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OMAとペトラ・ブレーゼがコラボした、メゾン・エ・オブジェ パリ2015でのインスタレーション「Solid Nature」の写真

OMAとペトラ・ブレーゼがコラボした、メゾン・エ・オブジェ パリ2015でのインスタレーション「Solid Nature」の写真が公開されています

OMAとペトラ・ブレーゼがコラボレーションした、メゾン・エ・オブジェ パリ2015でのインスタレーション「Solid Nature」の写真が公開されています。

Le Salon or Salon de Paris was the greatest annual or biennial art event in the Western world between 1748 and 1890. Its main aim was to create an environment to exhibit the work, meet people and do business. For Solid Nature we created a similar environment. Powerful sequences of natural stone slabs are following 4 Diagonal axes acting as a mediator & threshold between the inside excavated spaces and the exterior. The four approachable sides of the installation have a different character through the type/color of stone; Black Marble, White Marble, Color Vein cut, Color Cross Cut.

Team Inside Outside: Petra Blaisse, Peter Niessen, Chantal Vos and Laura van Santen.

Made in collaboration with OMA.

アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開

アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開されています

アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開されています。ベルト部分がエルメスによるレザー仕様となっているようです。

妥協を否定するクラフトマンシップ。誰よりも先を行く革新性。画期的な機能。同じ方向を向いた発想、共通のビジョン、お互いへの敬意を持つパートナー同士が、Apple Watch Hermèsという一つの頂点を作り上げました。実用性と美しさを兼ね備えるように設計された比類のないこのタイムピースは、フランスのエルメスの職人による手作りのレザーストラップと、カリフォルニアのAppleのデザイナーが一から創造しなおしたエルメスの文字盤を組み合わせています。Apple Watch Hermèsは、巧みで洗練されたシンプルさを体現した、今を生きる人のための究極のツールです。

デザインジャーナリストの森山明子による書籍『デザイン・ジャーナリズム―取材と共謀1987→2015』

デザインジャーナリストの森山明子による書籍『デザイン・ジャーナリズム―取材と共謀1987→2015』がamazonで発売されています

デザインジャーナリストの森山明子による書籍『デザイン・ジャーナリズム―取材と共謀1987→2015』がamazonで発売されています。

昭和から今日まで、めまぐるしく移り変わるデザイン。デザインジャーナリストとして、その現場に立ち会った著者の執筆活動から八十本余りを厳選して編んだ一書。徹底して人間肯定の思考であるデザインは、その点ではニュートラルな技術とも、否定を契機とすることの多いアートとも異なる。こう考える著者がデザインとクロスする表現者も視野に入れ、変わるデザインと変わらない人間精神の相関、人の生を下支えするデザイン像に迫る。

[帯推薦文]
「この一冊を読めば、〈デザイン脳〉を存分に鍛えることができる。」
     ——佐藤 卓 グラフィックデザイナー
「〈デザイン・ジャーナリズム〉が、もっと市民権を得ることを切望する。」
     ——深澤直人 プロダクトデザイナー
(via bigaku-shuppan.jp)

デザイン・ジャーナリズム―取材と共謀1987→2015
森山 明子
4902078392

カプセルホテル「9h(ナインアワーズ)」が仙台にオープンします 成瀬・猪熊による「KOIL」がJID AWARD 2015の大賞に。部門賞には、間宮晨一千の「柱の杜」、山崎健太郎の「さやのもとクリニック」なども

成瀬・猪熊による「KOIL」がJID AWARD 2015の大賞に選ばれていて、部門賞は、間宮晨一千の「柱の杜」、部門賞+ゲスト審査委員賞に山崎健太郎の「さやのもとクリニック」が選ばれています

成瀬・猪熊建築設計事務所による「KOIL」がJID AWARD 2015の大賞に選ばれていて、部門賞には、間宮晨一千の「柱の杜」、部門賞+ゲスト審査委員賞に、山崎健太郎の「さやのもとクリニック」が選ばれています。JID AWARDは、公益社団法人日本インテリアデザイナー協会主催のアワードとの事。
アーキテクチャーフォトでは、特集記事として、成瀬・猪熊建築設計事務所による「KOIL」間宮晨一千の「柱の杜」をすでに紹介しています。

佐藤卓のインタビュー連載の4回目『日本のクルマがダサく見えるのは、「構造」をデザインできないから』

佐藤卓のインタビュー連載の4回目『日本のクルマがダサく見えるのは、「構造」をデザインできないから』が日経ビジネスONLINEに掲載されています

グラフィックデザイナーの佐藤卓のインタビュー連載の4回目『日本のクルマがダサく見えるのは、「構造」をデザインできないから』が日経ビジネスONLINEに掲載されています。

UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』

UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』がyahooに掲載されています

UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』がyahooに掲載されています。

フィリップ・スタルクによる、フランス・モンペリエの、フィットネスセンターの写真など

フィリップ・スタルクによる、フランス・モンペリエの、フィットネスセンターの写真などがdesignboomに掲載されています

フィリップ・スタルクが設計を手掛けた、フランス・モンペリエの、フィットネスセンターの写真などが30枚、designboomに掲載されています。

佐藤卓のインタビュー連載の3回目『「民主主義」が「デザイン」をダメにする』

佐藤卓のインタビュー連載の3回目『「民主主義」が「デザイン」をダメにする』が日経ビジネスONLINEに掲載されています

グラフィックデザイナーの佐藤卓のインタビュー連載の3回目『「民主主義」が「デザイン」をダメにする』が日経ビジネスONLINEに掲載されています。

アトリエ・ワンが、リニューアルする無印良品有楽町のためにデザインした本棚の模型写真

アトリエ・ワンが、リニューアルする無印良品有楽町のためにデザインした本棚の模型写真がfashionsnap.comに掲載されています

アトリエ・ワンが、リニューアルする無印良品有楽町のためにデザインした本棚の模型写真がfashionsnap.comに掲載されています。

book『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』

書籍『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』がamazonで発売されています

書籍『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』がamazonで発売されています。

テキスタイル・デザイナー/コーディネーター安東陽子の初となる作品集。
安東は、伊東豊雄、青木淳、山本理顕、隈研吾ら多くの建築家と共同しながら、空間におけるテキスタイルのあり方を追い求めてきました。
形になる前の建築家の思考を捉えることから制作をはじめる彼女がつくるテキスタイルは、空間の魅力を伝えるフィルターとなり、わたしたちに豊かな空間体験をもたらしてくれます。
また、彼女はテキスタイルを周囲の空間と一体となった立体的な存在として捉え、カーテンレールやパーティションの構造といった
テキスタイルの立ち上がり方も含めてコーディネートします。空間に配置されたカーテンやパーティションは、目に見えない風の動き、時間の流れ、光の変化といった、空間にある目に見えない動的な要素を可視化し、不動の建築にあたたかさと動きを生みだしています。
本書では、「空間」「光」「距離」「かたち」といったテキスタイルを取りまく要素から作品がつくられていく様を、美しい写真とともに紹介。また、建築家・青木淳、伊東豊雄、建築評論家・植田実によるエッセイが、空間とテキスタイルの関係性に多角的な視点を与えてくれます。

安東陽子 テキスタイル・空間・建築 (現代建築家コンセプト・シリーズ vol.20)
安東陽子
4864800197

エイトブランディングデザイン・西澤明洋とチームラボ・猪子寿之の対談「テクノロジーで“かっけぇー”世界を創りたい」の内容

エイトブランディングデザイン・西澤明洋とチームラボ・猪子寿之の対談「テクノロジーで“かっけぇー”世界を創りたい」の内容がNIKKEI DESIGNのサイトに掲載されています

エイトブランディングデザイン・西澤明洋チームラボ・猪子寿之の対談「テクノロジーで“かっけぇー”世界を創りたい」の内容がNIKKEI DESIGNのサイトに掲載されています。

永山祐子・nendoの佐藤オオキがリニューアルを手掛けた西武渋谷店の写真など 佐藤卓へのインタビュー『「アート」になったら「デザイン」はおしまいだ』

佐藤卓へのインタビュー『「アート」になったら「デザイン」はおしまいだ』が日経ビジネスONLINEに掲載されています

佐藤卓へのインタビュー『「アート」になったら「デザイン」はおしまいだ』が日経ビジネスONLINEに掲載されています。こちらのインタビューは連載の2回目で、一回目の『目立たせようと思ったら「下手なデザイン」をすればいいんです』はこちら

book『タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版』

書籍『タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版』がamazonで発売されています

書籍『タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版』がamazonで発売されています。リンク先でプレビュー画像を10枚見る事ができます。

タイポグラフィ作品の中には作られた時代を越えて生き続けているものがある。タイポグラフィの匠、ヘルムート・シュミットが編集、デザインした『タイポグラフィ・トゥデイ』は、そのような不朽のタイポグラフィたちが織りなす20世紀タイポグラフィへの讃歌である。

同書ではリシツキー、チヒョルト、ツヴァルトら戦前のパイオニアから、ルーダー、ホフマンらを経て、ゲルストナー、クロウエル、ルバーリン、杉浦康平、ワインガルトらにいたる達成を俯瞰し、モダン・タイポグラフィのさまざまな精神や文脈をヴィヴィッドに伝える。また、ルーダー、クロウエル、グリニャーニ、シュミット、杉浦康平、ワインガルト、さらにはジョン・ケージの論考を収録し、タイポグラフィの本質に多角的に迫る。

1980年に「アイデア」別冊として刊行された本書は、タイポグラフィの名著として国際的に高く評価されてきた。2002年の新版では同時代のデザイナーを増補。モダン・タイポグラフィを21世紀に橋渡しする古典として新しい世代の読者を獲得し、韓国版、中国版も出版された。

そして2015年、時代とともに新しくあり続けたその名著が、再び生まれ変わる。収録内容のアップデートはもちろん造本仕様も大幅に変更。回顧とは無縁のネクスト・モデルとして、タイポグラフィの神髄を現代にうたいあげる。社会とメディアの環境が大きく変わってなお、本書は多くのデザイナーに刺激を与え続けるだろう。

タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版
ヘルムート シュミット
4416115423

小泉誠による新しい書籍『地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて』

小泉誠による新しい書籍『地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて』がamazonで発売されています

小泉誠による新しい書籍『地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて』がamazonで発売されています。

腑に落ちるデザインの極意に迫る!
小泉誠が生み出す、静かなやさしいデザイン

建築から箸置きまで、多くの人の心をとらえてきた小泉誠のデザイン。
25年にわたり数々の「生活の道具」を世に送り出してきた。
その活動は東京にとどまらず、宮崎県都城、徳島、高岡、富山、有田など全国各地に広がり、さらに、それは点から線、面へと拡大している。

短期間で、ものが作られ続けることが当たり前となっている現代において、ものをつくるのをやめることも視野に入れて、時間をかけ現場に足を運び、「じっくり、しっかり、ゆっくり」つくり手と話し合いながら、ものを生み出していくのが小泉誠のスタイルだ。
小泉誠の「ものづくり」の根底にあるのは、「つくり手」「伝え手」「使い手」「デザイナー」がそれぞれの立場で互角に関わっていくことだ。

これまで、自らの考えやデザインを声高に語ってこなかった小泉が、本書で初めて、その胸のうちを語った。小泉の「道具」を知っている人も知らない人も、その「地味」の裏側にある深い思いを知ることができる。

すべての「モノづくり」に関わる人やこれから関わる人、地域の活性化を目指す人にオススメの一冊。(via rikuyosha.co.jp)

地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて
小泉誠
4897377951

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