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カプセルホテル「9h(ナインアワーズ)」が仙台にオープンします 成瀬・猪熊による「KOIL」がJID AWARD 2015の大賞に。部門賞には、間宮晨一千の「柱の杜」、山崎健太郎の「さやのもとクリニック」なども

成瀬・猪熊による「KOIL」がJID AWARD 2015の大賞に選ばれていて、部門賞は、間宮晨一千の「柱の杜」、部門賞+ゲスト審査委員賞に山崎健太郎の「さやのもとクリニック」が選ばれています

成瀬・猪熊建築設計事務所による「KOIL」がJID AWARD 2015の大賞に選ばれていて、部門賞には、間宮晨一千の「柱の杜」、部門賞+ゲスト審査委員賞に、山崎健太郎の「さやのもとクリニック」が選ばれています。JID AWARDは、公益社団法人日本インテリアデザイナー協会主催のアワードとの事。
アーキテクチャーフォトでは、特集記事として、成瀬・猪熊建築設計事務所による「KOIL」間宮晨一千の「柱の杜」をすでに紹介しています。

佐藤卓のインタビュー連載の4回目『日本のクルマがダサく見えるのは、「構造」をデザインできないから』

佐藤卓のインタビュー連載の4回目『日本のクルマがダサく見えるのは、「構造」をデザインできないから』が日経ビジネスONLINEに掲載されています

グラフィックデザイナーの佐藤卓のインタビュー連載の4回目『日本のクルマがダサく見えるのは、「構造」をデザインできないから』が日経ビジネスONLINEに掲載されています。

UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』

UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』がyahooに掲載されています

UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』がyahooに掲載されています。

フィリップ・スタルクによる、フランス・モンペリエの、フィットネスセンターの写真など

フィリップ・スタルクによる、フランス・モンペリエの、フィットネスセンターの写真などがdesignboomに掲載されています

フィリップ・スタルクが設計を手掛けた、フランス・モンペリエの、フィットネスセンターの写真などが30枚、designboomに掲載されています。

佐藤卓のインタビュー連載の3回目『「民主主義」が「デザイン」をダメにする』

佐藤卓のインタビュー連載の3回目『「民主主義」が「デザイン」をダメにする』が日経ビジネスONLINEに掲載されています

グラフィックデザイナーの佐藤卓のインタビュー連載の3回目『「民主主義」が「デザイン」をダメにする』が日経ビジネスONLINEに掲載されています。

アトリエ・ワンが、リニューアルする無印良品有楽町のためにデザインした本棚の模型写真

アトリエ・ワンが、リニューアルする無印良品有楽町のためにデザインした本棚の模型写真がfashionsnap.comに掲載されています

アトリエ・ワンが、リニューアルする無印良品有楽町のためにデザインした本棚の模型写真がfashionsnap.comに掲載されています。

book『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』

書籍『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』がamazonで発売されています

書籍『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』がamazonで発売されています。

テキスタイル・デザイナー/コーディネーター安東陽子の初となる作品集。
安東は、伊東豊雄、青木淳、山本理顕、隈研吾ら多くの建築家と共同しながら、空間におけるテキスタイルのあり方を追い求めてきました。
形になる前の建築家の思考を捉えることから制作をはじめる彼女がつくるテキスタイルは、空間の魅力を伝えるフィルターとなり、わたしたちに豊かな空間体験をもたらしてくれます。
また、彼女はテキスタイルを周囲の空間と一体となった立体的な存在として捉え、カーテンレールやパーティションの構造といった
テキスタイルの立ち上がり方も含めてコーディネートします。空間に配置されたカーテンやパーティションは、目に見えない風の動き、時間の流れ、光の変化といった、空間にある目に見えない動的な要素を可視化し、不動の建築にあたたかさと動きを生みだしています。
本書では、「空間」「光」「距離」「かたち」といったテキスタイルを取りまく要素から作品がつくられていく様を、美しい写真とともに紹介。また、建築家・青木淳、伊東豊雄、建築評論家・植田実によるエッセイが、空間とテキスタイルの関係性に多角的な視点を与えてくれます。

安東陽子 テキスタイル・空間・建築 (現代建築家コンセプト・シリーズ vol.20)
安東陽子
4864800197

エイトブランディングデザイン・西澤明洋とチームラボ・猪子寿之の対談「テクノロジーで“かっけぇー”世界を創りたい」の内容

エイトブランディングデザイン・西澤明洋とチームラボ・猪子寿之の対談「テクノロジーで“かっけぇー”世界を創りたい」の内容がNIKKEI DESIGNのサイトに掲載されています

エイトブランディングデザイン・西澤明洋チームラボ・猪子寿之の対談「テクノロジーで“かっけぇー”世界を創りたい」の内容がNIKKEI DESIGNのサイトに掲載されています。

永山祐子・nendoの佐藤オオキがリニューアルを手掛けた西武渋谷店の写真など 佐藤卓へのインタビュー『「アート」になったら「デザイン」はおしまいだ』

佐藤卓へのインタビュー『「アート」になったら「デザイン」はおしまいだ』が日経ビジネスONLINEに掲載されています

佐藤卓へのインタビュー『「アート」になったら「デザイン」はおしまいだ』が日経ビジネスONLINEに掲載されています。こちらのインタビューは連載の2回目で、一回目の『目立たせようと思ったら「下手なデザイン」をすればいいんです』はこちら

book『タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版』

書籍『タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版』がamazonで発売されています

書籍『タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版』がamazonで発売されています。リンク先でプレビュー画像を10枚見る事ができます。

タイポグラフィ作品の中には作られた時代を越えて生き続けているものがある。タイポグラフィの匠、ヘルムート・シュミットが編集、デザインした『タイポグラフィ・トゥデイ』は、そのような不朽のタイポグラフィたちが織りなす20世紀タイポグラフィへの讃歌である。

同書ではリシツキー、チヒョルト、ツヴァルトら戦前のパイオニアから、ルーダー、ホフマンらを経て、ゲルストナー、クロウエル、ルバーリン、杉浦康平、ワインガルトらにいたる達成を俯瞰し、モダン・タイポグラフィのさまざまな精神や文脈をヴィヴィッドに伝える。また、ルーダー、クロウエル、グリニャーニ、シュミット、杉浦康平、ワインガルト、さらにはジョン・ケージの論考を収録し、タイポグラフィの本質に多角的に迫る。

1980年に「アイデア」別冊として刊行された本書は、タイポグラフィの名著として国際的に高く評価されてきた。2002年の新版では同時代のデザイナーを増補。モダン・タイポグラフィを21世紀に橋渡しする古典として新しい世代の読者を獲得し、韓国版、中国版も出版された。

そして2015年、時代とともに新しくあり続けたその名著が、再び生まれ変わる。収録内容のアップデートはもちろん造本仕様も大幅に変更。回顧とは無縁のネクスト・モデルとして、タイポグラフィの神髄を現代にうたいあげる。社会とメディアの環境が大きく変わってなお、本書は多くのデザイナーに刺激を与え続けるだろう。

タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版
ヘルムート シュミット
4416115423

小泉誠による新しい書籍『地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて』

小泉誠による新しい書籍『地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて』がamazonで発売されています

小泉誠による新しい書籍『地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて』がamazonで発売されています。

腑に落ちるデザインの極意に迫る!
小泉誠が生み出す、静かなやさしいデザイン

建築から箸置きまで、多くの人の心をとらえてきた小泉誠のデザイン。
25年にわたり数々の「生活の道具」を世に送り出してきた。
その活動は東京にとどまらず、宮崎県都城、徳島、高岡、富山、有田など全国各地に広がり、さらに、それは点から線、面へと拡大している。

短期間で、ものが作られ続けることが当たり前となっている現代において、ものをつくるのをやめることも視野に入れて、時間をかけ現場に足を運び、「じっくり、しっかり、ゆっくり」つくり手と話し合いながら、ものを生み出していくのが小泉誠のスタイルだ。
小泉誠の「ものづくり」の根底にあるのは、「つくり手」「伝え手」「使い手」「デザイナー」がそれぞれの立場で互角に関わっていくことだ。

これまで、自らの考えやデザインを声高に語ってこなかった小泉が、本書で初めて、その胸のうちを語った。小泉の「道具」を知っている人も知らない人も、その「地味」の裏側にある深い思いを知ることができる。

すべての「モノづくり」に関わる人やこれから関わる人、地域の活性化を目指す人にオススメの一冊。(via rikuyosha.co.jp)

地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて
小泉誠
4897377951

佐藤可士和らに、事務所の組織構成や運営に関する考え方などを聞いているインタビュー

佐藤可士和らに、事務所の組織構成や運営に関する考え方などを聞いているインタビューがteam-work.jpに掲載されています

佐藤可士和らに、事務所の組織構成や運営に関する考え方などを聞いているインタビューがteam-work.jpに掲載されています。

ヴィトラの新作椅子「ベルヴィル」の体験イベントが、長坂常による「ブルーボトルコーヒー清澄白河」で開催[2015/10/17-11/23]

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ヴィトラの新作椅子「ベルヴィル」の体験イベントが、長坂常が設計を手掛けた「ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ」で開催されます。会期は、2015年10月17日(土)~11月23日(月・祝)。
長坂のブルーボトルコーヒーは、アーキテクチャーフォトでも過去に特集記事として紹介しています。

Vitra × Blue Bottle Coffee
ヴィトラの新作「ベルヴィル」をブルーボトルコーヒーで体験 !

2015年4月、世界最大の国際家具見本市、ミラノサローネで、ヴィトラはホームコレクションを展示、その中でも新作の、ロナン&エルワン・ブルレックによる、カリグラフィーのような美しいラインとカーブが特徴のベルヴィルチェア、アームチェア、テーブルを発表しました。また、ミラノサローネ会場のヴィトラのブースデザインは日本人建築家、スキーマ建築計画、長坂常氏が手掛け、そのオープンで開放的なピアッツア(広場)のような展示は非常に話題となりました。

この秋、長坂氏とヴィトラは日本で2度目のコラボレーションを実現します。その舞台はアメリカ西海岸オークランドで創設され、サードウエーブのコーヒーブームを生み出し、今年2月に海外第1号店を東京・清澄白河にオープンしたブルーボトルコーヒー。長坂氏が建築デザインを手掛けたこの場所で、ヴィトラの新作、ベルヴィルチェアに座りながら特別なコーヒーをゆっくり味わう、期間限定の体験型展示を是非お楽しみください。

Vitra × Blue Bottle Coffee 展示イベント
期間:2015年10月17日(土) – 11月23日(月・祝)
営業時間:8:00 – 19:00
場所:東京都江東区平野1-4-8 ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ

デイビッド・チッパーフィルドが、アルテミデ社のためにデザインした照明器具の写真

デイビッド・チッパーフィルドが、アルテミデ社のためにデザインした照明器具の写真がdesingboomに掲載されています

デイビッド・チッパーフィルドが、アルテミデ社のためにデザインした照明器具の写真が10枚、desingboomに掲載されています。

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