ジョナサン・アイブとマーク・ニューソンによる、ロンドンの、ホテルのロビーに設置されたクリスマスツリーのインスタレーションの写真がdezeenに掲載されています
ジョナサン・アイブとマーク・ニューソンがデザインを手掛けた、ロンドンの、ホテルのロビーに設置されたクリスマスツリーのインスタレーションの写真が6枚、dezeenに掲載されています。このホテルでは、毎年著名デザイナーにクリスマスツリーをデザインして貰うという企画を行っているようです。こちらに過去の事例の写真があります。
ジョナサン・アイブとマーク・ニューソンによる、ロンドンの、ホテルのロビーに設置されたクリスマスツリーのインスタレーションの写真がdezeenに掲載されています
ジョナサン・アイブとマーク・ニューソンがデザインを手掛けた、ロンドンの、ホテルのロビーに設置されたクリスマスツリーのインスタレーションの写真が6枚、dezeenに掲載されています。このホテルでは、毎年著名デザイナーにクリスマスツリーをデザインして貰うという企画を行っているようです。こちらに過去の事例の写真があります。
インテリアデザイナーの内田繁さんが亡くなりました。朝日新聞DEGITALが伝えています。
all photos©白井孝明
蔵楽友美 / FIVESが設計した、大阪府池田市の、心療内科・精神科の「池田市役所前クリニック」です。
患者さんにとって、自分がないがしろにされず大切に扱われていると感じられることが大事。そんな考えをドクターに伺い、空間が手伝えることとして、視覚的な雑音を消す(ノイズレス)ことを考えた。いわばデザインの掃除が行き届いたような空間を準備して、そこに患者さんをお迎えしたいと思った。
主張するような華美な要素はつくらず、かつ緊張感がでないようにやり過ぎない控えめのさじ加減を意識した。少しだけミニマル寄りに傾ける。巾木や枠のディテールなどに少しだけ手間をかけノイズを消す。チェアは包み込むような形状で座り心地の良いものを選び、さらに脚をカットして座面を低くし、身体的にもリラックスできるように。
イケアによる、世界の1000軒以上の家を調査し、3年越で開発した食器群のプロセスをレポートした記事がNIKKEI STYLEに掲載されています
イケアによる、世界の1000軒以上の家を調査し、3年越で開発した食器群のプロセスをレポートした記事がNIKKEI STYLEに掲載されています。
photo©阿野太一
大堀伸 / ジェネラルデザインが設計した、東京・表参道の「フレッドペリーショップトーキョー」です。
表参道から脇に入った120坪程度の敷地に建つ、フレッドペリーのブランド世界最大規模のフラッグシップショップである。
古い倉庫やギャラリーをショップにリノベーションしたかのようなスケールの空間は、敷地の高低差を受けて様々なレベルに位置する各フロアからなる。中央の吹き抜けを通して落ちてくるノコギリ屋根の北側トップライトからの柔らかい光にショップ内部は一日中包まれる。
内部はどこからでも別のフロアを見通すことができる断面構成になっており、フロアごとに少しずつマテリアルを変えてエリアのカラーを出しつつも、ショップ全体で「フレッドペリーの家」ともいうべきブランドの世界観が体験できる場所となっている。
関祐介による、京都・新京極の、レゴブロックを什器に使用したチーズタルト専門店「BAKE 京都展」の写真がdesignboomに掲載されています
関祐介による、京都・新京極の、レゴブロックを什器に使用したチーズタルト専門店「BAKE 京都展」の写真が9枚、designboomに掲載されています。関のサイトではプロセスの写真なども見ることができます。お店のページはこちら。
ジャスパー・モリソンがキュレーションして、東京で行われた展覧会「Chairs,Baskets+Books」の会場写真がdesignboomに掲載されています
ジャスパー・モリソンがキュレーションして、東京で行われた展覧会「Chairs,Baskets+Books」の会場写真が23枚、designboomに掲載されています。会期は終了しています。
佐藤卓に、「デザインの解剖」について聞いているインタビューが、21_21 DOCUMENTSに掲載されています
グラフィックデザイナーの佐藤卓に、「デザインの解剖」について聞いているインタビューが、21_21 DOCUMENTSに掲載されています。佐藤卓は、21_21 DESIGN SIGHTでの「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」のディレクションも務めています。
nendoの佐藤オオキが、イギリスのデザインサイト「dezeen」の独自集計で、世界で最も人気のあるデザイナーであることが発表されています
nendoの佐藤オオキが、イギリスのデザインサイト「dezeen」の独自集計で、世界で最も人気のあるデザイナーであることが発表されています。詳細はリンク先でどうぞ。dezeenはデザイン・建築業界のネットメディアの先駆け的存在です。紙媒体iconマガジンの編集者だったマーカス・フェアが経ちあげた事で知られています。
片山正通 / ワンダーウォールが改修して、自身がオーナーも勤める鎌倉のバー「ザ・バンク」の写真などが、fashionsnap.comに掲載されています
片山正通 / ワンダーウォールが改修して、自身がオーナーも勤める鎌倉のバー「ザ・バンク」の写真などが、fashionsnap.comに掲載されています。片山のサイトにも写真が掲載されています。
ハイメ・アヨンが、ハーゲンダッツ社のためにデザインした、アイスケーキの写真がdezeenに掲載されています
プロダクトデザイナーのハイメ・アヨンが、ハーゲンダッツ社のためにデザインした、アイスケーキの写真が6枚、dezeenに掲載されています。
デイビッド・アジャイら6組による、ロンドンのテムズ川の橋をライトアップするコンペの提案の画像がdezeenに掲載されています
デイビッド・アジャイら6組による、ロンドンのテムズ川の橋をライトアップするコンペの提案の画像が6枚、dezeenに掲載されています。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)に収蔵された事が話題となっている携帯電話の「絵文字」のデザインを手掛けたのは、建築家の青木淳だったそうです。ニューヨークタイムズでも、その制作者と紹介されている、栗田穣崇が当時の経緯をツイートしていました。詳細な経緯は、栗田穣崇の2016年10月27日のツイートを遡ってご覧ください。
絵文字の開発そのものの実働は1か月程度でした。開発メンバーも企画の私と開発の同期の2名。絵文字の開発にOKが出て、メーカーに絵文字のリストとドットデザインを納入するまで1か月しかなく、確か98年の春ごろだったと記憶しています。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
僕はデザイナーでもデザイン専攻でもなく、単なる文系大卒サラリーマンなので、デザインはメーカーのデザイナーがやってくれると思っており、仕様だけ作れば終わりだと考えていました。ところがメーカーからそんなよく分からないものは作れないのでドコモさんお願いします、と盛大なブーメラン。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
ドコモにもデザイナーはいないので、外注せざるを得ません。といってもウェブデザイナーがまだあまりいない時代、当時のボスであるリクルート出身の松永真理さんに相談したところ、建築家の青木淳さんを紹介されました。とても高名な建築家です。https://t.co/VYGf3Bcgr0
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
ドコモにもデザイナーはいないので、外注せざるを得ません。といってもウェブデザイナーがまだあまりいない時代、当時のボスであるリクルート出身の松永真理さんに相談したところ、建築家の青木淳さんを紹介されました。とても高名な建築家です。https://t.co/VYGf3Bcgr0
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
そうしていくつかデザインのサンプルを作り、リストとともに先ほどご紹介した建築家の青木淳さんにデザインを依頼。そしてデザインを監修、いくつかのチェックを経て、メーカーに仕様書とともに納入。ここまでで1か月です。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
オリジナル絵文字のデザインについては、私のデザインや発案もありますが、青木淳さんによるところが大きいので、私が作りました、というのは心苦しい限りです。この場を借りて改めて青木淳さんにお礼を申し上げます。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
all photos©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画が、既製品の紙用クリップを部材の接合部に転用して設計した「GOOD DESIGN 2016 会場構成」です。会場は、東京ミッドタウン・渋谷ヒカリエ8F(※スキーマが手掛けたのはミッドタウンのみ。ヒカリエでもグッドデザイン展は開催)。会期は2016年10月28日~11月3日との事。
東京デザインウィーク期間中にミッドタウンで開催されるGOOD DESIGN 2016の会場構成を担当しています。
ミッドタウンはギャラリーではなくカンファレンスルームであることから、そこは一種独特の既製品としてのツヤ感のある空間になっています。その場所で、さらにツヤのあるマスプロダクトを多く展示するため、主役であるプロダクトが背景に同化しないように、全体をツヤのない乾いた表情のベニヤで構成することを考えました。
そして、そのベニヤは本来紙を挟むクリップを使い、互いに挟み込んで立体化しています。
「米ニューヨーク近代美術館、日本発祥の「絵文字」を常設展示へ」という記事が、ロイターに掲載されています
「米ニューヨーク近代美術館、日本発祥の「絵文字」を常設展示へ」という記事が、ロイターに掲載されています。
イヴ・ベアールがデザインした、サンフランシスコのコ・ワーキングペースの写真がdezeenに掲載されています
イヴ・ベアールがデザインした、サンフランシスコのコ・ワーキングペースの写真が6枚、dezeenに掲載されています。
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