、ここでは、建築業界でも注目を集める創造系不動産の高橋寿太郎が独立する際のエピソードが語られている対談も収録されています。
佐藤卓が、糸井重里の会社「株式会社ほぼ日」のロゴマークをデザインしています
佐藤卓が、糸井重里の会社「株式会社ほぼ日」のロゴマークをデザインしています。リンク先に画像などが掲載されています。
片山正通 / WonderWallによる、東京・青山の菓子店「ピエール・エルメ・パリ 青山本店」の写真がdeisgnboomに掲載されています
片山正通 / WonderWallが設計した、東京・青山の菓子店「ピエール・エルメ・パリ 青山本店」の写真が14枚、deisgnboomに掲載されています。店舗情報はこちら。
学芸出版社の「仕事にする」シリーズの最新刊『海外でデザインを仕事にする』がamazonで発売されています
学芸出版社の「仕事にする」シリーズの最新刊『海外でデザインを仕事にする』がamazonで発売されています。デザインディレクターの岡田栄造が編集した書籍。リンク先には登場人物のプロフィール等もが掲載されています。建築分野でカーテン等のテキスタイルデザインで知られている森山茜も登場しています。
自分なりのスケールで世界に確かな存在感を示す14人のデザイナーによるエッセイ。
IDEOの欧米オフィスを渡り歩いた職人的仕事術、Googleのアートディレクターに至る紆余曲折、
テキスタイルの可能性を探る北欧のアトリエ風景、制約だらけの途上国のファブラボでの奮闘・・・
フィールドに飛び込み領域を切り拓く先駆者からのメッセージ。田根 剛氏 推薦────“どんどん世界に飛び込んでいる”
「誰も海外でやれる自信なんてなかったはずだ。
でも安心な日本を出て、知らない世界に飛び込み、ひとと出会い、壁にぶつかり、
驚きと困難を経験しながら、必死になって彼らは認められている。
デザインがひとを変えること、そしていつしか自分を信じることを知った若きデザイナーたちの物語り。」
海外でデザインを仕事にする
岡田 栄造 鈴木 元 森山 茜 青木 翔平 福定 良佑 村上 あずさ 德島 泰 今村 ひかる 長田 喜晃 青木 慶一 小林 耕太 山本 尚明 中山 雄太 清水 花笑 川島 高 
nendoと電通が、ビジネスデザインを行う合弁会社「株式会社cacdo(カクド)」を設立するそうです
佐藤オオキのnendoと電通が、ビジネスデザインを行う合弁会社「株式会社cacdo(カクド)」を設立するそうです。リンク先は、電通のプレスリリース。
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役副社長執行役員:中本 祥一)と有限会社nendo(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 オオキ)は、企業ブランディング、コンセプト立案やビジネスデザイン領域を事業とする合弁会社「株式会社cacdo(カクド)」を設立し、2月1日より営業を開始します。
株式会社cacdo(カクド)は、「nendo」の持つ発想力、プロダクト・空間・映像などクリエーティブを横断するデザイン力、スピーディーな試作制作および検証力と、電通の強みであるプロデュース力やコミュニケーションデザイン力を組み合わせることで、企業の課題整理から問題解決、具体的なデザイン提案までを一括で提供いたします。
新会社の概要は以下のとおりです。
<新会社の概要>
・社 名:株式会社cacdo(カクド)
・所 在 地:東京都港区赤坂7-2-21 草月会館6F
・資 本 金:1,500万円
・出資比率:有限会社nendo 80.0%、株式会社電通20.0%
・代 表 者:取締役社長 増田 哲(現 電通第20営業局部長)
・設 立 日:2017年1月21日
・営業開始:2017年2月1日
・事業内容:
(1)企業経営および事業運営に関する各種業務の受託
(2)事業およびマーケティングに関するスキームの企画、立案および実施業務の受託
(3)商品および商品開発計画に関する企画、立案業務の受託
(4)デザインに関する企画、立案業務の受託
(5)上記各号に付帯する一切の業務
ワンダーウォール・片山正通がコレクションしたデザイン・アート作品を、自身の手でディスプレイする展覧会が、東京オペラシティアートギャラリーで開催されます
ワンダーウォール・片山正通がコレクションしたデザイン・アート作品を、自身の手でディスプレイする展覧会が、東京オペラシティアートギャラリーで開催されます。会期は、2017年4月8日~6月25日。
インテリアデザインに留まらず、クリエイティヴディレクション、建築デザインディレクション、物件開発コンサルティングなど、多様な活動で知られる片山正通(まさみち)。世界各地に展開するユニクロのグローバル旗艦店(2006-)、ナイキ東京本店(2009)など、さまざまな種類や数量の商品を魅力的にみせる巧みなディスプレイで国際的にも注目を集めます。片山はコレクターとしても知られ、彼が代表を務めるワンダーウォールのオフィスには、買い集めたCDや書籍の膨大なコレクションのほか、旅先で手に入れた骨董、ジャン・プルーヴェやシャルロット・ぺリアンらの家具、さらには、ライアン・ガンダー、サイモン・フジワラ、村上隆などの国内外の現代美術の作品が所狭しと展示されています。本展は、デザイナー歴25年の節目に、片山が自身のコレクションを美術館という場にいかにディスプレイするかを通して、その関心の所在やクリエイションの本質を探ろうとするものです。

吉岡徳仁の、東京・銀座の資生堂ギャラリーでの展覧会「スペクトル − プリズムから放たれる虹の光線」の会場写真です。会期は2017年3月26日まで。
本展では、プリズムから放たれる虹の光線による神秘的な光を体感する新作「スペクトル」のインスタレーションを発表します。
200個のクリスタルガラスから生み出されたこの彫刻は、4000にもおよぶ虹の光線を放ち、光そのものがもつ非物質的なエネルギーや、光と人間の関係性、そして時代を超える自然の光の美しさが作品となります。インスタレーションを通じて、私たち人間の感覚に発見をもたらし、そのプリズムより分光された光は、神秘的な虹のスペクトルを放つでしょう。
コルビュジエが、集合住宅・ユニテダビタシオンのためにデザインした、コンクリート製の照明がネモ社より発売されているそうです
ル・コルビュジエが、集合住宅・ユニテダビタシオンのためにデザインした、コンクリート製の照明がネモ社より発売されているそうです。リンク先のdesignboomに写真が、5枚掲載されています。
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