レクサスが、ダンボールを使用して制作したリアルな自動車のレプリカを公開しています
レクサスが、ダンボールを使用して制作したリアルな自動車のレプリカを公開しています。
以下はその動画。フランク・ゲーリーのウィグルサイドチェアのように、カットしたダンボールを積層する事で作られているようです。
レクサスが、ダンボールを使用して制作したリアルな自動車のレプリカを公開しています
レクサスが、ダンボールを使用して制作したリアルな自動車のレプリカを公開しています。
以下はその動画。フランク・ゲーリーのウィグルサイドチェアのように、カットしたダンボールを積層する事で作られているようです。
nendoが、イトーヨーカ堂、そごう・西武、ロフトと共同開発した雑貨店「BY.N STORE」の概要がfashionsnap.comに掲載されています
佐藤オオキが代表を務めるnendoが、イトーヨーカ堂、そごう・西武、ロフトと共同開発した雑貨店「BY.N STORE」の概要がfashionsnap.comに掲載されています。
原研哉が毎日新聞に寄稿した、五輪エンブレムに関するテキスト「コンペ、明快な基準を 五輪エンブレム、不可欠な専門性」が公開されています
グラフィックデザイナーの原研哉が毎日新聞に寄稿した、五輪エンブレムに関するテキスト「コンペ、明快な基準を 五輪エンブレム、不可欠な専門性」が公開されています。
book『「クリエイティブ」の処方箋―行き詰まったときこそ効く発想のアイデア86』がamamzonで発売されています
book『「クリエイティブ」の処方箋―行き詰まったときこそ効く発想のアイデア86』がamamzonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が6枚掲載されています。
創造的に考えるとは、どのように生きたいかということなのだ。
今は手の届かないチャンスも、自分自身のために創り出すということだ。仕事がつまらない…?悪いのはミケランジェロである。
クリエイティブになりきるためなら、「自分らしくあって構わない」と自分に対して許してやらなければならない。
別の誰かになるのに忙しくするな。
自分が何に響いて、どういうことに反応するのか、分析して理解してみよう。
古今東西からありとあらゆる“クリエイティブな思考で成功した人たち”を調べあげ、研究してきたアーティスト、ロッド・ジャドキンスによる待望の1冊(世界各国での翻訳刊行も決定! )。ダダイスム宣言からノーベル賞受賞経済学者、アンディ・ウォーホルのアトリエからアインシュタインの机まで網羅し、興味深い視点で、創造性豊かな成功者たちの方法論をときあかしていく。目から鱗の本書には、どんな仕事につく人でも、自信を持って、才能に目覚め、自分のクリエイティブに気がつき、生きていくヒントが詰まっている。本書の処方箋がとくに効く人
・ 自分には、特別な才能がないのではと悩む人
・ 燃えるような情熱を感じられない人
・ 向いていない分野で成果を出したいと焦る人
・ 好きなことで生計をたてられないと悩む人
・ 若すぎる/年をとりすぎている/青すぎる/擦れすぎていると思う人
・ やりたいことをやっていない人
・ 天才やアーティストの思考法を知りたい人
「クリエイティブ」の処方箋―行き詰まったときこそ効く発想のアイデア86
ロッド・ジャドキンス Rod Judkins 島内哲朗 
テレビ東京WBSの特集動画「“発想術”で戦う新メーカー」が公式サイトで公開されています
テレビ東京WBSの特集動画「“発想術”で戦う新メーカー」が公式サイトで公開されています。
技術力がなくてもメーカーになれる今、発想術を武器に戦う新メーカーが生まれています。7月設立の家電メーカーUPQは蔦屋家電での販売を開始。中澤優子社長は海外工場を使いつつ、発案から2ヵ月でスマートフォン、スピーカーなど24製品の販売にこぎ着けました。「自分がほしいものを作る」発想術でUSB充電のスタイリッシュな懐中電灯、バッテリー付きスーツケースを発案。「技術の詰め込みをやめる」発想術で格安スマホ。さらにスマホの技術を元に、カメラ、ディスプレー、透明キーボードを作りました。投資家が次々来る家具メーカー カマルクは「音が出るテーブル」を作ります。「全く異なる2つを1つにまとめる」発想術です。「ベッド×加湿器」「イス×体重計」「タンス×天気予報」などの案も。組み合わせる技術は掘り起こしてきた他社の技術。カマルクの町野健さんは「各分野に強い会社と組み世界と戦わないと勝てない時代」と話します。
意匠登録されたデザインの画像を、簡単に照会できるサイトを経済産業省が公開するそうです
意匠登録されたデザインの画像を、簡単に照会できるサイトを経済産業省が公開するそうです。利用できるのは、2015年10月1日からだそうです。
近年我が国では、優れた画像のデザインが活発に創出されていることから、現在、産業構造審議会知的財産分科会意匠制度小委員会において、画像のデザインの保護について議論が行われています。この議論に関連し、意匠登録になった画像のデザインを意図せず使用することがないよう、権利調査の負担を軽減するための施策が求められています(平成26年2月開催 産業構造審議会知的財産分科会)。
そこで、利用者が画像を入力するだけで、我が国で意匠登録になった画像のデザインについて効率的に調査できる支援ツールを開発し、WEBでのサービス提供を開始します。
本サービスでは、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の検索で必要な「日本意匠分類」や「意匠に係る物品」などの専門的知識がなくても、意匠登録になった画像のデザインについて調査することができます。
書籍『コミュニケーションのデザイン史―人類の根源から未来を学ぶ』がamamzonで発売されています
書籍『コミュニケーションのデザイン史―人類の根源から未来を学ぶ』がamamzonで発売されています。
デザインはコミュニケーションから生まれた。
地図、本、学校、美術館、手紙……多様なメディアから学ぶ「コミュニケーション・デザインの教科書」決定版!〈江渡浩一郎氏との対談「これからのコミュニケーション・デザイン」収録〉
「コミュニケーション」における「デザイン」の歴史的役割と育まれた理念を、社会のなかで形作られ てきた様々な道具、技術、制度、思想などから横断的に検証し、21 世紀の価値ある「コミュニケーショ ン」のありかたを模索します。
本書は整理された歴史的・社会的文脈とそれを裏打ちする豊富な図版による「横断的に資料を読み解けるわかりやすさ」と、強い現在性を持つ表現者・有識者の生の声を聞くことができるため、「コミュニケーション」「デザイン」という言葉に対するあやふやな思いが理論的に解消します。デザインの根幹を成す理念として「コミュニケーション」を幅広くとらえることができます。
社会情報学、芸術社会学、基礎デザインなどを学ぶ方々、コミュニティをベースに活動するデザイナー、アーティスト、オーガナイザー、広告代理店関係者、教育関係者など。「わかりやすくおもしろい教科書」としての性質に富んでいるため、初学者から現場経験者まで、幅広く使える一冊となります!
コミュニケーションのデザイン史―人類の根源から未来を学ぶ
高橋裕行 江渡浩一郎 
アフォーダンスについて分かりやすく知ることができる漫画がekrits.jpに掲載されています
アフォーダンスについて分かりやすく知ることができる漫画がekrits.jpに掲載されています。アフォーダンスは心理学の概念でデザイン分野に深くかかわる考え方です。
ブックデザイナーのイルマ・ブームのインタビュー動画「My Manifesto for a Book」です。ルイジアナ美術館が制作したものです。
書籍『新しい時代のブランドロゴのデザイン -ダイナミック・アイデンティティのアイデア97』がamazonで発売されています
書籍『新しい時代のブランドロゴのデザイン -ダイナミック・アイデンティティのアイデア97』がamazonで発売されています。
変化に適応し、姿を変え、
有機体のように「生きる」ブランドロゴ。新しい時代にふさわしいブランド・アイデンティティの手法として注目を集める「ダイナミック・アイデンティティ」のアイデアを紹介するデザイン事例集です。
ブランドが生き残るためには、めまぐるしく変わる社会環境に常に適応しなければなりません。
そして、これまで固定的であるべきと信じられてきたブランドロゴは、こうした変化を反映させ、可変的でフレキシブルなものであるべきです。スタイルやテイストといった次元を越え、常に変わりゆく社会との関係性を物語るロゴ。
それは、色や形にバリエーションを持たせたものから、ユーザーが参加できる余地を残したもの、プログラミングによる自動生成、データビジュライゼーションまで、さまざまな可能性があります。
実験的なプロジェクトなども含め、世界各国から集めた97点にも及ぶ最先端事例の数々を紹介し、その考え方と表現手法を学びます。“ロゴはロゴっぽくないといけない、そう思い込んでないか?” 北川一成(GRAPH)[日本語版特別インタビューより]
新しい時代のブランドロゴのデザイン -ダイナミック・アイデンティティのアイデア97
イレーネ・ヴァン・ネス 
おおたBITO(太田市美術館・図書館)のロゴに関する市民アンケートに伴い、受託者である平田晃久建築設計事務所が見解を公開しています
おおたBITO(太田市美術館・図書館)のロゴに関する市民アンケートに伴い、受託者である平田晃久建築設計事務所が見解を公開しています。
トラフのサイトに、丸太の素材感を生かした、照明・スツール・テーブル「LOG」の写真が掲載されています
トラフのサイトに、丸太の素材感を生かした、照明・スツール・テーブル「LOG」の写真が12枚掲載されています。
自然を感じることが少なくなっていきている現代、その自然を家の中に取り込むように感じられる家具の提案。
機械製材が主流となる中、身の丈ほどの大きさの鋸を使い、木を製材する木挽き職人。機械製材にくらべ、木の形と木目を見て製材することで木材を無駄なく活用できる、昔ながらの技術。木挽き職人とともに制作した家具シリーズ「LOG」は、照明であり、スツールであり、テーブルにもなる。
「止め挽き」「回し挽き」「曲げ挽き」という技術を用い、自然の表情の中に職人の技術を形として存在させる。「止め挽き」によって垂直に六分割した「LOG」は木が乾燥することで起こる反りによって形づくられる。家具の中に自然の時間を取り入れる造形を試みている。
「木こりのろうそく」という丸太に垂直の切れ込みを入れ、火をつけると空気が循環して長時間燃焼するたいまつがあるように、自然の素材に人の手が少し加わることで道具となる素材と製品の中間的な家具を目指した。
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真がapparel-mag.comに掲載されています
長坂常 / スキーマ建築計画が設計を手掛けた、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真が3枚、apparel-mag.comに掲載されています。店舗の概要はプレスリリースに掲載されています。
店舗名に使用している「BLANC」とはフランス語で空白、無地、白紙を意味する言葉です。ライフスタイルをベースに、リラックスした空白の時間に寄添うという意味を込めて、店舗名にしました。
また、3店舗ともに、店舗設計はスキーマ建築計画代表の長坂常氏が、グラフィックデザインはデザイナーの長嶋りかこ氏が手掛け、『デサント』の新たな魅力を発信していきます。
店舗設計の特徴は、空間に動きを取り込むこと。昇降するラックを取り入れることで、日々変化するディスプレイにとどまらず、商品を手に取ること自体も空間に変化をつけ、活気を生むことを狙いとしています。
OMAとペトラ・ブレーゼがコラボした、メゾン・エ・オブジェ パリ2015でのインスタレーション「Solid Nature」の写真が公開されています
OMAとペトラ・ブレーゼがコラボレーションした、メゾン・エ・オブジェ パリ2015でのインスタレーション「Solid Nature」の写真が公開されています。
Le Salon or Salon de Paris was the greatest annual or biennial art event in the Western world between 1748 and 1890. Its main aim was to create an environment to exhibit the work, meet people and do business. For Solid Nature we created a similar environment. Powerful sequences of natural stone slabs are following 4 Diagonal axes acting as a mediator & threshold between the inside excavated spaces and the exterior. The four approachable sides of the installation have a different character through the type/color of stone; Black Marble, White Marble, Color Vein cut, Color Cross Cut.
Team Inside Outside: Petra Blaisse, Peter Niessen, Chantal Vos and Laura van Santen.
Made in collaboration with OMA.
アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開されています
アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開されています。ベルト部分がエルメスによるレザー仕様となっているようです。
妥協を否定するクラフトマンシップ。誰よりも先を行く革新性。画期的な機能。同じ方向を向いた発想、共通のビジョン、お互いへの敬意を持つパートナー同士が、Apple Watch Hermèsという一つの頂点を作り上げました。実用性と美しさを兼ね備えるように設計された比類のないこのタイムピースは、フランスのエルメスの職人による手作りのレザーストラップと、カリフォルニアのAppleのデザイナーが一から創造しなおしたエルメスの文字盤を組み合わせています。Apple Watch Hermèsは、巧みで洗練されたシンプルさを体現した、今を生きる人のための究極のツールです。
デザインジャーナリストの森山明子による書籍『デザイン・ジャーナリズム―取材と共謀1987→2015』がamazonで発売されています
デザインジャーナリストの森山明子による書籍『デザイン・ジャーナリズム―取材と共謀1987→2015』がamazonで発売されています。
昭和から今日まで、めまぐるしく移り変わるデザイン。デザインジャーナリストとして、その現場に立ち会った著者の執筆活動から八十本余りを厳選して編んだ一書。徹底して人間肯定の思考であるデザインは、その点ではニュートラルな技術とも、否定を契機とすることの多いアートとも異なる。こう考える著者がデザインとクロスする表現者も視野に入れ、変わるデザインと変わらない人間精神の相関、人の生を下支えするデザイン像に迫る。
[帯推薦文]
「この一冊を読めば、〈デザイン脳〉を存分に鍛えることができる。」
——佐藤 卓 グラフィックデザイナー
「〈デザイン・ジャーナリズム〉が、もっと市民権を得ることを切望する。」
——深澤直人 プロダクトデザイナー
(via bigaku-shuppan.jp)
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