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大堀伸 / ジェネラルデザインによる、東京・表参道の「フレッドペリーショップトーキョー」

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photo©阿野太一

大堀伸 / ジェネラルデザインが設計した、東京・表参道の「フレッドペリーショップトーキョー」です。

表参道から脇に入った120坪程度の敷地に建つ、フレッドペリーのブランド世界最大規模のフラッグシップショップである。
古い倉庫やギャラリーをショップにリノベーションしたかのようなスケールの空間は、敷地の高低差を受けて様々なレベルに位置する各フロアからなる。中央の吹き抜けを通して落ちてくるノコギリ屋根の北側トップライトからの柔らかい光にショップ内部は一日中包まれる。
内部はどこからでも別のフロアを見通すことができる断面構成になっており、フロアごとに少しずつマテリアルを変えてエリアのカラーを出しつつも、ショップ全体で「フレッドペリーの家」ともいうべきブランドの世界観が体験できる場所となっている。

関祐介による、京都・新京極の、レゴブロックを什器に使用したチーズタルト専門店「BAKE 京都展」の写真

関祐介による、京都・新京極の、レゴブロックを什器に使用したチーズタルト専門店「BAKE 京都展」の写真がdesignboomに掲載されています

関祐介による、京都・新京極の、レゴブロックを什器に使用したチーズタルト専門店「BAKE 京都展」の写真が9枚、designboomに掲載されています。関のサイトではプロセスの写真なども見ることができますお店のページはこちら

ジャスパー・モリソンがキュレーションして、東京で行われた展覧会「Chairs,Baskets+Books」の会場写真

ジャスパー・モリソンがキュレーションして、東京で行われた展覧会「Chairs,Baskets+Books」の会場写真がdesignboomに掲載されています

ジャスパー・モリソンがキュレーションして、東京で行われた展覧会「Chairs,Baskets+Books」の会場写真が23枚、designboomに掲載されています。会期は終了しています。

佐藤卓に、「デザインの解剖」について聞いているインタビュー

佐藤卓に、「デザインの解剖」について聞いているインタビューが、21_21 DOCUMENTSに掲載されています

グラフィックデザイナーの佐藤卓に、「デザインの解剖」について聞いているインタビューが、21_21 DOCUMENTSに掲載されています。佐藤卓は、21_21 DESIGN SIGHTでの「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」のディレクションも務めています。

nendoの佐藤オオキが、イギリスのデザインサイト「dezeen」の独自集計で、世界で最も人気のあるデザイナーに

nendoの佐藤オオキが、イギリスのデザインサイト「dezeen」の独自集計で、世界で最も人気のあるデザイナーであることが発表されています

nendoの佐藤オオキが、イギリスのデザインサイト「dezeen」の独自集計で、世界で最も人気のあるデザイナーであることが発表されています。詳細はリンク先でどうぞ。dezeenはデザイン・建築業界のネットメディアの先駆け的存在です。紙媒体iconマガジンの編集者だったマーカス・フェアが経ちあげた事で知られています。

片山正通 / ワンダーウォールが改修して、自身がオーナーも勤める鎌倉のバー「ザ・バンク」の写真など

片山正通 / ワンダーウォールが改修して、自身がオーナーも勤める鎌倉のバー「ザ・バンク」の写真などが、fashionsnap.comに掲載されています

片山正通 / ワンダーウォールが改修して、自身がオーナーも勤める鎌倉のバー「ザ・バンク」の写真などが、fashionsnap.comに掲載されています。片山のサイトにも写真が掲載されています。

ハイメ・アヨンが、ハーゲンダッツ社のためにデザインした、アイスケーキの写真

ハイメ・アヨンが、ハーゲンダッツ社のためにデザインした、アイスケーキの写真がdezeenに掲載されています

プロダクトデザイナーのハイメ・アヨンが、ハーゲンダッツ社のためにデザインした、アイスケーキの写真が6枚、dezeenに掲載されています。

デイビッド・アジャイら6組による、ロンドンのテムズ川の橋をライトアップするコンペの提案の画像

デイビッド・アジャイら6組による、ロンドンのテムズ川の橋をライトアップするコンペの提案の画像がdezeenに掲載されています

デイビッド・アジャイら6組による、ロンドンのテムズ川の橋をライトアップするコンペの提案の画像が6枚、dezeenに掲載されています。

MoMAに収蔵された事が話題となっている携帯電話の「絵文字」のデザインを手掛けたのは、建築家の青木淳だった

MoMA(ニューヨーク近代美術館)に収蔵された事が話題となっている携帯電話の「絵文字」のデザインを手掛けたのは、建築家の青木淳だったそうです。ニューヨークタイムズでも、その制作者と紹介されている、栗田穣崇が当時の経緯をツイートしていました。詳細な経緯は、栗田穣崇の2016年10月27日のツイートを遡ってご覧ください。

長坂常 / スキーマ建築計画が、既製品の紙用クリップを部材の接合部に転用して設計した「GOOD DESIGN 2016 会場構成」

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all photos©長谷川健太

長坂常 / スキーマ建築計画が、既製品の紙用クリップを部材の接合部に転用して設計した「GOOD DESIGN 2016 会場構成」です。会場は、東京ミッドタウン・渋谷ヒカリエ8F(※スキーマが手掛けたのはミッドタウンのみ。ヒカリエでもグッドデザイン展は開催)。会期は2016年10月28日~11月3日との事。

東京デザインウィーク期間中にミッドタウンで開催されるGOOD DESIGN 2016の会場構成を担当しています。
ミッドタウンはギャラリーではなくカンファレンスルームであることから、そこは一種独特の既製品としてのツヤ感のある空間になっています。その場所で、さらにツヤのあるマスプロダクトを多く展示するため、主役であるプロダクトが背景に同化しないように、全体をツヤのない乾いた表情のベニヤで構成することを考えました。
そして、そのベニヤは本来紙を挟むクリップを使い、互いに挟み込んで立体化しています。

「米ニューヨーク近代美術館、日本発祥の「絵文字」を常設展示へ」(ロイター)

「米ニューヨーク近代美術館、日本発祥の「絵文字」を常設展示へ」という記事が、ロイターに掲載されています

「米ニューヨーク近代美術館、日本発祥の「絵文字」を常設展示へ」という記事が、ロイターに掲載されています。

イヴ・ベアールがデザインした、サンフランシスコのコ・ワーキングペースの写真

イヴ・ベアールがデザインした、サンフランシスコのコ・ワーキングペースの写真がdezeenに掲載されています

イヴ・ベアールがデザインした、サンフランシスコのコ・ワーキングペースの写真が6枚、dezeenに掲載されています。

エルメスが、京都・祇園の町屋に出店する店舗の概要など

エルメスが、京都・祇園の町屋に出店する店舗の概要などがfashionsnap.comに掲載されています

エルメスが、京都・祇園の町屋に出店する店舗の概要などがfashionsnap.comに掲載されています。外観の画像も2枚掲載されています。デザインは、nendo出身の建築家・鬼木孝一郎手掛けているようです。鬼木の作品は過去にアーキテクチャーフォトでも多数取り上げています

佐藤卓がディレクションした展覧会「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」の会場写真とレポート

佐藤卓がディレクションした展覧会「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」の会場写真とレポートがa+eに掲載されています

佐藤卓がディレクションした21_21 DESIGN SIGHTでの展覧会「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」の会場写真が21枚とレポートがa+eに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。

私たちは日々、数え切れないほど多くの製品に囲まれて生活しています。大量に生産された品はあたり前の存在として暮らしに溶け込んでいますが、実は素材や味覚、パッケージなど、製品が手に届くまでのあらゆる段階で多様な工夫が凝らされています。それらをつぶさに読み解いていくのが「デザインの解剖」です。

「デザインの解剖」は、グラフィックデザイナーの佐藤 卓が2001年より取り組んでいるプロジェクトで、身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試みです。本来の「解剖」が生物体を解きひらき、構造や各部門の関係、さらには条理を細かに分析していく行為であるように、ここではデザインを解剖の手段として、とりあげる製品のロゴやパッケージのレイアウトや印刷などのグラフィックを解析し、製品の内側の仕組みまで細かな分解や観察を重ねます。

本展では、これまでに蓄積されてきた解剖の成果を紹介するとともに、新たに「株式会社 明治」の5つの製品に着目します。参加作家には、様々な分野で活躍する若手のクリエイターを招き、子どもから大人まで楽しんでいただける展覧会を目指します。本展は、製品を取り巻く世界はもちろん、社会、暮らしとデザインの関係について、さらにはデザインの役割や可能性について、改めて深く考察する機会となることでしょう。

スウェーデンにある、イケア・ミュージアムで行われているデザイン展「Form Us With Love」の会場写真

スウェーデンにある、イケア・ミュージアムで行われているデザイン展「Form Us With Love」の会場写真がdezeenに掲載されています

スウェーデンにある、イケア・ミュージアムで行われているデザイン展「Form Us With Love」の会場写真が10枚、dezeenに掲載されています。

POINTによる、東京・新宿区の小間の立礼茶室「夜咄Sahan」

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all photos©淺川敏

POINTが設計した、東京・新宿区の小間の立礼茶室「夜咄Sahan(よばなしさはん)」です。

茶事の雰囲気をしっかりと気軽に味わえる小間の立礼茶室。
茶室の親密感を味わいながら、気軽に茶事やお酒を楽しめるように、畳敷きのカウンターを掘りごたつで囲んだ空間をつくった。
これにより、客は畳の上で正座をすることなく、亭主の茶事やバー形式での飲食を楽しむことができる。
茶事における亭主と客の関係と、バーにおけるバーテンダーと客の関係に共通点を見出し、これらを融合させた新しい世界を体験できる空間を目指した。

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